エウラルテ |
イタリア北部、ロンバルディア州レッコ県ヴァレンナに本拠を置く出版社エウラルテが所有するCDレーベル。 |
EA 0001 |
イタリア・オルガン紀行 ロンバルディア Vol.2 コモ県
ヤコボ・フォリアーノ(1468-1548):リチェルカーレ ジョヴァンニ・デ・マック(1584-1613):コンソナンツェ・ストラヴァガンティ ジローラモ・カヴァッツォーニ(1510頃-1577):カンツォーナ「Falt d'argens」 ピエトロ・ジュゼッペ・サンドーニ(1680頃-1748):ラルゴとアルマンド 録音:ポルレッツァ、チーマ教区教会 使用楽器:17世紀、カルロ・ピラーティ派(推定) ミラノのナルチーゾ神父(1672-18世紀): パストラーレ/エレヴァツィオーネ/フーガ/ソナタ 録音:ヴァルソルダ、カラヴィーナの聖母教会 使用楽器:1685年、カルボーネ製 フロリアーノ・アッレスティ(17世紀):リチェルカーレ ベルナルド・サバディーニ(17世紀):グラーヴェ オラティオ・ポラローリ(17世紀):ソナタ第3番ハ長調 フランチェスコ・フェローチ(1673-1750):エレヴァツィオーネ ニコラ・ポルポラ(1686-1768):フーガ 録音:プレージオ、聖フェデーレ教区教会 使用楽器:1846年、フランチェスコ・カルニージ製 不詳(17世紀):ソナタ ジョヴァンニ・パオロ・コロンナ(1637-1695):フーガ フランチェスコ・ガスパリーニ(1668-1728):エレヴァツィオーネのためのソナタ ジュゼッペ・ゲラルディスキ(1759-1815):ロンド 録音:ダマーゾ、聖バルトロメオ&ニコラオ神学校主任司祭教会 使用楽器:1839年、リヴィオ・トルナーギ製 アンドレア・ルッケージ(1741-1801):ソナタ第2番 フランチェスコ・プリアーニ(18世紀): フルート管を伴う完全に協奏的なオルガン・ソナタ ニコラ・ジンガレッリ(1752-1837):ソナタ ハ長調 録音:ドンゴ、聖ステファノ神学校 使用楽器:1856年、セラッシ製 録音時期:データ記載なし 発売:2000年 |
EA 0004 |
ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784):オルガン・ソナタ集 ソナタ ニ長調/ソナタ ハ長調/エレヴァツィオーネ変ホ長調 オルガン・ソナタ ハ長調/エレヴァツィオーネ ヘ長調/ポストコムニオ ヘ長調 パストラーレ ハ長調/フルート管を伴うオルガン・ソナタ ヘ長調 エレヴァツィオーネ ヘ長調/オルガン・ソナタ ヘ長調/ポストコムニオ ハ長調 エレヴァツィオーネのためのソナタ ト短調/ポストコムニオ変ロ長調 エレヴァツィオーネ ト短調/ポストコムニオ変ロ長調 フルート管を伴うオルガン・ソナタ ハ長調 エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音:2000年9月5-7日、モンテカッシアーノ(イタリア)、聖マリア被昇天教会 ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニはボローニャで活躍した作曲家・音楽理論家・神父。モーツァルトの対位法の師でもあります。 |
EA 0007 |
不協和音 イタリアの現代音楽作品集 Vol.1 アントニア・サルチーナ(1963-):ディヴェルティスマン(クラリネット、トランペット、ヴァイオリン、ファゴットとチェロのための) アンサンブル・イアヌア・コエリ ダミアーナ・ナターリ(1969-): Movimenti(ピアノのための)から リコルド(1992)/アストラーレ(1992) ムスタファのための子守歌(ピアノのための) ダミアーナ・ナターリ(ピアノ) アルド・マンセルヴィージ:アリア・スピリトゥアーレ(オルガンのための) ダニエラ・コッリアス(オルガン) アルベルト・パトロン(1969-):省略(トランペットのための) ディエゴ・カル(トランペット) マルコ・モナルディ:スケッチ(ピアノのための) マルコ・モナルディ(ピアノ) ステファノ・ボニラウリ(1964-):練習曲第3番(チェロのための) マッテオ・マラゴーリ(チェロ) ドメニコ・ベッリッシモ(1968-):トッカータ(オルガンのための) ルーカ・ポッラストリ(オルガン) アルベルト・ジリオーニ(1955-):アルペッジョ(ピアノのための) パオロ・ズッコッティ(ピアノ) マルコ・テントーリ:1111(電子音&コンクレート作品) マルコ・テントーリ(制作) サーラ・トルクアーティ: