ムジコン Muisicon (English/Polski) |
ムジコンはワルシャワ音楽アカデミー音響学科で学んだクシシュトフ・クラシュキェヴィチとヤツェク・グゾフスキによって1991年に創設されたポーランドのレーベル。商業的には顧みられないが価値の高いポーランド音楽の普及に主眼を置いて活動しています。 |
MCCD 01 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.1 クリスマス音楽 Vol.1 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): クリスマス・ミサ[Missa Pastoralis]ニ長調 ユゼフ・コビェルコヴィチ(18世紀): クリスマス曲集[Pastorelle]から(*) Adjuro te/Coeli rores/Musae piae/Dormi mei redemptio Apparuit benignitas/In pace princeps/Coeli rores Salve puelle/Patris stupenda bonitas フランチシェク・ペルネックヘル(18世紀): クリスマスの奉献唱[Offertorium pastrale]から Surgite pastorculi(*)
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ)
録音:2004年10月、チェンストホヴァ、 ポーランド国民のカトリック信仰の拠り所として巡礼者の絶えない、「黒い聖母」の聖画で有名なヤスナ・グラ聖パウロ修道院。その書庫に収められた楽譜を校訂し、演奏・録音していくというプロジェクトが開始されました。ポーランド後期バロックから初期古典派にかけて活躍した知られざる作曲家の音楽が明らかにされます。 |
MCCD 02 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.2 クリスマス音楽 Vol.2 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): 天より滴らせたまえ[Rolate coeli](*) フランチシェク・ペルネックヘル(18世紀): クリスマスの奉献唱[Offertorium pastrale]から Surgite pastorculi/Ergo venite pastores(+) ユゼフ・コビェルコヴィチ(18世紀): Caelum gaude(#) マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): クリスマス・ミサ[Missa Pastoralitia]ニ長調(**)
イヴォナ・レシニョフスカ(ソプラノ(*/+/#/**)) 録音:2004年1月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院バジリカ |
MCCD 03 (MCD 040) |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.3 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): ミサ ロ長調 ヴォイチェフ・ダンコフスキ(1760頃-1810): 晩課 ニ長調(*)
マルタ・ヴルブレフスカ(ソプラノ)
録音:2004年6月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 04 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.4 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780):晩課 ニ長調 Dixit Dominus(詩篇110[109])/Confitebor tibi Domine(詩篇111[110]) Beatus vir(詩篇112[111])/Laudate pueri(詩篇113[112]) Credidi(詩篇116]115])/Laudate Dominum(詩篇117[116]) Laetatus sum(詩篇112[121])/In convertendo(詩篇126[125]) Nisi Dominus(詩篇126[126])/Domine probasti me(詩篇139[138]) Lauda Jerusalem(詩篇147)/Magnificat(聖母のカンティクム)
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
録音:2003年秋、チェンストホヴァ、 |
MCCD 05 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.5 エリク・ビルクネル(1705頃-1760):晩課 Dixit Dominus(詩篇110[109])/Confitebor tibi Domine(詩篇111[110]) Beatus vir(詩篇112[111])/Laudate pueri(詩篇113[112]) In exitu(詩篇114[113]/Credidi(詩篇116]115]) Laudate Dominum(詩篇117[116])/Laetatus sum(詩篇112[121]) In convertendo(詩篇126[125])/Nisi Dominus(詩篇127[126]) Beati omnes(詩篇128[127])/De profundis(詩篇130[129]) Memento Domine(詩篇132[131])/Confitebor(詩篇138[137]) Domine probasti me(詩篇139[138])/Lauda Jerusalem(詩篇147) Magnificat(聖母のカンティクム)/Laudate pueri(詩篇112[112])
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
録音:2004年秋、チェンストホヴァ、 |
MCCD 06 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.6 エリク・ビルクネル(1705頃-1760):終課[Completorium] Comm invocarem(詩篇4)/In te Domine speravi(詩篇71[70]) Qui habitat in adjutorio(詩篇91[90]) Ecce nunc benedicite Dominum(詩篇134[133]) Te lucis ante terminum(讃歌)/In manus tuas, Domine(レスポンソリウム) Nunc dimittis servum tuum(シメオンのカンティクム) マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780):ミサ ニ長調
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
録音:2003(2004?)年6月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 07 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.7 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):交響曲集 第11番ニ長調/第10番ハ長調/第5番ハ長調/第9番ト長調 第1番ニ長調/第4番ト長調/第2番ハ長調
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
録音:2004年11月、2005年4月、チェンストホヴァ、 イヴァンチッチはクロアチア人で本名はマティアス・レオポルト・イヴァンチッチ。1744年にパウロ修道会に入り僧名アマンドゥス(アマンド)を授かり、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊のマリア・トロスト修道院で聖職者・音楽家として活躍しました。ポーランドのヤスナ・グラ聖パウロ修道院には117曲にのぼる交響曲の楽譜が所蔵されており、それらは大規模なミサや晩課の前に演奏されていました。収録作品はすべて3楽章形式。シンフォニアと呼ぶほうが妥当かもしれません。 |
