NETHERLANDS MUSIC INSTITUTE (NEDERLANDS MUZIEK INSTITUUT) オランダ音楽学会 |
NMICD 1001 |
ヤコブス・ノーゼマン(1693-1745):
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Op.1(1725)
第1番ハ短調/第2番ニ短調/第3番ホ短調
第4番ヘ短調/第5番ト短調/第6番イ短調
アントワネット・ローマン(ヴァイオリン)
フロール・ムジクス
ヴォーン・シュレップ、フェリシティ・グッドマン(チェンバロ、オルガン)
サラ・ワルダー(チェロ) ボニー・アガッシ(ファゴット)
ヤン・ホレステッレ(ヴィオローネ) エリー・ファン・ムンステル(テオルボ)
録音:2008年5月、ブニク(オランダ)、村の教会
ヤコブス・ノーゼマンはオランダ人俳優を両親に公演先のハンブルクで生まれたオランダの作曲家。ハーグ、ライデンで育ち、1710年アムステルダムに移住し1717年に結婚、二人の息子をもうけ、牧師となった長男コルネリウスは自然観察家として歴史に名を残しました。ヤコブス・ノーゼマンが誰に音楽を教わったかは明らかになっていません。1714年から1716年にかけてアムステルダム劇場の楽団でヴァイオリンを弾き、1719年から亡くなるまでアムステルダムのレモンストラント派教会のオルガニストを務めました。
ヤコブス・ノーゼマンの作品1は短調で書かれた6つのソナタから成り、各ソナタは全曲を通して同じ調で書かれています(第5番第3曲のみ例外)。ソナタ・ダ・キエザ(教会ソナタ)とソナタ・ダ・カメラ(室内ソナタ)の特徴を兼ね備えた事実上の組曲であり、当時としてはやや古い様式による作品といえます。
アントワネット・ローマン(1969年生まれ)はハンガリー、ルーマニアのジプシー音楽の演奏家を両親に持つオランダのヴァイオリニスト。スウェーリンク音楽院でモダーンのヴァイオリンとヴィオラをそれぞれジャン・ルイ・ストゥーロップとエステルファン・ストラーレンに、さらにルーシー・ファン・ダールとヤープ・シュプレーダーにバロック・ヴァイオリンを師事。モダーン、ピリオドを問わず数多くのアンサンブルに参加、またアルゼンチン・タンゴやサロン・オーケストラにも進出し、2008年にピリオド楽器アンサンブル「フロール・ムジクス」を創設。今最も注目すべきヴァイオリニストの一人です。 |
NMICD 1002 |
19-20世紀オランダの名ピアニストたち
グリーグ(1843-1907):結婚行進曲
ユリウス・レントゲン[レントヘン](1855-1932)(ピアノ) 録音:1907年頃
ディルク・シェーファー(1873-1931):練習曲変ホ長調 Op.3 No.8
ヨハン・ワイスマン(1872-1913)(ピアノ) ピアノロール記録:1906年頃(*)
モシェレス(1794-1870):半音階練習曲 録音:1925年頃、Columbia
ショパン(1810-1849):ワルツ変イ長調 Op.42 録音:1924年頃、Musica
ディルク・シェーファー(1873-1931)(ピアノ)
ヴォルフ(1860-1903):ねずみ捕りの男/楽師
クンラート・ファレンタイン・ボス(1875-1955)(ピアノ)
マック・ハレル(1909-1960)(バリトン) 録音:1949年頃
バッハ(1685-1750):
平均律クラヴィーア曲集第1巻 から 前奏曲とフーガ嬰ハ長調 BWV849
ウィレム・アンドリーセン(1887-1964)(ピアノ) 録音:データ記載なし
バッハ/テオ・ファン・デル・パス(1902-1986)編曲:
オルガンのためのトッカータ ハ長調 BWV564 より アダージョ 録音:1955年
ショパン:マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4 録音:1951年
テオ・ファン・デル・パス(1902-1986)(ピアノ)
ドヴォルジャーク(1841-1904)/ジョルジュ・ファン・レネッセ(1909-1994)編曲:
スラヴ舞曲 Op.72 No.10 録音:1932年
ショパン:夜想曲変ニ長調 Op.27 No.2 録音:データ記載なし
ジョルジュ・ファン・レネッセ(1909-1994)(ピアノ)
モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457 から 第3楽章
ハンス・ヘンクマンス(1913-1995)(ピアノ) 録音:データ記載なし
ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23 録音:1937年
ショパン:ワルツ イ短調 Op.posth./華麗な大ワルツ イ短調 Op.34 No.2
ブラームス(1833-1897):ワルツ変イ長調 Op.39 No.15
録音:1980年頃、KRO(ラジオ放送)、「今週のワルツ」2回分の放送用
サス・ブンヘ(1924-1980):南米のリズムによる練習曲第6番(1974)
サス・ブンヘ(1924-1980)(ピアノ) 個人録音:1978年頃
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 から 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV850
録音:1933年、Columbia
ブラームス:狂詩曲ト短調 Op.79 No.2 録音:1952年
ファニア・シャピロ(1926-1994)(ピアノ)
シューマン(1810-1856):子供の情景 Op.15 から
見知らぬ国々と人々から/鬼ごっこ/トロイメライ/むきになって
ブラム・ブレー(1927-2008)(ピアノ)
個人録音:1962年10月1日、VARA 1(ラジオ放送)(のエアチェック?)
