アンヘル・ヘスス・ガルシア（ヴァイオリン）
マヌエル・ガルシア・モランテ（ピアノ(*)）
ダビド・バリェステロス（ヴァイオリン(+)）

録音：1997年4月、アルベルト・ムラレダ・スタジオ

セルジ・アルピスト（ヴァイオリン）
ベルナト・ブファルイ（ヴィオラ）

録音：1997年9月、バルセロナ県エスプルゲス・デ・リョブレガト、スタジオAurha

ドンナ・ブラウン（ソプラノ）
ラッシ・ヴィルタネン（テノール）
ジュアキム・セイップ（バリトン）
ビクトル・パブロ・ペレス（指揮）
テネリフェ交響楽団
オルフェオン・ドノスティアラ（合唱）
ホセ・アントニオ・サインス（合唱指揮）

録音：1995年11月9日、カナリア諸島サンタクルス・デ・テネリフェ、
　　　 ラ・オロタバ、サラ・テオバルド・ポウェル、ライヴ

ビクトル・パブロ・ペレス（指揮）
テネリフェ交響楽団
オルフェオン・ドノスティアラ（合唱）
ホセ・アントニオ・サインス（合唱指揮）

録音：1995年11月11日、カナリア諸島サンタクルス・デ・テネリフェ、
　　　 ラ・オロタバ、サラ・テオバルド・ポウェル、ライヴ

ジョルディ・カザス・バイエル（指揮）
カタルーニャ音楽堂室内合唱団
カルレス・トレパト（ギター(*)）

録音：1999年1月9-10日、バルセロナ、エスペランサ礼拝堂

ジョルディ・カメイ（ピアノ）

録音：1999年5月17-18日、リェイダ、エンリク・グラナドス・ホール

セルジオ・アサド（ギター(gt)）
カルロス・ラト（フルート(fl)）
クレベル・ヴェイガ（オーボエ(ob)）
ジョゼ・ボテリョ（クラリネット(cl)）
パウロ・モウラ（アルトサクソフォン(as)）
ノエル・デヴォス（ファゴット(fg)）
ジェッセ・サドク（トロンボーン(tb)）
スデネク・スヴァブ、トマス・トリトル、カルロス・ゴメス（ホルン(3hr)）
ジャンカルロ・パレスキ（ヴァイオリン(vn)）
ワトソン・クリス（チェロ(vc)）
ムリリョ・サントス（ピアノ(pf)）
ウゴ・タニン（タムタム(tt)）
アソシアソン・デ・カント・コラール男声合唱団(cho)
レジェンシア・デ・マリオ・タヴァレス（指揮(di)）

録音：1977年9、10月、リオデジャネイロ、スタジオ・アワイ

ベスレル・レイス弦楽四重奏団
　ベルナルド・ベスレル（第１ヴァイオリン）　ミシェル・ベスレル（第２ヴァイオリン）
　マリー=クリスティーネ・スプリンゲル（ヴィオラ）　アルセウ・レイス（チェロ）

録音：1988年7月(*)、1989年9-12月(+)、リオデジャネイロ、スタジオ・マステル

ベスレル・レイス弦楽四重奏団
　ベルナルド・ベスレル（第１ヴァイオリン）　ミシェル・ベスレル（第２ヴァイオリン）
　マリー=クリスティーネ・スプリンゲル（ヴィオラ）　アルセウ・レイス（チェロ）

録音：1987年7月、リオデジャネイロ、スタジオ・マステル

アマゾニア弦楽四重奏団
　クラウディオ・クルス（第１ヴァイオリン）
　イゴール・サルディアンスキー（第２ヴァイオリン）
　オラシオ・シェーファー（ヴィオラ）　アルセウ・レイス（チェロ）

録音：1996年、リオデジャネイロ、ドルム・スタジオ

ベスレル・レイス弦楽四重奏団
　ベルナルド・ベスレル（第１ヴァイオリン）　ミシェル・ベスレル（第２ヴァイオリン）
　マリー=クリスティーネ・スプリンゲル（ヴィオラ）　アルセウ・レイス（チェロ）

録音：1991年7月、リオデジャネイロ、ムルティ・スタジオ(*)
　　　　1989年7月、リオデジャネイロ、スタジオ・マステル(+)