MCCD 08 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.8 ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ミサ ヘ長調/聖母マリアの晩課
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ)
録音:2004年5月、チェンストホヴァ、 エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮した、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。シレジア地方のグロトクフに生まれ、ヴロツワフで学び、ブルノ(モラヴィア/チェコ)、リヴィウ(ウクライナ)で活躍後、ワルシャワ国立歌劇場の監督を25年にわたって務めました。 |
MCCD 09 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.9 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): 行列聖歌のための作品とアリア集 行列聖歌のためのアンダンテ ト長調/行列聖歌のためのソナタ変ホ長調 II シオンよ、ほめたたえよ[Lauda Sion]/行列聖歌のためのソナタ変ホ長調 I 行列聖歌のためのアンダンテ変ホ長調/行列聖歌のためのアンダンテ ニ長調 地、海、天がたたえる神[Quem terra pontus] めでたし海の星[Ave maris stella]/おお、響かせよ[Eja consonate] 行列聖歌のためのソナタ ト短調/行列聖歌のためのソナタ変ホ長調 III 行列聖歌のためのソナタ ハ長調/聖母に遣わされ[Mittit ad Virginem] サルヴェ・レジナ[Salve Regina]
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ)
録音:2004年12月、チェンストホヴァ、 ジェブロフスキは1748年から1765年までヤスナ・グラ聖パウロ修道院楽団に所属し、1759年から1762年までは最高額の報酬を受けていた音楽家。 |
MCCD 10 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.10 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 交響曲第3番ニ長調/同第6番ニ長調/同第7番ト長調 ヤン・エンゲル(?−1788): 交響曲ヘ長調/同ト長調
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
録音:2005年6月、チェンストホヴァ、 エンゲルの生涯についてはほとんど記録が残されておらず、1788年にワルシャワで亡くなったこと、ワルシャワの聖ヨハネ大聖堂の楽団長を務めていたこと以外ほとんど知られていません。ヤスナ・グラ聖パウロ修道院には彼が書いた11の交響曲と教会音楽作品の楽譜が所蔵されています。 |
MCCD 11 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.11 フランチシェク・ペルネックヘル(?-1769): おお、偉大なる女神よ[O wielka dobroci](受難のアリア 変ロ長調)(*) イグナツィ・リガル(18世後半紀): おお、御頭よ、おお、茨よ[O caput, o spina](主の受難のアリア)(+) ここで、汝巡礼者よ[Huc viator](同)(*) フランチシェク・コットリッチュ(1727頃-1787): 悲しめ、汝ら信者よ[Lugete fide mentes] (われらの主イエス・キリストの受難のアリア 嬰ニ長調)(*) スターバト・マーテル[Stabat Mater](*) ルドヴィク・マーデル(18世紀後半): おお、茨の冠を被りしイエスよ[O! Jesu, spinis acerbissimis] (受難のアリア)(**) フィリプ・ゴットシャルク(?-1809): ようこそ、最善の主なるイエスよ I/II[Ave Jesu, summe bonus] (受難のアリア)(*/+)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ(*))
録音:2005年4月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 12 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.12 エリク・ブリクネル(1705-1760):終課 Cum invocarem(詩篇4) In te Domine speravi(詩篇31[30]) Qui habitat in adjutorio(詩篇91[90]) Ecce nunc benedicite Dominum(詩篇134[133]) Te lucis ante terminim(讃歌)(*/+) In manus tuas Domine(小レスポンソリウム) Nunc dimittis servum tuum(シメオンのカンティクム) ヤン・トマシュ・ジェブロフスキ(18世紀): オラトリオ「主の御墓におけるキリスト者の悔悟」(*/+)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ)
録音:2005年5月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 15 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.15 ミハウ・オルウォフスキ(18世紀):交響曲ヘ長調 ヤン・エンゲル(?-1778):交響曲変ホ長調/同変ロ長調 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):交響曲ト長調 ルドヴィク・マーデル(18-19世紀): めでたし、世の希望なるマリア[Ave mundi spes Maria]ニ長調(アリア)(*) めでたし、恩寵に満てる聖母、太陽より明るき唯一の星 [Ave Virgo gratiosa Stella Sole clarior](オフェルトリウム)(+)
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ(+))
録音:2005年4、8月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 16 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.16 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780):マニフィカト(*) アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):ミサ ハ長調(+)
マジェナ・ミハウォフスカ(ソプラノ)
録音:2005年12月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 17 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.17 ツィリル・フロリアン・ギェチンスキ(1793-1866):(*) 来たれ、創造主なる聖霊よ[Veni Creator Spiritus](オフェルトリウム) ミサ ニ長調(bz/kk/ak/tp)/アリア(器楽) サルヴェ・レジナ ト長調(オフェルトリウム)(ak/tp/aj) ユゼフ・エルスネル(1769-1854):(*) おお、栄光に満てる聖母[O Gloriosa Virginum](bz/tp) めでたし、海の星[Ave maris stella] 主に向かいて新しき歌を歌え[Cantate Domino](オフェルトリウム) ツィリル・フロリアン・ギェチンスキ:(+) ミサ ハ長調(bz/ub/kk/aw/tp) 天より滴らせたまえ[Rolate coeli](bz/om/kk/ap/tp/mk) 永遠の神よ[Aeternus Deus](オフェルトリウム) 聖なる山に[Do Góry swietey](ポーランド語) 来たれ、聖別者よ[Veni Sanctificator](オフェルトリウム)
