ポーランド放送 |
PRCD 064 |
ルトスワフスキ ポーランド放送録音集 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): カジミエラ・イワコヴィチュヴナの詩による5つの歌(1957-1958)(*) チェーン 2(ヴァイオリンと管弦楽のための対話;1984-1985)(+) ピアノ協奏曲(1987-1988)(#)/交響曲第4番(1988-1992)(**)
ハリナ・ウコムスカ(ソプラノ(*))
録音:1975年4月2日、ポーランド放送G・フィテルベルク音楽堂、カトヴィツェ 積極的に自作を指揮したルトスワフスキの放送録音から編集されたアルバム。 |
PRCD 065-066 (2CD) |
ポーランドの指揮者 ヘンリク・チシ ハイドン(1732-1809):チェロ協奏曲 ニ長調 Hob.VIIb:2(*) ブラームス(1833-1897):交響曲第1番 ハ短調 Op.68(+) カロル・シマノフスキ(1882-1937):バレエ「マンドラゴラ」Op.43(#) ヘンリク・チシ(1923-2003): 民謡の主題による交響的変奏曲(**)/ピアノ協奏曲(++)/弦楽セレナード(##)
ダニール・シャフラン(チェロ(*))
録音:1964年、カトヴィツェ(*)/1957年、カトヴィツェ(+)/1954年(#)、1987年(**)、クラクフ(#/**) ポーランドの名指揮者ヘンリク・チシ(1923-2003)の貴重な録音を集めたアルバム。 |
PRCD 084 |
アマデウス Vol.1 室内管弦楽版「ゴルトベルク変奏曲」 J・S・バッハ(1685-1750)/ユゼフ・コフレル(1896-1944)編曲: ゴルトベルク変奏曲 BWV988(室内管弦楽版)
アマデウス(ポーランド放送室内管弦楽団) 録音:2001年2月21-22日、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド 1994年、ベルリン芸術アカデミーのヘルマン・シェルヘン・アーカイヴで発見されたスコアの世界初録音。編曲者のコフレルはポーランドに生まれ、シェーンベルクに師事、ユダヤ人ゆえに殺害されるという悲惨な最期を遂げた作曲家。この編曲は指揮者シェルヘンの個人的依頼により、おそらく1930年代後半に行われたもので、編成はフルート、オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴットと弦四部。2000年3月23日に当盤の演奏者によってワルシャワで「初演」されました。 |
PRCD 085 |
アマデウス Vol.2 アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):弦楽合奏のための三部作(*) クシシュトフ・メイエル(1943-): ハープ、チェロと弦楽合奏のための室内協奏曲 Op.64(+) アンジュジェイ・パヌフニク(1914-1991):ヴァイオリン協奏曲(#) ヴォイチェフ・キラル(1932-):オラヴァ(**)
カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ(+))
録音:2002年10月28日(*)、2002年1月16日(+)、2003年2月19日(#)、2004年1月15日、 |
PRCD 125 |
ドンブロフスキのマズルカ ポーランド賛歌集 ドンブロフスキのマズルカ[ポーランド共和国国歌](第1番のみ) 神の御母(*)/母なるポーランドよ、歓喜せよ(*)/ガウデアームス(*) 祖国愛の賛歌/5月3日のマズルカ/神よ、あなたはポーランドに恵んだ ワルシャワっ娘/コラール/進め、進め、ポローニア ポーランドの大地に誉れあれ/誓い/第一旅団行進曲/バルト海賛歌 収容所の祈り/一致団結/ポーランドはポーランドたれ ドンブロフスキのマズルカ[ポーランド共和国国歌](第1番−第4番)
ポーランド陸軍合唱団&管弦楽団 録音:1997年5月26日-28日、6月11日-12日、ポーランド放送スタジオS1、ワルシャワ |
PRCD 138 |
ピオトル・ペルコフスキ(1901-1990):管弦楽作品集 夜想曲(1955)/シンフォニエッタ Op.17(1927-1932) ヴァイオリン協奏曲第2番(1958-1960)(*)/チェロ協奏曲(1973-1974)(+)
コンスタンティン・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン(*)) |
PRCD 181-182 (2CD) |