ベスレル・レイス弦楽四重奏団
　ベルナルド・ベスレル（第１ヴァイオリン）　ミシェル・ベスレル（第２ヴァイオリン）
　マリー=クリスティーネ・スプリンゲル（ヴィオラ）　アルセウ・レイス（チェロ）

録音：1998年10-12月、リオデジャネイロ、スタジオ・マステル

パブロ・カザルス（チェロ）

アントニ・ベセス（ピアノ）

ジョアン・カルロス・アシス・ブラジル（ピアノ）
ワグネル・ティゾ（ピアノ(+)、キーボード＆編曲(#)）
ネイ・マトグロッソ（歌(*)）
ジャック・モレレンバウム（チェロ(*)）
ジュリム・モレイラ（打楽器(*)）
アリー・スペルリング（キーボード・プログラム(#)）

録音：1987年、リオデジャネイロ、サラ・セシリア・メイレレス、スタジオ・マステル

オードリー・ヘプバーン主演映画「緑の館（Green Mansions）」のサウンドトラックの未出版スコアから編まれた組曲。作曲者自身が編曲した同名の交響組曲が比較的知られています。

レイリア・ギマランエス（ソプラノ）
ジョアン・カルロス・アシス・ブラジル（ピアノ(*)）
ジョアン・ペドロ・ボルジェス（ギター(+)）
カルロス・アルベルト・デ・カルヴァリョ（ギター(#)）

録音：1987年5、6月、リオデジャネイロ、
　　　 サラ・セシリア・メイレレス(*)、スタジオ・マステル(+)

リオ・チェロ・アンサンブル(*)
アントニオ・ゲデス・バルボザ（ピアノ(+)）
レイリア・ギマランエス（ソプラノ(#)）
ジョアン・カルロス・アシス・ブラジル（ピアノ(#)）

録音：1992年、リオデジャネイロ、ムルティ・スタジオ(*)／1986年、URFJホール(+)
　　　 1987年、リオデジャネイロ、サラ・セシリア・メイレレス(#)

セルジ・アルピステ（ヴァイオリン(*)）
リュドミラ・Ａ・コジナ（チェロ(+)）
リュイス・ロビラ（テナーサクソフォン(#)）
ジュセプ・アントニ・サンチェス（テノラ）
ジョアン・カザス（指揮）
バルセロナ市立コブラ・サン・ジョルディ

作曲者の80歳を記念して制作されたアルバム。コブラとはカタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏するバンドのことで、金管楽器およびテノラ他スペイン独特のリード楽器が主体です。

ロランド・パネライ（バリトン：アンフォルタス）
ディミトリー・ロパット（バス：ティトゥレル）
ボリス・クリストフ（バス：グルネマンツ）
ジュゼッペ・モデスティ（バス：クリングソル）
アフリコ・バルデッティ（テノール：パルシファル）
マリア・カラス（ソプラノ：クンドリー）　他
ヴィットリオ・グイ（指揮）
RAIローマ管弦楽団＆合唱団

録音：1950年11月

ベニャミーノ・ジーリ（テノール）
伴奏者不詳

録音：1925-1940年

ベニャミーノ・ジーリ（テノール：リッカルド）
マリア・カニーリャ（ソプラノ：アメリア）
ジーノ・ベーキ（バリトン：レナート）
フェドーラ・バルビエリ（メゾソプラノ：ウルリカ）
エルザ・リベッティ（ソプラノ：オスカル）
ニコラ・ニッコリーニ（バリトン：シルヴァーノ）
タンクレディ・パセーロ（バス：サムエル）
ウーゴ・ノヴェッリ（バス：トム）
ブランド・ジュスティ（テノール：判事）
トゥリオ・セラフィン（指揮）
ローマ歌劇場管弦楽団＆合唱団

録音：1943年、ローマ

イグナツィオ・ルッフィーノ（バス：王）
オラリア・ドミンゲス（メゾソプラノ：アムネリス）
マリア・カラス（ソプラノ：アイーダ）
マリオ・デル・モナコ（テノール：ラダメス）
ロベルト・デ・シルヴァ（バス：ラムフィス）
ジュゼッペ・タッデイ（バリトン：アモナスロ）
カルロス・サガルミナガ（テノール：使者）
オリヴィエロ・デ・ファブリティース（指揮）
パラシオ・デ・ラス・ベリャス・アルテス・デ・メヒコ管弦楽団＆合唱団