エヴォケイション(アルトフルートとコントラバスのための;1997) モニカ・リモンジェッリ(アルトフルート) ダニエーレ・メンカレッリ(コントラバス) ビアンカマリア・フルジェーリ(1935-): 小カンタータ(ソプラノ、テノール、バリトン、弦楽、フルートチェンバロのための) ボローニャ市立劇場ファルベンメロディー・アンサンブル ピエトロ・ヴェネーリ(指揮) ロベルタ・シルヴェストリーニ:不平(バリトンサクソフォンのための) マッシモ・マッツォーニ(バリトンサクソフォン) 録音:データ記載なし 発売:2001年 |
EA 0010 |
スピリチュアル&クリスマス・ソング Nobody knows the trouble I've seen 1 / Joshua fought the battle of Jerico 1 Sussex Carol / The First Nowell 1 / Torches (Joubert) Go tell in the mountain / Lullay, thou little tiny child Nobody knows the trouble I've seen 2 / Joshua fought the battle of Jerico 2 I got a home in A-that rock 1 / Sans day Carol / Jingle Bells (Pierpoint) The First Nowell 2 / I got a Home in A-that rock 2 Sometimes I feel like a motherless child / Go down Moses Preghiera (Cappelletti) アッリーゴ・カッペレッティ(ピアノ) 録音:データ記載なし 発売:2001年 イタリア出身で世界的に活躍しているのジャズ・ピアニスト兼作曲家アッリーゴ・カッペレッティ(1949年生まれ、同姓同名のクラシック作曲家とはもちろん別人)の編曲(最後の曲は自作)と演奏による黒人霊歌とクリスマス・キャロルの数々。 |
EA 0012 |
教会アリア集 モンテヴェルディ(1567-1643):サルヴェ・レジナ ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):十字架の下のマッダレーナ アレッサンドロ・ストラデッラ(1644-1682):憐れみたまえ、主よ ロッシーニ:アヴェ・マリア シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア ケルビーニ(1760-1842):アヴェ・マリア J・S・バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア トスティ(1846-1916):アヴェ・マリア ヴェルディ(1803-1901):アヴェ・マリア サン=サーンス(1835-1921):アヴェ・マリア フランク(1822-1890):天使の糧 レーガー(1873-1916):マリアの子守歌
レオナルド・アンドレオッティ(テノール)
録音:ラパッロ(イタリア)、聖ジェルヴァージオ&プロタージオ・バジリカ教会、時期記載なし |
EA 0014 |
不協和音 イタリアの現代音楽作品集 Vol.2 フランチェスコ・キアーリ(1958-): Vargold(フルート、アルトフルートとチェロのための;1958) マウリツィオ・サレッティ(フルート、アルトフルート) エンリコ・ブロンツィ(チェロ) アントニオ・フライオーリ(1966-):リズム・チェンジ(クラリネットのための;1999) アントニオ・フライオーリ(クラリネット) アウレリオ・イアコレンナ(1953-): グレゴリオ聖歌の主題による3つの小品(オルガンのための) アウレリオ・イアコレンナ(オルガン) ジャンルイジ・ピコーネ:ギターのための3つの練習曲 ジャンルイジ・ピコーネ(ギター) オルネッラ・グイーディ:ミモザ(フルートのための;1988) キアーラ・ドルチーニ・ガヤトリー(フルート) レナータ・ツァッティ(1932-):ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための組曲 レナータ・ツァッティ(ピアノ) アンドレ・マルティン(ヴァイオリン) ジャニーヌ・フベール(チェロ) レナータ・ツァッティ:あなたの眼差し(アルトフルートと声のための) キアーラ・ドルチーニ・ガヤトリー(アルトフルート、声) ルチアーノ・ロッロ(1969-):ギターのための組曲「一日」 ルチアーノ・ロッロ(ギター) エンリコ・レンナ(1952-):変化 第2番(電子音のための) エンリコ・レンナ(制作) 録音:1984年、1999-2002年 |