ボグミワ・ジエル・ヴァヴロフスカ(ソプラノ(bz))
録音:2005年12月、ワルシャワ、聖霊パウロ教会(*) |
MCCD 18 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.18 フランチシェク・ペルネックヘル(?-1769):クリスマスのミサ イ長調(*) ツィリル・フロリアン・ギェチンスキ(1793-1866):牧者の晩課(*) フィリプ・ゴットシャルク(?-1809):クリスマスのためのパストレッラ
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ)
録音:2005年12月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 19 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.19 ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ミサ イ短調 Op.81 晩課ハ長調 Op.64
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ)
録音:2005年4、8月、チェンストホヴァ、 Vol.18は未発売です。 |
MCCD 20 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.20 ヨゼフ・リーペル(1709-1782):行列のためのソナタ ユゼフ・ダウベック(18世紀):来たれ、キリストの花嫁(*) ルドヴィク・マーデル(18世紀): 聖母マリアのためののリタニア ホ長調(+)/サルヴェ・レジナ(+) ヤン・エンゲル(?-1778):交響曲ロ長調(II) フィリプ・ゴットシャルク(?-1809):サルヴェ・レジナ(*) アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):聖母マリアのためののリタニア ト長調(+) カロル・フェルトネル(1803-1879): サルヴェ・レジナ(*/#)/おお、わが愛するイエス(*)
ウルスラ・フィードラー(ソプラノ(*/+))
録音:2006年1、2月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 26 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.26 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ ニ長調 聖母マリアのためのリタニア[Litaniae Laurentanae]ハ長調
アレクサンドラ・レヴァンドフスカ(ソプラノ)
録音:2006年12月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 30 |
ヤスナ・グラ聖パウロ修道院の音楽 Vol.30 フィリプ・ゴットシャルク(?-1809):いざ歌え、聖歌隊よ[Eja chori resonate] ルドヴィク・マーデル(18-19世紀): リタニア ニ長調(*) 主の聖所にて主をたたえよ[Laudate Dominum in Sanctis ejus] レクイエム 嬰ニ長調(*)
マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ(*))
録音:2005年11月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 31 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.31 ヤン・ルタ(18世紀): シオンよ、ほめたたえよ(s1/a/t1/b)/悪魔の詐欺によりて(a) イエス、甘美なる記憶(a) グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665?-1734):われは水を見たり(a/t2) ヤン・ポニコフスキ(16-17世紀): おお、救いのいけにえよ(s2/a/t2/br) ある人が大いなる宴を催し(s2/s3/a/t2/br) シオンよ、ほめたたえよ(s3/a/t1/t2/b) ヴワディスワフ・レシュチンスキ(1616-1680): Missa per Octavas[大祝日の八日間のためのミサ(?)](s2/a/t1/t2/br) 主は言われた(s2/a/t3/br)
アグニェシュカ・ボヘネク=オシェツカ(ソプラノ(s1))
録音:2007年5月、チェンストホヴァ、 |
MCCD 33 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.33 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): オラトリオ第2番「An video an mea lumina noctis progenies」 オラトリオ第3番「Dignum caelis, exclamo spectaculum」 オラトリオ第4番「Hoc populi adeste」 オラトリオ第5番「Tartarea ateste hinc furiae」 Quis confidit?(聖母マリアのモテット)
ユリタ・ミロスワフスカ(ソプラノ) 録音:2007年9月、ワルシャワ、聖フランスコ教会 ヤスナ・グラ修道院に数多くの作品の楽譜が所蔵されているクロアチア生まれの作曲家イヴァンチッチ。彼の没年は1790年頃と推定されていましたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかりました。 |
MCCD 34 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.34 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 聖母マリアのためのリタニア イ長調/聖母マリアのためのリタニア ロ長調 聖母マリアのためのリタニア ト短調/聖母マリアのためのリタニア ハ長調
ユリタ・ミロスワフスカ(ソプラノ) 録音:2008年1月、ワルシャワ、カルヴァン派教会 |
MCCD 35 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.35 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 聖母マリアのリタニア ニ長調(*) Quis confidit?(聖母マリアのモテット) ミサ ハ長調(*)
カテリーナ・プレステレ(ソプラノ(*))
録音:2008年5月、チェンストホヴァ(ポーランド)、 ヤスナ・グラ修道院に数多くの作品の楽譜が所蔵されているクロアチア生まれの作曲家イヴァンチッチの作品集。 |
MCCD 36 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.36 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): Selve fidelis(あらゆる男性聖人および女性聖人のアリア)(*) Maria carli Domina(アリア・デ・テンポーレ)(+) Veni electa mea(女性福者または女性聖人のアリア)(#) ミサ ハ長調(**) テ・デウム(**)
カタジナ・ヴィヴェル(ソプラノ(+/**))
録音:2008年12、チェンストホヴァ(ポーランド)、 20世紀後半を代表するカウンターテナーの一人であり、英国王立音楽アカデミー教授を務めるポール・エスウッド(1942-)が指揮者として登場。エスウッドは2007/2008年度よりポーランドのグダンスク音楽アカデミーの客員教授を兼任、ポーランド18世紀オーケストラを定期的に指揮しています。ポーランド18世紀オーケストラはフランス・ブリュッヘンの主宰する18世紀オーケストラで唯一のポーランド人団員であるトランペット奏者トマシュ・シルサルチクの呼び掛けにより2007年にクラクフで創設されたピリオド楽器オーケストラ。 |
MCCD 39 |