ルトスワフスキ ポーランド放送録音集 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 牧歌[Bukoliki](ピアノのための5つの小品;1952)(*) 録音:1953年3月23日 ピアノのための3つの平易な小品(1953)(*) 録音:1953年3月23日 クラリネットとピアノのための舞踊前奏曲(1954)(+/*) 録音:1955年 春(4つの子供の歌;1951)(#/**) 録音:1952年2月4日 ピエール・ロンサールの作品によるラジオ詩劇への音楽(++) 録音:1952年2月25日 ハイドン:交響曲第92番ト長調 から 第1楽章(**/++) 録音:1952年1月25日 ヴィトルト・ルトスワフスキ:交響曲第1番(1941-1947)(***/##) 録音:1993年9月6日、第28回ヴラティスラヴィア・カンタンス祭 インタビュー&スピーチ集 録音:1951-1990年
ルドヴィク・クルキェヴィチ(クラリネット(+)) |
PRCD 190 |
クバ・ヤコヴィチ リサイタル ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994):Subito グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ヴァイオリン独奏のための協奏曲 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ポロネーズ イ長調 Op.21/グノーの「ファウスト」の主題による幻想曲 Op.20 サン=サーンス(1835-1921):序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28 サラサーテ(1844-1908):ビゼーの「カルメン」の主題による幻想曲 Op.25
クバ・ヤコヴィチ(ヴァイオリン) 発売:2003年 |
PRCD 449 |
オー・ソレ・ミオ アグスティン・ララ:グラナダ エドゥアルド・ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ フランチェスコ・サルトーリ:タイム・トゥ・セイ・グッバイ エドゥアルド・ディ・カプア:マリア・マリ コンスエロ・ベラスケス:ベサメ・ムチョ チェーザレ・ビクシオ:マンマ ドメニコ・モドゥーニョ:ヴォラーレ ホセ・マリア・ラカーリェ:アマポーラ プッチーニ:オペラ「西部の娘」から やがて来る自由の日 プッチーニ:オペラ「トゥーランドット」から 誰も寝てはならぬ エルネスト・デ・クルティス:君を求めて エルネスト・レクオーナ:シボネイ アリ・バローゾ:ブラジルの水彩画
ボグスワフ・モルカ(テノール) |
PRCD 885 |
作曲家&ピアニスト ロマン・マチェイェフスキ ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998): 子守歌/マズルカ Nos.3,7-14(9曲) マズルカ(*)/オペレク(*)/子守歌(*)/タランテラ(*)/協奏曲(*) 深い川(黒人霊歌)/時には母のない子のように(黒人霊歌)
ロマン・マチェイェフスキ(ピアノ) 録音:1961年、ポーランド放送アーカイヴ音源、モノラル、AAD |
PRCD 1044 |
ヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチ(1942-)/ レシェク・アレクサンデル・モチュルスキ(1938-)作詩:カンタータ「慈悲の喜び」
エルジビェタ・トヴァルニツカ、マジェナ・ミハウォフスカ(ソプラノ) 録音:2008年10月16日、ライヴ、ポズナン教区教会 ポーランド出身のローマ法王ヨハネ・パウロ2世(1920-2005)の着座30年を記念する作品の初演ライヴ録音。ヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチは映画や舞台のための音楽で知られるポーランドの作曲家・ピアニスト・画家。独唱者の一人セバスティアン・カルピェル・ブウェツカはポーランドのフォーク・ミュージシャン。 |
PRCD 1045 |
サミュエル・レイミー ライヴ グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」から バレエ音楽 ボーイト(1842-1905): オペラ「メフィストフェレ」から Ave Signor!,Son lo Spirito,Ecco il mondo (*) ヴェルディ(1813-1901): オペラ「シチリアの晩祷」序曲 オペラ「シモン・ボッカネグラ」から Il lacerato spirito (*) オペラ「ドン・カルロ」から Ella giammai m'amo (*) オペラ「アッティラ」から Uldino! Uldino!../Mente gonfiarsi l'anima (*) ロッシーニ(1792-1868):「セビリャの理髪師」から La Calunnia (*)