EA 0016 |
クリスマスに歌う 不詳(17世紀):神の御子は今宵しも[Adeste Fideles] 伝承曲(ドイツ):もみの木[O Tannenbaum] アダン(1803-1856):オー・ホーリー・ナイト[Minuit Chrétien] 伝承曲:ジングル・ベル[Jingle Bell] 不詳(18世紀?):神の御子[Bambino Divino] フランツ・グルーバー(1787-1836):きよしこの夜[Stille Nacht] フランソワ・クープラン(1668-1733):静かな夜[In notte placida] 伝承曲:ファースト・ノエル[The first Nowell] 伝承曲(ドイツ):子守歌[Guten Abend] 伝承曲:荒野の果てに[Les anges dans cos campagnes] 伝承曲:ウェンセスラスは良い王様[Good king Wenceslas] メンデルスゾーン(1809-1847):天には栄え[Hark the herald angels sing] 伝承曲:良いクリスマスを[We wish you a merry Christmas]
ジェシカ・ソーレ・ネグリ(歌) 録音:データ記載なし 発売:2002年 ジェシカ・ソーレ・ネグリはジャズ・シンガーとのことですが、まるで少女のような声と歌い方です。 |
EA 0017 |
ヴィヴァルディ(1678-1741): 2つのトランペット、弦楽とチェンバロのための協奏曲 F.IX N.1(*) グローリア RV589(+)
セルゲイ・オフチンニコフ、ニコライ・トロフィモフ(トランペット(*)) 録音:2003年4月2-4日、ペッチョリ(イタリア)、聖ヴェラーノ教会 |
EA 0023 |
フィオローニとその楽派の教会音楽&器楽作品集 ジャナンドレア・フィオローニ(1716-1778): Christus factus est/Adoramus crucem tuam/Vexilla regis O crux - Ipse lignus カルロ・モンツァ(1735/1740-1801): オルガン・ソナタ イ長調/同変ロ長調/同ト長調 ジャナンドレア・フィオローニ: Magnificamus te/Ecce nunc benedicte チェンバロ、フルートとチェロのための三重奏曲ト長調 Domine in civitate ジャナンドレア・フィオローニ?: フルートと通奏低音(チェロとチェンバロ)のためのソナタ ニ長調 ジャナンドレア・フィオローニ:Coeli Faces カルロ・モンツァ:オルガン・ソナタ ニ長調 ジョヴァン・ベルナルド・ズッキニェッティ(1730-1801): オルガン・ソナタ ニ長調/同変ロ長調 ジャナンドレア・フィオローニ: Respice in me/Domine refugium/Misereris omnium Domine Sanctus - Benedictus/Tu vir Dei/Peccavimus Domine Ego sum pastor bonus
カペッラ・テルジェスティーナ
録音:1998年2月13日、3月20-22日、7月7-8日、11月15日、 ミラノ大聖堂楽長を務めたフィオローニとその門弟たちの作品集。カペッラ・テルジェスティーナは1993年、マルコ・ポッダによりイタリアのトリエステに創設された声楽器楽アンサンブル。 |
EA 0028 |
