スロヴァキア音楽財団(HF) |
スロヴァキア共和国の音楽振興のために創設された公的団体が運営するレーベルです。 |
SF 0004 |
VENI ヨゼフ・マロヴェツ(1933-): 暗号文(バス・クラリネット、打楽器とピアノのための;1964)* ペテル・コルマン(1937-): Molisation(フルートとヴィブラフォンのためのモービル;1965)* ラディスラフ・クプコヴィチ(1936-): 孤独、退屈と恐怖の八角形(8声のための;1961)* ペテル・ザガル(1961-):ビデオのための音楽(室内アンサンブルのための;1991) マルチン・ブルラス(1955-):わが人生から(選択された楽器のための;1992)+ ダニエル・マテイ(1963-):グローリア(声と楽器のための;1992)* ヴェニ・アンサンブル 録音:1991年12月3日*、1992年3月20日+、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ |
SF 0005 |
ムジカ・スロヴァカ(スロヴァキアの音楽) アレクサンデル・モイゼス(1906-1984): ムジカ・イストロポリターナ(イストロポリスの音楽;1975)* ラディスラフ・ブルラス(1927-):プランクトゥス(1968) イリヤ・ゼリェンカ(1932-):ムジカ・スロヴァカ(スロヴァキアの音楽;1975)* パヴェル・シマイ(1930-): コンチェルティーノ・ルスティコ(田舎風小協奏曲;1991)*/+ ヴィチャゾスラフ・クビチカ(1953-):秋の音楽(1992)*
ボフダン・ヴァルハル(ヴァイオリン*、指揮) 録音:1992年以前、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ II おなじみヴァルハル&スロヴァキア室内管弦楽団によるお国もの録音です。 |
SF 0007 |
ユライ・ベネシュ(1940-) 12のチェロのための間奏曲第2番(1979)* おお、わが徳よ(バスとオルガンのための;1983)+ チェロ・ソナタ(無伴奏;1985)# 弦楽四重奏曲第3番(1989)**
リボル・ペシェク(指揮*) 録音:1992年以前、スロヴァキア放送 |
SF 0009 |
スロヴァキアの室内楽 1 ミロ・バーズリク(1931-):弦楽四重奏曲「わが父の思い出に」(1973)* ドゥシャン・マルチンチェク(1936-):ピアノ・ソナタ第6番+ ヨゼフ・マロヴェツ(1933-):弦楽四重奏曲第4番# ユライ・ポスピーシル(1931-): ヴィヨンのバラード Op.24(クラリネットとピアノのための;1966)** ロマン・ベルゲル(1930-): エクソダス=フィナーレ(オルガンのための;1982)++
コシツェ弦楽四重奏団* 録音:1993年以前、スロヴァキア放送*/#/**/++ |
SF 0010 |
スロヴァキアの室内楽 2 イヴァン・パリーク(1936-): ミロシュ・ウルバーセクのための音楽(弦楽四重奏のための;1981)* イリヤ・ゼリェンカ(1932-): アステカの歌(ソプラノ、ピアノと打楽器のための;1986)+ タデアーシュ・サルヴァ(1937-):無伴奏チェロのためのバラード(1989)# ユライ・ハトリーク(1941-): アレクサンデル・モイゼスの詩によるカンツォーナ (アルト、ヴィオラとオルガンのための;1985)** イヴァン・フルショフスキー(1927-):弦楽四重奏曲第2番(1990)++
モイゼス弦楽四重奏団* 録音:1993年以前、スロヴァキア放送 |
SF 0012 |
デ・プロフンディス I ロマン・ベルゲル(1931-):深き淵より[デ・プロフンディス](1975、1980)* イヴァン・パリーク(1936-):スターバト・マーテル(1989)+
セルゲイ・コプチャーク(バス*) 録音:1993年以前、スロヴァキア放送* |
SF 0013 |
スロヴァキア・シンフォニエッタ・オヴ・ジリナ ドヴォルジャーク:チェコ組曲 Op.19 ヤナーチェク:弦楽合奏のための組曲 ヤーン・ツィケル(1911-1989):組曲「思い出」(1947)
ワルテル・アッタナージ(指揮) 録音:1993年3月4-6日、ジリナ、芸術の家「ファトラ」 スロヴァキア名では「ジリナ国立室内管弦楽団」となる1974年創設のオーケストラ。 |
