チェコ放送ラジオサービス |
チェコ国営放送が制作するCDレーベル。プラハ放送交響楽団を中心に、新録音から歴史的音源まで幅広く発売しています。 |
CR 0001-3 |
過ぎ去りし黄金時代 ルネサンス声楽曲集 ピエール・アテニャン(1494頃-1551/1552):Tourdion クレマン・ジャヌカン(1485頃-1558):Petite nymphe folastre ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517):Innsbruck, ich muss dich lassen トワノ・アルボー(1520-1595):Pavanne クレマン・ジャヌカン:Faictes le moi ヤコブ・レニャールト(1540頃-1599):Wann ich gedenk der Stund メルヒオール・シェーラー(16世紀):Herzlich tut mich erfreuen コンラート・フォン・ハーゲン(1550-1616):Herzlich tut mich erfreuen ジョン・ベネット(1575/1580-?):Weep, o mine eyes オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):Che piu d'un giorno ピエール・パスロー(1509-1547):Tous amoureux ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ(1556-1622):Viver lieto voglio アドリアン・ヴィラールト(1509-1562):Zoia zentil バルトロメオ・トロンボンチーノ(1470頃-1535頃):Se ben hor オルランドゥス・ラッスス:Bon jour, mon coeur ヤコブ・レニャールト:Ich hab vermeint アントニオ・スカンデッロ(1517-1580):Ein Hennlein weiss トマス・モーリー(1557頃-1603):It was a lover and his lass フィリップ・ヴェルドロ(1500-1565):Madonna, per voi ardo ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):Alla riva del Tebro フィリップ・ヴェルドロ:Donna leggiadr'e bella
カンツィオ・アンティクァ 録音:1995年11月5-19日、パルドゥビツェ(チェコ) チェコの声楽アンサンブル、カンツィオ・アンティクァの自主製作アルバム(1996年発売か)がそのままチェコ放送レーベルに移行したと思われる商品。本体・外装ともにレーベル、規格番号の表記はございません。 |
CR 0004-3 |
甘きフランスの歌 Bubenik / Svarny tambor / Tri princezny / Plavovlaska / Bojacna Pastyrka / Kral Dagobert / Matej Tuhy / Necita / Drevacky / Cestar Krasna lod / Tri namornici / Lod s obilim aneb Osizena pani Byla jednou lodka mala / Na svateho Jana / Kral Louis
アルフレト・ストレイチェク、ハナ・マツィウホヴァー(朗読) 録音:2009年7月、ヴァルドルフ学校、プシーブラム、チェコ チェコの詩人ハヌシュ・イェリーネク(1887-1944)のチェコ語訳による13−14世紀フランスの歌。 |
CR 0012 |
ドヴォルジャーク: 交響曲第5番ヘ長調 Op.76 交響曲第7番ニ短調 Op.70
ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:1993年、スメタナ・ホール |
CR 0015 (3CD) |
スメタナ: オペラ「リブシェ」
マリエ・ポドヴァロヴァー(ソプラノ:リブシェ) 録音:1949年4月、プラハ、チェコ放送局スタジオ1、モノラル |
CR 0017 |
ボヘミアの歴史的オルガン ボフスラフ・マチェイ・チェルノホフスキー(1684-1742): フーガ ヘ長調/フーガ ハ短調 ヨセフ・ポペルカ(オルガン) ラプシュテイン・ナド・ストジェロウ修道院教会、1793年、アントニーン・レイス製 作曲者不詳(18世紀、チェコ):フーガ ニ長調/フーガ ハ長調 ヴァーツラフ・ウフリーシュ(オルガン) ジュジャール・ナド・サーザボウ修道院教会、1720年頃、ヤン・ダヴィト・ジーバー製 ヤン・ザフ(1699-1773):フーガ ニ長調 ヨセフ・ポペルカ(オルガン) トゥルノフ、聖母教会、1840年頃、プレディゲル社製 作曲者不詳(18世紀、チェコ):フーガ ホ短調/前奏曲とフーガ ニ長調 アレーシュ・バールタ(オルガン) ボロヴァニー、修道院教会、1736年、ヴァーツラフ・パントチェク製 フランチシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771): フーガ ハ短調/フーガ イ短調 ヤン・クシュチテル・ヴァンハル(1739-1813):フーガ ト短調 ヴァーツラフ・ウフリーシュ(オルガン) ヴァンベルク、聖プロコピウス教会、1740年頃、カシュパル・ヴェルツェル製(?) ヤン・クシュチテル・ヴァンハル:フーガ イ長調/フーガ ハ長調 アレーシュ・バールタ(オルガン) ドゥプ・ナド・モラヴォウ、聖母教会、1762年、ヤン・ヴィーモラ製 スメタナ:前奏曲ハ短調/前奏曲ト短調 ヨセフ・ポペルカ(オルガン) ロムニツェ・ナド・ポペルコウ、ターボルの丘の巡礼教会、 1902年、ヨセフ・コプルレ製 ドヴォルザーク:前奏曲変ロ短調/フーガ ト短調 ヴァーツラフ・ウフリーシュ(オルガン) ロムニツェ・ナド・ポペルコウ、聖ニコラウス教会、1881-1882年、ヨゼフ・コプルレ製 ヤナーチェク:アダージョ ベドジフ・アントニーン・ヴィーデルマン(1883-1951):クリスマスの悲歌 ヴァーツラフ・ウフリーシュ(オルガン) フラデツ・クラーロヴェー、聖アン教会、1902年、ヨセフ・コプルレ製 ベドジフ・アントニーン・ヴィーデルマン:Hlas prisny v temnostech zni ヴァーツラフ・ウフリーシュ(オルガン) ヘプ、聖ニコラウス教会、1894年、マルチン・ザウス製 ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):即興曲 ズザナ・ニェーメチコヴァー(オルガン) ジャテク、デネリー教会、1897-1898年、マルチン・ザウス製 (1904年、ハインリヒ・シフナー改造) 発売:1995年 |
CR 0019 |
ロッシーニ:オペラ序曲集 「ウィリアム・テル」/「セミラーミデ」/「絹のはしご」 「どろぼうかささぎ」/「アルジェのイタリア女」/「セビーリャの理髪師」
ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 発売:1995年 |
CR 0020 【廃盤】 |
ジョン・フィリップ・スーザ(1854-1932): 星条旗よ永遠なれ 行進曲集 自由の鐘/自由の精神に敬礼を/神秘な聖堂の貴族たち/忠誠 エル・カピタン/国旗に捧げし騎兵隊/海を越える握手 キング・コットン/ワシントン・ポスト/マンハッタン・ビーチ 雷神/古代ローマ剣闘士/団結心/ハイスクール・カデッツ ジョージ・ワシントン二百年祭/星条旗よ永遠なれ
スタニスラフ・ホラーク(指揮) 発売:1995年 |
CR 0027 (2CD) |
3つのチェコのミサ アントニーン・リーマン(1808-1879):ミサ ニ短調 レンカ・シュコルニチコヴァー(ソプラノ) オルガ・コデショヴァー(アルト) ダミアーノ・ビネッティ(テノール) イリヤ・プロコプ(バス) ラデク・レイシェク(オルガン) ヨセフ・ヘルクル(指揮) プルゼニュ放送管弦楽団 プラハ放送合唱団 録音:1993年7月8日、プゼニュ、ロザリオの聖母教会 ドヴォルジャーク: 三位一体祭の賛歌+/# アヴェ・マリス・ステラ Op.19B No.2+ アヴェ・マリア Op.19B No.1+ オー・サンクティッシマ Op.19A*/+ レンカ・シュミードヴァー(アルト*) イバン・クスニェル(バリトン+) ヤン・ホラ(オルガン) 録音:1991年5月10日、聖クリメント教会 ドヴォルジャーク:ミサ ニ長調 ルドミーラ・ヴェルネロヴァー(ソプラノ) オルガ・コデソヴァー(アルト) ヴラジミール・オケーンコ(テノール) イリヤ・プロコプ(バス) ミルシュカ・クヴィエホヴァー(オルガン) ルボミール・マートル(指揮) ブルゼニュ放送管弦楽団 プラハ放送合唱団 録音:1993年10月14日、プゼニュ、ロザリオの聖母教会 ヨせフ・スク(1874-1935):ミサ変ロ短調 マリー・マチェイコヴァー(ソプラノ) イロナ・シャティロヴァー(アルト) イジー・ヴィンクラーレク(テノール) ミハエル・メルグル(バス) ミルシュカ・クヴィエホヴァー(オルガン) スタニスラフ・ボグニア(指揮) ブルゼニュ放送管弦楽団 プラハ放送合唱団 録音:1993年7月14日、プルゼニュ、ロザリオの聖母教会 |
CR 0037 |
ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー ピアノ協奏曲へ長調 パリのアメリカ人
ヤン・シモン(ピアノ) 制作:1996年 |
CR 0046 |
ヤナーチェク: 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」(1923) 弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」(1928) ヤナーチェク弦楽四重奏団 録音:1998年7月17-18日、ブルノ |
CR 0048 |
プラハ放送交響楽団 創立70周年 ヤナーチェク:交響的狂詩曲「タラス・ブーリバ」* チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64+
ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:1995年*、1996年+、ライヴ |
CR 0049 |
チェコ・フィルの100年 ヤナーチェク:ラシュ舞曲集 第1巻* スメタナ:祝典交響曲 から スケルツォ+ ヨセフ・スーク(1874-1935):交響詩「プラハ」#
アロイス・クリーマ(指揮) 録音:1971年1月20日*、1970年3月20日+、1971年2月8日#、プラハ、ルドルフィヌム |
CR 0053 |
現代チェコの管楽器のための音楽 アロイス・ピニョス・シマンドル:BBB(ブルノ・ブラスバンド)のためのセレナード* ヤン・カプル:ブルノ・アレグロ* パヴェル・ブラトニー:金管楽器のための2つの楽章* エヴジェン・ザーメチニーク:中世の学生詩によるカンタータ「どんちゃん騒ぎ」*/** ズデニェク・シェスターク: ソナタ・シンフォニカ(管楽、鐘とケトルドラムのための)+ ペトル・エベン:金管五重奏曲(コラールの主題による変奏曲)# ミロスラフ・イシュトヴァン:管楽と打楽器のためのシェイクスピア変奏曲++
エヴジェン・ザーメチニーク(指揮*) 録音:1984-1991年 |
CR 0054 |
現代チェコ音楽〜民族詩による声楽作品集
ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979):愛の歌
ヨセフ・フルンチーシュ(指揮) ヤロスラフ・ドウブラヴァ(1909-1960):愛についての5つの歌
パヴェル・キューン(指揮) イリヤ・フルニーク(1922-):呪われた戦(全8曲)
ミラン・マリー(指揮) ズデニェク・ルカーシュ(1928-):春満開(全5曲)
イヴァン・シュトラウス(ヴァイオリン) ヤン・マーレク(1938-):憧れ(全6曲)
ルボミール・ハヴラーク(ヴァイオリン) ミラン・イーラ(1935-):不幸な結婚
ヘレナ・タッテルムスホヴァー(ソプラノ) 録音:1969-1989年 |
CR 0059 |
現代チェコ作曲家の弦楽四重奏曲集 イジー・テムル(1935-):弦楽四重奏曲第3番 イヴァナ・ロウドヴァー(1941-):スタミツの主題による変奏曲 イヴァン・クルス(1947-):トーン=サークル ゾヤ・チェルノフスカ(1960-):弦楽四重奏曲 イヴォ・ブラーハ(1936-):弦楽四重奏曲第3番 スタミツ弦楽四重奏団 録音:1986-1995年、プラハ、チェコ放送局 |
CR 0069 |
アトリエ'90 THREE-DAY PLUS FESTIVAL 1995 ヤロスラフ・スモルカ(1933-):コラール序曲 ヤン・クルサーク(1934-):インヴェンション第8番 ヤロスラフ・リバーシュ(1942-):夢と風景(B・マルチヌーの記念に) ロマン・Z・ノヴァーク(1967-):Music 4 U マレク・コペレント(1932-):11の楽器のためのソナタ「ヴェロニカのヴェール」
トマーシュ・ハヌス(指揮) 録音:1995年12月7日、プラハ芸術アカデミー、マルチヌー・ホール、ライヴ |
CR 0071 |
ヨセフ・スーク(1874-1935): 組曲「おとぎ話」Op.16* 序曲「冬の夕べの物語」Op.9+ 弦楽セレナード変ホ長調 Op.6#
ブルーノ・ビェルチーク(ヴァイオリン*) チェコの往年の名指揮者、クリーマ(1905-1980)、スメターチェク(1908-1986)、ヴァシャータ(1911-1982)によるスークの管弦楽作品の録音を組み合わせたアルバムです。 |
CR 0075 |
シューベルト:交響曲第6番ハ長調 シューマン:交響曲第2番ハ長調
ウラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:1996年、チェコ放送 |
CR 0076 |
チェコ作曲家による教会音楽 ルカーシュ・フルニーク(1967-): マニフィカト(合唱と通奏低音のための;1990)* ヤン・ハヌシュ(1915-):歌曲集「木製のキリスト」(1957/1970)+ イジー・ゲムロト(1957-): ミサ ハ長調(無伴奏混声合唱のための;1994)#
パヴェル・バクサ(指揮*) 録音:1996年*/1990年+/1996年、シモン&ユジ教会、ライヴ# |
CR 0079 |
チェコ九重奏団のために書かれた作品集 ヤン・ノヴァーク(1921-1984):9声のバレット集(1955) ヤン・タウシンゲル(1921-1980):フクヴァルジの九重奏曲(1974) スヴァトプルク・ハヴェルカ(1925-):九重奏曲(1976) ミロスラフ・フラヴァーチ(1923-):九重奏のためのエピソード(1981) ヴラチスラフ・ペトル・チェルニーク(1941-): レのための九重奏曲(1969) チェコ九重奏団 |
CR 0080 |
チェコの作曲家による協奏作品集 ヴラジミール・ソンメル(1921-1997):ヴァイオリン協奏曲* シチェーパン・ルツキー(1919-):Nenia(ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための)+ ヨセフ・マチェイ(1922-1992): トランペット、ホルン、トロンボーンと室内管弦楽のための協奏曲#
ヴァーツラフ・スニーチル(ヴァイオリン*) |
CR 0087 |
ブラームス: 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51 ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34*
アポロン弦楽四重奏団 録音:1998年、チェコ放送 |
CR 0088 |
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番ロ長調
ヤン・シモン(ピアノ) 録音:1997年5月、チェコ放送 |
CR 0090 |
オッフェンバック:ヒット曲集 オペラ「ホフマン物語」、オペレッタ「美しきエレーヌ」、「ジェロルステイン大公妃」、 「トレビゾンドの王女」、「山賊」、「天国と地獄(地獄のオルフェウス)」から
ミロスラフ・ホモルカ(指揮) 録音:1967-1998年(放送音源) |
CR 0091 |
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調「春」Op.24 ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30 No.2
ヤロスラフ・スヴィエツェニー(ヴァイオリン) 録音:1998年9月10-11日、プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0102 |
ヤナーチェク、ツェレムガ:室内楽作品集 ヨセフ・ツェレムガ(1930-):ピアノのためのトッカータ(1961)* レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): ピアノ曲集「草陰の小道を通って」〜6曲* ピアノ曲集「霧の中で」(1912;4曲)* ヨセフ・ツェレムガ:オルガン曲集「深き淵よりわれは叫ぶ」(1969;5曲)+ レオシュ・ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」(1928)# ダニエル・ヴィエスネル(ピアノ*) 録音:1998年11月26日、プラハ、マルチヌー・ホール、ライヴ |
CR 0103 |
イジー・テムル(1935-): ジュビリー変奏曲(ボフスラフ・マルチヌー生誕百年を記念する交響的楽章)* オルガン、金管、弦楽と打楽器のための協奏曲第2番+ 交響曲第2番「イモリとの戦い」#
アレシュ・バールタ(オルガン*) 制作:1998年 |
CR 0105 |
現代チェコ音楽 弦楽四重奏曲 ヴァーツラフ・リエデルバウフ(1947-):弦楽四重奏曲第1番* イジー・マチス(1927-):弦楽四重奏曲第3番+ ヴィェロスラフ・ネウマン(1931-):弦楽四重奏曲* イヴォ・イラーセク(1920-):弦楽四重奏曲第3番「瞑想」# ミロスラフ・クビチュカ(1951): 会話(2つのヴァイオリン、2つのヴィオラとチェロの五重奏曲)*/**