オルガンの色彩 ミケル・アンジェロ・ロッシ(1600頃-1656):2つのコッレンテ 不詳(17世紀):パストラーレ/4つのヴァーセット ヤコボ・フォリアーノ(1468-1548):リチェルカーダ ヨゼフ・ゼーガー(1716-1782):クリスマスのフーガ ベンジャミン・カー(1769-1782):シチリアの聖歌による変奏曲 フォルトゥナート・ケッレーリ(1690-1757):パルティア・パストラーリス ジローラモ・カヴァッツォーニ(1510頃-1577以後):イエス、乙女らの花冠 フランチェスコ・フェローチ(1637-1750):Elevazione in Gsolreut 3b ジローラモ・カヴァッツォーニ:アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星) ジュゼッペ・アントニオ・パガネッリ(1710-1763頃): エレヴァツィオーネによるアリア ジョヴァンニ・ドメニコ・ロニョーニ・"タエッジョ"(16世紀後半-1626頃): カンツォーネ・ダ・ソナール ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第2巻 から トッカータ第2番 不詳(17世紀):パヴァーナ フランチシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):パストレッラ エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音:2004年11月23日、レッジューノ、サッソの聖カテリーナ隠修士修道院 |
EA 0030 |
イタリア・オルガン紀行 ロンバルディア Vol.5 ローディ県
ジローラモ・カヴァッツォーニ(1510頃-1565):証聖者は(賛歌) ジュリオ・チェーザレ・アッレスティ(1619-1701): 「パンジェ・リングア」によるソナタ=エレヴァツィオーネ ニコロ・ピッチンニ(1728-1800): オルガンのためのシンフォニア(オペラ「良い娘」序曲) ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):ポストコムニオ 不詳(19世紀、ピストイア): 平易なミサ から オフェルトリウム/エレヴァツィオーネ/ポストコムニオ 録音:コルテ・パラージオ、教区教会 使用楽器:1793年、フラテッリ・キエザ製 ミケーロ・ジュスティニアーニ(1632頃-):ソナタ(トッカータとフーガ) フェーデレ・フェナローリ(1730-1818):娯楽 アンジェロ・カテラーニ(1811-1866): アダージョ変イ長調/ピエーノ ト長調/アダージョ イ長調 ジョヴァンニ・バッティスタ・カンドッティ(1809-1876):「タンクレディ」によるフーガ エンリコ・ドルジアーニ(1830/1840-?):行進曲 録音:ボッファローラ・ダッダ、教区教会 使用楽器:18世紀後半、アンジェロ・カヴァッリ製 ジョヴァンニ・バッティスタ・ペシェッティ(1704-1766):ソナタ ハ短調 ジョヴァンニ・バッティスタ・カンドッティ:アダージョ エンリコ・ドルジアーニ:アンダンテ カルロ・フマガッリ(1822-1907): ヴェルディの「椿姫」によるエレヴァツィオーネ アドルフ・ルボー(1835-1906): ヴェルディの「レクイエム」のレクイエム・エテルナム カルロ・フマガッリ: ヴェルディの「ジョヴァンナ・ディ・グズマン」によるオフェルトリウム 録音:ゼロ・ブオン・ペルシコ、教区教会 使用楽器:1872年、ルイージ・リッカルディ製 エンニオ・コミネッティ(オルガン) 録音時期:2005年1月31日、2月7日 |
EA 0031 |
イタリア・オルガン紀行 ロンバルディア Vol.6 ブレシア県
ジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニ(1647頃-1716):ヴォランタリー ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822): オルガン・ソナタ/ヴァーセット/ソナタ第5番(ロンド) ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):オフェルトリウムに ルイージ・ヴェッキオッティ(1804-1836):オルガン・ソナタ 録音:グリニャーゲ、聖ミケーレ教区教会 使用楽器:1842年、カルロ&ルイージ・ペロリーニ製 アントニオ・ガエターノ・パンパーニ(1705頃-1775):トッカータ アントニオ・ブルネッティ(1760-1837):エレヴァツィオーネ ジョヴァンニ・バッティスタ・チェルヴェッリーニ(18世紀):ソナタ ピエル・ジュゼッペ・サンドーニ(1680-1748):ソナタ第1番 録音:トリーネ、聖グレゴリオ教区教会 使用楽器:1897年、エジディオ・ズグリッタ製 ドメニコ・プッチーニ(1771-1815):ソナタ第9番 ロッシーニ(1792-1868)/エンニコ・ドルジアーニ編曲:慈愛 