SF 0014 |
デ・プロフンディス II ユライ・ハトリーク(1941-):内省(ソプラノと室内アンサンブルのための;1967)* タデアーシュ・サルヴァ(1937-): グラゴル・ミサ (独唱者、合唱、金管・打楽器、2つのハープとオルガンのための;1969)+ スロヴァキアの「われらの父よ」(ソプラノと混声合唱のための;1989)# ミロ・バーズリク(1931): カンティクム(ソプラノ、合唱と管弦楽のための;1968-1970)**
マグダレーナ・ハヨーショヴァー(ソプラノ*/+/**) 録音:1993年以前、スロヴァキア放送*/#/** |
SF 0015 |
スロヴァキアの室内楽 3 ハヌシュ・ドマンスキー(1944-):バッカス賛歌(ピアノのための;1980)* イリス・シェギ(1956-):弦楽四重奏曲「悲しみの音楽」(1985)+ フランチシェク・ポウル(1945-):ピアノのための夜想曲(1985)# ヴラディミール・ボケス(1946-):ヴィオラとピアノのためのソナタ(1987)** ヨゼフ・シクスタ(1940-):ピアノ・ソナタ(1985)++
ダニエル・ブラノフスキー(ピアノ*) 録音:1993年以前、スロヴァキア放送 |
SF 0016 |
コラール幻想曲 現代スロヴァキアのアコーディオン音楽 ユライ・ハトリーク(1941-): パルティータ・ジョコーサ*/脈動 I+/センテンス# 変奏的モノローグ**/協奏的モノローグ++ コラール幻想曲(アコーディオンと室内アンサンブルのための)##
ライムント・カーコニ*、ヴラディミール・チュフラン+、 録音:1994年4月19-21日、スロヴァキア放送 |
SF 0017 |
デ・プロフンディス II エゴン・クラーク(1958-): 聖アウグスティヌスを記念するプルケリア (二重弦楽四重奏とピアノのための;1991)* ヴラディミール・ゴダール(1956-): ヴァイオリンとピアノのためのシークエンス(1987)+ マルチン・ブルラス(1955-): 第7日の記録(弦楽四重奏と録音テープのための;1993) イリス・シェギ(1956-): ロダンへのオマージュ(ヴァイオリンとピアノのための;1982) ペテル・ザガル(1961-): スターバト・マーテル(混声合唱のための;1988)
モイゼス弦楽四重奏団*/# 録音:1989年以前+/1986年以前** |
SF 0020 |
イヴァン・パリーク(1936-): フルート、ヴィオラと管弦楽のための音楽(1987)* アレクサンデル・モイゼス(1936-): 交響曲第1番ニ長調 Op.31(1928/1936改訂)*
ミロシュ・ユルコヴィチ(フルート*) 録音:1992年以前、スロヴァキア放送*/1982年以前、OPUS原盤+ アレクサンデル・モイゼスはスロヴァキア音楽の近代化に尽力した作曲家で、交響曲第1番はその活動の象徴ともいえる作品です。スロヴァークとスロヴァキア放送響は1993年にこの作品をMARCO POLOレーベルに再録音していますが、この旧録音の復活はファンを喜ばせることでしょう。 |
SF 0021 |
現代スロヴァキアの弦楽四重奏曲 ヨゼフ・マロヴェツ(1933-):シンメトリカル・ミュージック(1987) ヨゼフ・シクスタ(1940-):弦楽四重奏曲第2番(1984) エゴン・クラーク(1958-):弦楽四重奏曲「われらの内なる汝の魂」(1995) ペテル・ザガル(1961-):弦楽四重奏曲(1995) ペテル・マルチンチェク(1962-):「接触」−冬の四重奏(1996) モイゼス弦楽四重奏団 録音:1996年、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ |
SF 0023 |
スロヴァキアの古楽 聖歌集 Vol.2 16−18世紀スロヴァキアのクリスマス聖歌(全26曲)
エゴン・クラーク(指揮) 録音:1996年8月、ブラチスラヴァ、ボントン・スタジオ |
SF 0024 |
チボル・アンドラショヴァン(1917-2001): スロヴァキア舞曲集(大管弦楽のための;全14曲)
ローベルト・スタンコフスキー(指揮) 録音:1997年以前、スロヴァキア放送 |
SF 0025 |
