オナ(クラシック) |
地中海のバレアレス諸島、マヨルカ島にスタジオを構え、幅広いジャンルにわたって制作を行っているレーベルです。 |
ODCD 19 |
クラリネットの四重奏による名曲集 モーツァルト: トルコ行進曲(K.331から) アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525 ポンキエッリ: オペラ「ジョコンダ」から 時の踊り チャイコフスキー: 弦楽セレナード Op.48 から ワルツ バレエ「くるみ割り人形」組曲 Op.71
ベルベール・クラリネット四重奏団 ベルベール・クラリネット四重奏団は、バレンシア地方に生まれ、マヨルカ島の音楽学校で教授を務める4人の奏者によって1988年に 結成されました。 |
ODCD 21 |
聖フィリッポ・ネーリにまつわる音楽(16−17世紀) ジョヴァンニ・アムニッチャ(1500-1571): Strazio tu gia ne morte/Benedetto sia lo giorno Lodate Dio/Ben venga amore/Ond'e che lauro crine ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594): かくも巧みな手並みで/ああ、この目には/Recordata 栄光と賛美/Pars mea/Esurientes/ああ、ここにやって来て フランシスコ・ソト・デ・ランガ(1534-1619): Nell'apparir del sempiterno sole/Benedite'l Signore Si tus penas no pruevo/Jesu dulcedo cordium Il pietoso Jesu/Vergin diletta sposa
ゴリ・マルクス(指揮) 録音:1993年6月、パルマ・デ・マヨルカ、聖フェリプ・ネーリ教会 イタリアの宗教指導家フィリッポ・ネーリ(1515-1595)はローマにオラトリオ会を創設、音楽に力を入れました。アムニッチャ、 スペイン人のソト・デ・ランガはオラトリオ会の楽長を務め、パレストリーナもその活動に携わったといわれています。 |
ODCD 29 |
クリスマスがやってきた バレアレス諸島のクリスマスの歌 ジュアン・マリア・トマス(1896-1966)編曲:神の御子は今宵しも(*/+/#/AR/JC) アントニ・リエラ(1911-1966):シビラの歌(*/EB+/JC) バルタザル・ビビロニ(1936-):クリスマスがやってきた(*/MP/JC) マヌエル・オルトラ(1922-):7つのクリスマス(+/DM/CO) ジュゼプ・クリヴィエ(1947-)編曲:聖ヨゼフは洗濯する(#/IF/EB*) ジョルディ・ドゥミンゴ(1928-1991):Vaig a portar-li robeta(#/IF/EB*) バルタザル・ビビロニ編曲:On vas Pere?(#/IF/FR) ジョルディ・ドゥミンゴ:Fa fred en el carre(#/IF/FR) バルタザル・ビビロニ編曲:El noi de la mare(#/IF/FR) ジョルディ・ドゥミンゴ:Ha nascut el Salvador(#/IF/FR)
バレアレス諸島大学合唱団(*) |
ODCD 33 |
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736): スターバト・マーテル(抜粋)* アントニオ・カルダーラ(1670-1736): 悲しみのミサ(抜粋)+ ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): カンタータ「われらのイエスのおからだ」(抜粋)#
M・アントニア・ゴミーラ(ソプラノ)
録音:1993年1月25日、パルマ・デ・マヨルカ、聖マグダレーナ教会*/+ ピリオド楽器使用。ストゥディウム室内合唱団はパルマ・デ・マヨルカを本拠に活動しています。 |
ODCD 34 |
ソル・フランシナイナ合唱団 ロドヴィーコ・ヴィアダーナ(1564-1645): 義人らよ、歓呼せよ(4声)[Exultate justi] クノール・フォン・ローゼンロート: おお、わが恋人の愛よ[O du Liebe meiner Liebe] J・S・バッハ(1685-1750):御身をかくも打ちしは誰ぞ グレゴリオ聖歌: マニフィカト(カルメル派の唱法によるファルソボルドーネ付き4声) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 聖母マリアの晩課 から アヴェ・マリス・ステラ(8声) 伝承曲:重荷/誰の祈りも聞こえない(シャビエ・アメングァル編曲) 主がいないならば何ができようか 大いなる日(シャビエ・アメングァル編曲)/あなたがいるところ 誰も知らない/わが主よ、なんという朝か/わが救い主を見たならば 行けよ、モーゼ
マルク・ヴァケ(指揮) |
ODCD 46 |