録音：1951年7月3日、メキシコシティ

フェルディナント・フランツ（バリトン：ヴォータン）
アンジェロ・マルティエッロ（バス：ドンナー）
ギュンター・トレプトウ（テノール：フロー）
ヨアヒム・ザットラー（テノール：ローゲ）
ルートヴィヒ・ヴェーバー（バス：ファーゾルト）
アルベルト・エンメリヒ（バス：ファーフナー）
アロイス・ペルナーシュトルファー（バリトン：アルベリヒ）
エミール・マルクヴォルト（テノール：ミーメ）
エリーザベト・ヘンゲン（メゾソプラノ：フリッカ）
ヴァルブルガ・ヴェーゲナー（ソプラノ：フライア）
マルグレート・ヴェート=ファルケ（アルト：エルダ）
マグダ・ガボリー（ソプラノ：ヴォークリンデ）
マルゲリータ・ケニー（ソプラノ：ヴェルグンデ）
ジークリンデ・ヴァーグナー（メゾソプラノ：フロスヒルデ）
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー（指揮）
ミラノ・スカラ座管弦楽団＆合唱団

録音：1950年3月、ミラノ

マリア・カニーリャ（ソプラノ：トスカ）
ベニャミーノ・ジーリ（テノール：カヴァラドッシ）
アルマンド・ボルジョーリ（バリトン：スカルピア）
エルネスト・ドミニーチ（バス：アンジェロッティ）
ジュリオ・トメイ（バリトン：堂守）
ジーノ・コンティ（バス：シャッローネ）
ニーノ・マンツィオッティ（テノール：スポレッタ）
カルロ・バディオーリ（バス：看守）
アンナ・マルカンジェリ（ソプラノ：牧童）
オリヴィエロ・デ・ファブリティース（指揮）
ローマ王立歌劇場管弦楽団＆合唱団

録音：1938年7月、ローマ

ローレンス・ティベット（バリトン：リゴレット）
リリー・ポンス（ソプラノ：ジルダ）
ヤン・キエプラ（テノール：マントヴァ公）
ヴィルジリオ・ラッツァーリ（バス：スパラフチーレ）
ヘレン・オーレイム（メゾソプラノ：マッダレーナ）
ノーマン・コードン（バス：モンテローネ）
テルマ・ヴォティプカ（メゾソプラノ：ジョヴァンナ）
ジョージ・チェハノフスキー（バリトン：マルッロ）
ジョルダーノ・パルトリニェーリ（テノール：ボルサ）
ヴィルフレート・エンゲルマン（バリトン：チェプラーノ伯）
パール・ベスナー（メゾソプラノ：チェプラーノ伯夫人）
ルシール・ブローイング（メゾソプラノ：小姓）
ジェンナーロ・パーピ（指揮）
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場管弦楽団＆合唱団

録音：1939年3月、ニューヨーク

フリッツ・クラウス（テノール：タンホイザー）
トルーデ・アイペルレ（ソプラノ：エリーザベト）
インガー・カレン（ソプラノ：ヴェーヌス）
スヴェン・ニルソン（バス：ヘルマン）
ルドルフ・ディットリヒ
　（テノール：ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ）
カール・シュミット=ヴァルター
　（バリトン：ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ）
リヒャルト・ビッテラウフ（バス：ビテロルフ）
マックス・オスヴァルト（バス：ハインリヒ）
アレクサンダー・ヴェリチュ（バス：ラインマール・フォン・ツヴェーター）
不明（ソプラノ：若い牧童）
カール・レオンハルト（指揮）
シュトゥットガルト帝国放送管弦楽団＆合唱団

録音：1937年10月

ジョルディ・モリナ（テノラ）

録音：2001年3月6-7日、バルセロナ県トルデラ（スペイン）、クラベ劇場

テノラはカタルニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏するコブラというバンドで用いられるリード楽器。

エルナ・ベルガー（ソプラノ：レディー・ハリエット［マルタ］）
ペーター・アンダース（テノール：ライオネル）
オイゲン・フックス（バス：プランケット）
ヨゼフ・グラインドル（バス：トリスタン・マイクルフォード卿）
エルゼ・テゲットホフ（メゾソプラノ：ナンシー）
フランツ・ザウアー（バス：リッチモンド州長官）
ヨハネス・シュラー（指揮）
ベルリン国立歌劇場管弦楽団＆合唱団