コチアン弦楽四重奏団* 録音:1986-1997年、プラハ、チェコ放送局スタジオ1、ほか |
CR 0106 |
チェコ歌曲の歴史的録音集 スメタナ:夕べの歌(4曲)* ドヴォルザーク:聖書の歌(10曲)+ ヴィチェスラフ・ノヴァーク(1870-1940):新王国の谷 Op.31(4曲)# ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):澄んだ朝(3曲)**
ベノ・ブラフト(テノール*) 録音:1969年頃、ステレオ*/1946年頃+、1956年頃#、1957年頃**、モノラル |
CR 0110 |
クラリネティッシモ 2 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 アントニーン・レイハ(ライヒャ;1770-1836): クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.89
イジー・フラヴァーチ(クラリネット) 録音:1999年9月14-18日、プラハ、ラジオ・スタジオ1 |
CR 0111-2 |
クラリネッティッシモ 3 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):ジャズ組曲「La Revue de Cuisine」(*) レナード・バーンスタイン(1918-1990):クラリネット・ソナタ(+) ノーマン・ハイム(1925-): プラハ・トリオ Op.184(B管クラリネット、バスクラリネットとピアノのための)(#) パヴェル・ブラトニー(1931-): サークル(クラリネット、ヴァイオリンと弦楽合奏のための)(**?++) エルンスト・クシェネク(1900-1991):クラリネットと弦楽合奏のための組曲(++) カレル・ヴェレブニー(1931-1989): クラリネットとジャズ・コンボのための協奏曲(##) アレクセイ・フリート(1922-): クラリネットとジャズ・コンボのためのコンチェルティーノ…(##)
イジー・フラヴァーチ(クラリネット) 録音:1999年5月1-6日、プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0114 |
ブラームス: 交響曲第3番ヘ長調 Op.90* 交響曲第4番ホ短調 Op.98+
ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:1997年*、1998年*、プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0115 |
現代チェコ音楽 アトリエ I マレク・コペレント(1932-):化膿した歌(バリトンと金管五重奏のための)* ペトル・ポコルニー(1932-): アウグスト詩篇(バリトン、オーボエ、クラリネットとファゴットのための)+ ヤロスラフ・スモルカ(1933-):メタモルフォゼス(オルガンのための)# ヤロスラフ・リバーシュ(1942-):講話(5つの楽器のための)** ルカーシュ・マトウシェク(1943-):時の根++
インドジフ・インドラーク(バリトン*) 録音:1977-1997年、プラハ、チェコ放送局スタジオ1、ほか |
CR 0116 |
現代チェコ音楽 アトリエ II ミロシュ・ハーセ(1948-):クラリネットと弦楽のための四重奏曲* ミロスラフ・プドラーク(1961-):定点をくれ+ ロマン・スデニェク・ノヴァーク(1967-): 鏡を覗く(クラリネット、チェロとピアノのための)# ヴラチスラフ・マトウシェク(1948-):五輪書** パヴェル・コペツキー(1949-): Riturni[戻る](オーボエ・クラリネットとファゴットのための)++ イジー・コレルト(1943-):万華鏡##
アレシュ・フストレス(クラリネット*) 録音:1989-1998年、プラハ、チェコ放送局スタジオ1、ほか |
CR 0124 |
チェコの現代音楽 ピアノ作品集 フランチシェク・コヴァジーチェク(1924-):ソナタ第2番(1968)* カレル・ペクシドル(1929-):コントラスツ(1992)+ イジー・パウエル(1919-):一本石(1978)# エレナ・ペトロヴァー(1929-):即興曲(1988)** カレル・レイネル(1910-1979):基本(1974)++ チェストミール・グレゴル(1926-):3つのテンポによるソナタ(1966)##
ヨセフ・ハーラ(ピアノ*) 制作:1999年 |
CR 0127 |
ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951): ヴァイオリン・ソナタ Op.10 バラード Op.92 幻想曲 Op.128 幻想的ソナタ Op.177
イヴァン・ジェナティー(ヴァイオリン) 録音:1998年、チェコ放送 |
CR 0130 | ワーグナー、ヴェルディ:オペラ序曲&前奏曲集 ワーグナー: 「さまよえるオランダ人」序曲* 「トリスタンとイゾルデ」前奏曲とイゾルデの愛の死+ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲+ ヴェルディ: 「シチリアの晩祷」序曲# 「アイーダ」前奏曲# 「ナブッコ」序曲# 「運命の力」序曲+
ギュンター・アインハウス(指揮) 録音:1995年*、1996年+、1997年#、プラハ、チェコ放送スタジオA |
CR 0137 |
ベノ・ブラフト チェコ・オペラの伝説(1947-1956) スメタナ:「ダリボル」、「売られた花嫁」、 ドヴォルジャーク:「ディミトリー」、 フィビフ:「シャールカ」、フロトウ:「マルタ」、 アダン:「ロンジュモーの郵便屋」、 ヴェルディ:「椿姫」、レオンカヴァッロ:「道化師」、 プッチーニ:「トスカ」、 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」、 ビゼー:「カルメン」、マスネ:「マノン」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」からのアリア
ベノ・ブラフト(テノール) 録音:1947-1956年 チェコ放送レーベルの全ジャンルのカタログを収めたトラック付きCDエクストラ仕様です。 |
CR 0138 |
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番ロ短調 Op.23 ラフマニノフ: パガニーニの主題による変奏曲 Op.43
ヤン・シモン(ピアノ) 録音:1999年、チェコ放送スタジオA |
CR 0147 |
現代チェコの音楽 管楽器のための作品集 ヤン・リフリーク(1916-1964): クラリネット、トランペットとファゴットのための三重奏曲(1948)* ツチラト・コホウテク(1929-): ジョークとスマイル (オーボエ、クラリネットとファゴットのためのノヴェレッテ)+ ヴラジミール・スファトシュ(1928-): 3つのフルートとピアノのためのセレナード(1995)# ヤン・シミーチェク(1942-):木管三重奏のための4つの絵画(1994)+ ヤルミル・ブルクハウセル(1921-1997): 時の横道(フルート、ホルンとトロンボーンのための組曲;1982)**
ヴラスチミル・マレシュ(クラリネット*) 録音:1997年*/1996年+/1997年#/1992年** |
CR 0149 |
現代チェコの音楽 交響作品&協奏作品集 アルノシュト・パルシュ(1936-): ツィンバロンと管弦楽のための協奏曲「詩」(198?年)* ヤン・スリマーチェク(1939-): アコーディオン、エレクトラヴォクスと管弦楽のための協奏曲(1971)+ パヴェル・チョテク(1922-): 二人の打楽器奏者と管弦楽のための協奏曲(1967)# ミハル・コシュト(1954-): ヤン・サンチニ・アイヘル(1978-1979)**
ヘレナ・チェルヴェンコヴァー(ツィンバロン*) 録音:1988年*/**/1974年+/1969年# |
CR 0150 |
現代チェコの音楽 弦楽四重奏曲集 Vol.3 ヨセフ・ツェレムガ(1930-):弦楽四重奏曲第3番(1973)* ルボシュ・スルカ(1928-):弦楽四重奏曲(1976)* パヴェル・ボジュコヴェツ(1894-1972):弦楽四重奏曲第4番(1947)* ヴィート・ミツカ(1935-):弦楽四重奏曲第1番(1985)+
タリフ弦楽四重奏団(ターリヒ弦楽四重奏団) |
CR 0151 |
現代チェコの音楽 弦楽四重奏曲集 Vol.4 ヴァーツラフ・リドル(1922-):弦楽四重奏曲第3番(1969)* ヤン・グロスマン(1949-):カレル・ハルダの絵画のための音楽(1982)+ シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): Dignitas Homini(弦楽四重奏曲;1988)# ヴァーツラフ・クチェラ(1929-):文脈の察知(弦楽四重奏曲;1976)** ルボシュ・フィシェル(1935-1999):弦楽四重奏曲(1983-1984)++
ドレジャル弦楽四重奏団* 録音:1983年*/1983年+/1990年#/1998年、チェコ放送**/1990年++ |
CR 0152 |
ストラヴィンスキー: ヴァイオリン協奏曲ニ長調* カール・アマデウス・ハルトマン(1905-1963): ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲(葬送協奏曲)+
ヴァーツラフ・スニーチル(ヴァイオリン) 録音:1979年、チェコスロヴァキア放送*/1968年、ライヴ+ |
CR 0156 |
ドヴォルジャーク: スラヴ舞曲集 Op.46&Op.72
ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:1999-2000年、プラハ、チェコ放送局スタジオ1 |
CR 0158 |
シューベルト: 弦楽五重奏曲ハ長調 D.956
アポロン弦楽四重奏団 録音:1999年、チェコ放送 |
CR 0160 |
オペレッタ・アリア・ヒット曲集 スッペ:「ボッカチョ」、「美しきガラテア」、 ヨハン・シュトラウス II: 「こうもり」、「ジプシー男爵」、「ヴェネツィアの一夜」、 「千一夜物語」、「ウィーン気質」、 ミレッカー:「乞食学生」、「哀れなヨナタン」、 ファル:「イスタンブールのばら」、「離婚した女」、 ホイベルガー:「オペラ舞踏会」、 レハール: 「微笑みの国」、「メリー・ウィドー」、「ロシアの皇太子」、 「パガニーニ」からのアリア(歌唱:チェコ語)
イジナ・マルコヴァー 録音:1965-1989年、一部モノラル |
CR 0165 |
ヤン・スリマーチェク(1939-): 管弦楽作品集 音楽と歌(語り、合唱と管弦楽のための)* シンフォニエッタ+ 管弦楽のための音楽# 4つの間奏曲** カンタータ「友情について」(ソプラノ、合唱と管弦楽のための)++ ヤロスラフ・コネチニー(語り*) 録音:1967-1984年 |
CR 0169 |
ドヴォルジャーク: チェロ協奏曲ロ短調 Op.104* サン=サーンス: チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33+
ダニエル・ヴェイス(チェロ) 録音:1986年、チェコ放送*/1989年、プラハ、ルドルフィヌム、ライヴ |
CR 0170 |
Rendez-vous en deux クライスラー:前奏曲とアレグロ* モーツァルト/クライスラー編曲:ロンド ト長調(弦楽のためのセレナード から)* マスネ/M・P・マルシック編曲:タイスの瞑想曲* リムスキー=コルサコフ/L・デイヴィス編曲:くまばちの飛行+ ラヴェル/B・ボリソフスキー編曲:亡き王女のためのパヴァーヌ+ ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ* フォーレ:夢のあとに+ チャイコフスキー:メロディー Op.42 No.3* ドヴォルジャーク/V・ブカチ編曲:森の静けさ Op.68 No.5+ ドビュッシー/O・ナジ編曲:月の光* ウェーバー/W・プリムローズ編曲:アンダンテとハンガリー風ロンド Op.35+ ヴュータン:無伴奏ヴィオラのための奇想曲 Op.Posth.+
ヴラジミール・ブカチ(ヴァイオリン*、ヴィオラ+) 録音:2000年6月、アルコ・ディーヴァ=ドモヴィナ・スタジオ |
CR 0173 |
ヤン・スリマーチェク(1939-): 室内楽作品集 舞踏法の音楽(チェンバロのための;1991)* ゲーム(サクソフォン四重奏のための;1992)+ ピアノ四重奏曲(1967)# 森の呪文(オーボエとピアノのための;1981)** オットーニのための音楽(金管五重奏のための;1978)++ クラリネットとピアノのための狂詩曲(1989)## 帰還(ヴァイオリンとピアノのための;1988)*** 4つの対話(オーボエとピアノのための;1975)+++
J・ナヴラーチロヴァー(チェンバロ*) 録音:1980-1996年 |
CR 0174 |
チェコ作曲家による協奏作品集 ルボル・バールタ(1928-1972): ヴァイオリン協奏曲第2番(1971)* ヴラジミール・ヴェルネル(1937-): ファゴットと弦楽のための室内協奏曲(1979)+ ヤン・F・フィシェル(1921-): ハープ協奏曲(1973)# ヤロスラフ・ジフ(1912-): チェロと管弦楽のための狂詩曲(1957)**
イヴァン・シュトラウス(ヴァイオリン*) 録音:1989年*/1979年+/1982年#/1996年** |
CR 0177 |
ドヴォルジャーク: 交響曲第8番ト長調 Op.88 交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95
ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:2002年10月 |
CR 0180 |
オトマル・クヴィエフ(1950-): 弦楽四重奏曲第2番(1972/1973)* R.U.R.(管弦楽のためのパッサカリア;1986)+ Aufer a nobis(声とオルガンのためのラテン語の祈り;1993)# 木管アンサンブルのための夜想曲(1996)** フルビーン変奏曲(オーボエ、ハープと弦楽四重奏曲のための;1999)++
プラハ弦楽四重奏団* |
CR 0183 |
オペラ・アリア集 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」、「フィガロの結婚」、「コシ・ファン・トゥッテ」、 ベートーヴェン:「フィデリオ」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」、 ヴェルディ:「シチリアの晩祷」、「ドン・カルロ」、 ワーグナー:「タンホイザー」、 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」、 スメタナ:「ダリボル」、「秘密」から
ロマン・ヤナール(バリトン) 録音:1997-1998年、プラハ、チェコ放送局スタジオ1 |
CR 0184 |
シベリウス: ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47* プロコフィエフ: ヴァイオリン協奏曲第1番二長調 Op.19+
マルチン・ヴァーレク(ヴァイオリン) 録音:1999年4月13日*、同年6月28日+、プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0186 |
ヤン・ヤクプ・リバ(1765-1815): チェコのクリスマス・ミサ
マリア・タウベロヴァー(ソプラノ)
録音:1950年、モノラル |
CR 0187 |
ヤロスラフ・コツィアン(1883-1950): ヴァイオリン作品集 セレナード ト長調/ユモレスク/夕べの瞑想/絵画的間奏曲 春の讃歌/メロディ/春の歌/子守歌/セレナード ニ長調
ヴァーツラフ・スニーチル(ヴァイオリン) 録音:1983年 |
CR 0190 |
ヤン・ザフ(1699-1773): テ・デウム* レクイエム・ソレンネ(荘厳レクイエム)ハ短調+ ヤン・アントニーン・コジェルフ(1738-1814): ミサ・クルタ・エ・ソレンネ(小荘厳ミサ)ニ長調+
ルドミラ・ヴェルネロヴァー(ソプラノ*) |
CR 0192 |
クラシックとジャズの間に ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番へ短調 Op.95 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番 ディジー・ガレスピー:チュニジアの夜 マイルス・デイヴィス:セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン セロニアス・モンク:ルビー・マイ・ディア ジミ・ヘンドリックス:ジプシー・アイズ エポック弦楽四重奏団 録音:2001年2月14日、プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0193 |
カレル・コシャーレク ピアノ・リサイタル スメタナ: チェコ舞曲集 から スコチナー チェコ民謡による幻想曲 マルチヌー:3つのチェコ舞曲 バーバー:ピアノ・ソナタ Op.26 ガーシュウィン:前奏曲集(6曲) カレル・コシャーレク(ピアノ) 録音:1998年3月23-26日、チェコ放送ブルノ支局、スタジオ2 コシャーレクは1967年生まれのチェコの実力派ピアニストで、2004年のプラハの春音楽祭ではトマーシュ・ハヌス指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を共演しました。 |
CR 0197 |
オペラ・アリア名曲集 スメタナ:「口づけ」、 ドヴォルジャーク:「ルサルカ」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、 ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」、「連隊の娘」、 トマ:「ミニョン」、 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」、「椿姫」、「仮面舞踏会」、 プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」、「マノン・レスコー」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」、 スメタナ:「二人のやもめ」から