カペラ・マヨルキーナ Obra social i cultural de SA NOSTRA 中世のカンティネレ カレンダの歌(朗唱) ビクトリア:おお、大いなる奇跡 Sermó infantil(朗読) ビクトリア:アヴェ・マリア 預言者ヨエルの朗読 シビラ(聖母マリアのカンティガによる) J・S・バッハ:Del cel Baixaren els angels B・ジュリア:Éa avui Nadal L・ロメウ:El desemble comgelat 民謡:ベツレヘムへ聖母マリアは ノゲラ=ジュリア:Vou-veri-vou A・マルトレル:羊飼いたちに J・B・ランベルト:フム・フム・フム J・S・バッハ:来たれ、救世主よ
ベルナート・ジュリア(指揮) 録音:パルマ・デ・マヨルカ、アウディトリウム 1966年、ペルナート・ジュリアによって創設された混声合唱団。 |
ODCD 49 |
聖フランセスク校少年合唱団 30周年記念 アントニ・マルトレル:天使は羊飼いたちに告げる 伝承曲/アントニ・マルトレル: シビラの歌−Interludis/天のいと高きところ神に栄光あれ 伝承曲:L・G・ファレニー:O arbre sant メノルカ島伝承曲/バルタサル・ビビローニ:クリスマス フランソワ・A・ジェヴェール:クリスマスの楽しい歌 アントニ・マルトレル:羊飼いたちよ、何を見た? M・トルテル/J・M・トマース:S'estrella de s'auba A・ボルツ:ベツレヘムに生まれたもう−新しい歌と J・S・バッハ:カンタータ第147番 から コラール アントニ・マルトレル:覚えたまえ、聖母よ/汝を祝わん、主よ フランセスク・バトレ:Maran Atha パウ・カザルス:めでたし、モンセラートの聖母よ セザール・フランク:詩篇150 ミケル・マルトレル:詩篇103
アントニ・リエーラ(指揮) 1965年、パルマ・デ・マヨルカの神学校内に結成された少年聖歌隊。 |
ODCD 61 |
4手連弾&2台のピアノのための作品集 ペレ・ティントレール(1814-1891): ピアノ4手連弾のための4つのソナティナ第1集(*)/同第2集 バルタザール・サンペール(1888-1966)/フランセスク・ブランコ編曲: ピアノ4手連弾のためのマヨルカの歌謡・舞曲組曲 から(*) So de pastera (Sóller),Ball de sa cisterna(Artà) ジャウメ・マス・ポルセル(1909-1993):2台のピアノのためのバラード(*) アルヴェルト・ギノヴァルト(1962-): ピアノ4手連弾のための組曲「夜が明けるとわれらは去る」(*) M・ビクトリア・コルテス、フランセスク・ブランコ(ピアノ) パルマ・デ・マヨルカ生まれのコルテス(1972年生まれ)とブランコ(1970年生まれ)によるデュオ。ティントレール、サンペール、マス・ポルセルは同じくパルマ・デ・マヨルカ生まれ、ギノヴァルトはカタルーニャの作曲家です。 |
ODCD 62 |
リュク聖堂少年聖歌隊 ラウダーテ・プエリ・ドミヌム−Cant litúrgis i paralitúrgis a Lluc デルフィーノ・テルミニョン:Creador esplèsplendid dels estels(讃歌) アントニ・マルトレル:天のいと高きところ神に栄光あれ バルタサル・ビビローニ:今日キリストが生まれたもう(クリスマス) オレステ・ラバネッロ:Improperium(オフェルトリウム) グレゴリオ聖歌:Nos autem(イントロイトゥス) サトゥルニーノ・レガルダ:Coenantibus illis(モテット) ミケーレ・サラディーノ:汝をあがめん、キリストよ マテウ・アモロース:レジナ・チェリ(アンティフォナ) オレステ・ラバネッロ:われらの過越の羊(オフェルトリウム) 作曲者不詳(フランスの旋律):すべてに美し ジャウメ・パロウ:サルベ「Consoladora dels afligits」 ラフェル・ジュアン: Florirà(イントロイトゥス)/Qui és aquesta ?(グラドゥアーレとアレルヤ) Recordau-vos(オフェルトリウム)/Oh Maria, sou benaurada(コムニオ)
バルタサル・ビビローニ(指揮) 録音:マヨルカ島、リュク聖堂バジリカ マヨルカ島の聖地といわれるリュクの聖堂に1531年に創設された由緒正しい聖歌隊。 |
ODCD 64 |
バレアレアス諸島の作曲家の室内音楽集 アントニ・リテレス(1673-1747): Ay amor, que tierna se escucha la respirazion* Rompa la tierra* ベネート・アンドレウ(1803-1881):ミゼレーレ(断章) ミレン・マソット(1842-1900):郷愁 バルトロメウ・オリベル(1894-1988):ソナデータ へ長調 イグナージ・ピーニャ(1898-1963):ドラックの洞窟(喚起) アントニ・トランデル(1881-1963):ファウスト
ジョアナ・リャブレース(ソプラノ*) |
ODCD 71 |
バレアレス諸島大学合唱団 ベンジャミン・ブリテン:キャロルの祭典 Op.28 から抜粋 デイヴィッド・ウィルコックス:2つのクリスマス・キャロル ジュアン・マリア・トマース:神の御子は今宵しも J・カスリェーラス:さあ楽しもう(Gaudeamus igitur) ミケル・トルテル:朝の歌 ジュアン・マリア・トマース:Canticum de Archa Noe アルトゥール・ドレイ:Renuncio al món ジャビ・ブスト:Sagastipaen フォーレ:レクイエム から サンクトゥス/アニュス・デイ シューベルト:ミサ ト長調 D.167 から クレド ブラームス:愛の歌 Op.52 から抜粋