ファン・バーレン(1929-1933):ウィレム・パイパーを記念するソナティネ
テオ・ブラインス(1929-1993)(ピアノ) 録音:1979年頃
マルガレート・クリル著「オランダのピアニストたち」(Bekking & Blitz 刊)に合わせて制作された歴史的音源CD。(*)(ピアノロール再生)以外モノラル録音。 |
NMICD 1201 |
オランダの歌曲集
ベルタ・フレンセル・ウェーヘネル=コープマン(1874-1953):
Ein Stündchen lang / Frauenhände / Und hab' so grosse Sehnsucht doch
Ich will den Sturm
アルフォンス・ディーペンブロック(1862-1921):
De klare dag / Meinacht / L'Invivation au voyage / Es war ein alter König
Berceuse(*)
ベルナルト・ワーヘナール(1894-1971):
At Dusk / May Night / I stood in dreams of darkness
ルイス・ヴィクトル・サール(1868-1937):
Sell me a dream Op.112 No.5 / To One I Love / Liebes-Ode Op.54 No.3
Four Seasons (A Canadian Song Cycle) Op.119; Winter, Spring, Summer, Fall
アニー・メスリッツ・ファン・フェルトハイセン(1887-1965):
Trois Chansons; Adieu, Le Bonheur, Baroque d'Or
エリーザベト・フォン・マグヌス(ソプラノ)
ヤコプ・ボガールト(ピアノ)
クウィリーネ・フィエルセン(チェロ(*))
録音:2004年11月26日、フリッツ・フィリップ・ホール、エイントホーフェン、オランダ
2007年10月27日、MCO 1、ヒルフェルスム、オランダ
まとめて聴ける機会が少ないオランダの歌曲。オランダ語のテキストによる曲が「De klare dag」だけというところがこの国際的な国民性を表していると言えるかもしれません。オランダ語・英語・ドイツ語の解説文と原語の歌詞がブックレットに記載されています。 |
NMICD 1202 |
オランダのバロック音楽 チェロとチェンバロのための音楽
アレクシス・マヒト(1711-1772以後):
チェロと通奏低音のための6つのソナタ Op.1(1765頃)から 第1番イ短調(*)
ウィレム・デ・フェッシュ(1687-1761):
チェロとチェンバロによる通奏低音のための6つのソナタ Op.13(1757頃)から
第4番ニ短調(*)
ピーテル・ブステイン(1649-1729):
チェンバロのための9つの組曲 Op.1(1712)から 第2番ニ長調
ウィレム・デ・フェッシュ:
チェロとチェンバロによる通奏低音のためのソナタ集 Op.8(1738)から
第3番ニ短調(*)
ピーテル・ブステイン(1649-1729):
チェンバロのための9つの組曲 Op.1(1712)から 第6番イ短調
アレクシス・マヒト:
チェロと通奏低音のための6つのソナタ Op.1(1765頃)から 第2番ヘ長調(*)
エルスケ・ティンベルヘン(チェロ(*))
イェルン・ボイセン(チェンバロ)
録音:2011年6月9-11日、オランダ改革派教会、ケーテル、オランダ
まとめて聴ける機会の少ないオランダ・バロックのチェロ音楽。アレクシス・マヒトは曲芸師の一家に生まれたチェロ奏者・作曲家・楽譜浄書(彫金)家。詳しい経歴はわかっていませんが、1767年にイングランドのケンブリッジで演奏したことはまちがいないとされており、彼の Op.1のソナタ集もケンブリッジで出版されています。ウィレム・デ・フェッシュはアルクマールに生まれた作曲家・ヴィオローネ奏者。アムステルダム、アントワープ(大聖堂楽長:1725-1731)、ロンドンで活躍しました。Op.8とOp.13のソナタ集はロンドンで出版され、Op.8には2種の版(2つのチェロのための/チェロとチェンバロのための)が存在します。ピーテル・ブステイン(バステインという表記もあり)は生地ミデルブルフの新教会のオルガンおよびカリヨン奏者を務めた作曲家。彼の生涯についてはほとんどわかっておらず、現存する作品も「9つの組曲 Op.1」のみです。
オランダの女性チェロ奏者、エルスケ・ティンベルヘンはモダーン・チェロをラン・ファロンに、バロック・チェロをフィオラ・デ・ホーフ、ヤープ・テル・リンデン、ルシア・スワルツに師事。ハーグ王立音楽院では5弦のピッコロ・チェロを専攻。EUバロック管弦楽団、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル他さまざまなピリオド楽器オーケストラ、アンサンブルに参加した経歴の持ち主です。イェルン・ボイセンは1976年リューベック(ドイツ)生まれのチェンバロ奏者・指揮者。 |