マリア・タウベロヴァー(ソプラノ)
録音:1949-1957年、モノラル |
CR 0201 |
クラリネットのための協奏作品集 モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.662* ドビュッシー: クラリネットと管弦楽のための第1狂詩曲+ ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 舞踏前奏曲(クラリネット、弦楽、ハープ、ピアノと打楽器のための)+ ズデニェク・ルカーシュ(1928-):クラリネット協奏曲#
シチェパーン・コウトニーク(クラリネット) 録音:1997年*/1998年+/1999年# |
CR 0207 |
スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」 ヴラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:2001年5月12日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、プラハの春音楽祭、ライヴ |
CR 0210 |
珠玉のフランス・オルガン音楽 レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 Op.25 セザール・フランク(1822-1890): 前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18/パストラール Op.19 マルセル・デュプレ(1886-1971):3つの前奏曲とフーガ Op.7 オリヴィエ・メシアン(1908-1992):主の降誕 から 神はわれらのうちに アレシュ・バールタ(オルガン) 録音:1999-2000年、オロモウツ(モラヴィア地方)、ミハル教会 |
CR 0217 |
過去との対話 チェコのオルガン音楽 イジー・ラブルダ(1931-):アンブロジアン前奏曲 イトカ・スニージュコヴァー(1924-1989):中世回想 ミハル・ノヴェンコ(1962-):星に向かって打ち明けた ラデク・レイシェク(1959-):アンティーク・オルガンとのひととき スタニスラフ・イェリーネク(1945-):アルトミュンスターのための音楽 フランチシェク・コヴァジーチェク(1924-):感謝祭 ミハル・ノヴェンコ(オルガン) 録音:1994-2001年 |
CR 0220 |
現代チェコの弦楽四重奏作品集 カレル・フサ(1921):弦楽四重奏曲 Op.2 イジー・ゲムロト(1957-):牧歌 オトマル・クヴィエフ(1950-):モーツァルトの郷愁 スデニェク・ルカーシュ(1928-): 弦楽四重奏曲第5番「4のためのコントラスト」 アポロン弦楽四重奏団 録音:プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0221 |
ドヴォルジャーク: カンタータ「幽霊の花嫁」Op.69 ズデナ・クロウボヴァー(ソプラノ:娘) 録音:2001年10月2日、プラハ、ルドルフィヌムのドヴォルジャーク・ホール、ライヴ チェコの国民的詩人カレル・ヤロミール・エルベンの書いたバラードによる、娘が死んだ恋人の幽霊にさらわるというファンタジック・ホラー的な内容の作品。なかなかの力作で、近年演奏される機会が増えてきています。 |
CR 0227 |
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
ヤン・シモン(ピアノ) 録音:2002年、チェコ放送スタジオ1 |
CR 0242 |
インドジフ・フェルト(1925-): オラトリオ=カンタータ「コスマスのボヘミア年代記」
マグダレーナ・ハヨーショヴァー(ソプラノ) 録音:1993年10月26日、プラハ、ルドルフィヌム、ライヴ |
CR 0245 |
スタニスラヴァ・ソウチコヴァーの芸術 アダン: モーツァルトの主題によるコロラトゥーラ・ソプラノ、 フルートと管弦楽のためのブラヴァード ヨハン・シュトラウス II:オペレッタ「こうもり」、 フロリモン・エルヴェ(1825-1892):オペレッタ「Mam'zelle Nitouche」、 ルドルフ・フリムル(1879-1972):オペレッタ「放浪の王者」、 ルドルフ・ピスカーチェク(1884-1940) :オペレッタ「スロヴァキアの王女」、 グノー:オペラ「ロミオとジュリエット」、 ヴェルディ:オペラ「リゴレット」、同「椿姫」、 モーツァルト:オペラ「皇帝ティトーの慈悲」、同「劇場支配人」、 ドヴォルザーク:オペラ「ジャコバン党員」、同「ルサルカ」、 スメタナ:オペラ「リブシェ」からのアリア、ほか
スタニスラヴァ・ソウチコヴァー(ソプラノ) 録音:1954-1985年 |
CR 0250 |
ジャズ&ロック・イン・クラシック アレクセイ・フリート(1922-): レナード・バーンスタインの「ウェストサイド・ストーリー」による 変奏曲とパラフレーズ(フルート、ヴァイオリン、チェロとピアノのための;2001) イヴァン・クルツ(1947-): 誘惑(フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノと打楽器のための;1988、2002)(*) ルカーシュ・フルニーク(1967-): フュージョン・ミュージック(1990) Time's Scyth[時の大鎌](シェイクスピアのソネットによる 語り手と室内アンサンブルのための3つのメロドラマ;2002) ミハル・ラタイ(1975-):Parallel (dis) Harmony[平行(不)調和] (フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノと打楽器のための;2002)
アンサンブル・マルチヌー 録音:2002年12月−2003年4月、プラハ、チェコ放送 |
CR 0257 |
インドジフ・フェルト(1925-):3つの協奏曲 チェロ協奏曲(1958)(*) ヴァイオリン協奏曲(1977)(+) オーボエ協奏曲(1970)(#)
ミハル・カニュカ(チェロ(*))
録音:1996年、プラハ、ルドルフィヌム(*) |
CR 0262 |
ヨセフ・スク(1874-1935): 組曲「春」 Op.22a(1902) 交響詩「夏のおとぎ話」Op.29(1907-1909)
ヨセフ・フルンチーシュ(指揮) ドヴォルジャークの娘婿スク(スーク)の管弦楽作品集。「春」はピアノのための組曲から編曲されたものです。 |
CR 0269 |
ヤナーチェク: シンフォニエッタ* バラード「フィドル弾きの子供」+ グラゴル・ミサ#
フランチシェク・イーレク(指揮*/+)
録音:1978年10月3日、ブルノ、ヤナーチェク劇場、ライヴ* |
CR 0272-2 |
ヤーラ・ポスピーシル(1905-1979) オペレッタ・アリア&歌曲集 エルヴェ:「かまとと娘」、カールマーン:「ジプシーの大僧正」、 レハール:「ジュディッタ」、「メリー・ウィドー」、 ドゥナエフスキー:「自由の風」、リンケ:「インドラの王国」、 ミレッカー:「乞食学生」、ツェラー:「小鳥売り」から、他
ヤーラ・ポスピーシル(テノール) 録音:1953-1975年 ADD、モノラル&ステレオ 音源:チェコ放送、Panton、Supraphon、GZ チェコ語による歌唱。 |
CR 0273 |
チェコ・ハイライツ ヨセフ・スク(1874-1935):歌曲集「春」から 恋患い/期待して ベドジフ・スメタナ(1824-1884): ダリア(ポルカ) 「夕べの歌」から+ 金の弦を弾くことができる者は/予言者を石で打つな ベッティーナ(ポルカ) ズデニェク・フィビフ(1850-1900):演奏会用ポロネーズ* オスカル・ネドバル(1874-1930): 「おとぎ話からおとぎ話へ」から 序奏と子供の踊り/祭りの行列 レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): ラシュ舞曲集 から 古い舞曲/チェラドナー舞曲/のこぎり ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959):牧歌/喜びの歌# アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): プラハ・ワルツ集/ポロネーズ 変ホ長調/チェコ組曲 から フリアント
イジー・ベズジェコフスキー(ヴァイオリン*) 録音:1969-1985年 |
CR 0279 |
日本組曲 伊福部昭(1914-):日本組曲(1934) 盆踊/七夕/演伶/佞武多 萩京子(1956-):12のプレリュード から 第1、2、3、9、10、12番 阿部孝史(1951-):アラベスク 中島克麿(1958-):祭礼幻想(1994) 林光(1931-):島こども歌2(1984-); あったーわんくヮとゥ/ぎつぎつさんぎつ/耳切り坊主(みみちりぼうじ) あったくゎとぅわんなくゎとぅ/てィーち でィーる・じんじん 雨雨(あみあみ)ふぁふぁ/アカナ/いい正月(そうぐゎち)や 花ぬ風車(はなくかじまやー)/雨(あみ)どーい・わーッくヮ・わーッくヮ べーべーぬ草刈(くさかい)が/さんぎつ 三村ぬ姉小達(みむらぬあんぐゎーたー) 萱原祐子(ピアノ) 録音:1998-2001年、プラハ、チェコ放送第1スタジオ 2004年にチェコから帰国した萱原祐子(かやはらさちこ)がチェコ放送の「日本のピアノ作品シリーズ」のために録音した全曲をまとめたアルバム。作曲者自身による日本語解説付き。
「世界に誇れる日本作品を、日本人ピアニストの一人として、CDにして世に送り出せたことは、とても感慨深いものがあります。これまでに私の演奏によるCDが何枚かリリースされていますが、これらはいつも西洋の作曲家による作品を演奏したもので、それぞれのCDに意味や思い入れがあるものの、この度のCD「日本組曲」にはまた格別の思いがあります。自分の中に流れる日本人の血が騒ぐような、あらためて日本人であることを自覚するような感覚、そしてなんと言っても聴いていて純粋に楽しいのです。このような気持ちで自分のCDを聴くのは初めてのことです。
萱原祐子は広島県出身。国立音楽大学を卒業、岡山大学大学院修了。ピアノを中屋柚生子、田村安佐子に師事。オーストリアにてイェルク・デムス氏のマスタークラスを修了、1995-1997年プラハ音楽アカデミーに留学し、ピアノをヤン・パネンカに、チェンバロをギエドレー・ルクシャイテー・ムラースコヴァーに師事。 |
CR 0287-2 |
マルタ・クラーソヴァー オペラ・リサイタル グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」、 スメタナ:「秘密」、 グノー:「サフォー」、 ヴィレーム・ブロデク(1834-1874):「泉のほとり」、 モンテヴェルディ:「オルフェオ」、 チャイコフスキー:「スペードの女王」、 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」、 サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、 ボロディン:「イーゴリ公」からのアリア、ほか マルタ・クラーソヴァー(アルト) ほか 録音:1951-1961年、チェコスロヴァキア放送、スタジオ |
CR 0290 |
ヴァイオリンとピアノのためのブラジルとチェコの音楽 オトマル・クヴィェフ(1950-):ソナタ第3番 ロナルド・ミランダ(1948-):レチタティーヴォ、変奏曲とフーガ エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):ソナタ=ファンタジア第2番
ヤロスラフ・ションスキー(ヴァイオリン) 録音:2003年10月、プラハ、チェコ放送スタジオ |
CR 0292 |
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
カレル・アンチェル(指揮)
録音:1968年5月12日、プラハ市民会館スメタナ・ホール このライヴ録音は「プラハの春」の記録として二重の意味を持っています。それは、毎年行われる「プラハの春」音楽祭恒例のオープニング・コンサートの記録であると同時に、1968年、政治的自由化改革運動としての希望に満ちた「プラハの春」の記録でもあるからです。しかし同年の8月、プラハにソ連軍の戦車が押し寄せ、改革路線政権は退陣、「プラハの春」は終わりを告げました。そして、そのときアメリカ合衆国で客演していた指揮者アンチェルは亡命、そのまま二度と祖国の土を踏むことはありませんでした。 |
CR 0293 |
映画とミュージカルのメロディー ジョージ・ガーシュウィンのメロディー(8曲) 世界的ヒット映画音楽メドレー(15曲) ヤロスラフ・イェジカ(1906-1942)の歌(7曲) 戦前・戦中のチェコの歌(7曲) チェコのミュージカル映画からの歌(6曲)
ウラジミール・ヴァーレク(指揮) 録音:2001、2004年、チェコ放送 |
CR 0298 |
ヤナーチェクのピアノ ヤナーチェク: 霧の中で/ソナタ 変ホ長調「1905年10月1日、街頭にて」 草蔭の小道を通って/スデンカ変奏曲 Op.1/思い出 ヤン・イラスキー(ピアノ) 録音:2004年7月5-6日、ブルノ、ヤナーチェク博物館 ヤナーチェク博物館所蔵、作曲家自身が愛奏した1876年ウィーンのエールバー[Ehrbar]製のピアノを使用した注目盤です。 |
CR 0311-2 |
マルタ・クラーソヴァー オペラ・リサイタル グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」、スメタナ:「秘密」、 グノー:「サッフォー」、ヴィレーム・ブロデク(1834-1874):「井戸の中」、 モンテヴェルディ:「オルフェオ」(*)、チェイコフスキー:「スペードの女王」、 ヴェルディ「トロヴァトーレ」、サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、 ボロディン:「イーゴリ公」、フィビフ:「メッシーナの花嫁」(*) からのアリア ヤロスラフ・クシチュカ(1882-1969):歌曲集「北欧の夜」Op.14
マルタ・クラーソヴァー(アルト) 録音:1951-1961年 |
CR 0318-2 |
モーツァルト: オペラ「ドン・ジョヴァンニ」K.527 序曲 交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551 プラハ室内管弦楽団 録音:2006年1月22日、プラハ、Simona a Judy教会、ライヴ |
CR 0321-2 |
ボヘミアの晩課 アルベリク・マザーク(1609-1661):主よ、救いたまえ(1650) グレゴリオ聖歌:Domine, quinque talenta アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676):主は言われた(1648) アンドレアス・ハンマーシュミット(1611-1674):わが心は決意したり(1649) グレゴリオ聖歌:Euge serve bone アルベリク・マザーク:われ主に感謝せん(1649) フィリップ・ヤコプ・リッター(1637-1690):3声のソナタ(1660) グレゴリオ聖歌:Fidelis servus アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:幸いなり(1649) アルベリク・マザーク:Iste cognovit(1649) グレゴリオ聖歌:Beatus ille servus アルベリク・マザーク:僕らよ、ほめたたえよ(1649) 不詳:トロンボーン独奏のためのソナタ(1660年頃、ブルノ) グレゴリオ聖歌:Serve bone et fidelis アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:主をほめたたえよ(1648) フィリップ・ヤコプ・リッター:3声のソナタ(1659) グレゴリオ聖歌:Beatus vir qui inventus 不詳:この主の証聖者は(1650頃) グレゴリオ聖歌:Hic vir, despiciens アルベリク・マザーク:マニフィカト(1649) ヨハン・ヨゼフ・フリクシ(?-1706):3声のソナタ(1662) ヴェンデリン・ヒューバー(1650頃活躍):サルヴェ・レジナ
プラハ・チェンバー・シンガーズ 録音:1998年、プラハ、聖ノルベルト教会 |
CR 0322-2 |
ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 ラヴェル:弦楽四重奏曲へ長調
エポック弦楽四重奏団 |
CR 0323-2 |
ギャリック・オールソン プラハの春 1973 ライヴ ハイドン:ピアノ・ソナタ第60番ハ長調 ショパン:バラード第4番変イ長調/ポロネース第5番嬰へ短調 スクリャービン:練習曲 ラヴェル:夜のガスパール ギャリック・オールソン(ピアノ) 録音:1973年、プラハの春音楽祭、ライヴ 1970年ショパン・コンクール優勝から約2年半、プラハの春音楽祭に登場したオールソンのリサイタルを収録した放送音源のCD化です。 |
CR 0328-2 |
モラヴィア&ソルブ民謡による歌曲集 レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):モラヴィア民謡集 から 14曲(*) [ソルブ民謡による歌曲](+) ソルブ民謡/バルトロメイ・ウルバネツ編曲:Jaskolicka/We nanowej zahrodzi ビャルナト・クラフツ: Spew/Wosud/Namolwa/Preca - zapreca/Solobik a roza [ボーナス・トラック] ユリイ・ピルク:Smjertnica(#) ビャルナト・クラフツ:Solobik a roza(**)
ヤルミラ・ヴルホトヴァー=パートヴァー(ソプラノ)