ポジョニュ・センチメンタール ヨセフ・ストリズル(18??-19??):ハンガリーの大君の行進曲(18??) から トリオ イリヤ・ゼリェンカ(1932-):思い出(1996) リュボミール・ブルグル(1964-): 雪が降っている、雪はやさしく降る。 山麓の村では少女が恋人を探している(1996) ペテル・マハイディーク(1961-):彼は止め、また始めた(1997) マレク・ピアチェク(1972-): 白鳥、無言歌(1994/1997)/フランズル(1993)/デジレ(1996) ペテル・ザガル(1961-):組曲「十二月」(1996/1997) イリヤ・ゼリェンカ:ダクスで一服(1997) ペテル・ザガル:私はカールトンであなたを待っていた(性格的小品;1996) デジデル・ラウコ(1872-1942):ブッフォ。シャリス城で(1922) マレク・ピアチェク:裕福で幸福なエンゲラウの婦人(1996) イリア・ゼリェンカ:乞食の歌(1997) ボリス・レンコ(1965-):土曜の午後(1997) ヴラディミール・ボケス(1946-):第1のワルツ嬰ハ短調(16.8.1959)(1959/1997) マルチン・チョレイ(1971-):プレスブルクのポニー=エクスプレス(1996) ペテル・ザガル:古いしきたりの地(1995/1996) リュボミール・ブルグル: ダーシャ・ヴェシュクルノヴァー、サシャ・ミテルバフレロヴァーと ヨゼフィーナ・オンドリシュチャーコヴァーのために(1995/1997)
ポゾニュ・センチメンタール
録音:1998年以前、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ 2 |
SF 0028 |
現代スロヴァキアのオルガン音楽 イリヤ・ゼリェンカ(1933-2007): リガトゥーレ/脈動/トッカータ オルガンのための音楽;前奏曲/幻想曲 I/間奏曲/幻想曲 II/フーガ トランペットとオルガンのための協奏曲*
ヤーン・ヴラディミール・ミハルコ(オルガン) 録音:1999年、ブラチスラヴァ、ルター派福音教会大聖堂 |
SF 0029 |
イヴァン・フルショフスキー(1927-) 室内楽作品集 フルートのためのバラード風夜想曲(1984)* ヴァイオリンとチェンバロのための3つの3声部カノン(1980)+ 歌(無伴奏室内混声合唱組曲;1978)# 弦楽四重奏曲第3番(1994-1995)** ベートーヴェンの主題による8つの変奏曲(ピアノのための;1993)++
ミロシュ・ユルコヴィチ(フルート*) 録音:2000年以前、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ |
SF 0031 |
マレク・ピアチェク(1972-): アーバン・ソングズ キンダームジークフェライン[子供音楽協会] 小川をたどって森へ向かうハイキング/私はいつでもあなたを愛してきた 元気な雌狐/ポジョニュの流組曲/アーバン・ソングズ[都会の歌]*
エゴン・ボンディ(歌*) 録音:2001年1月、ブラチスラヴァ、ソリッド・スタジオ |
SF 0032 |
現代スロヴァキアのピアノ音楽 ヴラディミール・ボケス(1946-): ピアノのための前奏曲とフーガ集(全26曲;1989)* ピアノ・ソナタ第2番(1979)+/同第4番(1985)#
スタニスラフ・ザンボルスキー(ピアノ*) 録音:1997年*、1983年+、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ |
SF 0033 |
ロマン・ベルゲル(1930-): 集中 I(ヴァイオリンのための;1969)* 集中 II(ヴィオラのための;1970)+ 集中 III(チェロのための;1974)# 違反(1983)**
アレクサンデル・ヤブロコフ(ヴァイオリン*) 録音:2002年以前、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ |
SF 0034 |
イヴァン・パリーク(1936-):室内楽作品集 哲学者コンシュタンチンを記念するキリエ(オルガンのための;1997)* 無伴奏チェロ・ソナタ(1967)+ 落葉の歌(ピアノのための;1962)# 三人のための音楽(フルート、オーボエとクラリネットのための;1964)** 開始の音楽(フルートのための;1967)++ ミロシュ・ウルバーセクのための音楽(弦楽四重奏のための;1981)## 出発の時 (ミラン・ルーフスの詩によるソプラノとピアノための二部作;1976/1978)*** 手紙(ピアノのための5つの小品;1992)+++ オルガンのための牧歌(1979)*