NMICD 12990 (WVH 271-272)(2CD) |
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.1
3つの小品 Op.24(1922)(+)/小説 Op.35(1928)(+)
3つの小品 Op.6(1908)(*)/ソナタ第2番 Op.60(1942)(*)
前奏曲 Op.66(1946)(*)/メヌエット Op.6(1907)(*)
7つの前奏曲 Op.40(1931)/四分の三拍子で Op.48(1932)(+)
6つの前奏曲 Op.13(1910)(+)/6つの抒情的前奏曲 Op.11(1909)(*)
クラース・トラプマン(ピアノ)
録音:2002年8月11日、ロッテルダム(オランダ)
セルゲイ・ボルトキェヴィチはラフマニノフ、スクリャービン、メトネルらと同世代のロシアの作曲家・ピアニスト。ペテルブルク音楽院でリャードフに師事した後ドイツのライプツィヒ音楽院に留学。その後もドイツにとどまりピアニストとして演奏活動を開始、1904年よりベルリンのクリントヴォルト=シャルヴェンカ音楽院での教職にも就きましたが、1914年の第一次大戦開戦により自宅軟禁の後ロシアへの帰国を余儀なくされました。1917年、ロシア革命が勃発しボルトキェヴィチは亡命、イスタンブル滞在を経てウィーンに移住、市民権を経て定住しこの地で亡くなりました。
同世代のロシアのコンポーザー・ピアニストに比べ知名度がかなり低かったボルトキェヴィチですが、近年再評価の機運が高まっています。ボルトキェヴィチの研究者でもあるオランダのピアニスト、クラース・トラプマンによる一連の録音はその資料的価値も見逃せません。(*)初録音、(+)初全曲録音と表示されています。
ERASMUSレーベルの受託制作盤のため、外装の規格番号表示が「WVH 272-272」となっております。この規格番号で受注することも可能ですが、納品伝票上の表記は「NMICD 12990」となりますので、ご注意ください。 |
NMICD 10946(2CD) |
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.2
4つの小品 Op.65(1947)/印象 Op.4(1907)(+)/10の練習曲 Op.15(1911)(+)
ソナタ第1番 Op.9(1909)/バラード Op.42(1931)/悲歌 Op.46(1932)
3つのワルツ Op.27(1924)/子供時代 Op.39(1930)(*)
4つの小品 Op.10(1909)(+)/リリカ・ノーヴァ Op.59(1940)
クラース・トラプマン(ピアノ)
録音:2004年10月5日、ブレダ(オランダ)
(*)初録音、(+)初全曲録音と表示されています。外装の規格番号表示は「C 10946」となっております。この規格番号でオーダーされる場合はレーベル名(「NMI」でもけっこうです)の明記をお願いいたします。 |
NMICD 11778(2CD) |
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.3
嘆きと慰め Op.17(1914)/マリオネット Op.54(1938)(*)
3つの小品 Op.12(1910)(*)/4つの小品 Op.3(1904)
私の子供時代より Op.14(1911)(+)/10の前奏曲 Op.33(1926)
クラース・トラプマン(ピアノ)
録音:2006年1月22日、ブレダ(オランダ)
(*)初録音、(+)初全曲録音と表示されています。外装の規格番号表示は「C 11778」となっております。この規格番号でオーダーされる場合はレーベル名(「NMI」でもけっこうです)の明記をお願いいたします。 |
NMICD 13172 |
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):
ピアノ協奏曲第2番(左手のための)Op.28(1923)
ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.32(1927)
ステファン・ドニガ(ピアノ)
ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団
ダフィート・ポルセライン(指揮)
録音:2008年6月9-13日、オストラヴァ(チェコ)、
ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団コンサートホール
両曲とも初録音と表示されています。第2番は第一次大戦での戦傷により右腕を失ったピアニスト、パウル・ウィトゲンシュタイン(1887-1961)の委嘱に応えて書かれた作品。第3番はボルトキェヴィチのオーストリア市民権獲得に尽力したロシア出身のピアニスト、パウル・デ・コンネ(1874-1959)に献呈された作品。ルーマニアのピアニスト、ステファン・ドニガ(1979年生まれ)が熱演を聴かせます。