録音:1980年、チェコ放送オストラヴァ支局(*) ソルブ人はドイツ東部、ザクセン州のバウツェン周辺に住んできた西スラヴ系の少数民族。(+)(#)(**)はソルブ語による歌曲です。 |
CR 0331-2 |
エドゥアルト・ハーケン オペラ・リサイタル モーツァルト:「魔笛」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、 スメタナ:「売られた花嫁」、 ヴィレーム・ブロデク(1834-1874):「泉のほとり」、 ウェーバー:「魔弾の射手」、 ロルツィング:「ロシア皇帝と船大工」、 マイアベーア:「ユグノー」、 ヴェルディ:「ナブッコ」からのアリア ドヴィルジャーク:聖書の歌 エドゥアルト・ハーケン(バス) ほか 録音:1950-1982年、チェコスロヴァキア放送、スタジオ |
CR 0334-2 |
チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(*)/弦楽セレナード ハ長調 Op.48(*) イタリア奇想曲(+)
ヴラディミール・ヴァーレク(指揮) 録音:2006年1月(*)、2002年8月(+)、プラハ放送スタジオ1 |
CR 0341-2 |
ヘンリク・シェリング 1968年 プラハの春 ライヴ J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番変ホ長調 BWV1006 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30 No.2(*) ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのスケルツォ ハ短調 Op.30 WoO 2(*) ブラームス:ハンガリー舞曲第17番嬰ヘ短調(*) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチョーソ イ短調 Op.28(*) サラサーテ:スペイン舞曲集 Op.12 から サパテアード(*)
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
録音:1968年6月3日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、 |
CR 0342-2 |
ヤロスラフ・ソウチェク オペラ・リサイタル スメタナ:「ボヘミアにおけるブランデンブルク家の人々」、 「リブシェ」、「秘密」、「悪魔の壁」、 ドヴォルジャーク:「ジャコバン党員」、 チャイコフスキー:「スペードの女王」、 ボロディン:「イーゴリ公」、 ヴェルディ:「リゴレット」、「ファルスタッフ」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、 フェルステル:「エヴァ」、 ヤナーチェク:「死者の家より」からのアリア ヤロスラフ・ソウチェク(バリトン) ほか |
CR 0345-2 |
ヴァーチカーシュ:ズビロフの思い出 吹奏楽作品集 ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ(1881-1954): 目覚め/リヴィエラ/ドブジェヨヴィツェのポルカ/フラデツ周辺で/夢見て ダリボル・C・ヴァーチカーシュ(1906-1984):頭を上げよ ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ:緑の木立で/解放/愛の夢/スラヴ舞曲第1番 海の向こうの夕べ/三兄弟/スラヴ舞曲第2番/手のひらの中の心(*) 聴衆へのあいさつ/テンポ/ズビロフの思い出(*)/マーチ・メドレー ダリボル・C・ヴァーチカーシュ:良い旅を ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ:恋人(+)
ヴラディミール・ヴァーレク(指揮)
録音:1971-1981年 親しみやすい小品を多数残した作曲家ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュの生誕125年を記念して編集されたアルバム。ダリボル・C・ヴァーチカーシュは彼の息子。(*)のみ弦が入る編成になっていますが、他は吹奏楽です。 |
CR 0347-2 |
深き淵よりわれは呼ぶ クリストフ・ベルンハルト(1628-1692): 深き淵よりわれは呼ぶ(「ガイストリッヒェ・ハルモニー」(1665)から)(*) ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):カンタータ「激情を抑えよ」(*) J・S・バッハ(1685-1750): カンタータ「わが楽しみは元気な狩のみ」BWV208 から 羊は安らかに草を食み(*) フランチシェク・イグナーツ・トゥーマ(1704-1774):パルティータ ニ短調 モーツァルト(1756-1792): 聖ベネディクト祭のオフェルトリウム「天の門に登り」K.34(*) ヴィリー・ブルクハルト(1900-1955): ソプラノとオルガンのためのマニフィカト Op.64(*/+) ミロシュ・シュチェドロニュ(1942-):卓越せるモンテヴェルディの死に(*) ミロシュ・シュチェドロニュ:クラウディオ・モンテヴェルディの死に寄せて
ヘレナ・ペラロヴァー(ソプラノ(*))
録音:2005年8月17日、プラハ、聖クリメンタ教会 |
CR 0348-2 |
ギャリック・オールソン プラハの春 ライヴ 2 ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83(*) ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」(+)
ギャリック・オールソン(ピアノ)
録音:1978年5月28日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、プラハの春音楽祭、ライヴ(*) |
CR 0353-2 (2CD) |
ダリボル・C・ヴァーチカーシュ(1906-1984):スモーキング・シンフォニー
弦楽四重奏曲のための協奏曲 スーク弦楽四重奏団 録音:1978年3月、チェコスロヴァキア放送 Appelatio(管弦楽と合唱のための) ズデニェク・コシュラー(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 プラハ・フィルハーモニー合唱団 録音:1977年10月、プラハ、ルドルフィヌム Monogramy(ピアノ独奏のための2つの詩) フランチチェク・ラウフ(ピアノ) Extempore 84(管弦楽のための3つのエッセイ) ヴィート・ミツカ(指揮) オロモウツ・モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1986年9月、オロモウツ、ユリウス・フチーク・ホール 縫い物をするときの歌 ミロスラフ・ヴェンホダ(指揮) プラハ・マドリガル・シンガーズ 交響曲第3番ホ短調「スモーキング・シンフォニー」 カレル・アンチェル(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1962年12月、プラハ、ルドルフィヌム 死んだ兵士のための祈り ヤロスラフ・トヴルシスキー(オルガン) ミロスラフ・ケイマル(トランペット) 録音:1988年9月、プラハ、ルドルフィヌム 人間の伝説(チェンバロ、管・打楽器のための協奏曲) アロイス・クリーマ(指揮) チェコスロヴァキア放送交響楽団 録音:1967年11月、チェコスロヴァキア放送 開くな、花よ(映画「高慢な王女」の音楽から) ヤン・フラーヴェク(指揮) プラハ弦楽合奏団 ベジンキー(歌) 録音:1978年9月 友情に乾杯 パヴェル・スメターチェク(指揮) トラディショナル・ジャズ・スタジオ 作曲家ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ(1881-1954)の息子で、プラハ音楽院でヨセフ・スクに師事、クラシックのみならずジャズをはじめとしたポピュラー音楽の分野でも活躍した作曲家ダリボル・C・ヴァーチカーシュの生誕100年を記念して編集されたアルバム。 |
CR 0358-2 |
イジー・カラフ(1934-): バロックの主題による前奏曲(*) ヴァイオリン協奏曲(+) A・シュヴァイツァーへのオマージュ(#) 管弦楽のための協奏曲(**)
マルチン・ヴァーレク(ヴァイオリン(+))
録音:1993年(*)、1997年(+)、プラハ、チェコ放送(*/+) |
CR 0360-2 |
プロコフィエフ(1891-1953): スキタイ組曲 Op.20(*) バレエ「ロミオとジュリエット」第1組曲 Op.64bis Nos.3-7(+) バレエ「ロミオとジュリエット」第2組曲 Op.64ter (Nos.1-7)(+)
ヴラディミール・ヴァーレク(指揮)
録音:2006年3月3日(*)、9月11日(+)、 (+)は2つの組曲を組み合わせ曲順を入れ換えて演奏されています。 |
CR 0361-2 |
われたに生まれたもう 中世・ルネサンス・バロック、チェコのクリスマスの歌 アダム・ヴァーツワフ・ミフナ(1600-1672)、他の作品(全35曲)
ペトル・ネイェドリー(指揮) 録音:2005年11月-2006年10月、プラハ、スタジオ・ベヴォクス 13人の歌手とリコーダー、チェロ、打楽器による演奏です。 |
CR 0364-2 |
タンゴ・ポルテーニョ(ブエノスアイレスのタンゴ) アストル・ピアソラ(1921-1922): ブエノスアイレスの春/タンゴ組曲 から タンゴ第3番 来たるべきもの/天使のミロンガ アグスティン・バリオス(1885-1944):スペインの伝説 アストル・ピアソラ:ブエノスアイレスの夏/チキリン・デ・バチン(バチンの少年) ルイス・デ・マッテオ(1934-):私の心の中では[Por dentro de mi] アストル・ピアソラ:タンゴ組曲 から タンゴ第2番 セルソ・マシャード(1953-):ブラジル民俗音楽集 から 綿菓子(サンバ),サンボッサ(ボサノヴァ),ペ・デ・モレケ マヒモ・ディエゴ・プホール(1957-):七月のミロンガ アストル・ピアソラ:ブエノスアイレスの秋
インストルメンタル・タンデム 録音:2006年前半、チェコ放送ブルノ支局 |
CR 0365-2 |
ミラダ・シュブルトヴァー(ソプラノ;1924-) オペラ・リサイタル
ベートーヴェン(1770-1827):シーンとアリア「ああ、不実な人よ」Op.65 プラハ室内管弦楽団 録音:1955年5月 ウェーバー(1786-1826):「魔弾の射手」第2幕第7曲、エンヒェンのアリア ヨセフ・フルンチーシュ(指揮) プラハ放送交響楽団 録音:1953年4月 グノー(1818-1893):「ファウスト」第3幕第14曲、マルグリートのアリア フランチシェク・ディク(指揮) プラハ放送交響楽団 録音:1960年3月 オッフェンバック(1819-1880): 「ホフマン物語」第2幕第20曲、アントーニアとホフマンの二重唱 イヴォ・ジーデク(テノール) ヴァーツラフ・カシュリーク(指揮) プラハ放送交響楽団 録音:1955年5月 グリンカ(1804-1857): 「ルスランとリュドミラ」第1幕第2曲、リュドミラのアリア フランチシェク・ディク(指揮) プラハ放送交響楽団 録音:1961年6月 チャイコフスキー(1840-1893): 「エフゲニー・オネーギン」第1幕第9曲、タチアナのアリア(手紙の場) ヤン・フス・チヒー(指揮) プラハ交響楽団 録音:1954年9月 スメタナ(1824-1884):「ダリボル」第2幕第3場、ミラダとダリボルの二重唱 ベノ・ブラフト(テノール) フランチシェク・ディク(指揮) プラハ放送交響楽団 録音:1960年4月 ドヴォルジャーク(1841-1904): 「アルミーダ」第1幕第3場、アルミーダ、ヒドラオットとイスメンの三重唱 ラディスラフ・ムラーシュ(バリトン) ズデニェク・オタヴァ(バス) ヴァーツラフ・イラーチェク(指揮) プラハ放送交響楽団 録音:1956年12月 カレル・コヴァジョヴィチ(1862-1920):スロヴァキアの歌 ヴァーツラフ・スメターチェク(指揮) プラハ交響楽団 録音:1967年12月 |
CR 0368-2 |
プロコフィエフ(1891-1953): チェロと管弦楽のための交響的協奏曲ホ短調 Op.125(1950-1951/1952)(*) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959):チェロ協奏曲第2番 H.304(1945)(+)
ミハル・カニュカ(チェロ)
録音:2005年3月30日(*)、1999年4月20日(+)、 |
CR 0385-2 |
2つの世紀のピアノ五重奏曲 シューマン(1810-1856):ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44(1842) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959):ピアノ五重奏曲第2番 H.298(1944)
Michiko Otaki(ピアノ) 録音:2007年7月24-26日、チェコ放送ブルノ支局スタジオ1 約100年を隔てた2作品。グラッフェ弦楽四重奏団はブルノ音楽院およびヤナーチェク音楽アカデミーの学生たちによって1997年に結成されたチェコのアンサンブル。Michiko Otakiは日本に生まれ合衆国で学び、2007年現在ジョージア州アトランタのクレイトン州立大学鍵盤研究科長兼教授を務めるピアニスト。 |
CR 0386-2 |
未知なるヴィオラ ダリウス・ミヨー(1892-1974):ヴィオラ・ソナタ Op.240(1944) パウル・ヒンデミット(1895-1963):ヴィオラ・ソナタ Op.11 No.4(1919) アレクサンドル・グスタフ・アドルフォヴィチ・ヴィンクレル(1865-1935): ヴィオラ・ソナタ Op.10(1902)
パヴェル・ツィプリス(ヴィオラ) 録音:2006-200年7月、プラハ放送スタジオ
ヴィンクレル[ヴィンクラー]はドイツ系移民の家に生まれ、サンクトペテルブルク音楽院教授を務めたロシアの作曲家で、ピアノ教師としてプロコフィエフを輩出しました。 |
CR 0393-2 |
イン・アルモニア ヴァイオリンとピアノのための音楽 フォーレ(1845-1924):夢のあとに エルガー(1857-1934):気まぐれ女/愛のあいさつ マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲 アントン・ルビンシテイン(1829-1894):ロマンス ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズ パガニーニ(1782-1840):ロッシーニの主題による変奏曲 ワレーリー・アルズマノフ(1936-):3つのノスタルジック・ワルツ ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ/ハバネラ形式の小品 R・シュトラウス(1864-1949)/ヴァーシャ・プシホダ(1900-1960)編曲: 「ばらの騎士」からのワルツ エーリヒ・ヴィルフガング・コルンゴルト(1897-1957):空騒ぎ
フランチシェク・ノヴォトニー(ヴァイオリン) 録音:2005年9月18-19日、2007年5月24-25日、チェコ放送ブルノ支局スタジオ1 フランチシェク・ノヴォトニー(1964年生まれ)は1987年から1995年までブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団首席ソロイストを務め、現在プラハ室内管弦楽団首席ソロイストおよびヤナーチェク音楽アカデミー准教授を務めているチェコのヴァイオリン奏者。 |
CR 0399-2 |
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ、ヴァイオリン、 チェロと管弦楽のための協奏曲(三重協奏曲)ハ長調 Op.56(*) ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.77(+)
伊藤ルミ(ピアノ(*))
録音:2003年1月3-4日(*)、2002年11月7-8日(+)、 |
CR 0401-2 |
インドジフ・インドラーク オペラ・リサイタル モーツァルト(1756-1791): 「コシ・ファン・トゥッテ」第2幕から グリエルモのアリア(*)(S) 「魔笛」第2幕から パパゲーノのアリアと場面(++)(S) ルドミラ・エルベノヴァー、ヤロスラヴァ・イェストシャーホヴァー、 ヴィエラ・チャールコヴァー(ソプラノ) ワーグナー(1813-1883):「タンホイザー」から ヴォルフラムのアリア(+) グノー(1818-1893):「ファウスト」第2幕から ヴァランタンのアリア(+) プロコフィエフ(1891-1953): 「戦争と平和」から アンドレイ・ボルコンスキーの死の場面(#) スメタナ(1824-1884): 「ダリボル」第3幕から ヴラディスラフのアリア(+) 「リブシェ」第2幕から プシェミスルのアリア(**) 「接吻」第2幕から トメシュとルカーシュの二重唱(+)(S) イヴォ・ジーデク(テノール) 「悪魔の壁」第1幕から ヴォク・ヴィートコヴィツのアリア(##) ドヴォルジャーク(1841-1904):「いたずら百姓」第1幕から 王子のアリア(+) オタカル・オストルチル(1879-1935):「The Bud」から クチナのアリア(++)(S) ヤナーチェク(1854-1928): 「利口な女狐の物語」第3幕から 森番の終幕の歌(++)(S) カタリナ・コルバショヴァー(ソプラノ)
インドジフ・インドラーク(バリトン) 録音:1960-1982年、チェコ放送スタジオ、ステレオ(S)、モノラル(S以外) |
CR 0402-2 |
イヴォ・ジーデク オペラ・リサイタル スメタナ(1824-1884): 「二人の寡婦」、「売られた花嫁」、「悪魔の壁」、「接吻」、「ダリボル」、「秘密」、 フィビフ(1850-1900):「テンペスト」、「アルコナの陥落」、 チャイコフスキー(1840-1893):「エフゲニー・オネーギン」、 ベートーヴェン(1770-1827):「フィデリオ」、 ウェーバー(1786-1826):「魔弾の射手」、 ヤナーチェク(1854-1928):「死者の家から」、「イェヌーファ」、 モーツァルト(1756-1791):「ドン・ジョヴァンニ」、 ヴェルディ(1813-1902):「椿姫」、 ビゼー(1838-1875):「カルメン」からのアリア
