ルイス・グティエレス・アリアス指揮
オビエド大学合唱団
マックス・ブラガード・ダルマン指揮
クリーヴランド音楽学校室内管弦楽団
クラシック室内管弦楽団　ほか

オビエド大学合唱団が再創設された1967年から、グティエレス・アリアスが指揮者を退任する1983年までの録音を集成したアルバムです。

ホルヘ・メンデス（オルガン）

録音：1994年クリスマス、ビリャビシオーサ、サンタ・マリア・デ・バルデディオース教会、オビエド、サンタ・マリア・デ・ラ・コルテ教会

現代のオルガニストが歴史的オルガンのために書いたという、珍しい趣向の作品の自演盤です。

ホセ・フェルナンデス・アベーリョ（指揮）
カメラータ・レビリャヒヘード
エミリオ・ウエルタ（オルガン）^*

プリエトはヒホン生まれの作曲家・指揮者・聖職者。作風は保守的で、フランスのデュリュフレに通じるものがあります。 カメラータ・レビリャヒヘードは、アンヘル・バルハ合唱団を母体として1993年に指揮者のアベーリョが組織した、ヒホンに本拠を置く 合唱団です。

ホルヘ・メンデス（オルガン）

録音：1996年7月、オビエド、サンタ・マリア・デ・ラ・コルテ教会

歴史的オルガンによるメンデスの自作自演盤。

シストラス
　ベニト・ロンバス・フェルナンデス（リコーダー、ディレクター）
　カルロス・マリン・バルカイステギ、ヒネス・エスポシト・フェルナンデス、
　ペドロ・フライレ・イ・ルカス（リコーダー）
　エマ・マリア・オニス・マンソ、モイセス・アールバレス・ロドリーゲス（ヴァイオリン）
　ディエゴ・サンティルソ・フェルナンデス（ヴィオラ）
　カルロス・エステバン・ガルシーア（チェロ）
　サンドラ・カバル・カーノ、サンティアゴ・トラバソ・カルロス=リカ（打楽器）
　アスセナ・ベディア（ソプラノ）　セリア・ゴンサーレス（アルト）
　ホセ・バルデオン（テノール）　ホセ・ディアス・カンディン（バス）

録音：1996年7月、ヒホーン、エオロＣＢスタジオ

1984年にオビエドで結成されたピリオド楽器アンサンブルが、一昔前の古楽といった趣の素朴な演奏を聴かせます。

フェルナンド・メネンデス・ビエホ指揮
グルポ・メリスマ

録音：1998年5月18､19､21日、ヒホーン、サン・ペドロ大教会

グルポ・メリスマは、オビエド大司教座神学校で学んだ男性たちにより1994年にヒホンで結成された合唱団です。

ルイス・グティエレス・アリアス指揮
ヒホン・ポリフォニー合唱団

録音：1998年？、ビリャビシオーサ、サンタ・マリア・デ・バルデディオース教会

1949年にアンセルモ・ソラールによってヒホンに創設された合唱団のレパートリー集です。

マヒミアーノ・バルデース（指揮）
アストゥリアス・プリンシパード管弦楽団

録音：1998年、アビーレス市立文化館

オルボーンはアビーレス生まれの作曲家。作風はスペイン的ですが、アンダルシアなど南スペインとは微妙に趣が異なります。これが 北スペイン、アストゥリアス風なのかもしれません。

アルフレード・デ・ラ・ロサ（指揮）
エスコラニア・サン・サルバドール（少年少女＆青年合唱）
オチョテ・プリンシパード（男声合唱）

スペイン、アストゥリアス地方オビエドの合唱団がスペイン語で歌う、地方色あふれるアルバムです。

アルス・ムジケ（少年＆青年合唱）
オーケストラ伴奏

原語による歌唱です。