ジュアン・コンパニー(指揮) 録音:1982-1995年 |
ODCD 75 |
マヨルカ出身の作曲家による吹奏楽作品集 ペレ・ミケル・マルケス(1843-1918): 序曲「Ei Reloj de Lucerna」 バルトロメウ・オリベル・マルティ(1894-1988): Súliar(ムーアの情景)[ハーレムの香水/復活祭] Xilver(マヨルカ組曲 ヘ長調)[朝の歌/四月の歌/祭りのバレエ]
ペレ・シキエル・ポンス(指揮) 録音:1997年3-5月、L'Aura Magna de l'Escola d'Hoteleria |
ODCD 77 |
ベルナート・ジュリア: グレゴリオ聖歌の主題によるオルガン作品集 テ・デウムによるトッカータ グレゴリアーナ組曲 (キリエ・クンクティポンテス・ジェニトール・デウスによる) [キリエへの前奏曲/奉献/聖体奉挙/聖体拝領/トッカータ] インボカシオン「来たれ、聖霊よ」 3つの小品 [ゴシックの旋律(トータ・プルクラによる)/子守歌/トッカティーナ] アルトゥーロ・サケッティ(オルガン) 発売:1997年 ジュリアはマヨルカ生まれの現役作曲家。 |
ODCD 79 |
20世紀マヨルカとポーランドの作曲家によるヴァイオリン小品集 ジュゼプ・プロエンス(1956-):思い出* グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ポーランド奇想曲 イグナージ・ピニャ・イ・タロンジ(1898-1963):Grutas del Druch* ベルナート・ポマル(1932-):マヨルカ変奏曲 アントニ・トランデル(1881-1963):農民の歌*/ボレロ* ジュアン・バレント:ムルティプレス第1番 ボグダン・プレチ(1960-1996):子守歌* ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-):ソナチナ Op.8* ベルナート・ポマル:マヨルカ舞曲第1番*/同第2番* ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):レチタティーヴォとアリオーソ* グラジナ・バツェヴィチ:オベレク*
バルバラ・バルス=ヤグラ(ヴァイオリン) |
ODCD 81 |
ショパン・バルデモサ ショパン: トマス・ムーアの民謡風歌曲による変奏曲(4手連弾のための)+/* ショパン&オーギュスト・フランショーム(1808-1884): マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による大二重奏曲 Op.15 (4手連弾のための)*/+ 24の前奏曲 Op.28 から No.4*/No.6+/No.13*/No.14*/No.15+/No.20+ 子守歌 変ニ長調 Op.57* バラード第1番ト短調 Op.23+
アルベルト・ディアス(ピアノ)* 1996年9月7-10日、マヨルカ島、バルデモサ、カルトゥハ修道院、ショパンとサンドの部屋 ショパンとジョルジュ・サンドが暮らした部屋で録音されたもの。ピアノはショパンの弾いたプレイエル製ではなく、スタインウェイの モデルD274。ディアスとムートはともにパルマ・デ・マヨルカ生まれ。 |
ODCD 84 |
アントニオ・リテレスとその時代 アントニオ(アントニ)・リテレス(1673-1747): サルスエラ「アシスとガラテア」(1708)、オペラ「四大元素」、 サルスエラ「ユピテルとダナエ」から、レチタティーヴォとアリア セバスティアン・ドゥローン(1660-1716): サルスエラ「Venero es de amor la envidia」、 「El impossible mayor en amor」から、レチタティーヴォとアリア F・J・デ・カストロ、J・イダルゴ、作曲者不詳の作品
アントニ・アラゴン・サウガル(テノール) 録音:1997年6月、オナ・ディジタル・スタジオ マヨルカ島のアルタに生まれマドリッドの王宮で活躍したリテレスと、その同僚たちの作品を収録。パルマ・デ・マヨルカ生まれの アラゴン・サウガルと、スペインで活躍するピリオド楽器奏者たちによる演奏です。 |
ODCD 86 |
リョレンス・ビリャロンガの周辺の音楽 歌曲集 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):7つのスペイン民謡 フェデリコ・ガルシーア・ロルカ(1898-1936):古いスペインの歌(6曲) ジュアン=マリア・トマース(1896-1966):4つのマヨルカ民謡 ロマ・アリース(1931-): 婦人の死への序章 Op.182(リョレンス・ビリャロンガへのオマージュ)
エウラリア・サルバーニャ(メゾソプラノ) 録音:1997年11月、ONAディジタル・スタジオ カタルーニャの作家ビリャロンガ(1897-1980)とかかわりがあった作曲家の作品集。 |
ODCD 89 |