録音：1944年

パブロ・カザルス（チェロ）
ジャック・ティボー（ヴァイオリン(*)）
アルフレッド・コルトー（ピアノ）

録音：1927年、ロンドン

パブロ・カザルス（チェロ）
ミェチスワフ・ホルショフスキ（ピアノ(*)）
ジャック・ティボー（ヴァイオリン(+)）
アルフレッド・コルトー（指揮(+)）
バルセロナ・パウ・カザルス管弦楽団(+)

録音：1936年11月(*)／1929年5月、バルセロナ(+)

パブロ・カザルス（チェロ）
ジャック・ティボー（ヴァイオリン(+)）
アルフレッド・コルトー（ピアノ）

録音：1928年11、12月、ロンドン(*)／1929年5月、パリ(+)

ユージン・コーン（指揮(*)）
ダビド・ヒメーネス（指揮(+)）
ジェフリー・サイモン（指揮(#)）
バレアレス諸島交響楽団

録音：2002年5月17日、メノルカ島マオ、テアトレ・プリンシパル、ライヴ

ジャウメ・アラガル（テノール）
サルバド・ブルトンス（指揮）
バルセロナ交響楽団

リュイス・マリア・ミラルベス神父（指揮）
モンセラト修道院修道士たち
ジュアキム・ピケ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
エドゥアルド・ビラ（オルガン）

録音：2003年1-3月、モンセラト修道院

ジャウメ・アラガル（テノール）
ハビエル・ペレス・バティスタ（指揮）
イギリス室内管弦楽団

録音：1997年夏、ロンドン、ブラックヒース・コンサートホール

ジュアン・ポンス（バリトン）
アントニ・ロス・マルバ（指揮）
バルセロナ交響楽団

録音：1998年9月、サン・クガト・デル・バリェス文化センター・ホール

ジュアン・ポンス（バリトン）
リュイス・リャック（歌(*)）
ニーナ（歌(+)）
ホセ・カレーラス（テノール(#)）
マリア・デル・マル・ボネート（歌(**)）
ビエル・マジョラル（歌(++)）
アントニ・ロス・マルバ（指揮）
バルセロナ交響楽団
メノルカ大聖堂カペリャ・ダビディカ（合唱）

録音：メノルカ島、サン・クガト・デル・バリェス・ホール

ジャウメ・アラガル（テノール）
ハビエル・ペレス・バティスタ（指揮）
リセウ大劇場交響楽団

録音：1996年6、9、10月、サンクガート文化センター劇場ホール

イサベル・レイ（ソプラノ）
鈴木一郎（ギター）

録音：2003年7月20-25日、バルセロナ県リェロナ（スペイン）、ラ・サラ

パリとバルセロナに居を構え40年に渡って活躍した鈴木一郎のスペイン盤。

ジュゼプ・ムト（指揮）
バルセロナ市立吹奏楽団

ジュアキム・ピケ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
エドゥアルド・ビラ（オルガン）

録音：2004年3月、モンセラト修道院バジリカ

ジャウメ・アラガル（テノール）
マルコ・エヴェンジェリスティ（ピアノ）

録音：バルセロナ、B+Bスタジオ

ジャウメ・アラガル（テノール）
ミケル・オルテガ（指揮）
ガリシア王立フィルハーモニー

録音：2004年7月23-24日、アウディトリオ・デ・ガリシア

イサベル・レイ（ソプラノ）
アレハンドロ・サバラ（ピアノ）

録音：2003年10月24-28日、スタジオ・アルベルト・ムラレダ

セルジ・クエンカ（指揮(*)）
ベルガ市立音楽学校合唱団(*)
バリェス交響楽団(+)
アンナ・ビラ（オルガン(+)）
アントニ・マルソル（バリトン(+)）
モンセラト・ガバロス（ピアノ(#)）
バリェス交響楽団管楽五重奏団(**)
ベイピュチ・コブラ(++)