イヴォ・ジーデク(テノール) 録音:1952-1984年、プラハ、チェコ放送スタジオ チェコのテノール、イヴォ・ジーデク(1926-2003)の放送録音から構成されたアルバムです。歌唱はすべてチェコ語。 |
CR 0403-2 |
モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調 K.304 サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 Op.75 グリーグ(1843-1907):ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 Op.45
フランチシェク・ノヴォトニー(ヴァイオリン) 録音:2006年9月25-28日、プラハ、チェコ放送スタジオ No.1 ブックレットに日本語解説を記載。
伊藤ルミ・・・幼い頃から故・東貞一のもとでピアノの手ほどきを受ける。18歳で演奏会デビューした後は、ソロ・リサイタルのほか、故・朝比奈隆の指揮する大阪フィ
ルハーモニック・オーケストラとの共演など、精力的に演奏活動を行ってきた。1988年から92年にかけては、ヤナーチェク弦楽四重奏団にソリストとして参加し、日本の
みならず欧州でも高い評価を得た。1993年にはボフミル・スメイカル、ヨハネス・デーゲンと共に「パールトリオ」を結成し、日本とヨーロッパで演奏を行った。 |
CR 0406-2 (2CD) |
エルヴェ[フロリモン・ロンジェ](1825-1892): オペレッタ「かまとと娘」(1883、チェコ語訳版)
オルドジフ・ノヴィ、スタニスラヴァ・ソウチコヴァー、マリエ・ナデムレインスカー、 録音:1954年8月、プラハ、チェコスロヴァキア放送 ADD、モノラル |
CR 0408-2 |
プラハ、聖ヤクプ教会でのオルガン・ライヴ ニコラ・ド・グリニー(1672-1703):パンジェ・リングァ(*) クロード・バルバートル(1727-1799): 陽気な羊飼いたちはどこへ?(ノエル変奏曲第4番)(*) J・S・バッハ(1685-1750): 目覚めよ、と呼ぶ声あり(シュープラー・コラール第1番)BWV645(*) 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547 アルベール・アルカン(1890-1971): スケルツォ ホ短調 Op.423(*)/「カンテムス・ドミノ」によるトッカータ Op.323(*) フランク(1822-1890):英雄的小品(3つの小品 から)(+) ペトル・エベン(1929-2007): パトモスの風景(オルガンと打楽器のための;1984)(+/#)
マリー=クレール・アラン(オルガン(*)) 録音:2007年8月2日、9月20日、プラハ、聖ヤクプ 教会、ライヴ |
CR 0412-2 |
ドヴォルジャーク(1841-1904):交響詩集 「水の精」Op.107 B.195(*)/「真昼の魔女」Op.108 B.196(+) 「金の紡ぎ車」Op.109 B.197(*)/「野鳩」Op.110 B.198(+)
ヴラディミール・ヴァーレク(指揮(*)) 録音:2006年11月(*)、2002年2月(+)、プラハ、チェコ放送スタジオ No.1 |
CR 0415-2 |
児童合唱のためのチェコ&モラヴィア民謡集 オトマル・マーハ(1922-2006): モラヴィア民謡集(児童合唱とピアノのための;1950)(*) ヴァーツラフ・トロヤン(1907-1983): シレジア民謡集(児童合唱とピアノのための;1978)(+) イジー・テムル(1935-): 私たちの小さな歌(児童合唱と8つの楽器のための民謡集;1996)(#)
チェコ・フィルハーモニー児童合唱団 録音:2008年3月(+)、4月(*)、1996年11月-1997年1月(#)、プラハ、チェコ放送スタジオ |
CR 0416-2 |
グレート・アーティスツ・ライヴ・イン・プラハ スヴャトスラフ・リヒテル Vol.1 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」(1874)(*) リスト(1811-1886): 超絶技巧練習曲集 S.139(1851)から(+) 前奏曲,練習曲,風景,鬼火,夕べの調べ ポロネーズ第2番ホ長調 S.223(1850-1851)(+) スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1956年10月6日(*)、6月10日(+)、 アンチェル、オールソン、シェリングのライヴ録音が発売され好評を博したシリーズ、今回はリヒテル(1915-1997)が2枚同時に登場。こちらはリヒテルが未だ「西側」では幻のピアニストだった頃の演奏。数年後に西側に知れ渡るきかっけとなった曲でもある得意のムソルグスキーと、まさに超絶技巧のリスト。 |
CR 0421-2 |
グレート・アーティスツ・ライヴ・イン・プラハ スヴャトスラフ・リヒテル Vol.2 ドヴォルジャーク(1841-1904):ピアノ協奏曲ト短調 Op.33 B.603(1876)(*) ブラームス(1833-1897):ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1(1852)(+)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1966年6月2日(プラハの春音楽祭)(*)、1988年7月15日(+)、 こちらはチェコの名指揮者スメターチェクとの共演によるドヴォルジャークと、円熟期のブラームス。 |
CR 0428-2 |
ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): 交響曲第5番(1946)/交響曲第6番「交響的幻想曲}(1951-1953)
プラハ放送交響楽団 録音:2006年 |
CR 0430-2 |
フルート、ヴァイオリン、チェロとピアノのための作品集 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809):四重奏曲(*) ヨハン・ゲオルク・ラング(1722-1798):四重奏曲第2番 Op.3 No.2(*) ハイドン(1732-1809):三重奏ディヴェルティメント変ロ長調 Hob.XV:38(+) イジー・アントニーン・ベンダ(1722-1795):トリオ・ソナタ ホ長調(#) ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773):トリオ・ソナタ ハ短調(**)
コン・フラウト四重奏団
録音:2001年5月7日(*)、11月13日(+)、12月21日(**)、2002年2月8日(#)、 |
CR 0432-2 |
ドヴォルジャーク(1841-1904): 交響曲第8番ト長調 Op.88 交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95
プラハ放送交響楽団 |
CR 0433-2 |
クリスマスの歌&キャロル集 オトマル・マーハ(1922-2006):おお、われらに与えたまえ、喜ばしき夕べを(*) イジー・テムル(1935-):神に栄光あれ[Gloria in excelsis Deo](+) イヴァン・クルツ(1947-):クリスマスの歌&キャロル集(#)
キューン児童合唱団
録音:1996年12月18日(*)、2008年1月21日(+)、2008年4月4日(#) |
CR 0435-2 |
チャイコフスキー(1840-1893):四季 Op.37b ラフマニノフ(1873-1943): 前奏曲ト長調 Op.32 No.5/前奏曲嬰ト短調 Op.32 No.12 舟歌ト短調 Op.103/絵画的練習曲ト短調 Op.33 No.8 絵画的練習曲嬰ハ短調 Op.33 No.9/前奏曲ニ長調 Op.23 No.4(*) 絵画的練習曲ハ長調 Op.33 No.2(*)/メロディ ホ長調 Op.3 No.3(*) セルゲイ・ミルシテイン(ピアノ) 録音:2007年11月(*以外)、2008年11月(*)、チェコ放送ブルノ支局 フランスを本拠に活躍するモスクワ生まれのピアニスト、セルゲイ・ミルシテインは2003年から2006年まで神戸女学院大学客員教授を務めていました。 |
CR 0437-2 |
カレル・ベルマン オペラ・リサイタル ミスリヴェチェク(1737-1781): 「偉大なるタメルラーノ」第1、3幕 から バヤゼットのアリア(*) モーツァルト(1756-1791): 「ドン・ジョヴァンニ」第1幕 から レポレッロのアリア(jht) ロッシーニ(1792-1868): 「セビーリャの理髪師」第1幕 から バジーリオのアリア(rb) ドニゼッティ(1797-1848): 「ドン・パスクアーレ」第1幕 から ドン・パスクアーレのカヴァティーナ(jp) グリンカ(1804-1857): 「ルスランとリュドミラ」第2幕 から ファルラフのアリア(jis) ボロディン(1833-1887):「イーゴリ公」第2幕 から コンチャックのアリア(jh) スメタナ(1824-1884): 「くちづけ」第1幕 から パロウツキー神父のアリア(ak) 「悪魔の壁」第2、3幕 から ララフのアリア(fd) ドヴォルジャーク(1841-1904): 「ジャコバン党員」第1幕 から フィリプのアリア(jh) 「ルサルカ」第2幕 から 水の精のアリア(+/jh) ヴェルディ(1813-1901): 「ドン・カルロ」第3幕 から フェリペ2世のアリア(jas) 「ファルスタッフ」第1幕 から ファルスタッフのアリア(jh) ヤナーチェク(1854-1928): 「利口な女狐の物語」第3幕 から 森番のアリア(jht)
カレル・ベルマン(バス) 録音:1956-1980年、プラハ、チェコ放送スタジオ チェコのユダヤ系バス歌手カレル・ベルマン(1919-1995)の放送用録音からのセレクション。 |
CR 0438-2 |
グレート・アーティスツ・ライヴ・イン・プラハ ヴァーツラフ・ノイマン マーラー(1860-1911):交響曲「大地の歌」
ヴィエラ・ソウクポヴァー(アルト) 録音:1971年、プラハの春音楽祭、ライヴ |
CR 0439-2 (2CD) |
エルネスト・ブロッホ(1880-1959):ヴァイオリン作品集 無伴奏ヴァイオリン組曲第1番(1958)(*) 無伴奏ヴァイオリン組曲第2番(1958)(*) ヴァイオリン・ソナタ第1番(1920)(+) ヴァイオリン・ソナタ第2番「神秘的な詩」(1924)(+) バール・シェム(ハシディ教徒の生活の3つの姿;1923)(+) 異国の夜(1924)(+)/アボダー(神の崇拝;1929)(+) メロディー(1929)(+)/ヴァイオリン協奏曲(1937-1938)(#)
フランチシェク・ノヴォトニー(ヴァイオリン)
録音:2007年6月17日(*)、2007年3月17-18日、5月20日(+)、プラハ放送スタジオ(*/+) |
CR 0440-2 |
エドヴァルト・シファウエル:子供のためのオペラ「鳥を返して、ハストルマン」
ディスマン放送児童合唱団 チェコの作家イヴァン・ビナル(1942-)のテキスト(童話?)による作品。「ハルストマン」とはチェコにおけるいわゆるブギーマン(子供たちが存在を信じて怖がる想像上の怪物)のこと。ブックレット等の表記はチェコ語のみです。 |
CR 0443-2 (2CD) |
ヨハン・シュトラウスII(1825-1899):オペレッタ「こうもり」(チェコ語訳版)
ズデニェク・シュヴェフラ(テノール:マリナ[アイゼンシュタイン]) 録音:1968年9月30日、プラハ、チェコ放送スタジオA ADD チェコスロヴァキア国営ラジオ放送番組のための録音。チェコ放送により2008年10月15日にデジタル再構成されたとの表記があります。 |
CR 0448-2 |
イジー・テムル(1935-):聖なる秘蹟 オルガン作品集 幻想曲「ブクステフーデへのオマージュ」(*)/聖なる秘蹟(+)/狂詩曲(#) 錬金術師(7曲)(**)/3つのリトルネッロ(++)/熱情的幻想曲(##)
カレル・パウケルト(オルガン(*))
録音:2008年8月(*)、2006年5月(+)、プラハ、聖ヤクプ・バジリカ教会(*/+) |
CR 0451-2 |
リブシェ・ドマニンスカー オペラ・リサイタル ドヴォルジャーク(1841-1904):「ルサルカ」第1幕 から ルサルカのアリア スメタナ(1824-1864): 「ダリボル」第1幕開幕の場面 から イトカのアリア 「売られた花嫁」第3幕 から マジェンカのアリア 「リブシェ」第2幕 から クラサヴァのアリア 「接吻」第1幕 から ヴェンドゥルカとルカーシュの二重唱(*) ヤナーチェク(1854-1928): 「イェヌーファ」第2幕 から イェヌーファのアリア 「カーチャ・カバノヴァー」第1幕 から カーチャのアリア ヴェルディ(1813-1901):「ドン・カルロ」第5幕 から エリザベッタのアリア ビゼー(1838-1875):「カルメン」第3幕 から ミカエラのアリア R・シュトラウス(1864-1949):「サロメ」終幕、サロメのアリア
リブシェ・ドマニンスカー(ソプラノ)
録音:1959-1961、1966年、プラハ、チェコ放送スタジオ |
CR 0454-2 |
ヤン・ヴィチャル(1949-):ファンタズム/プレリュード フィドル弾きへのオマージュ(ヴァイオリンとチェロのための;2006)(*) ファンタズム/プレリュード(ピアノのための12の小品;2000)(+) ムジカ・ダ・カンツォネッタ(ヴィオラとコントラバスのための;2003)(#) シュルッパクの教え(カウンターテナー [またはバリトンまたはアルト]とハープのための;1994)(**) 子守歌(バスクラリネットとピアノのための;2007)(++)
ロマン・パトチカ(ヴァイオリン(*))
録音:2007年7月23日(*)、2005年11月22日(+ 第10曲以外)、2007年7月24日(+ 第10曲)、 |
CR 0455-2 |
ルボシュ・スルカ(1928):子供のためのピアノ曲集 ちょっとの間ピアノを/ピアノ小組曲/ゲームと夢/帰宅/春と子供 ピアノ小品第1集/同第2集/同第3集/同第4集
イヴァン・クラーンスキー(ピアノ) チェコ作曲家協会、チェコ音楽家・音楽学者協会会長を務めたチェコの作曲家ルボシュ・スルカが書いた一曲一曲がたいへん短いピアノ小品集。全80ピースを収録。 録音:2001-2008年、プラハ、チェコ放送スタジオ |
CR 0456-2 |
ヴィート・フィアラ(1943-):ヒストリー・オヴ・ジャズ I Remember Ragtime / I Remember Blues / I Remember Dixieland / I Remember Duke Ellington / I Remember Boogie-Woogie / I Remember Sweet Music / I Remember Benny Goodman / I Remember Cool Jazz / I Remember Richard Rodgers / I Remember Count Basie / I Remember Glenn Miller / I Remember Charlie "Bird" Parker / I Remember Gerry Mulligan / I Remember Four Brothers / I Remember Paul Desmond and Dave Brubeck / I Remember Jazz Samba / I Remember Free Jazz / I Remember Antonio Carlos Jobim / I Remember Jazzrock / I Remember Future of Jazz
ボヘミア・サクソフォン・クアルテット 録音:2009年2月10-11日、チェコ放送ブルノ支局スタジオ チェコのジャズ・ミュージシャン&コンポーザー、ヴィート・フィアラによるジャズ・クラシカル作品。ボヘミア・サクソフォン・クアルテットは1990年に結成されたチェコのグループ。 |
CR 0459-2 (2CD) |
イジー・テムル(1935-):チェンバロのための作品全集 チェンバロと管楽五重奏のための小協奏曲(2005)(*) コメディア・デラルテ(チェンバロのための;1987)(+) クルムロフの仮装者たち(フルートとチェンバロのための;2006)(#) チェンバロのための5つの舞曲(2004、2008)(**) 瞑想と歓喜(ヴィオラとチェンバロのための;1990)(++) 賢人ケイトーの道徳講義(メゾソプラノとチェンバロのための;2007)(##) ジェイクスピアのモチーフ集 (フルート、ヴァイオリン、チェロとチェンバロのための;1990)(***) 二連画(チェンバロのための;1998)(**) メロドラマ「世界はステージだ」 (シェイクスピアのテキストによる、朗読とチェンバロのための;2002)(+++) チェンバロと室内管弦楽のための協奏曲(2008)(###)
モニカ・クノブロホヴァー(チェンバロ)
録音:2009年6月、プラハ音楽アカデミー(#/**/++/##) |
CR 0460-2 |
三和音 クカル、フルニーク:バリトンのための作品集 ルカーシュ・フルニーク(1967-)/ペトル・チェンスキー: アリア「天使たち」から 音、音、音!(*) オンドジェイ・クカル(1964-):古代中国の歌 Op.5(バリトンとピアノのための)(+) ルカーシュ・フルニーク:カフカの瞑想(バリトン、ハープと弦楽のための)(#) オンドジェイ・クカル:狂った兵士の歌(バリトンと管弦楽のための)(**) ルカーシュ・フルニーク:カンタータ「誰が信じるのか?」 (オルガン、児童合唱とバリトンのための)(++) オンドジェイ・クカル:来たれ、聖霊よ Op.21(バリトンと管弦楽のための)(##)
ロマン・ヤナール(バリトン)