マードレ・アルベルタ少女合唱団の10年(1988-1998) バルタサル・ビビローニ編曲: 少女合唱とピアノのための歌集(伝承曲原曲;全38曲)
コンセプシオ・オリベル(指揮) 録音:1998年、マードレ・アルベルタ校、Sala d'actes |
ODCD 92 |
マヨルカ賛歌「ラ・バランゲーラ」 ジュアン・アルコヴェル作詩/アマデウ・ビベス作曲: 「ラ・バランゲーラ」 独唱、合唱と管弦楽のための版(アントニ・パレーラ・フォンス編曲)* 管弦楽版(アントニ・パレーラ・フォンス編曲)+ 吹奏楽版(パスカル・V・マルティネス編曲)# 合唱版(フランセスク・バトレ・ポンス編曲)** シェレミエス版(ペプ・トニ・ルビオ編曲)++
ジュアン・ポンス(バス)*
マヨルカの県歌のような曲か? シェレミエスとはバグパイクと打楽器から成るマヨルカの民族音楽アンサンブルのことです。 |
ODCD 94 |
バレアレス諸島の歌と舞曲集 伝承曲/バルタサル・ビビローニ編曲(全14曲)
バルタサル・ビビローニ(指揮) |
ODCD 98 |
ショパンとその抒情 ショパン: 練習曲変ト長調 Op.10 No.5「黒鍵」/練習曲変イ長調 Op.25 No.1「牧童」 練習曲ヘ短調 Op.25 No.2/練習曲ホ短調 Op.25 No.5 練習曲ホ短調 Op.10 No.3「別れの曲」/練習曲嬰ハ短調 Op.25 No.7 バラード第1番ト短調 Op.23/幻想即興曲 Op.66 ドビュッシー:水に映る影 ラヴェル:水の戯れ フランス・カトリーヌ・ド・エスピノーザ(ピアノ) 録音:1998年春、オナ・ディジタル・スタジオ エスピノーザはブリュッセル生まれのピアニスト。 |
ODCD 99 |
D'Amic e Amat スペインのトロバドール マヨルカの王妃(コンスタンサ・デ・アラゴン?;14世紀): E-z ieu am tal qu'es bo e bell(トロバドール歌曲) アンセルム・トゥルメーダ(14世紀): マヨルカの王妃のコブレ(トロバドール歌曲) ラ・シビラ(器楽) 作詩者不詳:聖週間の歌「Plorareu mare de Deu」 グレゴリオ聖歌:アレルヤ ラモン・リュイ(1233-1316): Senyer vers Deus Rei glorias(聖母マリアのカンティガ第196番) ペイレ・カデラル(1205-1272): Un sirventes novel vuelh comencar(トロバドール歌曲) 作詩者不詳:Alegria, alegria(聖母マリアのカンティガ) 作詩者不詳:Amors merce non sia(トロバドール歌曲) ラモン・リュイ: Senyer Deus pluja(聖母マリアのカンティガ第139番) D'esperanca(聖母マリアのカンティガ第166番) Amor(ラウタロ・ロサス作曲)
マリア・ラフィッテ・マスジュアン(歌、語り、他)
録音:1998年6月、マヨルカ島、オリエント教会 マヨルカ島出身者を中心に、スペインのトロバドール(トルバドゥール)たちの音楽を収録。アラブがかった地中海的雰囲気のあふれる 演奏です。 |
ODCD 100 (2CD) |
ジュアン・ブリュデュー(1520頃-1591): 4声のマドリガーレ集(1585、バルセロナ); 聖母の喜び/聞け、聞け−羊飼いの長よ したいことができないので−私は愛に忘れられた 癒しておくれ、コンスタンサ−希望が私を迷わせる 葦竹[愛と威厳が仲たがいして−愛は彼の色を身につけ− もう太鼓が鳴らされ−旗には何が書いてある?− なんとみごとな槍騎兵の走り−両者とも兜を直し− どのように落ちたのか考えてみよう] どう思う?教えて、パスカル−苦しみを捨てなさい、パスカル どう思う?教えて、パスカル−苦しみを捨てなさい、パスカル− わからないのか? 羊飼いよ アモールを見てアルミーダは笑った−愛に不満なアモールは アモールを見てアルミーダは笑った かわいくてきれいな羊飼い娘よ−君の美しい瞳が 澄んだ穏やかな瞳よ−瞳よ、私を見つめてくれたら 瞳が視覚と欲望を生み出すならば−甘美な光景が静穏を乱すならば アモールが私に見出させてくれた気がする− アモールに存在理由があったならば−あざみを囲むリラ 幸福はない−力で成せないことはない 私の意志は理由に包まれている−智恵に富み アモールが人の中で長続きするならば−アモールに不満な人は多い− よく言われることだが−アモールの放つ矢は
アントニー・ルーリー(指揮) 意外なところで発売されていたコンソート・オヴ・ミュージックの新録音。もちろんピリオド楽器使用。エマ・カークビーは参加して いませんが、その個性的な巧さは健在です。プリュデューはフランス人ながらカタルーニャ地方で活躍した作曲家。これが世界初の 全曲録音となる「4声のマドリガーレ集」は一部をのぞきスペイン語の歌詞を持っています。5部から成る「葦竹」は、「愛」と 「威厳」が葦竹(ヨシタケ)の茎を折って槍として馬上で戦い、愛が勝利を収める様子を描いた作品で、クレマン・ジャヌカンの マドリガル「戦い」を手本としています。 |
ODCD 101 |