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.39 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ ハ長調(*) 聖母マリアのリタニア ハ長調(+) Maria carli Domina(アリア・デ・テンポーレ)(#) 弦楽三重奏曲ニ長調(**)
ヨアンナ・シンコフスカ(ソプラノ(*/+/#))
録音:2007年10月、2008年5月チェンストホヴァ(ポーランド)、 |
MCD 001 |
Alma Redemptoris ドミニコ会の礼拝 グレゴリオ聖歌(全15曲) クラクフ、聖三位一体修道院の修道士たち 録音:1987年5月13-14日、クラクフ、聖三位一体修道院、ドミニコ会バジリカ |
MCD 002 |
Veni Lumen Cordium ドミニコ会の礼拝 グレゴリオ聖歌(全19曲) クラクフ、聖三位一体修道院の修道士たち 録音:1990年5月22-22日、クラクフ、聖三位一体修道院、ドミニコ会バジリカ |
MCD 004 |
シフィエント・リプカのオルガン アウグスト・フレイエル(1803-1883): ボルトニャンスキーのロシア教会音楽の旋律による変奏曲 Op.3 メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ イ長調 Op.65 ルフェビュール=ヴェリー(1817-1870): 行進曲ハ長調/退場曲変ロ長調 リスト: システィーナ礼拝堂への祈り アルカデルトのアヴェ・マリア J・S・バッハの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲 フェリクス・ノヴォヴィエイフスキ(1877-1946): ポーランド幻想曲「ヴァヴェル城のクリスマス・ミサ」Op.9 No.1 マレク・トポロフスキ(オルガン) 録音:1991年夏、シフィエント・リプカ・バジリカ |
MCD 006 |
星を追う クリスマス・キャロル集(ポーランド語;全20曲)
ステファン・ストゥリグロシュ(指揮) 録音:1992年10月15-18日、ポズナン、ヴィルダのキリスト復活教会 |
MCD 007 |
カメラータ・シレジア ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594): スターバト・マーテル ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1615頃):聖ドミニコのモテット ヴェルディ:アヴェ・マリア/天にましますわれらの父よ ロマン・パレステル(1907-1989):ミサ・ブレヴィス(*) アンジェイ・パヌフニク(1914-1991):聖母マリアへの歌(*)
アニー[アンナ]・ショスタク(指揮)
録音:1992年12月5-9日、チェホヴィツェ=ジエジツェ、 |
MCD 008 |
神が生まれたもう クリスマス・キャロル集(ポーランド語;全20曲)
ステファン・ストゥリグロシュ(指揮) 録音:1993年6月19-22日、ポズナン、ヴィルダのキリスト復活教会 |
MCD 009 |
レジャイスクのオルガン J・S・バッハ(1685-1750): トッカータ ニ短調 BWV565 トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク(1562-1621): 「わが若き生は終わりて」の主題による変奏曲 ルイ・ニコラ・クレランボー(1676-1749):組曲第2旋法 ヤン・ポドビェルスキ: 前奏曲(「ワルシャワ・オルガン・タブラチュア」(17世紀)から) クラクフのミコワイ:Hayducki/Alia poznanie (いずれも「ルブリンのヤンのタブラチュア」(1540年代)から) アンジェイ・ロハチェフスキ(16世紀):4声のカンツォン (ペルプリンのシトー派修道院のタブラチュア(17世紀)から) J・S・バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 アンジェイ・ホロシンスキ(オルガン)
録音:1993年6月、レジャイスク、ベルナルディヌフ聖母受胎告知バジリカ教会 |
MCD 010 |
ウィリス・オルガンの威厳 サミュエル・セバスティアン・ウェスリー(1810-1876):コラール・ソング ジョン・スタンリー(1712-1786):ヴォランタリー Op.7 Nos.6,7,5,9 ジェフリー・オコナー=モリス(1886-?): ケルトのメロディー Op.43 No.3/牧歌 Op.45 No.2/子守歌 Op.43 No.2 チャールズ・ウィリアーズ・スタンフォード(1852-1924): 天使の歌 Op.105(オーランド・ギボンズの主題による) 6つの短い前奏曲と後奏曲 Op.101 から Nos.5,4(アイルランドの教会の旋律による) ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): オルガンのための6つの小品 から 巨匠タリスの遺言 ルイ・ジャメ・アルフレッド・ルフェビュール・ヴェリー(1817-1869): パストラーレ フェリクス・アレクサンドル・ギルマン(1837-1911): スコットランドのノエル Op.60 フェリクス・ロンチコフスキ(1906-1989):クリスマス・キャロル組曲 ヘンデル:シバの女王の入場(オラトリオ「サムソン」から) マレク・トポロフスキ(オルガン)
録音:1993年10月、ロンドン、聖ドミニクス・プライオリー教会 ポーランドの才人トポロフスキがロンドンの名器を弾いた録音です。 |
MCD 011 |
黒人霊歌集&ミサ・ルバ 黒人霊歌(*): Swing low, sweet chariot/Eliah rock/Nobody knows Plenty good room/All my trials/I hear a voice a-prayin' Hush! somebody's callin' my name/Steal away/I got a key My Lord, what a morning/I can tell the world/Go down Moses Ezekiel saw the wheel/Dere's no hidin' place/Hold on! グイド・ハーゼン神父:ミサ・ルバ(西アフリカの霊歌によるミサ;1964)(+)
アニー[アンナ]・ショスタク(指揮)
録音:1995年3月5-9日、マクシミリアン・M・コルベ教会(*) |
MCD 013 |
小さな、小さなぼうや クリスマス・キャロル集(ポーランド語;全23曲)
アンナ・ショスタク(指揮) 録音:1994年、チェホヴィツェ=ジェジツェ、ポーランド王冠の聖母マリア教会 |
MCD 015 |
ポーランドのバロック音楽 マチェイ・ヴロノヴィチ(1645頃-1700頃) :シオンよ、ほめたたえよ(+) カスパル・フェルスター・Jr(1616-1673):ソナタ マチェイ・ヴロノヴィチ: 甘き喜びのうちに(*)/深き淵より(*/+/++)/主をほめたたえよ(*/+/**/++) ジョヴァンニ・バッティスタ・ルパリーニ:酷き苦しみに[In martirio crudele](+) スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ(1670頃-1713頃): Ad hymnos, ad cantus(*/+/#/**/++)/Litania cursoria(*/#/**/++)
キラ・ボレチコ(ソプラノ(*))
録音:1994年4月11-18日、ヴロツワフ、聖ピオトル&パヴウォ教会 聴く機会の少ないポーランド・バロック音楽の佳曲を楽しめるアルバム。コンチェルト・ポラッコは鍵盤楽器奏者マレク・トポロフスキが1991年に創設したピリオド楽器アンサンブルです。 |
MCD 016 |
トランペットとオルガンのためのバロック音楽 パーセル/ナーゲル編曲: 「インドの女王」から トランペット序曲,トランペット・エア パーセル/キルヒャイス編曲:ソナタ ニ長調 J・S・バッハ/ナーゲル編曲:カンタータ第77番 BWV77 から アリア J・S・バッハ/ゴールウェイ編曲: 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067 から バディネリ ヘンデル/タール編曲:ソナタ ニ長調 ヤッキーニ/タール編曲:Tratenimento per camera A・マルチェッロ/キルヒャイス編曲:協奏曲ハ短調 から アダージョ トレッリ:5声のソナタ第7番 シャルパンティエ/ヴァルター編曲:テ・デウムへの前奏曲