不詳(19世紀):ポルカ/大オルガンのための行進曲 ベッリーニ(1801-1835):トッカータ 録音:グラタカーゾロ、聖ゼノーネ教区教会 使用楽器:1872年、トノーリ製 ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):エレヴァツィオーネ P・アントニオ・カジーニ(19世紀):ポスト・コムニオ ジョヴァンニ・クイリーチ(1824-1896): 書簡朗読のためのアレグレット エレヴァツィオーネのためのアンダンティーノ オフェルトリウムのためのソナタ 録音:ピゾーニェ、聖マリア被昇天教区教会 使用楽器:1857年、セラッシ製 エンニオ・コミネッティ(オルガン) 録音時期:2005年5月26日、6月13、22日 |
EA 0032 |
ビアンカマリア・フルジェーリ(1935-):ピアノ作品集 ピアノ組曲(1960)(*)/ジョコンダのための組曲(1965)(+) ジュヴェニリア(四手連弾のための;1980)(#) あるセクエンツァによる変奏曲(1992)(**)/狂詩曲風(2000)(++) イラリアのための8つの小品(第2版;2003)から(##) フェデリコのための8つの音楽的スケッチ(四手連弾のための;2003)(+/*)
リーナ・チェッリーニ(ピアノ(*)) 録音:データ記載なし 発売:2006年 ビアンカマリア・フルジェーリはイタリア北西部のロヴィーゴに生まれ、ゲディーニ(1892-1965)らに師事した作曲家・ピアニスト・オルガニスト・音楽教育者。(##)は四手連弾曲と独奏曲が混在する曲集。 |
EA 0034 |
オルガンによる結婚式のための名曲集 ヘンデル(1685-1759):水上の音楽 より プロセッショナル/アンダンテ ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」より 「冬」のラルゴ アレッサンドロ・マルチェッロ(1684-1750):協奏曲ハ短調 より アダージョ ヘンデル:オペラ「シピオーネ」より 行進曲 サミュエル・ウェスリー(1766-1837):アリアとガヴォット J・S・バッハ(1685-1750):管弦楽組曲第2番 BWV1068 より アリア マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1634-1704):テ・デウム より 前奏曲 ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 No.12 より ラルゲット J・S・バッハ/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア ワーグナー(1813-1883):オペラ「ローエングリン」より 結婚行進曲 アルビノーニ(1671-1750)/レーモ・ジャゾット(1910-1998):アダージョ ヘンデル:オペラ「セルセ」より ラルゴ J・S・バッハ:チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056 より ラルゴ シューマン(1810-1856):トロイメライ フランク(1822-1890):大合唱曲 モーツァルト(1756-1791):アヴェ・ヴェルム・コルプス 不詳(18世紀):ロマンス メンデルスゾーン(1809-1847):「真夏の夜の夢」より 結婚行進曲 フランク:ミサ イ長調 より 天使の糧 シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア エンニオ・モリコーネ(1928-):映画「ミッション」より ガブリエルのオーボエ ヘンデル:王宮の花火の音楽 より フィナーレ エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音:2006年3月22日、バルツィオ(イタリア)、聖アレッサンドロ教会 |
EA 0038 |
ドナート・セメラーロ:吹奏楽作品集 Souvenir / Inno ai servi di Dio / Sacred Mozart / Amazing Grace Noi tre a New Orleans; Bill Bailey, Down the Riverside, That's a Planty Carmen Fantasy / Storia di un girasole / Music is my joy Vesuvian Hits / Tribute to America / Un mondo di / Satiric Mozart