サミュエル・レイミー(バス(*)) |
PRCD 1072 |
カスパル・フェルスター・Jr 教師と生徒 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):ヴァニタス・ヴァニタートゥム(*/+) マルコ・スカッキ(1600頃-1662): すべての民よ、手を打ち鳴らせ(#/++)/聖ラウレンティウスは(*/+/#/++) 主に向って歌え(#/++) カスパル・フェルスター・Jr(1616-1673): ペリシテ人は兵を集め(+/#/++)/おお、なんと甘美な(*/#) イエス、甘美なる記憶(++)/ソナタ「ラ・シドン」 不幸のうちに私は何を行うべきか(*/+/++)/ソナタ ハ短調 ああ、重き罪人らよ(*/+/#/**/++)
オルガ・パシェチニク(ソプラノ(*)) 録音:2000年11月1日-4日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ ポーランドのダンツィヒ(現グダンスク[グダニスク])に生まれたドイツの作曲家カスパル・フェルスター(父親も同名の作曲家)と、彼の師であるイタリアの作曲家カリッシミ、スカッキの教会音楽作品集。 |
PRCD 1088 |
シマノフスキ(1882-1937):管弦楽伴奏歌曲集 カスプロヴィチの詩による3つの断章 Op.5(フィテルベルク編曲)(+) ペンテレジア Op.18(*)/ハーフィズの愛の歌 Op.26(+) 狂気の鐘つき人の歌 Op.42(*)/スウォピェヴニェ Op.46b(*) クルピエ地方の歌 Op.58(フィテルベルク編曲)(*)
イヴォナ・ソボトカ(ソプラノ(*)) |
PRCD 1101-1102 (2CD) |
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)(Vol.1)
ヤン・ヴァンスキ(1756-1830頃):イエスの聖なる御名のリタニア ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806): ベネディクトゥス/めでたし、息子らよ(パストレッラ・ブレヴィス) レクイエム(未完)から レクイエム・エテルナム,ディエス・イレ サルヴェ・レジナ/アブラハムの神(雨乞いの歌)
アンナ・カラシンスカ(ソプラノ) マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886):ミサ・ソレムニス ロ長調
マルゼナ・ミハウォフスカ(ソプラノ) 録音:2007年10月4日-9日、シフィエンタ・グラ教会堂、ゴスティン近郊 |
PRCD 1104-1105 (2CD) |
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-):無伴奏合唱作品集 わがヴィスワ川、灰色のヴィスワ川 Op.46(*)/大河 Op.39(*) クルピエ地方の5つの歌 Op.75(+)/来たれ、聖霊よ Op.61(#) すべてあなたのもの Op.60(#)/マリアの歌 Op.54(**) カティン事件犠牲者遺族の歌 Op.81(++)/アーメン Op.35(#)
クラクフ・ポーランド放送合唱団
録音:2003年3月17日(*)、2004年9月21日(+)、ニェポウォミツァフ(*/+) |
PRCD 1143-1144 (2CD) |
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)(Vol.3)
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):晩課 ニ長調
アンナ・ミコワイチェク=ニェヴィエジャウ(ソプラノ) マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886):ミサ ロ長調
マジェナ・ミハウォフスカ(ソプラノ) 録音:2008年10月3、7日、シフィエンタ・グラ教会堂、ゴスティン近郊 |
PRCD 1180 |
ヴィトルト・マウツジンスキ ショパン ショパン(1810-1849): 夜想曲ヘ長調 Op.15 No.1/夜想曲ハ短調 Op.48 No.1 スケルツォ変ロ短調 Op.31 ワルツ嬰ハ短調 Op.64 No.2/マズルカ ハ長調 Op.24 No.2 マズルカ イ短調 Op.67 No.4/マズルカ イ短調 Op.68 No.2 マズルカ変ロ短調 Op.24 No.4/マズルカ嬰ハ短調 Op.50 No.3 マズルカ ハ短調 Op.56 No.3/マズルカ嬰ハ短調 Op.63 No.3 ポロネーズ嬰ヘ短調 Op.44/幻想曲ヘ短調 Op.49 ヴィトルト・マウツジンスキ(ピアノ) 録音:1971-1975年、ポーランド放送スタジオ ショパンのスペシャリストとして高名だったポーランドのピアニスト、ヴィトルト・マウツジンスキ(日本ではマルクジンスキーと呼ばれていました)による放送録音。 |