録音:2009年(*)、2000年(+)、2006年(#/**)、プラハ、チェコ放送スタジオ(*/+/#/**) ビロード革命(1989年11月、チェコスロヴァキアの民主化革命)の直後に知り合って以来、クカル、フルニークがバリトンのヤナールのために曲を書くというプロジェクトを継続しています。 |
CR 0461-2 |
ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):オペラ・ハイライト集 「デボラ」Op.41(1890-1891)、「ジェシカ」Op.60(1902-1904)、 「屈服せざる者」Op.100(1917)、「心」Op.122(1921-1922)、 「聖ヴァーツラフ」Op.140(1928)、「愚か者」Op.158(1932-1935)、 「エヴァ」Op.50(1895-1897)から
ドラホミラ・チカロヴァー、ズデンカ・フルンチーショヴァー、ミラダ・シュブルトヴァー、 録音:1948-1987年 |
CR 0464-2 |
モーツァルト(1756-1791)/フィリップ・ウィルビー(1949-)補筆完成: ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための協奏曲[協奏交響曲]二長調 (K.Anh.56 [315f];1778) メンデルスゾーン(1809-1847): ヴァイオリン、ピアノと弦楽合奏のための協奏曲ニ短調(1823)
フランチシェク・ノヴォトニー(ヴァイオリン) 録音:2008年10月22-23日、ブルノ放送スタジオ(チェコ) |
CR 0465-2 (2CD) |
ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):オペラ「デボラ」
ドラホミーラ・チカロヴァー(ソプラノ:デボラ) 録音:1959年9月28日-10月8日、プラハ、チェコ放送スタジオ1 初CD化作品、初出音源。 |
CR 0466-2 |
チェコの三大テノール ベノ・ブラフト(1913-1985)(*) プッチーニ:「ボエーム」、ヴェルディ:「トロヴァトーレ」、 レオンカヴァッロ:「道化師」、モーツァルト:「後宮からの逃走」、 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、 カレル・コヴァジョヴィツ(1862-1920):「犬頭人」、スメタナ:「秘密」から イヴォ・ジーデク(1926-2003)(+) グノー:「ファウスト」、ドヴォルジャーク:「ジャコバン党員」、 スメタナ:「ダリボル」、ワーグナー:「ローエングリン」、 プッチーニ:「トゥーランドット」、「トスカ」、ヤナーチェク:「イェヌーファ」から オルドジフ・コヴァーシュ(1907-1967)(#) スメタナ:「売られた花嫁」、「悪魔の壁」、 ヴィレーム・ブロデク(1834-1874):「井戸の中」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」
ベノ・ブラフト、イヴォ・ジーデク、オルドジフ・コヴァーシュ(テノール)
録音:1951-1974年(*)/1958-1984年(+)/1950-1965年(#) ADD、モノラル&ステレオ チェコ語による歌唱。 |
CR 0477-2 |
マリエ・ポドヴァロヴァー(1909-1992) オペラ・リサイタル スメタナ(1824-1884):「リブシェ」、「ダリボル」、「二人の未亡人」、 ドヴォルジャーク(1841-1904):「アルミダ」、 ズデニェク・フィビフ(1850-1900):「シャールカ」、 ヤナーチェク(1854-1928):「イェヌーファ」から
マリエ・ポドヴァロヴァー(ソプラノ) 録音:1949-1953年(一部不詳)、プラハ、チェコ放送スタジオ AAD、モノラル |
CR 0478-2 |
スメタナ(1824-1884):ピアノ作品集 チェコ舞曲第1集(1877)/チェコ舞曲第2集(1879) スケッチ集 Op.4(1848-1857)/スケッチ集 Op.5(1848-1857) ヴェラ・ジェプコヴァー(ピアノ) 録音:1959年、プラハ、チェコ放送スタジオ AAD、モノラル ヴェラ・ジェプコヴァー(1910-1990)はスメタナのピアノ音楽の普及に尽力したチェコのピアニスト。 |
CR 0481-2 |
Hudbaby 君を待つ マルケータ・ドヴォジャコヴァー(1977-):君を待つ(弦楽四重奏曲のための;2008) カテジナ・ルージチコヴァー(1972-): 君を待つ!(メゾソプラノ、シロフォンと弦楽四重奏曲のための;2008) ペトラ・ガヴラソヴァー(1976-): 待っている間に(弦楽四重奏曲とエレクトロニクスのための;2008) ヤナ・バジンコヴァー(1981-):…そしてわかっている、君は来ると… (ヴィブラフォンと弦楽四重奏曲のための;2008) レンカ・キリス(1971-):いちばんかわいい天使 (メゾソプラノ、シロフォンと弦楽四重奏曲のための;2008)
カプラロヴァ弦楽四重奏団 録音:2009年12月、チェコ放送ブルノ支局スタジオ1 チェコの女性作曲家グループ「Hudbaby (Musicrones)」の5人がヤナーチェクのピアノ小品「君を待つ」にインスパイアされた新作を収録。カプラロヴァ弦楽四重奏団も全員が女性。 |
CR 0493-2 |
ニコラウス・クラフト(1778-1853): チェロ協奏曲第2番ニ長調 Op.4(1813) チェロ協奏曲第4番イ短調 Op.5(1819)
イジー・ホシェク(チェロ) 録音:チェコ放送プルゼニュ支局スタジオ ニコラウス・クラフトはチェコの作曲家でチェロの名手。モーツァルトと一緒に演奏旅行をしたことがあり、ベートーヴェンとも親交を深め彼の「三重協奏曲」の初演者となりました。収録曲は世界初録音。イジー・ホシェク(1955年生まれ)はプラハ放送交響楽団の首席奏者等を務めたチェコのチェロ奏者。 |
CR 0497-2 |
ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ全集 第1番ト長調 Op.78(*)/第2番イ長調 Op.100(+)/第3番ニ短調 Op.108(#)
ペトル・マツェチェク(ヴァイオリン) 録音:2001年(*)、2000年(+)、プラハ、チェコ放送/1997年、プラハ音楽アカデミー(#)
ペトル・マツェチェクは1964年チェコのオストラヴァに生まれ、ヴァーツラフ・スニーチルに師事したヴァイオリニスト。スロヴァキア室内管弦楽団コンサートマスターおよびカペラ・イストロポリターナのコンサートマスター兼アーティスティック・リーダー(1998-1993)、スク室内管弦楽団ソリスト、コンサートマスター兼アーティスティック・マネージャー(1994-1997)、プラハ室内管弦楽団コンサートマスター兼アーティスティック・リーダー(1997-2002)、タリフ弦楽四重奏団員(2000-)を歴任しています。 |
CR 0500-2 |
グレート・アーティスツ・イン・プラハ ラザール・ベルマン リスト(1811-1886):ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 リスト:ウィリアム・テルの聖堂(「巡礼の年 第1年 スイス」から) ヤナーチェク(1854-1928):ピアノ・ソナタ変ホ長調「1905年10月1日」 ショスタコーヴィチ(1906-1975):24の前奏曲 Op.34(抜粋) ファリャ(1876-1946):火祭りの踊り(バレエ「恋は魔術師」から) ラザール・ベルマン(ピアノ) 録音:1982年5月26日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール、プラハの春音楽祭、ライヴ |
CR 0501-2 (2CD) |
ズデニェク・シェスターク(1925-):管弦楽作品集 記念(交響的変奏フレスコ画;1983)(*) ヴァイオリン協奏曲第1番「スルスム・コルダ」(ヴァイオリン、 管楽合奏、ハープ、チェレスタ、ゴングとティンパニのための;1981)(+) 交響曲第6番「途切れぬ心の不穏」(1979)(#) エウリピデス(劇的変奏フレスコ画;2001)(**) ヴィオラ協奏曲「ソクラテス瞑想曲」(1982)(++) 交響曲第5番「クロノス」(1978)(##)
アントニーン・ノヴァーク(ヴァイオリン(+))
録音:1999年(*)、1984年(+)、プラハ放送スタジオ(*/+) |
CR 0507-2 |
ポーランド・ルネサンス歌曲集 イェジ・リバン(1464-1546以後)、シャモトゥーのヴァツワフ(1524頃-1560頃)、 ミコワイ・ゴムウカ(1535頃-1609)、サロモーネ・ロッシ(1570頃-1630)、 ツィプリアン・バジリク(1535-1600頃)、ディオメデス・ツァト(1560頃-1607以後)、 ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616以後)、他の作品(全17トラック)
ボルヌス・コンソート(声楽アンサンブル)
録音:2009年10月21日、プラハ、チェコ音楽博物館
ワルシャワのボルヌス・コンソートとプラハのカンツィオ・アンティクァ、スヴォボドネー・フデブニー・ブラトルストヴォの共演。 |
CR 0509-2 |
グレート・アーティスツ・イン・プラハ ゾルターン・コチシュ シューベルト(1797-1928):ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960(1828)(*) リスト(1811-1886): ハンガリー狂詩曲第5番ホ短調「悲しい英雄物語」S.244/5(1846-1853)(+) アヴェ・マリア(ローマの鐘)S.182(1862)(+) バルトーク(1881-1945):9つのピアノ小品 第2部 Sz.82, BB.90(1926)(*) メヌエット/歌/動物たちの行進/タンバリン ゾルターン・コチシュ(ピアノ)
録音:1996年5月28日、プラハ城、スペインの間、「プラハの春」音楽祭、ライヴ(*) 人気のシリーズにハンガリーの巨匠ゾルターン・コチシュ(1952年生まれ)が登場。 |
CR 0510-2 (2CD) |
グレート・アーティスツ・イン・プラハ ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ J・S・バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(全曲) 第1番ト長調 BWV1007(*)/第2番ニ短調 BWV1008(*) 第3番ハ長調 BWV1009(*)/第4番変ホ長調 BWV1010(+) 第5番ハ短調 BWV1011(+)/第6番ニ長調 BWV1012(+) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
録音:1955年5月26日(*)、27日(+)、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、 Supraphonレーベル、SU 4044と同一音源です。ご注意ください。 |
CR 0528-2 |
フランチシェク・ベンダ(1709-1786):ヴァイオリン協奏曲集 イ長調/変ホ長調/ハ長調/ニ長調
ロマン・パトチカ(ヴァイオリン) |
CR 0538-2 |
メンデルスゾーン (1809-1847): ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ニ短調(1822)(*) ピアノと弦楽のための協奏曲イ短調(1822)(+)
マルチナ・バチョヴァー(ヴァイオリン(*)) 録音:2010年6月12-13日(*)、9月4-5日(+)、チェコ放送オストラヴァ支局スタジオ1 メンデルスゾーンが少年時代に書いた協奏曲。 |
CR 0545-2 |
チェコ・モダニズムの夜明け スメタナ(1824-1884):弦楽四重奏曲第2番ニ短調 マルチヌー(1890-1959):ピアノ五重奏曲 H.35(*) ノヴァーク(1870-1949):ピアノ五重奏曲イ短調 Op.12
大滝美知子(ピアノ(*)) 録音: |
CR 0554-2 |
ヴァーツラフ・ベドナーシュ オペラ・リサイタル スメタナ(1824-1884): 「悪魔の壁」から ヴォクのアリア(第1幕) 録音:1955年 「リブシェ」から プシェミスルのアリア(第2幕) 録音:1952年 「ダリボル」ヴラディスラフのアリア(第3幕) 録音:1952年 「秘密」から カリナのアリア(第2幕) 録音:1951年 「口づけ」から トメシュとルカーシュの二重唱(第2幕)(+) 録音:1952年 フィビフ(1850-1900): 「シャールカ」から プシェミスルのアリア(第1幕) 録音:1954年 ドヴォルジャーク(1841-1904): 「ジャコバン党員」から ボフシュとユリエの二重唱(第2幕)(*) 録音:1947年 イジー・パウエル(1919-2007):「ズザナ・ヴォイージョヴァー」から ペロル・ヴォクのアリア(第3幕)(#) 録音:1963年 チャイコフスキー(1840-1893): 「スペードの女王」から エレツキーのアリア(第2幕) 録音:1951年 ボロディン(1833-1887): 「イーゴリ公」から イーゴリ公のアリア(第2幕) 録音:1952年 ビゼー(1838-1875):「カルメン」から エスカミーリョのアリア(第2幕) 録音:1955年 グノー(1818-1893):「ファウスト」から ヴァランタンのアリア(第2幕) 録音:1951年 レオンカヴァッロ(1857-1919):「道化師」から プロローグ 録音:1953年 ワーグナー(1813-1883): 「タンホイザー」から ヴァルフラムのアリア(第3幕) 録音:1951年
ヴァーツラフ・ベドナーシュ(バリトン) 録音場所:チェコスロヴァキア放送スタジオ 1945年から1972年までプラハ国民劇場のソリストを務めたヴァーツラフ・ベドナーシュ(1905-1987)の放送録音集。歌唱はすべてチェコ語。 |
CR 0555-2 (2CD) |
ミロスラフ・ランゲル 放送録音集 メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌集 から(#) Op.19 No.1 / Op.30 No.3 / Op.30 No.6 / Op.62 No.5 / Op.67 No.3 Op.38 No.6 / Op.53 No.2 / Op.30 No.2 / Op.19 No.3 / Op.19 No.5 シューベルト(1797-1838):ピアノ・ソナタ第18番ト長調 Op.78 D.894(*) ラモー(1683-1764):ガヴォットと6つの変奏曲イ短調 ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ ロ短調 Hob.XVI:32 モーツァルト(1756-1791): デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲ニ長調 K.573 リスト(1811-1886):(+) 3つの演奏会用練習曲 から ため息 コンソレーション第3番変ニ長調/コンソレーション第4番変ニ長調 幻影/パガニーニによる練習曲第4番ホ長調 パガニーニによる練習曲第5番ホ長調/ペトラルカのソネット第123番 ウィーンの夜会(シューベルトのワルツ・カプリス第9番) スクリャービン(1872-1915):左手のための2つの小品 Op.9 ミロスラフ・ランゲル(ピアノ) 録音:1981年(無印)、1982年(*)、1986年(+)、1989年(#)、チェコ放送 チェコのピアニスト、ミロスラフ・ランゲル(1945-2010)の追悼盤と思われます。外装に「MONO」と誤表示されています。 |
CR 0556-2 |
コンサート・アコーディオン アコーディオンのための音楽 ハンス・ブレーメ(1904-1957):パガニーニアーナ(演奏会用練習曲) オーレ・シュミット(1928-2011):トッカータ第2番 インドジフ・フェルト(1925-2008):組曲 ポール・クレストン(1906-19 85):前奏曲と舞曲 フランチシェク・ブロス(1896-1962):半音階的変奏曲 アレクサンドル・チェレプニン(1899-1977):パルティータ ヴァーツラフ・トロヤン(1907-1983):タランテッラ ジョージ・バートン:トッカータとフーガ グイード・ファリーナ(1903-1999):コラールと変奏曲 ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749):対話 ボフスラフ・マチェイ・チェルノホルスキー(1684-1742):フーガ イ短調 ヴィンツェント・マシェク:変奏曲 ルイ=クロード・ダカン(1694-1772):かっこう アナトーリー・リャードフ(1855-1914):音楽玉手箱 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):くまばちの飛行 ジャック・イベール(1890-1962):白い小さなろば マルグリット・モノー(1903-1961):ある日の恋人たち ピエトロ・フロジーニ(1885-1951):ヴェネツィアの謝肉祭 ミラン・ブラーハ(アコーディオン) 録音:時期の記載なし、チェコ放送 発売:2011年 チェコのアコーディオン奏者ミラン・ブラーハ(1927年生まれ)の放送録音集成。 |
CR 0563-2 |
ラディスラフ・シモン(1929-2011):協奏曲集 ファゴットと室内管弦楽のための協奏曲(1991)(*) トロンボーン協奏曲(2003)(+) ピアノ協奏曲(1980)(#)
ミラン・ムジカーシュ(ファゴット(*))
録音:2004年3月30-31日(*)、2005年9月5日(+)、 |
CR 0564-2 |
スク(1874-1935):ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.17(1900) ルボシュ・スルカ(1928):ヴァイオリン・ソナタ(1970) プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.94bis(1942-1943/1944)
ヴラスティミル・コブルレ(ヴァイオリン) 録音:2010年6月7日、10月6、12日、マルティーネク・スタジオ、プラハ、チェコ |
CR 0566-2 |
ヤン・クシュチテル・ヴァンハル(1739-1813):スターバト・マーテル(*) ペトル・フィアラ(1943-)/ズザナ・ノヴァーコヴァー台本: 修道女アネシュカと聖フランチシェクの歌(+)