イヴァン・ソコル(オルガン*) 録音:2002年以前、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ |
SF 0036 |
ミロ・バーズリク(1931-): ピアノのための前奏曲集(全24曲;1981-1984) 私を忘れないで(ピアノのための;1979) パレット(ピアノのための;1956) ダノ・ブラノフスキー(ピアノ) 録音:2002年以前、スロヴァキア放送 |
SF 0037 |
ヨゼフ・シクスタ(1940-):室内楽作品集 弦楽四重奏曲第1番(1965)*/ピアノのための独奏曲(1973)+ チェロのためのレチタティーヴォ(1974/1995)# クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲(1981)** ピアノ・ソナタ(1985)+ チェンバロのための練習曲(1987)++ クラリネットのための三重奏曲(1980/1992)##
ミロシュ・ヴァレント、マリアーン・ガシュパル(ヴァイオリン*) 録音:2003年以前 |
SF 0040 |
マレク・ブレゾフスキー(1974-1994):室内音楽集 自由(ピアノ、フルートとチェロのための三重奏曲:1989?)(*/+) Jad nesceš nemosáš, alebo chot na masáž (ピアノと室内管弦楽のための;1990)(*) 雰囲気を少しだけ(ヴァイオリンとピアノのための;1990?)(*/#) 不幸に捧げる(弦楽合奏、打楽器とオーボエのための;1990)(**/###) ピアノ・ソナタ第1番「旅」(1992)(*) 弦楽合奏のための小品(1991)(###) ピアノ・ソナタ第2番「望み」(1993)(*) サクソフォンと室内管弦楽のための小協奏曲(1994)(++/###) ピアノのためのブルレスク風小品(1989?) ヴィオラとピアノのためのロマンス(1991)
ドゥシャン・シュヤン(ピアノ(*)) 録音:1995年2月、スロヴァキア放送コンサート・スタジオ、一部ライヴ スロヴァキアの作曲家の息子として生まれたマレク・ブレゾフスキーは幼時より音楽的才能を発揮し、十代半ばにして仲間とともにコンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル(###)を創設し作品を発表、またポピュラー音楽の分野でも成功しましたが、ブラチスラヴァ音楽演劇アカデミー在学中に急逝してしまいました。当アルバムは、おそらく彼の追悼放送番組のための録音を中心に編集されたものと思われます。 |
SF 0041 |
エフゲニー・イルシャイ(1951-):Omni tempore ピアノ・ソナタ ハ長調「7つの反映」(1982)(*) エドヴァルド・グリーグのためのソナタ(ヴァイオリンとピアノのための;2001)(+/*) BACH(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための;2000)(#) Omni tempore[いかなる時も](無伴奏ヴァイオリンのための;1999/2000)(+) Musical Remake[音楽的改作](チェロとピアノのための;2002)(**/*) Concetto rituale[儀式の概念](アコーディオンのための;2003)(++)
エフゲニー・イルシャイ(ピアノ(*)) ロシアのサンクトペテルブルクに生まれ音楽を学び音楽学校の教員をしていたエフゲニー・イルシャイは、1991年スロヴァキアに移住、現在はブラチスラヴァ音楽演劇アカデミーで作曲を教えながら作曲活動を続けています。 |
SF 0045 |
ヨゼフ・ポトプロツキー(1944-):室内楽作品集 5つの管楽器のためのディヴェルティメント Op.10(1969)(*) 弦楽四重奏曲第1番 Op.15(1972)(+) 小協奏曲(アコーディオンとピアノのための版;2000)Op.32a(#) 弦楽四重奏曲第3番「バルトークへのオマージュ」Op.27(1981)(+) シオンをよめたたえよ(オルガンのためのコラール瞑想曲)Op.44(2000)(**)
スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管楽五重奏団(*) ヨゼフ・ポトプロツキーはスロヴァキア東部のジャカロヴツェに生まれ、コシツェ音楽院でユライ・ハトリークに、ブラチスラヴァ芸術大学でヤーン・ツィッケルとアレクサンデル・モイゼスに師事、その後コシツェ音楽院作曲科設置にあたり科長に任命され、以来その地位にあります。 |
SF 0047 |
エゴン・クラーク(1958-):メモワール I 愛の庭(フランスの詩によるソプラノ、ハープと弦楽四重奏のための3つの歌;2003)(*) 私は昨日私自身の死を経験した(クラリネットとピアノのための;1994)(+) わが友との別れ(クラリネットとピアノのための;1998)(+) チェロとコントラバスのための3部の幻想曲(1986)(#) スフレ(クラリネットとエレクトロアコースティック録音のための;2005-2006)(**) 風車小屋だより(アルフォンス・ドーデによるプロヴァンスの幻影、 ソプラノ、クラリネットとピアノのための3つの歌;1994/2004)(++)
ヤナ・パストルコヴァー(ソプラノ(*/++)) 音源:スロヴァキア放送 エゴン・クラークはブラチスラヴァ音楽アカデミーで音楽理論を学び、チェコスロヴァキア時代の国営音楽出版社OPUSの編集者を務めた(1984-1991)後、国内外のレーベルのスーパーヴァイザーとして活躍。作曲を開始したのは1984年。現在は15−16世紀の音楽の研究と出版にも携わっています。 |
SF 0054-2 |
ペテル・マハイジーク(1961-): She will be picked by herself(2006) 木田真優子(ピアノ) 録音:2008年5月、ブラチスラヴァ国立音楽院、スロヴァキア Namah(2000) ヤーン・ペシュル青年弦楽合奏団 アニタ・ミロッサヨヴァー(指揮) 録音:2007年10月、ヤーン・ペシュル芸術学校、プレショフ、スロヴァキア Nell'autunno del suo abbraccio insonne(2003) フロラレーダ・サッキ(ハープ) 録音:2008年1月、エクスクレイム・スタジオ、オルジアーテ・コマスコ、コモ県、イタリア Sadness of flowing(2003/2007)(*) ジョン・アンダーソン(歌) ドミニク・メリハーレク(オーボエ) ズザナ・ウシュコヴィチョヴァー(ヴァイオリン) 木田真優子(ピアノ) 録音:2003年3月、スロヴァキア放送、ブラチスラヴァ 2007年11月、オピオ・スタジオ、サンルイスオビスポ、アメリカ合衆国 To the rainbow so close again(2004) イカルス弦楽四重奏団 録音:2008年1月、スロヴァキア放送、ブラチスラヴァ Painting(1999/2000) グイード・アルボネッリ(バスクラリネット) 録音:1999年10月、ピーラ・ベルージャ、イタリア Obscured Temptations(2003) ダニエル・ガレル(ピアノ) 録音:2003年3月、スロヴァキア放送、ブラチスラヴァ Water forgives(2007) エニケー・ギンゼリ(ツィンバロン) 録音:2008年1月、スロヴァキア放送、ブラチスラヴァ Lullaby(1999) ヨゼフ・ルプターク(ピアノ) 録音:2001年2月、スロヴァキア放送、ブラチスラヴァ 05.12.07.(2008) ジュリー・ハンソン・ガイスト(ソプラノ) デイヴィッド・モス(声、ドラムス、エレクトロニクス) グイード・アルボネッリ(バスクラリネット) ダリー・ドレザル(チェロ) ペテル・マハイジーク(エレクトロニック・サウンド&テープ) 録音:2001年10月、セントキャサリン音楽カレッジ、ペンシルヴァニア州、アメリカ合衆国 1999年10月、ピーラ・ベルージャ、イタリア 1994年5月、ウルリヒスベルガー・カレイドフォン、オーストリア 2007年6月、ブライト・ムーン・スタジオ、ブラチスラヴァ、スロヴァキア (*)はイギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド「イエス」の元ヴォーカリスト、ジョン・アンダーソン(1944-)が歌詞とメロディーを書いた共同作品。 |