PRCD 1185-1186 (2CD) |
ケルビーニ(1760-1842):オペラ「ロドイスカ」(演奏会版)
ソフィア・ソロヴィー(ソプラノ:ロドイスカ) 録音:2008年3月17日、演奏会形式ライヴ、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール ポール=エミール・デイベル&クリスタ・ルートヴィヒ夫妻によるコンサート版。256ページに及ぶブックレットはフランス語(歌詞原語)、ポーランド語、英語。ドイツ語の解説・歌詞対訳の他、原版の全テキストのポーランド語訳まで収録という徹底ぶり。 |
PRCD 1189 |
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):オペラ「アーサー王の冒険」(1959)
リシャルト・ミンキェヴィチ(テノール:アーサー王)
録音:2009年10月12-14日、ワルシャワ、ポーランド放送、 ポーランド語と英語の解説、ポーランド語の歌詞と英語訳を記載した全94ページのブックレット付き。1枚物ですが高価格商品ですのでご注意ください。 |
PRCD 1258-1259 (2CD) |
ロマン・スタトコフスキ(1859-1925):オペラ「マリア」(1903)
ヴィオレッタ・ホドヴィチ(ソプラノ:マリア)
録音:2008年9月21日、ワルシャワ、ポーランド放送、 ポーランド語と英語の解説、ポーランド語の歌詞を記載した全64ページのブックレット付き。 |
PRCD 1261-1264 (4CD) |
シマノフスキ(1882-1937):ピアノ作品全集 仮面 Op.34(1915-1916)/変奏曲変ロ短調 Op.3(1901-1903) 前奏曲とフーガ嬰ハ短調(1905-1909)/ソナタ第1番ハ短調 Op.8(1903-1904) メトープ(3つの詩)Op.29(1915)/4つのポーランド舞曲(1926) ロマンティックなワルツ(1925)/4つの練習曲 Op.4(1900-1902) ソナタ第2番イ長調 Op.21(1910-1911)/9つの前奏曲 Op.1(1899-1900) ポーランド民謡の主題による変奏曲ロ短調 Op.10(1900-1904) 12の前奏曲 Op.33(1916)/ソナタ第3番 Op.36(1917) 前奏曲嬰ハ短調(1901)/幻想曲ハ短調 Op.14(1905) 20のマズルカ Op.50(1924-1925)/2つのマズルカ Op.62(1933-1934) イェジ・ゴジシェフスキ(ピアノ)
録音:1993年-1997年、 ゴジシェフスキは1935年リトアニアのヴィリニュスに生まれポーランドで学び、同国で長く教師としても活躍するピアニスト。 |
PRCD 1288-1289 (2CD) |
ルイ・シュポア(1784-1859):オペラ「山の霊」(1824)
スザンネ・ベルンハルト(ソプラノ:アルマ)
録音:2009年4月8日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール、 ポーランド語、ドイツ語、英語、フランス語の解説、ドイツ語の歌詞とポーランド語、英語、フランス語訳を記載した全232ページのブックレット付き。 |
PRCD 1297-1298 (2CD) |
ヴァンダ・ヴィウコミルスカ マエストラ ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78(*) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100(*) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ長調 Op.108(*) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ヴァイオリン協奏曲第5番(1954)(+) ヴァイオリン協奏曲第7番(1965)(#) アンジェイ・パヌフニク(1914-1991):ヴァイオリン協奏曲(1971)(**)
ヴァンダ・ヴィウコミルスカ(ヴァイオリン) 録音:1974年、ポーランド放送スタジオ(*)/1955年(+)/1979年、ライヴ(#/**) 20世紀ポーランドを代表するヴァイオリニストの一人で、同国の同時代作曲家たちからの信頼も厚かったヴァンダ・ヴィウコミルスカ(1929年生まれ)。(+)は世界初演時の録音。 |
PRCD 1299 |