カリオペ・ウィンド・チェンバー・オーケストラ 録音:データ記載なし 発売:2006年
ドナート・セメラーロは主に吹奏楽の分野で知られるイタリアの作曲家。カリオペ・ウィンド・チェンバー・オーケストラはイタリア南部カラブリアに本拠を置く吹奏楽団。 |
EA 0039 |
Bebe avrai ティラーノの聖母教会のオルガン ペーテル・コルネット(1570/1580-1633):サルヴェ・レジナ(*) ロレンツォ・ペロージ(1872-1956):(+) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):アヴェ・マリス・ステラ(賛歌)(*) グレゴリオ聖歌:アヴェ・マリア(+) リスト(1811-1886):サルヴェ・レジナ(*) ロレンツォ・ペロージ:アルマ・レデンプトーリス・マーテル(+) ジローラモ・カヴァッツォーニ(1510頃-1587以降):マニッフィカト第6旋法(*) ルチアーノ・ミリアヴァッカ(1919-):アヴェ・マリア(+) ホセ・エリアス(1675頃-1751/1761):サルヴェ・レジナによる前奏曲とフーガ(*) コリン・モービー(1936-):パッヘルベルの主題によるアヴェ・マリア(+) パウル・ホッダー(20世紀):聖母に向けた小さな花(*) ジローラモ・カヴァッツォーニ: 「聖母のミサ」から 使徒書簡の朗読の後のカンツォーナ(*) ペッレグリーノ・サントゥッチ(1921-):アヴェ・レジナ・チェロールム(*) ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):マニフィカト第5旋法(*) ロレンツォ・ペロージ:アヴェ・マリア(+) ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901):アヴェ・マリア(*) 伝承曲:おお、最も聖なる(+) E・L・アシュフォード:おお、最も聖なる(*) ジョージ・エルブリッジ・ホワイティング(1840-1923): コラール前奏曲第8旋法(*)
エンニオ・コミネッティ(オルガン(*)) 録音:2007年10-11月、ティラーノ(イタリア)、聖母教会 |
EA 0055 |
祝日のオルガン アントニオ・ゴンザレス(1764-1830):ソナタ ト長調 ヨハン・ジーモン・マイール(1763-1845):オルガンのための2つのヴァーセット ジョヴァンニ・コリーニ(1805-1865):オルガンのためのマリーニ風アダージョ フランチェスコ・ペッツォーリ(1817-1874): 3つのリピエーノ〔第2番/第4番/第11番〕 ウィリアム・クロフト(1678-1727):トランペット・コラール アルビノーニ(1671-1750):協奏曲 Op.6 No.4 より アダージョ ヘンデル(1685-1759):組曲第5番 HWV430 から アリア ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル(1690-1749): あなたは私とともにある(アリア) フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768): ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.2 No.4 より ラルゴ ニコロ・モレッティ(1763-1821): オルガンのためにリダクションされたモーツァルトのソナタ カルロ・フマガッリ(1822-1907): ヴェルディのオペラによるオルガン・ミサ・ソレムニス グローリアのためのヴァーセット/「椿姫」によるオフェルトリウム 「椿姫」によるエレヴァツィオーネ 「シチリア島の夕べの祈り」による聖体拝領 「アイーダ」によるミサ後のための行進曲 エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音:2008年6月11日、7月7日、ゴットロ・ディ・カルラッツォ(イタリア)、教区教会 気軽なタイトルにしてはマニアックな珍曲を取り揃えたアルバムです。 |
EA 0064 |