録音：2004年8月、タラゴナ県ヴィラ=セカ、ジュゼプ・カレラス・ホール

アレシュ・スザンナ（朗読(*)）
マルタ・クラリアナ（ソプラノ(+)）
エリゼンダ・カベロ（メゾソプラノ(+)）
ジェズス・シルベストレ（ピアノ(+)）

録音：1996年7月、サン・クガト文化センター劇場ホール

バルセロナ市立コブラ・サン・ジョルディ

録音：2002年12月、SGAE・マルチメディア・スタジオ

ミケル・ゴンザレス（オルガン）

録音：2003年11月、スペイン、マヨルカ島、ミニムス・デ・カンポス修道院
使用楽器：1823年、ガブリエル・トマス製

モンセラ修道院聖歌隊
アンティクス・エスコランス合唱団＆管弦楽団
グレゴリ・エストラダ（オルガン）
イレネウ・セガラ（指揮）

録音：1989年2月、スペイン、モンセラト修道院教会堂

アンセルム・ビオラはモンセラト合唱学校および修道院で学び、同所で音楽教師を務めた作曲家。

モンセラト修道院聖歌隊
カペリャ・デ・ムジカ・デ・モンセラト
イレネウ・セガラ（指揮）

録音：1994年5月、スペイン、モンセラト修道院教会堂

イレネウ・セガラ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
カッシア・Ｍ・ジュスト（オルガン）

録音：1999年3月、モンセラト修道院

以前Koch Schwannレーベルから発売されていた音源です。

イレネウ・セガラ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
アンサンブル・アルス・ムジケ
グレゴリ・エストラダ（オルガン）

録音：1993年3月、モンセラト修道院バジリカ

以前Koch Schwannレーベルから発売されていた音源です。

イレネウ・セガラ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
アンサンブル・アルス・ムジケ
グレゴリ・エストラダ（オルガン）

録音：1987年10月19-20日、モンセラト修道院

以前Koch Schwannレーベルから発売されていた音源です。

イレネウ・セガラ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
モンセラト修道院古楽管弦楽団＆合唱団
グレゴリ・エストラダ（オルガン）

録音：1989年11月、モンセラト修道院

以前Koch Schwannレーベルから発売されていた音源です。

ジャコモ・アラガル（テノール）
サルバド・ブルトンス（指揮）
バルセロナ交響楽団

録音：バルセロナ、ラウディトリ［L'Auditori］、アルベルト・ムラレダ・スタジオ

マリア・ガリェゴ（ソプラノ）
ジョゼ・ブロス（テノール）
ダビド・ヒメネス・カレラス（指揮）
マドリド市立管弦楽団

録音：2005年2月5日、サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル修道院、
　　　 カルロス三世劇場、ライヴ

ホセ・カレーラス（テノール）

「昼も夜も」(*)、「マイ・ウェイ」(+)の他はカレーラスの故郷カタルーニャのポピュラー・ソングと思われます。全曲カタルーニャ語による歌唱。

パブロ・カザルス［パウ・カザルス］（チェロ、指揮(*)）
プラド音楽祭管弦楽団(*)
ニコライ・メドニコフ（ピアノ(+)）
オットー・シュルホフ（ピアノ(#)）
ブラス・ネト（ピアノ(**)）
ユージン・イストミン（ピアノ(++)）
不詳指揮者＆管弦楽団(##)

録音〔年月日、場所〕

ジュアキム・ピケ（指揮）
モンセラト修道院聖歌隊
ラ・カラヴァッジャ（器楽アンサンブル）
リュイス・コイ（器楽アンサンブル指揮）
エドゥアルド・ビラ（オルガン）

録音：2007年3月、モンセラト修道院バジリカ教会、
　　　 聖母マリアのカタルーニャ守護聖人宣言125周年記念演奏会、ライヴ

スペイン、アラゴン地方の町ビリャロヤ・デ・ラ・シエラに生まれたパブロ・ロペスはモンセラト修道院に入り、神父ミケル・ロペスとなりました。1697年から1704年までモンセラト修道院楽長兼聖歌隊指揮者を務め、その後も同修道院との関係を保ちました。
ジュアキム・ピケはモンセラト修道院聖歌隊出身の合唱指揮者で、2000年より同聖歌隊の指揮者を務めています。ラ・カラヴァッジャはコルネット［ツィンク］奏者リュイス・コイによって2004年に創設されたピリオド楽器演奏団体です。