アルトゥル・ルチンスキ 歌曲&アリア集 ミチェスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 一番星が輝く所 Op.1 No.2/穏やかな暗い海で Op.3 No.4 私にもっと話して Op.3 No.1/彼は野に行く Op.3 No.3 失望 Op.1 No.4/私のために泣かないで Op.3 No.7 夜の輝きの中で眠る Op.3 No.5/私の魂は悲しんでいる Op.1 No.6 穏やかで明るい黄金の日々を私は思い出す Op.1 No.5 チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「エフゲニーオネーギン」第1幕 から オネーギンのレチタティーヴォとアリア チャイコフスキー:オペラ「スペードの女王」第2幕から エレツキー公のレチタティーヴォとアリア ワーグナー(1813-1883): オペラ「タンホイザー」第3幕 から ヴォルフラムのアリア グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」第1幕 から ヴァランティンのアリア ヴェルディ(1813-1901):オペラ「ドン・カルロ」第4幕 から ポーザ侯爵のアリア
アルトゥル・ルチンスキ(バリトン)
録音:2009年3月16、24-25日、ワルシャワ、ポーランド放送、 |
PRCD 1308-1309 (2CD) |
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.4
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):レクイエム ホ長調(*)
ユスティナ・ディラ(ソプラノ) アダム・イェンドロフスキ(1740頃-1812):リタニア ニ長調(*)
ヨランタ・グジョナ=ヴォジャワ(ソプラノ) ユゼフ・ゼイドレル:晩課(1787)(+)
ハリナ・スウォニツカ(ソプラノ) 録音:2009年10月1-6日、ゴスティン近郊(ポーランド)、シフィエンタ・グラ教会堂(*) 1966年、ビドゴシュチ(ポーランド)、ポモジェ・フィルハーモニー(+) ライセンサー:Polskie Nagrania(+) |
PRCD 1315 |
水とワイン ギターと弦楽のための音楽 ヴィヴァルディ(1678-1741):ギターと弦楽のための協奏曲ニ長調 RV93 ファリャ(1876-1946)/ミゲル・リョベト(1878-1938)編曲: 7つのスペイン民謡 より 子守歌,モーロ人の衣装,アストゥアリナ アルベニス(1860-1909)/フランシスコ・タレガ(1852-1909)編曲: アストゥリアス バルトーク(1881-1945)/アーサー・レヴァリング(1953-)編曲: ルーマニア民俗舞曲集 から Nos.1,2,3,5,6 エグベルト・ジスモンチ(1947-)/ヤン・オーロフ・エーリクソン編曲: 水とワイン ボッケリーニ(1743-1805): ギターと弦楽のための四重奏曲第4番ニ長調「ファンダンゴ」
ウーカシュ・クロパチェフスキ(ギター)
録音:2010年1月15日、2月15-16日、3月26日、ワルシャワ、ポーランド放送、 |
PRCD 1316 |
オレナ・レオネンコ(1966-)/ヤヌシュ・グウォヴァツキ台本/ ユゼフ・オパルスキ演出:音楽劇「エセーニン」(2009)
オレナ・レオネンコ(台詞、歌) 録音:2009年12月28日、ワルシャワ、ポーランド放送劇場 |
PRCD 1319 |
J・S・バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 Vol.1 第2番ニ短調 BWV1008/第6番ニ長調 BWV1012 第1番ト長調 BWV1007 ティトゥス・ミェチニコフスキ(チェロ) 録音:1994年6、8月、キュッティンゲン(スイス)、ビーバーシュタイン教会 ティトゥス・ミェチニコフスキは1964年ポーランドのクラクフに生まれ、ヴァイオリニストとして国際コンクール入賞を果たした後、チェリストに転向。ブダペストのフランツ・リスト音楽アカデミー(ミクローシュ・ペレーニに師事)、スイスのベルン音楽院で学びました。現在はスイスのルガーノに居を構え、ソリスト・室内楽奏者として活躍しています。 |
PRCD 1320 |
J・S・バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 Vol.2 第5番ハ短調 BWV1011/第4番変ホ長調 BWV1010 第3番ハ長調 BWV1009 ティトゥス・ミェチニコフスキ(チェロ) 録音:1994年6、8月、キュッティンゲン(スイス)、ビーバーシュタイン教会 |
PRCD 1321 |
J・S・バッハ(1685-1750):チェロとチェンバロのためのソナタ 第1番ト長調 BWV1027/第2番ニ長調 BWV1028 第3番ト短調 BWV1029