SF 0056 |
バセットホルンのための隆盛期と現在のスロヴァキア音楽 マレク・ピアチェク(1972-):Pustatina I/Pustatina II イジー・ドルジェツキー(1745-1819): バセットホルン・トリオのためのディヴェルティメント集 から5曲 マレク・ピアチェク:Pustatina III ボシュコ・ミラコヴィチ:内なる歌手たち マレク・ピアチェク:Pustatina IV ダニエル・マテイ(1963-):3m fur W.A.M. マレク・ピアチェク:Pustatina V ヤン・ヨセフ・レスレル(1771-1813):パルティータ マレク・ピアチェク:Pustatina VI マルチン・ブルラス(1955-):夜に向かって帆走する マレク・ピアチェク:Pustatina VIII マリアーン・レヤヴァ(1976-):アリア(ロッツ・トリオのために) マレク・ピアチェク:Pustatina VII
ロッツ・トリオ |
SF 0059-2 |
ヴラジミール・ボケス(1946-):室内楽作品集 9つの楽器のためのセクエンツァ(1965)(*) メロス・エトス・アンサンブル ダニエル・ガゾン(指揮) 録音:2007年11月 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.27(1978)(+) マレク・ズヴィエベル(ヴァイオリン) ディアナ・ツィブロヴァー(ピアノ) 録音:2006年1月 ピアノ五重奏のためのコラージュ[Coll'Age]Op.28(1979)(*) クアサルス・アンサンブル 録音:2004年 ...nur eine weile...(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための;2005) ドウニア三重奏団 録音:2005年 厳格な音楽[Musica stricta] (フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)Op.70(1999) メロス・エトス・アンサンブル マリアーン・レヤヴァ(指揮) 録音:2006年 ピアノ・ソナタ第5番 Op.79(2005) イヴァン・ブッファ(ピアノ) 録音:2008年2月 エウゲン・スホニュ生誕百年を記念する10の楽器のための前奏曲 Op.84(2008) クアサルス・アンサンブル イヴァン・ブッファ(指揮) 録音:2009年5月、カッセル 音源:スロヴァキア放送(*)/スロヴァキア音楽センター(+)/私蔵(無印) |
SF 0060-2 |
チェコの演奏家によるスロヴァキア音楽 ヴァイオリンとピアノのための作品集 アレクサンデル・モイゼス(1906-1984):詩的組曲 Op.35 アンドレイ・オチェナーシュ(1911-1995):心の詩 Op.38 エウゲン・スホニュ(1908-1993):死の詩 Op.17 ESD83 タデアーシュ・サルヴァ(1937-1995):無伴奏ヴァイオリンのためのバラード(*) デジデル・カルドシュ(1914-1991):3つの作品 Op.15
インドジフ・パズデラ(ヴァイオリン) 録音:レコーディング・スタジオ、プラハ音楽アカデミー、チェコ、時期の記載なし |
SF 0061-2 |
ロマン・ベルゲル(1930-):メメント メメント−ミルコ・フィリプの亡き後に(管弦楽のための;1973)(*) ヤン・ブラニのためのアダージョ(ヴァイオリンとピアノのための;1987)(+) 子守歌(アルトとピアノのための;1991)(#) コルチャックの記念に−断章(弦楽四重奏のための;2000)(**)
チェコスロヴァキア放送交響楽団(*)
録音:時期の記載なし、スロヴァキア放送スタジオ、ブラチスラヴァ(*/+) ロマン・ベルゲルはポーランドのチェシンに生まれ、1952年に政治的理由により家族とともにブラチスラヴァに移住した現代スロヴァキア作曲界の重鎮。 |
SF 0063-2 |
スロヴァキアのオルガン音楽 ミロ・バーズリク(1931-):ファンタジア I/ファンタジア II/ファンタジア III ユライ・ベネシュ(1940-2004):Durée Ω ロマン・ベルゲル(1930-):エクソダス ヤン・ヴラジミール・ミハルコ(オルガン) 録音:データ記載なし |