ハナ・シュカルコヴァー(ソプラノ(*)) 録音:2011年2月、フス派教会、ブルノ、チェコ(*)/1992年4月、聖アウグスティン教会(+) |
CR 0568-2 |
ヤロスラフ・レジェク(1906-1942):ピアノ作品集 ソナティナ(1928)/小組曲(1928)(*)/練習曲(1933)(*) バガテル集(1933)(*)/狂詩曲(1938)/トッカータ(1939)/ソナタ(1941) ヤン・ノヴォトニー(ピアノ) 録音:1975年(無印)/1985年(*)、プラハ、チェコ 原盤、ライセンサー:Panton ヤロスラフ・レジェクはプラハ音楽院でヨセフ・スク、アロイス・ハーバに師事したチェコの作曲家。プラハ解放劇場付き作曲家兼指揮者として活躍、またジャズ・オーケストラを組織し人気を得ましたが、ナチスによるチェコスロヴァキア占領を逃れた亡命先のニューヨークで30代半ばの若さで病死しました。 |
CR 0569-2 |
ボヘミアとモラヴィアのルネサンス&バロック・オルガン [インドジフーフ・フラデツ城内礼拝堂](*) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):アリア「バレット」 ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):カプリッチョ「かっこう」 ヨハン・パッヘルベル(l653-1706): 「アポロの六弦琴」(1699)から アリア第4番 [ポルナー参事会教会](+) マティアス・ヴェクマンン(1616頃-1674): 前奏曲によるトッカータ第1旋法/カンツォン ハ短調 アントン・ツぃンマーマン(1741-1781):前奏曲 ザムエル・マルクフェルナー(1621-1674): 前奏曲/前奏曲第1旋法/4声の前奏曲/主に感謝せよ ファンタジア第8旋法 [ネトリツェ、ヴァーツラフ教会](#) ヨゼフ・フェルディナント・ノルベルト・ゼーガー(1716-1782): 2つの主題によるフーガ/フーガ ハ長調 不詳:フーガ ハ長調 ジャン・フィリップ・ラモー(1683-1764):雌鶏 J・S・バッハ(1685-1750): ああ、罪人である私は何をすべきか BWV770(コラール・パルティータ) パヴェル・コホウト(オルガン)
録音:2001年8-10月、インドジフーフ・フラデツ城内礼拝堂、チェコ(*) |
CR 0570-2 |
モーツァルト(1756-1791): 弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」D.465(1785)(*) シュールホフ(1894-1942):弦楽四重奏曲第1番(1924)(+) マルチヌー(1890-1959):弦楽四重奏曲第2番(1925)(#)
ヤナーチェク弦楽四重奏団 録音:2009年12月16日(#)、2010年4月8日(+)、2010年4月29日(*)、ブルノ放送スタジオ |
CR 0572-2 (2CD) |
アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836):交響曲集 変ホ長調 Op.41(1797)/ハ短調(1808以前) ヘ短調(1808以前)/ト長調(1808)
プラハ放送交響楽団 録音:2010年3、11月、2011年5月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ、チェコ |
CR 0577-2 |
ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915-1940): ピアノ協奏曲ニ短調 Op.7(*)/3つのピアノ小品 Op.9 聖エティエンヌ・デュ・モン教会のカリヨンによる変奏曲 Op.16 ソナタ・アッパッショナータ Op.6
アリツェ・ライノホヴァー(ピアノ)
録音:2010年11月、芸術館、ズリーン、チェコ ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーはヤナーチェク門下の作曲家ヴァーツラフ・カプラールの娘。作曲をヴィレーム・ペトルジェルカ、ヴィーチェスラフ・ノヴァーク、ボフスラフ・マルチヌー(パリ)、ナディア・ブーランジェ(パリ)に、指揮をズデニェク・ハラバラ、ヴァーツラフ・タリフ、シャルル・ミュンシュ(パリ)に師事。1937年にはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して自作を演奏。ナチスのチェコスロヴァキア占領によりフランスに留まり、チェコの画家アルフォンス・ムハ[ミュシャ]の息子イジーと結婚しましたが、その後2ヶ月足らずで結核のため25歳の若さで亡くなりました。短命ながら多くの作品を残しています。 |
CR 0578-2 |
チェコのヴァイオリン音楽 ヤン・ノヴァーク(1921-1984): ソナタ・ソリス・フィディブス(無伴奏ヴァイオリンのための) ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ スク(1874-1935):バラード Op.3b スメタナ(1824-1884):わが故郷から ヤロスラフ・コチアン(1883-1950):ユモレスク Op.17 オタカル・シェフチーク(1852-1934):チェコ舞曲集 Op.10 から 青い瞳の少女
フランチシェク・ノヴォトニー(ヴァイオリン) 録音:1994年5月、1998年2月、2000年2月、チェコ放送ブルノ支局スタジオ・ドゥルカ |
CR 0581-2 |
フランチシェク・クサヴェル・リフテル(1709-1789):フルート協奏曲ホ短調 フランチシェク・ベンダ(1709-1786):フルート協奏曲イ長調 ヤン・ヴァーツラフ・スタミツ(1717-1757):フルート協奏曲ハ長調
ロマン・ノヴォトニー(フルート)
録音:2010年9、11月、聖シモン&ユダ教会、プラハ、チェコ |
CR 0589-2 |
フランチシェク・シュクロウプ(1801-1862): 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.24 弦楽四重奏曲第2番ハ短調 Op.25 弦楽四重奏曲第3番ト長調 Op.29
マルティヌー弦楽四重奏団
録音:2011年3月5-6日(*)、6月21日(#)、11月10-11日(+)、マルチーネク・スタジオ、 フランチシェク・シュクロウプは主にオペラの分野で活躍したチェコの作曲家・指揮者。 |
CR 0590-2 |
ヴォイチェフ・マティアーシュ・イーロヴェツ [アーダルベルト・ギロヴェッツ](1763-1850): 交響曲変ホ長調 Op.18/交響曲ニ長調 Op.9/交響曲変ホ長調 Op.8
南ボヘミア室内フィルハーモニー管弦楽団
録音:2010年6月22-23日、9月27-30日、オタカル・イェレミーアーシュ・コンサートホール、 イーロヴェツはボヘミア(現チェコ)のチェスケー・ブジェヨヴィツェに生まれた作曲家。ウィーン宮廷楽長を務め、ハイドン、モーツァルトらと交流しウィーン古典派の重鎮として活躍。ロマン派にも理解を示し自分の音楽に取り込んでいきました。 |
CR 0591-2 |
シュナイデル=トルナフスキー、マハイジーク、ドヴォルジャーク: ヴァイオリンとピアノのための作品集 ミクラーシュ・シュナイデル=トルナフスキー(1881-1958): ソナタ ト短調 Op.12(1904) ペテル・マハイジーク(1961-):ローゼンベルク・ソナタ(2010) ドヴォルジャーク(1841-1904):ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.57(1880)
チェコスロヴァキア・チェンバー・デュオ 録音:2011年5-7月、チェコ放送ブルノ支局 チェコのヴァイオリニストとスロヴァキアのピアニストが2004年に結成したデュオのデビューCD。シュナイデル=トルナフスキーとマハイディクはスロヴァキアの作曲家。 |
CR 0593-2 |
アンドルー・イン・スヴォボダ(1977-2004): ピアノ独奏&ピアノとチェロのための作品全集 変奏曲ヘ長調(1996)(*)/ミュージカル「Aah Pootee!」(序曲;1998) 簡潔なレントラー(1996)/自作主題によるインヴェンション(1998) ソナタ ホ短調(1997;未出版)/性格的小品第1番(1996) レントラー(1997)/私の夢の中で失われ(1995)/フーガ ニ短調(1999) 狂詩曲(2003)/太陽を従わせ(1997)/オード 2 M(2000) 私は、私に、私[Je me mois](ピアノとテープのための;1999)(+) トランジット[Trans-it](2004)(*)
マルチン・カルリーチェク(ピアノ) 録音:2009年5月10日(無印)、2010年2月12日(+)、2010年4月20日(*)、場所の記載なし カナダの作曲家アンドルー・イン・スヴォボダの作品集。チェコ人を父に、中国人を母にオンタリオ州バーリントンに生まれた彼はマギル[McGill]大学在学中からプロの作曲家としての活動を開始し将来を嘱望されながら、急性心不全のため27歳という若さで亡くなってしまいました。マルチン・カルリーチェクはマギル大学で教えているチェコ出身のピアニスト。ドミニク・パンショーはカナダのケベックに生まれマギル大学で学んだチェロ奏者。 |
CR 0595-2 |
グレート・アーティスツ・ライヴ・イン・プラハ ロベール・カザドシュ ドビュッシー(1862-1918): 前奏曲集第1巻(1910)から デルフォイの舞姫/アナカプリの丘/亜麻色の髪の乙女 西風の見たもの/沈める寺/吟遊詩人 前奏曲集第2巻(1912-1913)から ビーノの門/オンディーヌ/ラヴィーヌ将軍−風変わりな 月の光が降り注ぐテラス/交替する三度/花火 マスク(1904)/版画(1903)から グラナダの夕べ/喜びの島(1904) フランク(1822-1890):前奏曲、コラールとフーガ(1884)(*) ロベール・カザドシュ(ピアノ)
録音:モノラル、ライヴ、「プラハの春」音楽祭、1958年5月24日(*以外)、1962年5月28日(*)、 |
CR 0596-2 |
ドラホミーラ・チカロヴァー オペラ・リサイタル スメタナ(1824-1884):「売られた花嫁」(#)、「口づけ」(*)、「悪魔の壁」、 ヴェルディ(1813-1901):「アイーダ」、 マイアベーア(1791-1864):「アフリカの女」、 プッチーニ(1858-1924):「修道女アンジェリカ」、 G・シャルパンティエ(1860-1956):「ルイーズ」、 モニュシュコ(1819-1872):「ハルカ」、 ワーグナー(1813-1883):「トリスタンとイゾルデ」(**)、 ドヴォルジャーク(1841-1904):「ルサルカ」から(*/+)
ドラホミーラ・チカロヴァー(ソプラノ) 録音:1951-1959年、モノラル/1968年、ステレオ(+) 1943年から1984年までプラハ国民劇場のソリストを務めたドラホミーラ・チカロヴァー(1915-1997)の放送録音集。歌唱はすべてチェコ語。 |
CR 0598-2 (2CD) |
ズデニェク・シェスターク(1925-):管弦楽作品集 Vol.2 交響的変奏曲「瞬時の実現」(1980)(*) 弦楽合奏のための協奏曲(1974)(+) 交響曲第2番(1968-1970)(#) 交響曲第4番(弦楽合奏のための;1974)(**) チェロ協奏曲第1番「希望の光」(2002)(++) 交響曲第3番(1970-1971)(##)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(*)
録音:1982年(*)、2002年(++)、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ(*/++) |
CR 0599-2 (2CD) |
マゼール&チェコ・フィルのベルリオーズ! グレート・アーティスツ・ライヴ・イン・プラハ ベルリオーズ(1803-1869):劇的交響曲「ロミオとジュリエット」Op.17(1839)
ヴィエラ・クリロヴァー(メゾソプラノ)
録音:1960年5月19日、「プラハの春」音楽祭、ライヴ、プラハ市民会館スメタナ・ホール、 歌唱はチェコ語。 |
CR 0611-2 |
カレル・スタミツ[カール・シュターミッツ](1745-1801): 2つのヴィオラのための6つの二重奏曲 第1番ハ長調/第2番変ホ長調/第3番変ロ長調 第4番ヘ長調/第5番ニ長調/第6番ト長調 ラディスラフ・キセラーク、パヴェル・ツィプリス(ヴィオラ) 録音:2010年11月、2011年4月、スタジオ・マルチーネク、プラハ、チェコ ラディスラフ・キセラークは1956年チェコのブルノに生まれ、ブルノ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学んだヴィオラ奏者。スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者(1986-1989)、ヤナーチェク弦楽四重奏団員(1989-2008)を歴任、ブルノのヤナーチェク音楽院で教えています。パヴェル・ツィプリス(1973年生まれ)はブルノ音楽院で学んだ後ヤナーチェク音楽アカデミーでラディスラフ・キセラークに師事。1997年から2005年までプラハ放送交響楽団の首席、2006年よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の副首席ヴィオラ奏者。アポロン弦楽四重奏団のメンバーでもあります。 |
CR 0615-2 |
バーンスタイン(1918-1990):チチェスター詩篇(*) コダーイ(1882-1967):ミサ・ブレヴィス ヤナーチェク(1854-1928):われらの父(+)
トビアーシュ・ファンタ(ボーイソプラノ(*)) |
CR 0618-2 |
カプラール、カプラーロヴァー、マルチヌー:弦楽四重奏曲集 ヴァーツラフ・カプラール(1889-1947):弦楽四重奏曲ハ短調(1925) ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915-1940):弦楽四重奏曲 Op.8(1935) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959):弦楽四重奏曲第5番 H.268(1938) シュカンパ弦楽四重奏団 録音:2012年、チェコ放送 ヴァーツラフ・カプラールはヤナーチェクとノヴァークに師事したチェコの作曲家。彼の娘ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーはパリに留学し、父と同世代の同国人作曲家マルチヌーに作曲を師事。マルチヌーのカプラーロヴァーへの思いは師弟愛を超えていたようですが、彼女は1939年にチェコの画家アルフォンス・ムハ(ミュシャ)の息子と結婚、その翌年に結核を患い夭逝してしまいました。マルチヌーの弦楽四重奏曲第5番は彼のカプラーロヴァーへの思いが込められた作品とされています。 |
CR 0619-2 (2CD) |
マレク・コペレント(1932-):黒と白の涙
[CD 1:声楽作品] 女の嘆き(女優、7つの金管楽器、14人の女声と小児童合唱のための;1980) ヴィエラ・ガラチーコヴァー(女優) ユヴェントゥス・ペダゴジカ(女声合唱) イジー・コラーシュ(合唱指揮) プラハ・フィルハーモニー児童合唱団 イジー・フヴァーラ(合唱指揮) プラハ放送交響楽団金管セクション ペトル・ヴロンスキー(指揮) 録音:1999年 捕らわれたクロウタドリの歌 (メゾソプラノ、フルート、アコーディオンとピアノのための;1991) クリスティーナ・ヴァロウシュコヴァー(メゾソプラノ) ヴェロニカ・プドラーコヴァー(フルート) マルツェル・プラージュスキー(アコーディオン) シルヴァ・ステイスカロヴァー(ピアノ) 録音: 2003年 黒と白の涙(独唱とアコーディオンのための;1972) マリー・フシェビーチコヴァー(ソプラノ) イリヤ・ハヴリーチェク(アコーディオン) 録音:1992年 スネハフ (ソプラノ、録音されたジャズ・コントラルトと室内アンサンブルのための;1967) ミラダ・ボウブリーコヴァー(ソプラノ) ヴラスタ・プルーホヴァー(ジャズ・コントラルト) ムジカ・ヴィーヴァ・プラジェンシス ズビニェク・ヴォストジャーク(指揮) 録音:1968年 故ハナ・フラフショヴァーのためのフルートを伴う哀悼歌 (フルート、9人の女声と室内アンサンブルのための;1960-1961) キューン室内合唱団女声パート パヴェル・キューン(合唱指揮) プラハ放送管弦楽団 ズビニェク・ヴォストジャーク(指揮) 録音:1962年 アニュス・デイ(ソプラノと室内アンサンブルのための;1983) イレナ・トロウポヴァー(ソプラノ) 器楽アンサンブル トマーシュ・ハーラ(指揮) 録音: 2011年 [CD 2:器楽作品] 黙想(室内管弦楽のための;1966) ムジカ・ヴィーヴァ・プラジェンシス ズビニェク・ヴォストジャーク(指揮) 録音:1968年、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ 静物画(室内管弦楽のための;1968) パヴェル・ヤンダ(ヴィオラ) ムジカ・ヴィーヴァ・プラジェンシス ズビニェク・ヴォストジャーク(指揮) 録音:1971年 ソナタ「ヴェロニカのヴェール」(11の弦楽器のための;1972) プラハ室内ソロイスツ リボル・ペシェク(指揮) 録音:1982年 平静なうわべにかすれ声(トランペットと室内管弦楽のための;2000) マレク・ズヴォラーネク(トランペット) プラハ放送交響楽団 オンドジェイ・クカル(指揮) 録音:2002年 オーボエ奏者との数分間 (オーボエと室内アンサンブルのための優美な協奏曲(1972) ヴィレーム・ヴェヴェルカ(オーボエ) アンサンブル21 ヤクプ・フルシャ(指揮) 録音:2005年 ※特記以外の録音場所:チェコ放送、プラハ |
CR 0620-2 (2CD) |
イリヤ・フルニーク(1922-):オペラ「淑女と泥棒たち」(全4幕;1966)
ヴィエラ・ノヴァーコヴァー(ソプラノ:ラヴデイ夫人) 録音:1994年、チェコ放送スタジオ1、ヴィノフラディ、プラハ、チェコ チェコの作曲家フルニークによる悲喜劇オペラ。 |