ティトゥス・ミェチニコフスキ(チェロ) 録音:1997年4月29-30日、キュッティンゲン(スイス)、ビーバーシュタイン教会 |
PRCD 1322 |
20世紀の室内楽 チェロのための作品集 ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):オルニファリア(チェロとピアノのための)(+) マレク・スタホフスキ(1936-2004): アダージョ・リコルダメンテ(チェロとピアノのための)(#) ジャック・イベール(1890-1962):ギルラルツァーナ(無伴奏チェロのための) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):牧歌集(ヴィオラとチェロのための)(*) マレク・スタホフスキ:レチタティーヴォと祈り(チェロとピアノのための)(#) ジャック・イベール: 「クープランの墓」のための奇想的練習曲(無伴奏チェロのための) フランク・マルタン(1890-1974):シャコンヌ(チェロとピアノのための)(+)
ティトゥス・ミェチニコフスキ(チェロ) 録音:データ記載なし |
PRCD 1349 |
デカダンス ラフマニノフ(1873-1943):絵画的練習曲集 Op.39 シマノフスキ(1882-1937):ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.8 プシェミスワフ・ヴィテク(ピアノ)
録音:2009年10月2-5日、ワルシャワ、ポーランド放送、 ポーランドのピアニスト、プシェミスワフ・ヴィテク(1985年生まれ)のデビューCD。 |
PRCD 1359 |
前古典派のオーボエ協奏曲集 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782): オーボエ協奏曲第2番ヘ長調 ヨハン・ゴットリープ・グラウン(1703-1771): オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ハ短調 ヨハン・クリスティアン・フィッシャー(1733-1800): オーボエ協奏曲第1番ハ長調 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル(1715-1777): オーボエとファゴットのための協奏曲変ホ長調(*)
ティトゥス・ヴォイノヴィチ(オーボエ) 録音:2011年2月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1 |
PRCD 1360-61 (2CD) |
シマノフスキ(1882-1937):ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ソナタ ニ短調 Op.9/ロマンス ニ長調 Op.23/夜想曲とタランテラ Op.28 神話 Op.30/子守歌「アイタホ・エニアの子守歌」Op.52 前奏曲ロ短調 Op.1 No.1(グラジナ・バツェヴィチ編曲) パガニーニの3つの奇想曲 Op.40/夜明け/野生の踊り オペラ「ロジェ王」Op.46 より ロクサナの歌(パヴェウ・コハンスキ編曲) クルピエ地方の歌 より いななけ、馬よ(馬に鞭打て)(パヴェウ・コハンスキ編曲) 小さな湖で(スワヴォミル・トマシク、ロベルト・モラフスキ編曲) バレエ「ハルナシェ」Op.55 から 舞曲
スワヴォミル・トマシク(ヴァイオリン) 録音:2008-2009年、ワルシャワ、フリデリク・ショパン音楽大学コンサートホール |
PRCD 1378-1379 (2CD) |
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.5
ユゼフ・ゼイドレル(1744-1806):リタニア ヘ長調
アグニェシュカ・ボヘネク=オシェツカ(ソプラノ) フロリアン・レオポルト・ガスマン(1729-1774):アヴェ・レジナ・チェロールム ユゼフ・ゼイドレル:サルヴェ・レジナ ハ長調 マチェイ・ゲンバルスキ(1760-1806):サヴェ・レジナ マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886):レジナ・チェリ ユリアン・ゲンバルスキ(1950-):サルヴェ・レジナ
エルジビェタ・グロジカ=ウォプシンスカ、ヨアンナ・ヴェングジノヴィチ(ソプラノ) 録音:2010年9月27日、10月1日、ゴスティン近郊(ポーランド)、シフィエンタ・グラ教会堂 |
PRCD 1411 |
J・S・バッハ(1685-1750):インヴェンションとシンフォニア BWV772-801
リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ)