マヨルカの作曲家のアルバム バルトロメウ・トレス(1840-1908):4つのマヨルカ民謡* アントニ・ノグエーラ(1858-1904): ラ・バランゲーラ(マヨルカの民俗舞曲) ミケル・トルテル(1820-1868):朝の歌+ ペレ・ミケル・マルケス(1843-1918):ファティマ マリア・サバテル(1871-1942):故郷(カンソネータ)* アンドレウ・トレンス(1845-1927):アルバムの一葉 ロサ・メストレ・デ・バレンティ(187?-?):セレナード*/# ペレ・モンタネール(?-?):ガヴォット ペレ・ジュゼプ・カニェーラス(1835-1922):Lo que diu una Cansó* アンドレウ・トレンス:ガヴォット M.B.Q.(ミケル・ビニメリス・ケチレス;1847-1925): 天の天使よ!(カンソネータ)* ビセンス・リョレンス(1824-1901):ブロッコリーの歌* バルトメウ・トレス:シビラ*/**
M・ビクトリア・ラッサール(ピアノ) 録音:1998年夏、パルマ・デ・マヨルカ、聖フェリプ・ネリ教会**以外、聖ジェロニ教会** |
ODCD 103 |
アストル・ピアソラ(1921-1992):ピアノのためのタンゴ集 ブエノスアイレスの春/ブエノスアイレスの夏/ブエノスアイレスの秋 ブエノスアイレスの冬/アルフレード・ゴッビの肖像/天使のミロンガ 天使の死/天使の復活/セ・ラムール/アディオス・ノニーノ ダビード・ゴメス(ピアノ) スイス生まれのスペイン系ピアニスト、ダビード・ゴメスはピアソラの弟子カレル・クラーイェンホフから教えを受けたことがあります。 |
ODCD 105 |
マヨルカ島のショパン ショパン: 24の前奏曲 Op.28 から No.1-7,9-11,15,20,21 ポロネーズ Op.40 No.1,2/夜想曲 Op.37 No.1 バラード Op.38 No.2 イレネウシュ・ヤグラ(ピアノ) 1838年から翌1839年にかけての冬、ショパンは病気療養のため、愛人ジョルジュ・サンドとその子供たちとともにマヨルカ島に渡り、 バルデモサの寂れた修道院で過ごしました。そのときショパンが取り寄せて自室に置いていたプレイエル製のアップライト・ピアノで、 彼がこの場所で書いた作品を、ポーランドのピアニストが弾くというたいへん興味深いアルバムです。 |
ODCD 107 |
ゲラウ:声楽作品集 フランセスク(フランシスコ)・ゲラウ(1649-1722): 預言者エレミヤの哀歌が始まる/Vespere autem sabbati Alerta que de los montes/O nunca tirano amor セバスティアーン・ドゥローン(1660-1716):花咲く四月 フアン・デル・バド(1635-1675):愛には愛をもって報われる フアン・デル・バド(伝):Esta niño que es risa del alba セバスティアーン・ドゥローン:愛の激情 クレメンテ・イマーニャ:ラウダーテ・ドミヌム(主をたたえよ)
キム・アンプス(指揮) ピリオド楽器使用。パルマ・デ・マヨルカ生まれの作曲家ゲラウに焦点を当てたアルバムです。 |
ODCD 111 |
マヨルカ島室内管弦楽団 チャイコフスキー:弦楽セレナード ハイドン:交響曲第83番ト短調 モーツァルト:戴冠式ミサ K.317*
ジョアナ・リャブレース(ソプラノ*) マリサ・ロカ(アルト*) 録音:1999年2月18日、パルマ・デ・マヨルカ、アウディトリウム大ホール、ライヴ |
ODCD 113 |
フランセスク・ボッシュ いのちの歌 ラウリエント・ペロージ:ベネディクトゥス セザール・フランク:天使の糧/アヴェ・マリア M・アルバレス:熱き祈り フランセスク・ラミス:A Betlem hem arribat/Freda és la nit マリオ・ジェベール:Te quiero, dijiste ジョセプ・M・ラカーリャ:アマポーラ F・モレーノ・トローバ:「ルイサ・フェルナンダ」から ビダルのロマンサ ソウティーリョ・イ・ベルト:「La del solo del Parral」から ヘルマンのロマンサ F・モレーノ・トローバ:「マラビーリャ」から ラファエルのロマンス フランセスク・ボッシュ(バリトン) オルガン伴奏 ほか 1917年マヨルカ島エスポルレス生まれのバリトン、ボッシュの小品録音集。 |
ODCD 114 |
チェロとピアノのためのスペイン音楽 ガスパル・カサド(1897-1966):愛の言葉 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): 旋律/ロマンス/7つのスペイン民謡 フェデリーコ・モンポウ(1893-1987):橋 ジョアキーン・ニン(1879-1949):スペインのセギーダ
ヒメーナ・ヒメーネス・カチョ(チェロ) カチョはメキシコ・シティに生まれ、マドリッド音楽院を卒業して西欧で活躍した後、1990年にメキシコに戻り、ピアノ五重奏団 アリオンを結成、またピリオド楽器アンサンブル、カペーリャ・セルバンティーナでバロック・チェロを弾くなど第一線で活動中です。 |
ODCD 117 |