外装の規格番号表示は「C 13172」となっております。この規格番号でオーダーされる場合はレーベル名(「NMI」でもけっこうです)の明記をお願いいたします。 |
NMICD 11645 |
オランダ領東インドのクラシカル歌曲集(1890-1949)
パウル・セーリヒ(1876-1945):
マレー語の叙事詩による3つの歌 Op.23/愛の歌 Op.58
愛の歌(Krontjong Pandanのマレー語の歌)Op.25
コンスタント・ファン・デ・ワル(1871-1945):
6つのマレー語の歌 Op.6 から 4曲/新しい2つのマレー語の歌 Op.37
熱帯の夜 Op.13/ムハンマドの祈り(Sembahjang kapada Toehan)Op.9
ベルナルト・ファン・デン・シヒテンホルスト・メイエル(1880-1983):
Stemmingen Op.6 から 2曲/寺院にて Op.3 から 2曲
フランス・ウィーマンス(1899-1939):Wijzangen から 2曲
リンダ・バンダラ(1881-1945):An Java
パウル・セーリヒ:Pantuns Op.36 から 5曲
レナーテ・アーレンス(ソプラノ)
ヘンク・マーク・ファン・ダイク(ピアノ)
録音:2005年4月4-6日、ブニク(オランダ)、村の教会
オランダ領東インド(旧オランダ植民地、ほぼ現在のインドネシア)で活躍したオランダ人作曲家たちの歌曲という極めて珍しいレパートリーを収録。
外装に規格番号表示がございません。ご了承ください。 |
LIESBETH HOPPEN
オランダのチェンバロ奏者で、作曲家テオ・ブラインス(1929-1993)の未亡人であるリースベト・ホッペンの自主制作盤。オランダ音楽学会が事実上の発売元となっているため、弊社はNMI規格の形で管理いたします。外装に規格番号表示がございません。ご了承ください。
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NMICD 17807(4CD) |
J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集 BWV846-893
リースベト・ホッペン(チェンバロ)
録音:スタジオ・フラスラント、時期の記載なし 発売:2003年
使用楽器:1977年、ニコ・ファン・デル・ワールス製(モデル:ドゥルケン) |
HAAGS GEMEENTEMUSEUM
オランダのハーグ市立博物館の自主制作盤。 |
HGMCD 03 |
1794年ルイ・ドゥルケン製グランドピアノ
ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.XVI:49
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2 No.1
モーツァルト(1756-1791):
ロンド イ短調 K.511/ピアノ・ソナタ第16番(第17番)変ロ長調 K.570
スタンレー・ホーホラント[スタンリー・ホッホランド](フォルテピアノ)
録音:1988年、ハーグ市立博物館(オランダ)
使用楽器:1794年、ルイ・ドゥルケン製
オランダの名フォルテピアニスト、スタンレー・ホーホラント(1950年生まれ)がハーグ市立博物館所蔵のオリジナル楽器を演奏。同博物館内での販売用に制作されたもので、このたびオランダ音楽学会を通して入手できるようになりました。 |
ERASMUS
1990年代まで活動していたオランダのレーベル。すでに全点が廃盤となっており、弊社で扱うのは以下の1点のみで、オランダ音楽学会の在庫完売を以って供給終了となります。 |
WVH 085 |
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):チェンバロ作品集
それは軍神マルス/トッカータ第15番ニ短調/私はライン川を渡って
ヘクサコルド・ファンタジア/モーレ・パラティーノ
フィリップスのパヴァーヌ/気狂いシメン(*)
イングランドのフォーチュン(*)/涙のパヴァーヌ(*)/大公のバッロ
半音階的ファンタジア/緑の菩提樹の下で/私の青春は過ぎ去り
ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ(*以外)、スピネット(*))
録音:1993年3月、ハーグ市立博物館(オランダ)
使用楽器:1639年、アントワープ、アンドレアス・リュッケルス製(*以外)
1589年、ヴェネツィア、ジョヴァンニ・チェレスティーニ製(*)
今をときめくピーター=ヤン・ベルダー(1966年生まれ)の若き日の録音。ハーグ市立博物館所蔵のオリジナル楽器を演奏したものです。 |