マレク・スクヴァルチンスキ(ピッコロ・トランペット) 録音:1995年10月17-20日、レジャイスク、ベルナルディヌフ聖母受胎告知バジリカ教会 ピッコロ・トランペットはヤマハの「YTR-9830(B♭-A)」。 |
MCD 017 |
Tibi Laus Domine ヘンデル:オラトリオ「メサイア」から 神の栄光を(第3曲;ポーランド語版) ステファン・ストゥリグロシュ(1920-):主に向かいて歌え アントニ・フロンドフスキ(1884-1963):ドミニコのミサ から キリエ ステファン・ストゥリグロシュ:御身に誉れあれ、主よ[Tibi laus, Domine] グレゴリオ聖歌/ステファン・ストゥリグロシュ編曲: グローリア/感謝せよ[Confitemini](詩篇) 過越のいけにえに賛美を[Victimae Paschali laudes](セクエンツィア) ステファン・ストゥリグロシュ: トマよ、汝はわれを見しゆえに[Quia vidisti me, Thoma]/アレルヤ グレゴリオ聖歌/ステファン・ストゥリグロシュ編曲: クレド II(Et incarnatus est のみパレストリーナ作曲) ヤツェク・ルジツキ(1625頃-1707頃):歌もてたたえん[Magnificemus in cantico] アントニ・フロンドフスキ:ドミニコのミサ から サンクトゥス−ベネディクトゥス 同:ドミニコのミサ から アニュス・デイ ヘンデル:オラトリオ「メサイア」から ハレルヤ(ポーランド語版)
ステファン・ストゥリグロシュ(指揮) |
MCD 018 |
初期ポーランドの音楽 クラクフのミコワイ: ハイドゥツキ[Hajducki](ルブリンのヤンのタブラチュア(1540頃) から) 作曲者不詳: イェシュチェ・マルチニェ[Jeszcze Marcinie](同)/王[Rex](同) 国王シギスムント1世の死に寄せる賛辞(1548) 国王シギスムント・アウギストゥスのための祝婚歌(1553) クラクフのミコワイ:アド・ノーヴム・サルトゥス[Ad novem saltus] (ルブリンのヤンのタブラチュア から) 作曲者不詳: 無題の舞曲(2曲)(同)/新王ヘンリクに捧げる祝歌(1574頃) スティムバルクのヤン・コストカのための祝婚歌(1556) ディオメデス・カト(1560頃-1618以後):パッサメッツォ 作曲者不詳:ヴェヌス[Venus](クラクフのリュート・タブラチュア から) ヴォイチェフ・ドウゴライ(1557/1558-1618以後?):フィナーレ 作曲者不詳: 悲しき運命はわが運命(コジモ・ボッテガーリの写本(1574頃) から)/ Mi parto, ahi sorte ria !(同) トバイアス・ヒューム(16-17世紀): ポーランドの歌/ポーランドのヴィラネル ポーランドの公爵ジョンのガリアード/ポーランドのヴィラネル ヤクプ・ポラク(1545頃-1605頃):クーラント 作曲者不詳: ポーランドのバレット(グダニスクのリュート・タブラチュア(17世紀前半)から) ルカ・マレンツィオ(1553-1599):不幸な心は常に燃え 作曲者不詳: 詩篇13(ヴロツワフのオルガン・タブラチュア から) ああ、われら哀れな罪人は(シマン・クロフェイの讃歌集(1586)から) コレア・ポロニカ 6,8,4,3,1,20(アモエニタートゥム・ムジカリウム・ ホルトゥルス[Amoenitatum musicalium hortulus](1622)から) アダム・ヤジェンブスキ(1590頃-1649):スパンデーサ[Spandesa]
カメラータ・クラコヴィア
録音:1996年4月、ヴィエリチュカ岩塩採掘場博物館、ゴシック・ホール |
MCD 019 |
オルガ・パシェチニク モンテヴェルディとフレスコバルディを歌う クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 呪わしいその姿/あの高慢なまなざし かつておまえはすべて私のものだった 今ここに太陽は優しい光で(*)/それはやはり誠か(+) これまで武装し続けた私(以上、「音楽の諧謔」から) おお、私はつまづき倒れてしまう(*)/貞節ならぬわがトルコの女(*) 苦悩もかほどに甘く ジローラモ・フレスコバルディ(1580-1643): ああ、もしこの目からあふれる涙が(*)/そよ風吹けば/かくも私を蔑むか (以上、歌曲集[Arie Musicali]第1巻 から) されば私のせねばならぬは/暗き森/おお、わが心(同第2巻 から)
オルガ・パシェチニク(ソプラノ) 録音:1996年1月26-28日、ロガリン、ラチンスキ宮殿の絵画陳列室 オルガ・パシェチニク(パシフニク)は1968年ウクライナのリヴノ生まれ。キエフ音楽院とワルシャワ音楽アカデミーで学び、1992年ワルシャワ室内歌劇場のソリストとなりました。以来、バロックから古典派までを主なレパートリーとして国際的に活躍しています。ピリオド楽器使用。 |
MCD 020 |
ミコワイ・ジェレンスキ(1611頃活動): 「奉献唱集」(1611)、「聖体拝領唱集」(1611)から 処女たちの合唱の中に輝く/オリヴ山で/めでたし、祝いの日 ラマで声が聞こえた/己の名を愛する者に喜びあれ わが家は祈りの家と呼ばれるだろう/聖人たちの中にありて主はめざまし 心清き者は幸いなり/聖霊が汝に告げん 主のすべての天使らよ、主をたたえよ/われらは東に彼の星を見たり 御前には啓示と美があり/聖霊によりシメオンンに示されぬ おお、栄光に満てる淑女/マニフィカト
アンナ・ショスタク(指揮) 録音:1995年11月12-15日、ワルシャワ、ポーランド放送コンサートホール ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もありますが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「奉献唱集」と「聖体拝領唱集」の2巻の曲集のみです。「奉献唱集」には複合唱形式による壮大な作品、「聖体拝領唱集」には小編成の作品が収められています。 |
MCD 022 (2CD) |
シャルル・ノブレ(1715-1769):クラヴサン曲集 「新しいクラヴサン組曲集とヴァイオリンを伴う3つのソナタ」(1756)から 第1組曲; アルマンド/性急/ソフィー(優美なロンド)/無関心/最愛の女 ヴァイオリンを伴うソナタ(*) 第2組曲;傲慢、軽率と穏和/散歩、サンクルーの/愛撫(ロンド) まじめ(サラバンド)/ハンガリーの女/織物師(ジーグ) ヴァイオリンを伴うソナタ「道化師」(*) ヴァイオリンを伴うソナタ(*)
マレク・トポロフスキ(チェンバロ) 録音:1996年1月26-28日、ロガリン、ラチンスキ宮殿の絵画陳列室 ノブレはパリで活躍した作曲家・オルガニスト。現在に伝わる作品は少なく演奏される機会もあまりないので、この録音は貴重。「道化師」はオペラ・ブッファの味わいを持つユニークな作品です。 |
MCD 023 |
カロル・シマノフスキ(1882-1937):クルピエ地方の歌 6つのクルピエ地方の歌(無伴奏合唱のための;1928)(*) 12のクルピエ地方の歌 Op.58(独唱とピアノのための;1930-1932)(+)
アンナ・ショスタク(指揮(*))
録音:1997年2月24-27日、6月7-9日、 |
MCD 024 |
フロンボルク大聖堂のオルガンとフルート J・S・バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV582 グノー/ロラント・コヴァーチ編曲:アヴェ・マリア(*) アルビノーニ/ヴィルモス・レスコー編曲:アダージョ ト短調(*) レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 から 祈り メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第2番ハ短調 Op.65 シューベルト/ロラント・コヴァーチ編曲:アヴェ・マリア(*) ミェチスワフ:スルジンスキ(1866-1925): ポーランドの教会の歌「聖なる神」の主題による即興曲 モーツァルト:セレナード ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525(*)