J・S・バッハ(1685-1750):オルガン作品集 カンツォーナ ニ短調 BWV588/アッラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV589 パストレッラ ヘ長調 BWV590/私は心から願う(コラール前奏曲)BWV727 甘き喜びのうちに(コラール前奏曲)BWV729 私を憐れんでください、おお、主である神よ(コラール前奏曲)BWV721 私の魂は主をたたえる(コラール前奏曲)BWV733 最愛のイエスよ、私たちはここに(コラール前奏曲)BWV731 コレッリの主題によるフーガ ロ短調 BWV579 来たれ、異教徒の救い主よ(コラール前奏曲)BWV659 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV534/オルガン小品 BWV572 エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音:2009年3月26、30日、ヴァレンナ(イタリア)、聖ジョルジョ司教座聖堂首席司祭教会 |
EA 0065 |
アドリアーノ・バンキエーリ(1568-1634):オルガン奏法 「オルガン奏法」第1版(1605) [第1レジストロ] ソナタ第1番、変格フーガ/ソナタ第2番、三重フーガ ソナタ第3番、荘重なフーガ/ソナタ第4番、半音階的フーガ ソナタ第5番、和声的フーガ/第6番、三重フーガ ソナタ第7番、四分音階的フーガ/ソナタ第8番、フランスのアリアによる [第2レジストロ] ソナタ第1番、Ingresso d'vn ripieno ソナタ第2番、フランスのアリアによる真正のフーガ ソナタ第3番、対話による/ソナタ第4番、カプリッチョ ソナタ第5番、フランスのアリアによる、模倣フーガ [第4レジストロ] カプリッチョ第1番/カプリッチョ第2番/カプリッチョ第3番 カプリッチョ第4番/デオ・グラツィアスのためのリピエーノ第1番 デオ・グラツィアスのためのリピエーノ第2番 「オルガン奏法」第2版(1611) [第5レジストロ] リチェルカータ第1旋法、使徒のキリエによる リチェルカータ第2旋法、sopra dui Suggietti/リチェルカータ第3&第4旋法 イタリアのカンツォーネ第1番/イタリアのカンツォーネ第2番 ファンタジア第12旋法または第6旋法+ 第11旋法または真正第5旋法への変格 フランス風カンツォーネ第2番/対話 第1番、Acuto & Sopr'acuto 対話 第2番、Acuto & Graue/戦い[La Battaglia] 「オルガン奏法」第3版(1622) [主日のミサ](*) キリエ、クリステ、キリエ/グローリア/サンクトゥス/アニュス・デイ イテ・ミサ・エスト−デオ・グラツィアス Sonata Graue col Principale Alla Leuatione ビザリア第1旋法、al Graduale col Flauto. All'Ottaua ビザリア第2旋法、Alla Quarta per il Flauto in duodecima ファンタジア第7&第8旋法、模倣フーガ ファンタジア第10&第11旋法、Fuga corrispondente [第6レジストロ] ソナタ第1番/ソナタ第2番/ソナタ第3番、スケルツォ ソナタ第4番、スケルツォ
エンリコ・デ・カピターニ(グレゴリオ聖歌歌唱(*))
録音:2009年11月5日、12月15、30日、コンシーリオ・ディ・ルーモ(イタリア)、 ボローニャに生まれたイタリア・ルネサンス末期からバロック初期を代表する作曲家の一人であるバンキエーリ。優れたオルガニストであり音楽理論家でもあった彼のオルガン曲集「オルガン奏法」は4版を重ねました。第1版から第3版までは内容が微妙に異なっています(死後出版の第4版(1638)の内容は第3版と同じ)が、当盤では出版された全楽曲が重複なく揃うよう工夫されています。 |
EA 0066 |