ヨーロッパのバロック音楽(18世紀) シュメルツァー(1623-1680): 「12の選ばれたソナタ」(1669)から 第9番*/+ フレスコバルディ(1583-1643): 「トッカータ集第2巻」(1627)から トッカータ第2番 フォンターナ(?-1630): 「ヴァイオリン・ソナタ集」(1641)から ソナタ第2番* セルマ・イ・サラベルデ(1580頃-1640頃): 「カンツォン、ファンタジアとコッレンテ集」(1638)から 2声のカンツォン第1番* フローベルガー(1616-1667): 組曲第2番(オーストリア国立図書館所蔵手写本(1649)から) セルマ・イ・サラベルデ: 「カンツォン、ファンタジアとコッレンテ集」(1638)から 2声のカンツォン第1番*/2声のカンツォン第8番* ヴェックマン(1616頃-1690):トッカータ ニ短調 シュメルツァー:「12の選ばれたソナタ」(1669)から 第8番*/+ D.ガブリエーリ(1659頃-1690):チェロ独奏と通奏低音のためのソナタ (モデナ図書館所蔵の手写本(1689頃)から)* フレスコバルディ: トッカータ・・・パッサカリア集第1巻(1637)から バレット I トッカータ集第2巻(1627)から トッカータ第1番 カステッロ(17世紀前半): ソナタ・コンチェルタンテ(1629)から ソナタ第2番*
パッサメッツォ・アンティコ
録音:1998年7月、スペイン、バスク地方ビスカヤ県ラミーンダノ=ディマ、 ピリオド楽器使用。バスク地方のビルバオに生まれ、エンリコ・ガッティ、モニカ・ハジェットらに師事、現在は故郷ビルバオの 音楽院教授を務めているガンディーア・マルティーンが率いるパッサメッツォ・アンティコが登場! ガッティ風のヴァイオリン と、オリジナル・チェンバロの響きにご注目を。 |
ODCD 118 |
聖フランセスク少年聖歌隊、教会音楽を歌う アントニ・マルトレイ:通常文ミサ 民謡/アントニ・リエーラ編曲:シビラの歌 ジャック・ベルティエ−オトマール・ファウルスティヒ: 愛と慈しみのあるところ[Ubi Charitas] グレゴリオ聖歌−J・S・バッハ:来たれ、聖霊よ ゾルターン・コダーイ:アヴェ・マリア トマス・ルイス・デ・ビクトリア:アヴェ・マリア アントニ・マルトレイ:われは命の糧なり[Ego sum Panis Vivus] トマス・ルイス・デ・ビクトリア:わが目はくもり[Caligaverunt] アントニ・マルトレイ: イエス・キリストはわれらを愛したもう[Jesu Christ ens ha estimat] セザール・フランク:天使の糧 エルガー:アヴェ・ヴェルム アントニ・マルトレイ:常にたたえ歌う[Cantem sempre les lloances] ヘンデル:オラトリオ「ユダス・マカベウス」から アレルヤ−アーメン アントニ・マルトレイ:Som Cantaires de Mallorca(聖フランセスク少年聖歌隊歌)
アントニ・リエラ(指揮) 聖フランセスク少年聖歌隊は1965年、アントニ・リエラにより創設。パルマ・デ・マヨルカの聖フランセスク校(Col・legio/Colegio;小中学校に相当する8年制の学校)の生徒と卒業生で構成されています。 |
ODCD 122 |
交響楽団とともに バレアレス諸島学生合唱祭 マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(*/#) サルバドール・ブロトンス編曲:バレアレス民謡集(*/#) マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(+) サルバドール・ブロトンス編曲:バレアレス民謡集(+) マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(#) サルバドール・ブロトンス編曲:バレアレス民謡集(#)
コンセプシオ・オリベル・ロカ(指揮(*)) 録音:1999年6月6日、リュク、ライヴ(+) 合同演奏ではアルベルタ少女合唱団ほか合計7つの学生合唱団が参加しています。水谷優子はマヨルカ島で活躍するピアニストです。 |
ODCD 128 |
第1回フランセスカ・クアルト国際歌唱コンクール ドニゼッティ:オペラ「ドン・パスクァーレ」、「ランメルモールのルチア」、 ヴェルディ:オペラ「トロヴァトーレ」、「椿姫」、 ビゼー:オペラ「カルメン」、 モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」、 プッチーニ:オペラ「ボエーム」、「トスカ」、 ジョルダーノ:オペラ「アンドレア・シェニエ」から ハイドン:ベネディクトゥス
アナ・ファビオラ・マシーノ エウン=セオ・コー イワン・モミロフ 2000年2月17日、パルマ・デ・マヨルカ、ライヴ フィオレンツァ・コソットが審査委員長を務めた新設コンクールの実況録音盤。 |
ODCD 129 |
ジュゼプ・プロエンス・ジュリア(1956-): ソプラノとピアノのための4つの歌曲(1985)* ヴァイオリンとピアノのための「思い出」(1988)#/** オーボエとピアノのための歌(1988)**/* ファゴットとピアノのための主題と変奏(1989)##/* ミクソリディ(1991)* 感傷的な物腰(1993)++ 周期的小変奏曲(1993)* Sons Nocturns(1993)* Somnis(1993)++ ピアノ、ホルンとヴァイオリンのための小三重奏曲(1993)*/#/***