アンドレイ・ホロシンスキ(オルガン) 録音:1997年2、7月、フロンボルク大聖堂 |
MCD 025 |
ポズナンのナイチンゲールのクリスマス・キャロル集(ポーランド語;全19曲)
ステファン・ストゥリグロシュ(指揮) 録音:1997年10月28-29日、ポズナン、ヴィルダのキリスト復活教会 |
MCD 026 |
In Epiphania Domini ベネディクト会の原典によるグレゴリオ聖歌集 (全17曲)
クラクフ、聖三位一体修道院の修道士たち 録音:1997年10月22-22日、クラクフ、聖三位一体修道院、ドミニコ会バジリカ ボルヌス=シュチチンスキは知る人ぞ知る「ポーランドのアンサンブル・オルガヌム」、ボルヌス・コンソートの主宰です。 |
MCD 028 |
J・S・バッハ:オルガンのための協奏曲集 第1番ト長調 BWV592/第2番イ短調 BWV593/第3番ハ長調 BWV594 第4番ハ長調 BWV595/第5番ニ短調 BWV596/幻想曲(協奏曲)ト長調 BWV571 ユリアン・ゲンバルスキ(オルガン) 録音:1997年10月、レジャイスク、ベルナルディヌフ聖母受胎告知バジリカ教会 |
MCD 030 |
エマ・カークビー&カメラータ・シレジア ヘンリー・パーセル(1659-1695): 主よ、人とは何か(*)/夕べの讃歌(*) グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734): 終課[Completorium](+) われが呼びかけし時[Cum invocarem](詩篇4) 主よ、われ御身に依り頼みたり[In te Domine speravi](詩篇30/31) いと高き神の保護のもとに住み[Qui habitat](詩篇90/91) 見よ今ぞ祝福されし神を[Ecce nunc benedicite](詩篇133/134) 光の消える前に[Te lucis ante terminum](讃歌) 御身の御手に[In manus tusa] 今こそ、主よ、御身はわれを安らけく去らせたもう[Nunc dimittis] J・S・バッハ:カンタータ第150番「主よ、われは御身を望む」BWV150(#)
エマ・カークビー(ソプラノ)
録音:2000年11月11日、ワルシャワ、
アンナ・ショスタクによって1990年にカトヴィツェで創設されたカメラータ・シレジアが、エマ・カークビーをゲストに迎えて行った2つの演奏会から収録。(+)(#)のソプラノ以外の独唱はカメラータ・シレジアのメンバーが務めています。 |
MCD 031 |
エヴァ・ベアタ・オソフスカ ショパン・リサイタル ショパン: 練習曲ハ短調 Op.10 No.12/華麗な大ワルツ へ長調 Op.34 No.3 ワルツ ロ短調 Op.69 No.2/同ホ短調 Op.posth バラード へ長調 Op.38 マズルカ ト短調 Op.24 No.1/同ハ長調 Op.24 No.1 同変イ長調 Op.24 No.3/同変ロ短調 Op.24 No.4 スケルツォ 変ロ短調 Op.31 前奏曲ハ短調 Op.28 No.20/同変ロ長調 Op.28 No.21 同ト短調 Op.28 No.22/同へ長調 Op.28 No.23 同ニ短調 Op.28 No.24/ポロネーズ変イ長調 Op.53 エヴァ・ベアタ・オソフスカ(ピアノ) 録音:2000年1月8-11日、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー エヴァ・ベアタ・オソフスカはワルシャワに生まれ、ショパン音楽アカデミーを卒業後フランス政府の助成を得てパリのエコール・ノルマル・ド・ミュジークに留学、現在、ロマン派と現代音楽のレパートリーを中心にヨーロッパで活躍しています。 |
MCD 032 |
空に輝く星 ウクライナのクリスマス・キャロルと正教会のクリスマス典礼歌集 (ウクライナ語;全25曲)
アレクサンデル・タラセンコ(指揮) 録音:1999年1月27-30日、ウクライナ、リヴネ、聖ペテロ&パウロ・ローマ・カトリック教会 |
MCD 033 |
In Nativitate Domini ドミニコ会の原典によるグレゴリオ聖歌集 (全17曲)
クラクフ、聖三位一体修道院の修道士たち 録音:2000年10月24-26日、クラクフ、聖三位一体修道院、ドミニコ会バジリカ |
MCD 034 |
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734): 復活祭の歌; キリストは復活した/主キリストは死より復活した 主キリストは復活した/めでたき日が今日おとずれた 復活祭のミサ; トッカータ(*)/イントロイトゥス「われはよみがえり」 キリエ/グローリア/グラドゥアーレ「この日こそ」 アレルヤ&セクエンツィア 「キリストはわれらの過越のいいえにえとなられた」 クレド/オフェルトリウム「地は揺れ」/プレファツィオ サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ コムニオ「キリストはわれらの過越のいいえにえとなられた」 イテ・ミサ・エスト「神に感謝す」/カンツォーナ(*)
マレク・トポロフスキ(ポジティヴ・オルガン、指揮)
録音:2001年、ワルシャワ、カルヴァン派教会 |
MCD 035 |
ヤン・コハノフスキの詩集 ヤン・コハノフスキ(1530-1584):詩集(41篇;ポーランド語)(*) [リュート独奏](+) ヴォイチェフ・ドウゴライ:フィナーレ ヴィンチェンツォ・カピローラ:リチェルカール ジャン=バティスト・ブザール:前奏曲[Preambulum] ゲオルク・レオポルト・フールマン:ラ・ブーレ チェーザレ・ネグリ:スパニョレット ストシェシュコフスキのタブラチュアから ラウレンチーニ・ディ・ローマ:前奏曲[Preambulum] エンリケ・デ・バルデラーバノ:ソネット ヨアヒム・ファン・デン・ホーフェ:トッカータ ルイス・デ・ナルバエス:ファンタシア 作曲者不詳: 不運な道化師/ジグ(パキントンのパウンド)/グリーンスリーヴズ/前奏曲
アンナ・ディムナ、イェジ・トレラ、ヤン・コルヴィン=コハノフスキ(朗読) 録音:2001年4月18-20日、ニェポウォミツァフ、王宮ホール ポーランド・ルネサンスを代表する大詩人コハノフスキの作品が、リュート曲をバックに、あるいは間奏に置いて朗読されるアルバム。ブックレット等はすべてポーランド語のみですが、意味がわからなくても楽しめるかもしれません。 |
MCD 036 (2CD) |
ヨハン・ダーヴィト(ヤン・ダヴィト)・ホラント(1746-1827): オペレッタ「アガトカ」(1784)
マルタ・ボベルスカ(ソプラノ:アガトカ) 録音:2003年5月8日、ワルシャワ、王宮内の舞踏ホール、ライヴ
ドイツのハノーヴァー近郊に生まれたホラントはハンブルクの聖カタリーナ教会の音楽監督を務め、C.P.E.バッハと交友を結んだ作曲家で、1777年ポーランドに移住、1782年にはニェシフィエシのカロル・ラジヴィウ公の楽長に就任しました。「アガトカ」はポーランド国王のニェシフィエシ訪問に合わせ作曲されたものです。 |
MCD 037 |
カメラータ・シレジア・シングズ・ショパン スキャット・コーラスによる ショパン: 前奏曲変ニ長調 Op.28 No.15/ワルツ変イ長調 Op.69 No.1 前奏曲ハ短調 Op.28 No.20/マズルカ イ短調 Op.68 No.2 夜想曲変ホ長調 Op.9 No.2/マズルカ へ長調 Op.68 No.3 ワルツ ロ短調 Op.69 No.2/マズルカ へ短調 Op.68 No.4 ワルツ変ニ長調 Op.64 No.1/マズルカ ホ短調 Op.41 No.2 ワルツ イ短調 Op.32 No.1/マズルカ ト短調 Op.67 No.2 前奏曲嬰へ長調 Op.28 No.13/マズルカ嬰ハ短調 Op.6 No.2 前奏曲イ長調 Op.28 No.7/マズルカ変ロ長調 Op.7 No.1 前奏曲ホ短調 Op.28 No.4/マズルカ イ短調 Op.17 No.4 練習曲ホ長調 Op.10 No.3
アンナ・ショスタク(指揮)
録音:2001年7月、クシェシュフ、聖母被昇天教会 スキャット(ルルル、ダバダバ、etc.)のアカペラ・コーラスでショパンを。 |
MCD 038 |