CR 0621-2 (2CD) |
ヤン・ノヴァーク(1921-1984):弦楽四重奏曲全集 弦楽四重奏曲(1946)/3つのインヴェンション(1960年代) 弦楽四重奏曲「クアドリチニウム・フィディウム」[Quadricinium Fidium](1977) 弦楽四重奏曲「イジー・トルンカ」第1部/同 第2部 弦楽四重奏曲(二楽章版;1946)
ミロスラフ・イストヴァン弦楽四重奏団 録音:時期の記載なし、チェコ放送ブルノ支局、チェコ |
CR 0623-2 (3CD) |
スメタナ(1824-1884):オペラ「リブシェ」(全3幕;1872)
マリエ・ポドヴァロヴァー(ソプラノ:リブシェ) 録音:1949年 |
CR 0625-2 |
ヴァーツラフ・カプラール(1889-1947): 弦楽四重奏曲ハ短調(*) ピアノ・ソナタ第3番(+)/ピアノ・ソナタ第4番(+)/予感(ピアノのための)(+) 子守歌(独唱と管弦楽のための)(#) ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915-1940): 葬送行進曲(ピアノのための)Op.2(**)
ヤナーチェク弦楽四重奏団(*) 録音:2012年(#以外)、1984年(#)、チェコ放送ブルノ支局 |
CR 0632-2 |
イヴァン・クスニェル オペラ・リサイタル レオンカヴァッロ(1857-1919):「道化師」、 ロッシーニ(1792-1868):「セビリャの理髪師:、 ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルモールのルチア」(*)、 ワーグナー(1813-1883):「タンホイザー」 マルシュナー(1795-1861):「吸血鬼」、 ヴェルディ(1813-1901): 「トロヴァトーレ」、「ドン・カルロ」、「リゴレット」(*)、「オテッロ」、「ファルスタッフ」、 ジョルダーノ(1867-1948):「アンドレア・シェニエ」、 チャイコフスキー(1840-1893):「スペードの女王」、 スメタナ(1824-1884):「悪魔の壁」、 ヤナーチェク:「利口な女狐の物語」(+) から
イヴァン・クスニェル(バリトン)
録音:1986、1990年、チェコスロヴァキア放送/1981、1982年、ブルノ、チェコ イヴァン・クスニェル(1951年生まれ)はチェコを代表するバリトンの一人。すべて原語による歌唱です。 |
CR 0638-2 |
ニコラウス・クラフト(1778-1853): 「魔弾の射手」幻想曲 チェロと管弦楽のためのヴィルトゥオーゾ作品集 「魔弾の射手」の主題によるメドレー(幻想曲)Op.12(1823) チェロと弦楽のための幻想曲 Op.1(1808) 牧歌的情景 Op.9(1819) 狩のロンド Op.11(1824)
イジー・ホシェク(チェロ) 録音:2012年4月、チェコ放送プルゼニュ支局スタジオ、チェコ ニコラウス・クラフトはチェコの作曲家でチェロの名手。モーツァルトと一緒に演奏旅行をしたことがあり、ベートーヴェンとも親交を深め彼の「三重協奏曲」の初演者を務めました。イジー・ホシェク(1955年生まれ)はプラハ放送交響楽団首席奏者等を務めたチェコのチェロ奏者。世界初録音と表示されています。 |
CR 0639-2 |
イジー・チャルト(1708-1778):フルートと通奏低音のためのソナタ集 ト長調/ニ長調/ニ短調/ト長調/ホ長調/ホ短調
ペトル・ポンクラ(フルート) 録音:2010、2012年、コミュニティ・ホール、ブルノ、チェコ イジー・チャルトはボヘミア生まれの作曲家・ヴァイオリニストで、フルートも学んだ。フランチシェク・ベンダの親友であり、二人はともにウィーン、ワルシャワ、ドレスデン、ベルリンの宮廷で活躍、チャルトはその後マンハイムの宮廷でも活躍しました。ペトル・ポンクラはブルノのヤナーチェク音楽アカデミー、パリのエコール・ノルマル音楽院等で学んだチェコのフルート奏者。初の全曲録音CDと表示されています。 |
CR 0640-2 |
ヤン・ヴィチャーシュ(1949-):エイ、ヤンク! 合唱作品集 カーチャのこと、カーチャと一緒に(2008) チェコ放送プラハ児童合唱団 バンビーニ・ディ・プラーガ(児童合唱) ブランカ・クリーンスカー、ルカーシュ・インドジフ(合唱指揮) トマーシュ・プロハースカ(バリトン) スヴァトプルク・ザール(トランペット) レンカ・ナヴラーチロヴァー(ピアノ) オレク・ソコロフ(打楽器) 山に向かって (モラヴィア高地の主題による混声合唱とピアノのための連作;2004) フラデツ・クラーロヴェー・チェコ少年合唱団 ヤクプ・マルチネツ(合唱指揮) マルチン・フィシュル(ピアノ) マルチン・セドラーチェク(リコーダー、打楽器) 日が暮れる (モラヴィア高地の主題による女声合唱とヴァイオリンのための連作;2006) フェルステル室内合唱団 ルカーシュ・ヴァシレク(合唱指揮) ルボミール・ハヴラーク(ヴァイオリン) モラヴィア高地の歌 (モラヴィア高地の主題による無伴奏男声合唱のための連作;2006) ジェントルメン・シンガーズ リハルト・ウフリーシュ(音楽監督) エイ、ヤンク!(無伴奏女声合唱のための;2006) イトロ(フラデツ・クラーロヴェー児童合唱団) イジー・スコパル(指揮) ふくろう(民族詩による無伴奏混声合唱のための;2007) KOS・リトミシュル教員養成学校混声合唱団 ミラン・モトル(指揮) 遠くて広い(無伴奏混声合唱のための;2011) マルチヌー・ヴォイシズ ルカーシュ・ヴァシレク(合唱指揮) 山の民(シロンスク高地の主題による男声合唱、打楽器と 任意のヴァイオリンのための;2006) ジェントルメン・シンガーズ リハルト・ウフリーシュ(音楽監督) マルケータ・マゾウロヴァー(打楽器) ミハル・クリスティーネク(ヴァイオリン) 録音:2007-2012年、チェコ |
CR 0641-2 |
シュルホフ、コルンゴルト、ハース:弦楽四重奏曲集 エルヴィン・シュルホフ(1894-1942):弦楽四重奏曲第1番(1924)(*) エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957): 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.34(1944-1945)(+) パヴェル・ハース(1899-1944):弦楽四重奏曲第3番 Op.15(1938-1939)(#)
ヤナーチェク弦楽四重奏団
録音:2010年4月8日(*)、2012年3月30日(+)、2012年6月11-12日(#)、 ユダヤ系作曲家というコンセプトを持つアルバム。 |
CR 0642-2 |
リヒャルト・シュトラウス(1864-1959):ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18(*) ハンス・プフィツナー(1869-1949):ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.27(+)
ルボミール・チェルマーク(ヴァイオリン) 録音:1985年(*)、1994年(+) ライセンサー:チェコ放送ブルノ支局 ルボミール・チェルマークは1945年チェコのブルノに生まれ、ブルノ音楽院、ヤナーチェク音楽アカデミーで学んだヴァイオリン奏者。1969年にブルノ弦楽四重奏団を創設し、同年より1977年までブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターを務めました。1990年(?)以来2014年現在マルチヌー室内管弦楽団のソリスト兼芸術監督を務めています。 |
CR 0651-2 |
ヨゼフ・ヴェンツェスラオ・ケーラー(1809-1878):フルートとピアノのための作品集 ドニゼッティのオペラ「ランメルモールのルチア」の主題による回想 Op.1 (1855-1858) ヴェルディのオペラ「仮面舞踏会」の主題によるレクリエーション(1860) ヴェネツィアの謝肉祭(幻想的スケルツォと奇想曲;1859) 序奏と華麗な変奏曲 Op.2(1855-1858)
ハナ・ブディショヴァー・コロンボ(フルート) 録音:2012年、チェコ放送ブルノ支局スタジオ、ブルノ、チェコ ヨゼフ・ヴェンツェスラオ・ケーラーは北ボヘミアのドイツ人一家に生まれた、19世紀前半を代表するフルート奏者の一人にして作曲家。イタリアのモデナを本拠に活躍しました。ハナ・ブディショヴァー・コロンボはブルノ音楽院とプラハ音楽アカデミーで学んだチェコのフルート奏者。1996年にイタリアに移住し、現在はイタリアとチェコを行き来しながら演奏と教育活動を行っています。 |
CR 0660-2 |
ダリミル・クラプカ80歳 メロドラマ集 エリック・サティ(1866-1925): 最後から二番目の思想(1915)/官僚的なソナチネ(1917) いやな気取り屋の3つの高雅なワルツ(1914) いやな気取り屋の3つの高雅なワルツ から 彼の眼鏡 ヴラスタ・ブリアンのパロディ,スタニスラフ・ネウマンのパロディ, ヤン・ピヴェツのパロディ,ヴァーツラフ・ヴィドラ(父)のパロディ イジー・テムル(1935-): 世界は舞台(シェイクスピアの「お気に召すままによる朗読と チェンバロのためのメロドラマ)(*) ヨセフ・マレク(1948-): 昨夜(チェーホフの一幕劇「白鳥の歌」のドラマ的研究についての 演奏会用メロドラマ;朗読、メゾソプラノ、フルート、ヴァイオリン、 チェロとピアノのための)(+) イジー・ステルンヴァルト(1910-2007):詩的なミニ・キャバレー(#)
ダリミル・クラプカ(朗読) 録音:2000年(無印)、2004年(*)、2007年(+/#)、チェコ放送 チェコの名優ダリミル・クラプカの80歳を記念して、クラシック音楽ラジオ番組に出演した際の音源を集成したアルバム。朗読はすべてチェコ語。 |
CR 0668-2 (2CD) |
オスカル・ネドバル(1874-1930):オペレッタ「ポーランド気質」 (1913;ズデニェク・クニットルによるチェコ語訳&放送用編集版)
マリア・タウベロヴァー(ソプラノ:ヘレナ)
録音:1947年、チェコスロヴァキア放送、プラハ オスカル・ネドバル:オペレッタ「麗しのサスキア」 (1917;ズデニェク・クニットルによるチェコ語訳& ズデニェク・ペトルによる放送用短縮版)
マグダ・シュパコヴァー(ソプラノ:サスキア)
録音:1954年、チェコスロヴァキア放送、プラハ、チェコスロヴァキア ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲第3番変イ長調 Op.46 No.3
プラハ・ラジオジャーナル管弦楽団 録音:1928年 原盤:Pathé X 96010 346(修復&リマスター:2010年、チェコ放送、プラハ) オスカル・ネドバルはターボルのドイツ語を母語とする家に生まれ、ドヴォルジャークに作曲を師事したチェコスロヴァキアの作曲家・指揮者・ヴァイオリン奏者。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(1896-1906)、ボヘミア弦楽四重奏団の創設メンバー(1891-1906)、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の創設首席指揮者(1906-1919)。チェコスロヴァキア共和国建国後スロヴァキアのブラチスラヴァを拠点に活躍しましたが、多額の負債を苦にザグレブで投身自殺を遂げました。「ポーランド気質」はウィーンで大いに人気を博したオペレッタ。「麗しのサスキア」はボーナス・トラック扱いですが約40分収録されています。 |
CR 0672-2 |
ヴァーツラフ・ヴァチカーシュ(1881-1954):愛の歌 カレル・ビェロホウベク編曲(Z以外),ヤロスラフ・ゼマン編曲(Z): 狩人の行進(行進曲)/兵士スヴェイク(行進曲)(*/+) 犬を買ってあげよう(ワルツ)(*/+)/ラドヴァニツカー(ポルカ)(Z) 祖父はそう言った(マズルカ)(+)(Z)/抵抗(行進曲) 踊るおばあちゃん(ワルツ)(#/+)(Z)/愛する羊飼い娘(ポルカ) 緑の木立(ワルツ)(*/+)/リヴィエラ(行進曲)/愛の歌(ワルツ)(**/#)(Z) プラハ娘(行進曲)(*)/ショハイ(行進曲)/歓喜(行進曲)(**/#/*/+)(Z)
ヴラチスラフ・ヴェレク(歌(*)) 録音:2012年4月、チェコ放送スタジオA、プラハ、チェコ 往年のチェコ・ライト・クラシック。 |
CR 0673-2 |
コンポーザーズ・オブ・グループ 20世紀チェコの弦楽四重奏曲集 ズデニェク・ポロラーニーク(1935-):弦楽四重奏曲(1958) ヨセフ・ベルク(1927-1971):弦楽四重奏曲(1968) ミロスラフ・イシュトヴァン(1928-1990): 陰鬱な風景(弦楽四重奏のための)、1939年の犠牲者たちの記念に(1975) ヤン・ノヴァーク(1921-1984):弦楽四重奏曲(1977) アロイス・ピニョス(1925-2008):弦楽四重奏曲第3番(1993)
ミロスラフ・イシュトヴァン弦楽四重奏団 録音:時期の記載なし、チェコ放送ブルノ支局スタジオ1、ブルノ、チェコ |
CR 0675-2 |
ミヒャエル・ハイドン(1737-1806): 2つのヴァイオリン、2つのヴィオラと通奏低音のための夜想曲ハ長調(+) MH.187 (P.108) アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836): クラリネット五重奏曲変ロ長調 Op.89(1809頃)(*)
ヴェンツェル・グルント(クラリネット(*)) 録音:2007年(+)、2013年(*)、プラハ、チェコ |
CR 0676-2 |
ロベルト・ヘイナル(1969-):管弦楽&教会音楽作品選集 合奏協奏曲へのオマージュ(チェロと室内弦楽合奏のための;1996)(*) 3つの詩篇(アルトと管弦楽のための;1993)(+) 詩篇130,詩篇23,詩篇70 エリュシオン [Elysium] (ピアノと管弦楽のための;2010)(#) スターバト・マーテル (ソプラノ、アルト、児童合唱、オルガンと管弦楽のための;1997)(**)
ブレダル・ザイミ(チェロ(*)) 録音:1997年(*/**)/2005年(+)/2013年(#),場所の記載なし ロベルト・ヘイナルはオロモウツに生まれプラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学んだチェコの作曲家。2013年現在、オロモウツ教会音楽院楽理科教授を務めています。(+)は1994年チェコ音楽財団賞、(**)は1998年ヤナーチェク財団賞受賞作品。 |
CR 0682-2 (2CD) |
ズデニェク・シェスターク(1925-):合唱作品集 アポリネールへのオマージュ(1971)(*) プーシキンの通夜(1978)(+) コンスタンチン・ビーブルの肖像(1974)(#) わが心は神を待ち望む [In Deo speravit cor meum] (1976)(**) 聖アダルベルトのカンティクム・ポエティクム (K・H・マーハとJ・イェレンのミサ典書の語句による;1996)(++) 天も地も歓呼し [Laetentur coeli et exsultet terra] (1992)(##)
プラハ放送合唱団(*/+/#/**)
録音:1984年(*)、1983年(+)、1977年(#)、1993-1994年(**)、1996年(##)、チェコ放送、プラハ、チェコ(*/+/#/**/##) |
CR 0684-2 |
ダニエラ・ショウノヴァー=ブロウコヴァー 声楽リサイタル ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949): 連作歌曲「愛についての憂鬱な歌」Op.38(PR/JH) モーツァルト(1756-1791):オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」K.588 第2幕 から フィオルディリージのアリア(MP/PC) ヤン・ヤクプ・リバ(1765-1815):眠れ、幼き御子よ(PR/SB) スメタナ(1824-1884): オペラ「くちづけ」第1幕 から ヴェンドゥルカの子守歌(ST/FV) オペラ「売られた花嫁」第2幕 から マジェンカのアリア(NT/PV) ポンキエッリ(1834-1886): オペラ「ラ・ジョコンダ」第2幕 から ラウラのアリア(*/NT/JC) ヴェルディ(1813-1901): オペラ「ドン・カルロ」第1幕 から エリザベッタのアリア(PR/JS) ドヴォルジャーク(1841-1904): オラトリオ「聖ルドミラ」Op.71 から ルドミラのアリア(2曲)(+/PR/AB) 劇的カンタータ「幽霊の花嫁」Op.69 から 少女のアリア「神の悲嘆」(PR/FV) ヴェルディ:レクイエム から リベラ・メ(一部)(#/PR/FV) ドヴォルジャーク:劇的カンタータ「幽霊の花嫁」Op.69 から 少女のアリア「聖母マリア様に」(PR/FV)
ダニエラ・ショウノヴァー=ブロウコヴァー(ソプラノ) 録音:1976-1990年 ダニエラ・ショウノヴァー=ブロウコヴァーは1943年チェコのプラハに生まれ、1970年から2003年までプラハ国民劇場に所属して活躍したソプラノ。 |
CR 0685-2 |
ヴィレーム・プシビル チェコ・オペラ・リサイタル スメタナ(1824-1884):「ダリボル」、「二人のやもめ」、「売られた花嫁」、「口づけ」、 ドヴォルジャーク(1841-1904):「ドミトリー」、「ルサルカ」、 フィビフ(1850-1900):「シャールカ」から
ヴィレーム・プシビル(テノール) 録音:1968、1971、1972、1973、1981、1982年、チェコ放送ブルノ支局スタジオ、ブルノ、チェコ |
CR 0686-2 (2CD) |
ヨハン・シュトラウスII(1825-1899):オペレッタ「ジプシー男爵」(チェコ語訳版)
ラディスラフ・ムラース(バスバリトン:カールマーン・ジュパーン) 録音:1953年 [ボーナス・トラック] ヨハン・シュトラウスII:オペレッタ「ジプシー男爵」(チェコ語訳版、抜粋)
ベノ・ブラフト(テノール:シャーンドル・バーリンカイ) 録音:1962年 |
輸入・発売:サラバンド
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