ジュアン・ロチ(ピアノ)* 発売:2000年 マヨルカ島Felanitx生まれの中堅作曲家の作品集。 |
ODCD 146 |
ショパン・バルデモサ・コンサート ショパン: 夜想曲嬰ハ短調 Op.posth.+/ポロネーズ変イ長調 Op.53「英雄」* 前奏曲変ニ長調 Op.28 No.15「雨だれ」+ 練習曲ホ長調 Op.10 No.3「別れの曲」* 幻想即興曲嬰ハ短調 Op.66*/ワルツ嬰ハ短調 Op.64 No.2* 前奏曲ホ短調 Op.28 No.4+/練習曲ヘ短調 Op.25 No.2* 夜想曲変ホ長調 Op.9 No.2+/練習曲嬰ハ短調 Op.10 No.4* ワルツ ヘ短調 Op.70 No.2+/練習曲ヘ短調 Op.10 No.9* 前奏曲イ長調 Op.28 No.7+/ワルツ ロ短調 Op.69 No.2+ 前奏曲ハ短調 Op.28 No.20+/夜想曲ホ短調 Op.71 No.1+ バラード第2番イ短調 Op.38
シャビエ・ムート(ピアノ)* 録音:2000年頃?、マヨルカ島、バルデモサ、カルトゥハ修道院、ショパンとサンドの部屋 ショパンとジョルジュ・サンドが暮らした部屋で録音されたもの。ピアノはショパンの弾いたプレイエル製ではありません。 |
ODCD 149 |
トメウ・エスタラス リコーダーの世界 J・S・バッハ:主よ、人の望みの喜びよ* アニバル・トロイロ/J・M・コントゥルシ:バルセシト・アミーゴ J・ラスト:コーンウォルの朝 テレマン: ソプラノ・リコーダーと通奏低音のためのパルティータ第4番 から グラーヴェ/アリアI/アリアII アストル・ピアソラ/フェルナンド・ソラナス:南に帰る ヴィヴァルディ:フルート協奏曲ハ長調 から ラルゴ 伝承曲:ブリリアンス・メロディ アストル・ピアソラ:忘却 ピタグァ:パジャロ・チョキ トメウ・エスタラス:マヨルカ民謡の主題による変奏曲 伝承曲:カンソン・デ・ブレソル+ コルテージ/カルドーソ・オカンポ:サカ島 ミケル・ブルネート:アキラ・ペスカドーラ ルーチ:原生林 ショパン:セゴナ・バラーダ
トメウ・エスタラス(リコーダー) 録音:2000年?、オナ・ディジタル・スタジオ バロックからポピュラーまで、ジャンルを超えた選曲と編曲で、リコーダーという楽器の気ままな側面を思い切りアピールした 楽しいアルバム。陽光降り注ぐマヨルカ島を思わせるサウンドは、まさにリゾート気分。画家コル・バルドレットの作品8点を 掲載したハードカヴァー仕様もゴージャズです。 |
ODCD 161 |
ブルー・クリスマス バルタザール・ビビローニ:組曲「今こそクリスマス」[Ara que és Nadal] (バレアレス諸島のクリスマス・キャロルによる)(*) 伝承曲:シビラの歌(断章)(+) ガブリエル・ミラーイェス:天使のお告げ(+) ジャウメ・パロウ:キリストの生誕(+)/クリスマス、クリスマス(+) セザール・フランク:聖母は揺らす(+) アントニ・ニコラウ:花々の間に(+)
バリー・サージェント(指揮(*)) |
ODCD 166 |
ベルナート・ジュリア: 交響詩「El Pi de Formentor」* マヨルカ組曲 から Dansa Guerra dels Foners
フランセスカ・クアルト(ソプラノ)* 録音:パルマ・オーディトリアム 発売:2002年 |
ODCD 167 |
ベルナート・ジュリア:カンタータ「ヌレドゥーナ」
パウラ・ロッセーヨ(ソプラノ) |
ODCD 170 |
聖フランセスク校創立50周年記念 M・マソッティ=リトル編曲:エル・ビート/ラ・バンバ リチャード・ロジャース:エーデルワイス バルタザール・ビビローニ編曲:Ton pare no té nas ジョスリー編曲:Gronxa"M"(*) A・ペレス・モヤ編曲:ナイチンゲール[Rossinyol] ライモン/M・オルトラ編曲:D'un temps d'un pais ジェスター・ヘアストン編曲:アーメン(*) リチャード・ロジャース/F・ビラ編曲:ブルー・ムーン アントニ・マルトレイ:ゆりかごのマドリガル グティエレス編曲:Alma llanera エイトール・ヴィラ=ロボス編曲:Estrella é lua nova シューベルト:夜 アントニ・マルトレイ編曲:涼しい夜明け ジュアン・マリア・トマース:沈黙の声(メゾソプラノ独唱)(*) シャビエ・モンサルバーチェ: 黒人の子供のための子守歌(メゾソプラノ独唱)(*)/ハバネラの調子で(同)(*) ミケル・トルテイ/ジュアン・マリア・トマース編曲:朝の歌
フランシスカ・アロマール(メゾソプラノ(*)) |
ODCD 174 |
現代カタルーニャの5人の女性作曲家による歌曲集 マティルデ・サルバドール(1918-)、メルセ・ポンス・ラミス(1968-)、 カルメ・フェルナンデス、M・ローザ・リバス、マリオナ・ビラの作品(全22曲)
ジョアナ・M・リャブレース(ソプラノ) 録音:2002年9-10月、ブニョーラ、オナ・ディジタル・スタジオ |
ODCD 213 |