ダビド・アレグレト（テノール：エル・ブルクの鼓手アルベルト）
ルト・ナバル（ソプラノ：妻ルゼ）
リュイス・シンテス（バリトン：フランス軍将校マルセル）
ダルマウ・ゴンザレス（テノール：刈り取り人トゥネト）
ミレイア・カザス（ソプラノ：女中メルセネタ）
マネル・スラス（俳優：ゲリラ兵隊長アンドレウ）
サン・ジョルディ合唱団
リセウ大劇場アカデミー管弦楽団
サルバド・ブルトンス（指揮）

録音：2008年11月27-30日、オルタ・サレジオ会学校の劇場

カタルーニャの作曲家コイ・グラウのカタルーニャ語サルスエラ。2009年3月のバルセロナ・リセウ大劇場での公演も評判を呼びました。

ミケル・ゴンザレス（オルガン）

録音：2000年10月13-14日、マヨルカ島（スペイン）、サンタニ

モンセラート修道院聖歌隊
オレゲル・アイマミ（チェロ）
アビガイル・エレロ（コントラバス）
エドゥアルド・ビラ（オルガン）
ベルナト・ビバンクス（指揮）

録音：2009年3月9-12、23-25日、モンセラト修道院（スペイン）

モンセラト修道院のオルガニストを務めたナルシス・カザノベスは、モンセラト楽派の古典派を代表する作曲家。ベルナト・ビバンクスは1973年バルセロナに生まれ、モンセラト修道院聖歌隊学校でイレネウ・セガラ神父に師事、さらにパリ音楽院、オスロ国立音楽アカデミーで学び、2007年モンセラト修道院聖歌隊学校長に就任しました。

ミケル・ゴンザレス（オルガン）

録音：2010年3月22-24日、モンセラト修道院教会堂（スペイン）

モンセラト修道院に新造されたパイプオルガン（ブランカフォルト製）を用いた最初の録音。

イサベル・レイ（ソプラノ）
アレハンドロ・ザバラ（ピアノ）

録音：2010年6月、王立劇場、マドリード、スペイン

(*)世界初録音。/TD>

パブロ・カザルス（チェロ(*以外)）

ディスクメディ・レーベルによるジャンルを超えた往年の巨匠の録音復刻シリーズ「ルーツ・コレクション」の第５巻。

El Cant dels Ocells - Intimo / Pablo Casals, Prades Festival Orchestra,
　Nikolai Mednikoff, Otto Schulfof, Blas Net, Eugene Istomin

マリオラ・カンタレロ（ソプラノ(*)）
シモン・オルフィラ（バスバリトン(+)）
ガリシア王立フィルハーモニー管弦楽団
オルベル・ディアス（指揮）

録音：データ記載なし

年齢も近いスペインの実力派歌手マリオラ・カンタレロ（1978年グラナダ生まれ）とシモン・オルフィラ（1976年メノルカ島生まれ）による熱気溢れるベルカント・アルバム。

ジャウメ・アラガル（テノール）
リセウ大劇場交響楽団
ハビエル・ペレス・バティスタ（指揮）

録音：1996年6、9、10月、サン・クガト文化センター劇場ホール

ジャウメ・アラガル（テノール）
イギリス室内管弦楽団
ハビエル・ペレス・バティスタ（指揮）

録音：1997年夏、ロンドン、ブラックヒース・コンサートホール

ジャウメ・アラガル（テノール）
バルセロナ交響楽団
サルバド・ブルトンス（指揮）

ジャウメ・アラガル（テノール）
マルコ・エヴェンジェリスティ（ピアノ）

録音：バルセロナ、B+Bスタジオ

ホセ・カレーラス（テノール）
バルセロナ交響楽団
ダビド・ヒメネス・カレラス（指揮）

録音：2006年6月12-14日、バルセロナ、アウディトリ
　　　 2006年9−11月、バルセロナ、ポブレノウ、アリアンサ・カジノ劇場

「昼も夜も」(*)、「マイ・ウェイ」(+)の他はカレーラスの故郷カタルーニャのポピュラー・ソングと思われます。全曲カタルーニャ語による歌唱。

ジュアン・ポンス（バリトン）
リュイス・リャック（歌(*)）
ニーナ（歌(+)）
ホセ・カレーラス（テノール(#)）
マリア・デル・マル・ボネト（歌(**)）
ビエル・マジョラル（歌(++)）
アントニ・ロス・マルバ（指揮）
バルセロナ交響楽団
メノルカ大聖堂カペリャ・ダビディカ（合唱）