SF 0064-2 |
ドゥシャン・マルチンチェク(1936-2006):ピアノ作品集 演奏会用練習曲集 Op.4(1955-1959) から(*) 無窮動(No.1),インヴェンション(No.4),オスティナート(No.6) ルーマニア狂詩曲「ネグレア」(1962)(+)/ソナタ「瞑想 B-A-C-H」(1978)(*) ソナタ「アッペル」(1983)(#)/10の楽章(1992)(**)/献呈(2001)(++) 新しい夜想曲(1993-1994)(##)
イヴァン・パロヴィチ(ピアノ(*)) 録音:データ記載なし ドゥシャン・マルチンチェクはヤン・ツィッケル(1911-1989)に師事した作曲家・ピアニスト・教師。母校ブラチスラヴァ音楽アカデミーで長く教職に就き、1986年からは教授を務めました。 |
SF 0065-2 |
パヴォル・バギン(1933-):室内音楽集 弦楽四重奏のための前奏曲集(1999)(*) ピアノのためのスケルツォ(1971)(+) 無伴奏フルートのためのパストラーレ(1979)(#) 水彩画(管楽五重奏のための;1977)(**) ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための三重奏曲(2000)(++) ピアノのためのロマンティック小品集(1992)(##) 詩的ムード(オーボエ、クラリネットとファゴットのための;1996)(※)
コシツェ弦楽四重奏団(+) 録音:データ記載なし パヴォル・バギンはエウゲン・スホニュ(1908-1993)に師事したスロヴァキアの作曲家・指揮者。1999年から2010年までスロヴァキア作曲家連盟総裁を務めました。 |
SF 0066-2 |
ユライ・ベネシュ(1940-2004):GOING TO 室内音楽集 Going to (6つのチェロのための;1994)(*) 間奏曲第3番(2台のピアノのための;1987)(+) フヴィエズドスラフのテキストによる3つのモノディ (ソプラノ、2つのヴァイオリン、チェロとチェンバロのための;1979)(#) Durée Ω(オルガンのための;2002)(**) 俳句(ソプラノとツィンバロムのための12の歌;1999)(++) ブランブル大佐のワルツ(11人の奏者のための;1975)(##)
ヨゼフ・ポドホランスキー、ユライ・アレクサンデル、ヤーン・スラーヴィク、 録音:データ記載なし ブラチスラヴァ音楽アカデミー教授を務めたユライ・ベネシュは、1960年代スロヴァキア音楽におけるアヴァンギャルド・ムーヴメントの旗手的存在でした。 |
SF 0067-2 |
ルカーシュ・ボルジーク(1979-):被造物賛歌 日食(混声四重唱、混声合唱と室内アンサンブルのための; 2005-2006、改訂:2011)(*) 愛の賛歌(ソプラノ、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための; 2004、改訂:2011)(+) 格言(8つの楽器のための;2009) スターバト・マーテル(バス、クラリネット、ピアノと弦楽四重奏のための; 2006、改訂:2011)(#) 被造物賛歌(混声四重唱、混声合唱と室内アンサンブルのための;2011)(*)
エヴァ・シュシュコヴァー(ソプラノ(*/+))
録音:2011年10月28-30日、ドヴォラナ HTF VSMU コンサートホール、ブラチスラヴァ、 |
SF 0069-2 |
ミロ・バーズリク(1931-): ピアノ協奏曲(2003-2006)(*) オラトリオ「十二」(アレクサンドル・ブロークの詩による、 6人の独唱者、朗読、合唱と管弦楽のための;1967)(+)
ダニエル・ブラノフスキー(ピアノ(*)) 録音:データ記載なし ミロ・バーズリクはブラチスラヴァ音楽院を卒業後、プラハのカレル大学で数学を学ぶかたわらフランチシェク・ラウフとイヴァン・モラヴェツにピアノ、イジー・エリアーシュに作曲を師事、その後大学で数学の講師をしながらブラチスラヴァ音楽大学でヤン・ツィッケルに作曲を学んだという異色の経歴を持つ作曲家・ピアニスト・数学者・教師。 |
輸入・発売:サラバンド
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