グレゴリオ聖歌 聖母被昇天祭 Ad aspersionem aquae benedictae (Asperges me) Officium (Gaudeamus, Psalmus 45, 2) Kyrie (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) Gloria (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) Oratio/Lectio (Iudith 13, 18-20)/Responsorium (Benedicta) Alleluia (Hodie Maria virgo)/Sequentia (Salve Mater) Evangelium (Lucam 1, 42-50) Credo (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) Offertorium (Felix)/Praefatio de Beata Virgine Maria Sanctus (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.)/Pater noster Agnus Dei (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) Communio (Beata viscera)/Postcommunio Ite missa est (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) Organum Duplum (Alleluia Felix)/Evangelium (Lucam 1, 42-50)
クラクフ、三位一体修道院のドメニコ派修道士たち 録音:2003年10月 |
MCD 039 |
ナターリャ 四次元 J・S・バッハ:パルティータ第6番ホ長調 BWV830 メシアン: 幼児イエスに注がれる20の眼差し から 第15番/第13番/第19番 J・S・バッハ/シロティ編曲:前奏曲ロ短調 ナターリャ・パシフニク(ピアノ)
録音:2004年10月30日-11月1日、ワルシャワ、 ウクライナのリヴィウに生まれたナターリャ・パシフニクは、リヴィウ音楽院、ワルシャワのショパン音楽アカデミー、ストックホルムの王立音楽アカデミーで学び、現在スウェーデンを本拠に活躍しています。OPUS111レーベルにソプラノのオルガ・パシフニク[パシェチニク](親類でしょうか?)と組んだウクライナ民謡集の録音があります。 |
MCD U06 |
ステファン・ストゥリグロシュ(1920-):ポーランド・ミサ集 (ポーランド語;全12曲)
ステファン・ストゥリグロシュ(指揮) 録音:2000年6月26-28日、ポズナン、ヴィルダ、復活教会 |
MCD 041 |
フロンボルク大聖堂のオルガン ヘンリー・パーセル(1659-1695)/ユリアン・ゲンバルスキ編曲: トランペット・チューンとエア J・S・バッハ(1685-1750):目覚めよと呼ぶ声あり(コラール前奏曲)BWV645 J・S・バッハ/モーリス・デュリュフレ(1902-1986)編曲: 主よ、人の望みの喜びよ(コラール前奏曲;カンタータ BWV147 より) J・S・バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 J・S・バッハ:ヴィヴァルディによる協奏曲ニ短調 BWV596 から シチリアーナ フェリクス・ロンチコフスキ(1906-1989):前奏曲「神の御母」 レオン・ボエルマン(1862-1897): ゴシック組曲 Op.25 から 聖母への祈り,トッカータ ミェチスワフ・スジンスキ(1886-1924): ポーランドの教会歌「聖なる神よ」による即興曲 Op.38 ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):聖なる神よ(前奏曲)Op.38 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-): マリア、ポーランドの女王よ(即興曲)/主をたたえよ(即興曲−トッカータ) 幸あれ、海の星(即興曲−賛歌と瞑想曲) ユリアン・ゲンバルスキ(オルガン) 録音:2009年1月、フロンボルク大聖堂(ポーランド) ポーランドのバルト海沿岸最東部に位置する町フロンボルクの大聖堂は、天文学者コペルニクス(1473-1543)が聖堂参事会員を務めた(1510-1543)ことで知られています。 |
MCD 043 |
エスニック・インスピレーションズ ギター・リサイタル ミゲル・リョベート(1878-1938):盗賊の歌 イサーク・アルベニス(1860-1909):アストゥリアス フランシスコ・ターレガ(1852-1909):マズルカ ルイス・デ・ナルバエス(?-1550):「牛の番」による変奏曲 ガスパール・サンス(1640-1710):フォリア アントニオ・デ・サンタ・クルス(17世紀):ハカラ ガスパール・サンス(1640-1710):カナリオ ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):ヘネラリフェのほとり アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):オブレク/クヤヴャク ローラン・ディアンス(1956-):サウダーデ 第3番 マリア・ルイサ・アニード(1907-1996):北方の歌 アタウアルパ・ユパンキ(1908-1992):ラ・ポブレシータ レオ・ブローウェル(1939-):高原の踊り ホルヘ・カルドーソ(1949-):ガト ホセ・アントニオ・ロハス(1921-):わが母に捧げるグァヒーラ アストル・ピアソラ(1921-1992):天使のミロンガ レシェク・ポタシンスキ(ギター) 録音:2002年11月4-8日、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール レシェク・ポタシンスキは1958年ワルシャワに生まれ、ワルシャワ音楽アカデミーを卒業後マドリッド王立音楽院でホセ・ルイス・ロドリーゴに師事、またホルヘ・ガルドーソ、ホセ・ミゲル・モレーノ、デイヴィッド・ラッセルのマスタークラスにも参加しました。フラメンコ・ギターや南米のチャランゴの優れた奏者でもあり、ワルシャワのフリデリク・ショパン中等音楽学校で教職にも就いています。 |
MCD U07 |
Laudate Dominum 作曲者不詳:ボクロジカ[Bogurodzica] フェルシュティナのセバスティアン:アレルヤ、アヴェ・マリア シャモトゥウのヴァツワフ: アレルヤ、主をほめたたえよ[Alleluja, chwalcie Pana] 主よ、われ御身に依り頼みたり[In te Domine speravi] ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594): 教皇マルチェルスのミサ から サンクトゥス/エレミヤの哀歌 I-II-III トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548頃-1611):おお、なんと栄光に満てる ジェレンスキ:見たり[Viderunt] ペンキエル:主の大いなる御名を[Magnum nomen Domini] ゴルチツキ:あなたは完全に美しい[Tota pulcha es] ルジツキ:歌もてたたえん[Magnificemus in cantico](*) ヘンデル:オラトリオ「メサイア」から ハレルヤ(*) トンプソン:ハレルヤ シマノフスキ:クルピエ地方の歌 から イエス・キリストはたたえられん[Niech Jezus Chrystus bandzie pochwaluny] ノヴォヴィエイスキ:赦したまえ、主よ[Parce Domine] フロンドフスキ:死の時に[In hora mortis] シェリゴフスキ:喜びの詩篇[Psalm radosny] ストゥリグロシュ:主に向かいて歌え[Cantate Domino](*)
ステファン・ストゥリグロシュ(指揮) |
MCD U08 |