録音：メノルカ島、サン・クガト・デル・バリェス・ホール

ジャウメ・アラガル（テノール）
バルセロナ交響楽団
サルバド・ブルトンス（指揮）

アンドレウ・リエラ（ピアノ）

本体・外装に「Blau」の表記は無く規格番号は「CD 015」と記されています。

リュク聖母教会少年聖歌隊「青の子供たち」
ビセンス・ジュアン・ルビ（オルガン）
ジャウメ・パロウ（指揮）

録音：時期不詳、リュク聖母教会、ライヴ、AAD

本体・外装の規格番号表記は「CD 081 F」。

リュク聖母教会少年聖歌隊「青の子供たち」
アルナウ・レイネス・フルリト（オルガン）
ジャウメ・パロウ（指揮）

録音：1994年、リュク聖母教会、ライヴ(*以外)／1973年(*)

本体・外装の規格番号表記は「CD 084 F」。

イラン・ロゴフ（ピアノ）

録音：1992年1月3-4日、英国、ピーターシャム、オール・セインツ教会
レーベル：Preludio (Spain)

ショパンがマヨルカ島（スペイン）に滞在した1838年から1839年にかけての冬に作曲された全作品、および関連する作品を収録。イラン・ロゴフはマヨルカ島を本拠に活躍しているイスラエル出身のピアニスト。

ミケル・エステルリク（ピアノ）

録音：マヨルカ島（スペイン）、カス・カタラ・ノウ、オナ・ディジタル・スタジオ　制作：1998年

ジャウメ・マル・ポルセルはマヨルカ島パルマ生まれの作曲家・ピアニスト。ファリャと親交を結び、またワンダ・ランドフスカにチェンバロを師事したスペインにおけるチェンバロ復興の先駆者でもありました。

ジュアン・モイ（ピアノ）
ビエル・メスキダ（語り(*)）

録音：マヨルカ島（スペイン）、カス・カタラ・ノウ、オナ・ディジタル・スタジオ　制作：1999年

アントニ・トランデイはマヨルカ島インカ生まれの作曲家。パリで学び、1932年までは主にフランスで活躍しました。Vol.2は未発売と思われます。

ジュアン・カベロ（テノール）
バルトメウ・ジャウメ（ピアノ）

録音：マヨルカ島（スペイン）、カス・カタラ・ノウ、オナ・ディジタル・スタジオ　制作：1998年

ミケル・カプリョンクはマヨルカ島パリェンサ生まれの作曲家。ベルリンに留学後そのまま28年にわたりドイツで活躍しました。作風はドイツ・ロマン派の影響を強く受けています。

シャビエ・ムト（ピアノ(*)）
プリンシパル劇場合唱団(+)
フランセスク・ボンニン（指揮(+)）

録音：マヨルカ島（スペイン）、カス・カタラ・ノウ、オナ・ディジタル・スタジオ　制作：1999年

カルロス・ロペス=ガラルサ（バリトン：ユピテル）
オルガ・ピタルク（ソプラノ：ダナエ）
パトリシア・リョレンス（ソプラノ：クピド）
ピラル・エステバン（メゾソプラノ：ユノ、カサンドラ）
シ・チャオ=トゥ（男性アルト：リセニオ／コリドン）
カペリャ・デ・ミニストレルス
カルレス・マグラネル（指揮）

録音：1999年2月、マヨルカ島（スペイン）、ブニョラ、オナ・ディジタル・スタジオ

マドリードやリスボンで活躍したマヨルカ島アルタ生まれの作曲家リテレスが残したオペラの貴重な録音。ピリオド楽器使用。

ジュアン・ポンス（バリトン）
マリア・ガリェゴ（ソプラノ）
ジュゼプ・ブロス（テノール）
メノルカ大聖堂カペリャ・ダビディカ（合唱）
バレアレス交響楽団
サルバド・ブルトンス（指揮）

録音：1998年2月、パルマ・デ・マヨルカ（スペイン）、アウディトリウム

カタルーニャ語版によると思われます。

フアニタ・コル（ソプラノ：フランシスカ）
ジュゼプ・ケチラス（テノール：トニ）
ジュアン・ポンス（バリトン：バルトメウ）
交響楽団
ジェラルド・ペレス・ブスキエ（指揮）

録音：1984年、スタジオ EXA S.A.