ジュアン・マリア・トマス(1896-1966): ミサ「Ex ore infantium in honorem Sanctae Mariae Matris simplicitatis」 (3声の童声合唱のための)(*) 宮廷のパストルシータ[Pastorcita cortesana](+) 風刺詩集(4曲;1952)(+) 黒鳥(1939)(+) ファリャへの伝言(1950)(+) 悲しいクリスマス(1936)(+) 悪魔のボレロ(1937)(+) クラヴサンの旅人(5曲;1952)(#) オルガン(ペダル任意)またはハーモニウムのための 12の小品「ばら窓」ホ長調(1953)から4曲(**)
ジュアン・コンパニー(指揮(*)) |
ODCD 223 |
マヌエル・ガルシア・モランテ(1937-):25のマヨルカ民謡
マリア・ロッセヨ(ソプラノ) |
ODCD 225 |
バレアレス諸島の民謡による29のピアノ作品 バルナート・ジュリア:根(24曲) ダビド・レオーン:Tonades Op.18(5曲) ジュアン・ロチ(ピアノ) |
ODCD 229 |
あなたが弾けば、私は歌う ガブリエル・フォーレ/ラファエル・エスタラス作詞/ ミケル・ブルネート編曲:パヴァーヌ(*) トム・ジョビン&ヴィニシウス・デ・モラエス:モディーニャ ロジャー・ウィテカー:メキシカン・ウィスラー アストル・ピアソラ:ロコへのバラード ミケール・ブルネート:ペセータ[Peceta] ジャック・ブレル:懐かしき恋人の歌 アリエル・ラミレス:エル・チョクロン[El choclón] スティーヴン・ソンドハイム:ルージング・マイ・マインド ミケル・ブルネート:Flautejant カレン・トビン:Només un t'estim(+) 伝承曲:Mateixa amorosa ミケル・ブルネート:愛の死/同:カイマン様[Su Caiman] アントニオ・カルロス・ジョビン:愛につつまれて[Que tinha de ser]
トメウ・エスタラス(リコーダー) ほとんどポピュラーです。ハードカヴァー・ブック仕様。 |
ODCD 231 |
デレク・ブルジョワ(1941-):フェラニッチ・ファンタジー 吹奏楽作品集 セレナード(*)/カリプソ Op.60(1978)(*) マヨルカ Op.203(民謡によるシンフォニック・ファンタジー;2003)(*) メトロ・ノウム[Metro Gnome]Op.162(1999)(*) ハファブラ序曲 Op.174(2001)(+)/フェラニッチ・ファンタジー Op.183(+)
ペレ・シキエ(指揮(*))
意外にも当レーベルから吹奏楽界で人気の英国の作曲家ブルジョワが登場。マヨルカ島のフェラニッチ吹奏楽団のために書いた「フェラニッチ・ファンタジー」を自ら指揮しています。 |
ODCD 235 |
ナルシス・ボネート(1933−):歌曲集 愛の日々(5曲;1949) カタルーニャの4つの子守歌(1962) アイデ[Haidé](3曲;1951) 優しくあれ、わが魂よ(1956) エウジェニア(1952) サンクトゥス(1995) 3つの歌曲(1989) 夜想曲第1番−第3番(ピアノ曲;1949) 5つのカタルーニャ民謡(1996)
エレーヌ・ジロディエ(ソプラノ) |
ODCD 239 |
ハーモニカ・プレイズ・ガーシュウィン ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937): Our love is here to stay/Embraceable you/Long ago and far away Ain't necessarily so/But not for me/Who cares Someone to watch over me/Lady be good/Thou swell/I got rhythm ジェスス・パラゾーン:Shall we dance(ギター・ソロ)[ボーナス]
ジェズス・パラゾーン(ハーモニカ) |
OECD 26 |
ウッドウインズ・オブ・バルデモサ J・S・バッハ(1685-1750)/ミケル・ブルネト編曲: バッハ・ア・ベック(カンタータ BWV147 より 主よ、人の望みの喜びよ) アニバル・トロイロ(1914-1975):バルセシト・アミゴ ミケル・ブルネト(1961):アギラ・ペスカドラ(みさご) テレマン(1681-1767):リコーダーと通奏低音のためのパルティータ第4番 アリエル・ラミレス(1921-2010):エル・チョクロ ヴィヴァルディ(1678-1741):リコーダー協奏曲ハ長調 より ラルゴ ミケル・ブルネト:フラウウテジャン アストル・ピアソラ(1921-1992):オブリビオン 不詳(インディオ・ピタグア):パハロ・チョグイ トメウ・エスタラス:セス・プルゲレス変奏曲 ミケル・ブルネト:ペセタ[Peceta] ラウル・A・ルッツィ:セルバス・ビルヘンス ショパン(1810-1849):バラード第2番
トメウ・エスタラス(リコーダー) 録音:データ記載なし マヨルカ島のフォークロア・バンド「バルデモサ」(ショパンとジョルジュ・サンドが住んだ村の名)の創立メンバーの一人トメウ・エスタラスのソロ・アルバム。クラシックからラテン・ミュージックまで、カラっと明るいムードで楽しませてくれます。 |
輸入・発売:サラバンド
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