ヴィラヌフ古楽祭 1992-2001 J・S・バッハ:カンタータ第106番「神の時は最上の時」BWV106 から ソナティナ マルティン・フブロウ、トマシュ・ドブジャンスキ(リコーダー) ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) バルバラ・ホフマン(ヴィオローネ) リリアナ・スタヴァルツ(オルガン) 録音:2000年7月8日、ワルシャワ神学校教会 J・S・バッハ: 音楽の捧げもの BWV1079 より 王の主題によるソナタ ハ短調 から 第1楽章 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ) アガタ・サピエハ(ヴァイオリン) ヤープ・テル・リンデン(チェロ) ニコラス・パール(チェンバロ) 録音:2000年7月1日、王宮大ホール J・S・バッハ:オーボエ、ヴァイオリン、 弦楽と通奏低音のための協奏曲ハ短調 BWV1060 から 第3楽章 フランク・デ・ブライン(オーボエ) サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン) 第9回ISAEM講師による弦楽合奏団&イル・テンポ ニコラス・パール(チェンバロ) 録音:2000年7月1日、王宮大ホール サント=コロンブ:コンセール第154番 バルバラ・ホフマン、ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音:1995年7月6日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 ダリオ・カステッロ(16-17世紀):高音独奏楽器のためのソナタ第1番(1644) アガタ・サピエハ(ヴァイオリン) リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) デイヴィッド・ミラー(テオルボ) 録音:1998年7月9日、ヴィラヌフ、温室 ニコロ・コッラディーニ(?-1646):ラ・ゴルフェランマ(1622) ジャン=ピエール・カニアク、ウィリアム・ドンゴワ(ツィンク) ニコラス・パール(チェンバロ) 録音:1998年7月6日、ヴィラヌフ、温室 オーランド・ギボンズ(1583-1625):銀色の白鳥(1612) イ・ファジョリーニ リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) デイヴィッド・ミラー(テオルボ) 録音:1998年7月4日、ヴィラヌフ、温室 作曲者不詳:セントポールの尖塔(1706) マルティン・フブロウ(リコーダー) バルバラ・ホルマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ニコラス・パール(チェンバロ) ウィリアム・カーター(ギター) 録音:1999年7月9日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、 チェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 RV565 から 第2楽章 サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(ヴァイオリン) ヤープ・テル・リンデン(チェロ) 第7回ISAEM講師による弦楽合奏団&イル・テンポ リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) マニカ・ラチンスカ(オルガン) デイヴィッド・ミラー(リュート) 録音:1998年7月11日、ヴィラヌフ、温室 作曲者不詳:私のいとしい人よ(エール・ド・クール) カイ・ヴェッセル(男性アルト) ウィリアム・カーター(テオルボ) 録音:1996年7月26日、ヴィラヌフ宮殿、宴の間 ジャック・オベール(1689-1753): 2つのヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 Op.24 No.2(1738) から 第4楽章 サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(ヴァイオリン) 録音:1996年7月27日、ヴィラヌフ宮殿、宴の間 J・S・バッハ:フルートと チェンバロ・オブリガートのためのソナタ ロ短調 BWV1030 から 第3楽章 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ) リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) 録音:2000年7月7日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 J・S・バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067 から バディネリ マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ) アガタ・サピエハ、マリア・ドゥジク(ヴァイオリン) アンナ・シリヴァ=アルトゥフカ(ヴィオラ) ヤープ・テル・リンデン(チェロ) バルバラ・ホフマン(ヴィオローネ) リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) ウィリアム・カーター(ギター) 録音:2000年7月8日、ワルシャワ神学校教会 ガスパル・サンス(17-18世紀):フランス国王のためのファンファーレ リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) ウィリアム・カーター(ギター) 録音:2000年7月3日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 作曲家不詳(18世紀):イタリア舞曲 ピエール・アモン(インド、Radhastanuの笛) 録音:1999年7月5日、ヴィラヌフ、温室 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): 様々な楽器のための練習曲集第3巻 から ソナタ ニ短調 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ) フランク・デ・ブライン(オーボエ) ヤープ・テル・リンデン(チェロ) ニコラス・パール(チェンバロ) 録音:1999年7月9日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 フランソワ・クープラン(1668-1733): 「趣味の融合」より 劇場風のコンセール(第8番)から 第3,4曲 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ) フランク・デ・ブライン(オーボエ) バルバラ・ホフマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ウィリアム・カーター(ギター) 録音:1998年7月10日、ヴィラヌフ、温室 ジャン=アンリ・ダングルベール(1635-1691):前奏曲ニ短調 フランソワ・クープラン:ラ・スルタン サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(ヴァイオリン) ヤープ・テル・リンデン、バルバラ・ホフマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ニコラス・パール(チェンバロ) 録音:1999年7月4日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのソナタ第3番変ロ長調 から 第3楽章 ヤープ・テル・リンデン(チェロ) モニカ・ラチンスカ(チェンバロ) 録音:1998年7月10日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 J・S・バッハ:2つのヴァイオリン、 弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 BWV1043 から 第3楽章 サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(ヴァイオリン) 第9回ISAEM講師による弦楽合奏団&イル・テンポ ニコラス・パール(チェンバロ) 録音:2000年7月1日、王宮大ホール 1663年にポーランド国王ヤン3世ソビエスキが建設した夏の離宮、ヴィラヌフ宮殿を中心会場として行われる古楽祭の10周年を記念して制作されたライヴ録音集。 |
輸入・発売:サラバンド
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