アヴェ・マリア サン=サーンス(1835-1921): オルガンまたはハルモニウムのための9つの小品 から 行列(*) ウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア ジャック・アルカデルト(1504頃-1568):アヴェ・マリア フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):愛に満ちた処女よ カルロ・カレガーリ(1863-1952):トッカータ(*) サン=サーンス:アヴェ・マリア J・S・バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア アドルフ・デランドル(1840-1911):アヴェ・マリア オーギュスト・デュラン(1830-1909):アヴェ・マリア フランク(1822-1890):アヴェ・マリア サン=サーンス:オルガンまたはハルモニウムのための9つの小品 から エレヴァツィオーネ(*) ケルビーニ(1760-1842):アヴェ・マリア ヴェルディ(1813-1901):アヴェ・マリア サルヴェリオ・メルカダンテ(1795-1870):めでたし、マリア プッチーニ(1858-1924):めでたし、元后[Salve, Regina] シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア Op.52 No.6 エドアルド・ボッティリェーロ(1864-1937): 神に歓呼せよ[Exultate Deo](オルガン独奏のための行進曲)Op.45 No.3(*)
パオラ・サングィネッティ(ソプラノ(*以外)
録音:2010年5月31日、7月14日、9月8日、モンテヴェッキア(イタリア)、カルメロの聖母教会 パオラ・サングィネッティはイタリアのパルマに生まれ、同地のアリゴ・ボーイト音楽院で学んだソプラノ。1994年の第15回マッティア・バッティスティーニ国際コンクールで優勝し、1997年から2005年までアンドレア・ボチェッリ(テノール)のワールド・ツアーに同行しました。 |
EA 0068 |
ヘンデル(1685-1759)/エンニオ・コミネッティ編曲: 水上の音楽(オルガン版) 組曲ヘ長調 HWV348/組曲ニ長調 HWV349/組曲ト長調 HWV350 エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音:2011年3月2-3日、ゴットロ・ディ・カルラッツォ(イタリア)、聖ステファノ教区教会 |
EA 0074 (2CD) |
行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って ヴェルディの音楽によるオルガン作品集 [CD 1] アルフレッド・ルボー(1835-1906): ヴェルディの「レクイエム」のレクイエム(イントロイトゥス)(+) リスト(1811-1886):ヴェルディの「レクイエム」のアニュス・デイ(+) カルロ・フマガッリ(1822-1907): 「トロヴァトーレ」によるエレヴァツィオーネ(聖体奉挙) コンスマツィオーネ(聖体拝領) 「オベルト、サン・ボニファーチョ伯爵」によるコンスマツィオーネ 「スティッフェーリオ」によるグローリアのためのヴェルセット(4曲) 「スティッフェーリオ」によるオフェルトリウム 「仮面舞踏会」の二重唱 オルガンのために縮減された「仮面舞踏会」のリッカルドのソルティータ(退場曲) オルガンのために縮減された「仮面舞踏会」のレナートの場面とカンタービレ オルガンのために縮減された「仮面舞踏会」の二重唱の終結部 オルガンのために縮減された「仮面舞踏会」の五重唱 「椿姫」によるによるグローリアのためのヴェルセット(4曲)(#) 「椿姫」によるオフェルトリウム(#)/「椿姫」によるエレヴァツィオーネ(#) ガエターノ・フォスキーニ(1836-1908): 「トロヴァトーレ」のアリア「この恋は言葉では言い表せない」(+) エドウィン・ルメア(1865-1934):「トロヴァトーレ」の鍛冶屋の合唱(+) フランチェスコ・アルマージオ(1846-1871):「運命の力」序曲(+) 不詳(19世紀):行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って(「ナブッコ」) [CD 2] カルロ・フマガッリ: 「アイーダ」によるミサ・ソレムニス(*) 「ジョヴァンナ・ディ・グズマン(シチリア島の夕べの祈り)」による ミサ・ソレムニス(*) 「シモン・ボッカネグラ」」によるミサ・ソレムニス(#) 「アイーダ」によるミサの後の行進曲(#) エンニオ・コミネッティ(オルガン)
録音: ヴェルディの音楽をイタリアの歴史的オルガンで聴かせてくれる、ヴェルディ生誕200年(2013)ならではの好企画。普段はオルガン音楽を敬遠しがちなオペラ・ファンの方々にも聴いていただきたいプログラムです。 |
輸入・発売:サラバンド
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