ジュアン・ベネジャン（1846-1922）の台本によるカタルニャ語のサルスエラ。

イラン・ロゴフ（ピアノ）
ウィーン室内管弦楽ソロイスツ
　ヴェスナ・スタンコヴィチ・モッファット、ミハエル・マチャシュチク（ヴァイオリン）
　吉田馨（ヴィオラ）　マイケル・ウィリアムズ（チェロ）　フランツ・ケーニヒ（コントラバス）

録音：1999年9月13-14日、ウィーン、ベーゼンドルファー　レーベル：Preludio (Spain)

ラケル・ピエロッティ（メゾゾプラノ）
ルカ・カザリン（テノール）
ジュアン・ポンス（バリトン）
サン・アントニ・デマオ合唱団
メノルカ室内管弦楽団
ジュアン・コンパニー（指揮）

録音：2000年11月、スペイン、メノルカ島、マオ、サンタ・マリア教区教会、ライヴ

メノルカ島のマオに生まれ、38歳足らずで没したスペインの作曲家アラケルを記念して行われた演奏会のライヴ録音。

マイア・プラナス（ソプラノ）
セルジ・クエンカ（ピアノ）

録音：2005年10月、ビラ=セカ、アウディトリ・ジュゼプ・カレラス

フアン・ポンス（バリトン）
ジュアナ・ポンス（ピアノ）

録音：2006年4月8、10-11日、12月27-29日、マヨルカ島ブニョラ、スタジオONA

赤道ギニア共和国に生まれ、子供の頃に家族とともにマヨルカ島のマナコルに移住、歌手・作家・俳優としてマヨルカ島およびバルセロナを本拠に活動したギリェム・（フリャナ・イ・アダ）デファク［Guillem Fullana i Hada d'Efak］（1929-1995）のテキストによる歌曲集。作曲はギリェムが育った町マナコル出身のアントニ・パレラ・フォンス。そして歌うのはメノルカ島シウタデリャ生まれの国際的名バリトン、フアン・ポンス（カタルーニャ語ではジュアン・ポンス）。ピアニストのジュアナ・ポンスは彼の娘です。

シウタデリャ・セステル合唱団(*)
フェレリエス・クラウ・デ・ソル合唱団(*)
メノルカ・フィルハーモニー管弦楽団(*)
ミケル・バウサ（指揮(*)）
ニコラス・サンチェス・ジラベルト（ヴァイオリン(#)）
デブラ・モンセラト（ピアノ(+/#)

録音：2007年4月

(*)はジュアン・バルコンス（1942-）のオーケストレーション版による演奏。(+)(#)はルセリョの作と考えられている作品。

マイア・プラナス（ソプラノ）
セルジ・クエンカ（ピアノ）

録音：2007年7、9月、スタジオ・ムラレダ　レーベル：Aulablau

アンドレウ・リエラ（ピアノ）
ミケル・メストレ（朗読）

録音：マヨルカ島サンタ・エウジェニア、スタジオCas Músic

ピアノと朗読によるバレアレス諸島の作曲家と詩人たちのアンソロジー。〔括弧〕内が詩人とテキスト名。

マリア・ホセ・モンティエル（ソプラノ）
ミケル・エステルリク（ピアノ）

ブニョラ・ポリフォニー合唱団
コルデス・イ・プエス（ギター他の合奏）

マヨルカ島の町ブニョラに1967年に創設された合唱団。

アルマ・ストリングス
ジュアナ・グアル、ドミトリー・ストルチコフ（指揮）

録音：2008年3月、マヨルカ島ペゲラ、アウディトリ

イラン・ロゴフ（ピアノ）

録音：1994年1月24-25日、ピータースハム（イギリス）、オール・セインツ教会
(C)Preludio, Michel & Co., A Modus Music Production

モンセラト修道院聖歌隊
ジョルディ=アグスティ・ピケ（指揮）

録音：1998年5月11-13日、モンセラト修道院（スペイン）

TVC DISC（カタルーニャ・テレビ放送傘下）というレーベルで制作され DISCMEDIが配給していたCD。DISCMEDIのカタログでは廃盤ですが、モンセラト修道院での販売用として在庫がわずかに残っているようです。コレクター向けの稀少品としてご案内いたします。