録音:データ記載なし リリアンナ・スタヴァルツは1988年にワルシャワのショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を卒業後、フランスでユゲット・ドレイフュスに師事したポーランドの鍵盤楽器奏者。1991年にワルシャワ室内歌劇場のメンバーとなって以来、指揮者、音楽監督としても活躍しています。 |
PRCD 1410 |
フリードリヒ大王のサークル ベルリンの作曲家たちのフルート・ソナタ集 ヨハン・フィリップ・キルンベルガー(1721-1783): フルートと通奏低音のためのソナタ ト短調 フリードリヒ大王(1712-1786): フルートと通奏低音のためのソナタ第154番ホ短調 ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773): フルートと通奏低音のためのソナタ第336番ト短調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): フルートとチェンバロのためのソナタ ホ長調 Wq84 フランチシェク・ベンダ(1708-1786): フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 クリスティアン・シャフラート(1709-1763): フルートとチェンバロのための二重奏曲ト長調 Op.1 No.4 から ラルゴ
マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ)
録音:2011年5月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、 大王と称される啓蒙専制君主、プロイセン王フリードリヒ2世は学問・芸術を好み、特にフルートを愛好しました。当盤には大王の宮廷に仕えた作曲家たちのフルート・ソナタがピリオド楽器による演奏で収められています。マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカはウーチ音楽アカデミー(ポーランド)で学んだ後ハーグ王立音楽院(オランダ)でウィルベルト・ハーゼルゼット、バルトルト・クイケンに師事したポーランドのフルート奏者。長年にわたりワルシャワ室内オペラ管弦楽団(ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ)のメンバーとして活躍しています。 |
PRCD 1435 |
マチェイ・ジェレンスキ(1971-):アクロス・ザ・ミレニアムズ 弦楽のための音楽 西暦1993年(1993)(*/**) ルトスワフスキ・イン・メモリアム(オーボエとピアノのための;1999)(+) トリオ・フォー・M・B(クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための;2004)(#) シャイニング II(弦楽合奏のための;2006)(**) 落ち着きのない協奏曲(クラリネットと管弦楽のための;2010)(++)
トマシュ・ストラール(チェロ(*)) 録音:データ記載なし |
PRCD 1474-1476 (3CD) |
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): オペラ「モンバル、または 海賊」Op.30(全3幕;1836-1838)
ラファウ・バルトミンスキ(テノール:モンバル)
録音:2010、2011年、ライヴ、ポーランド放送 ショパンと同世代のポーランドの作曲家ドブジンスキの、最初にして唯一完成に至ったオペラ。完成から25年後の1863年にようやく全曲初演されましたが失敗に終わり、以来、当盤に収録された演奏会形式での復活上演まで全曲が演奏されることはありませんでした。ブックレット(全84ページ)にポーランド語と英語の解説とあらすじ、ポーランド語(原語)の歌唱テキストが収録されています。 |
PRCD 1480-1482 (3CD) |
ドニゼッティ(1797-1848):オペラ「マリア・パディッラ」(全3幕;1841)
ネリー・ミリチオウ(ソプラノ:ドンナ・マリア・パディッラ)
録音:2011年4月13日、第15回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン復活祭、ライヴ、 このオペラのポーランド初演となった演奏会式上演のライヴ録音。全178ページのブックレットにポーランド語・英語の解説、イタリア語のリブレットとポーランド語・英語の対訳を収録。 |
PRCD 1523 |
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.6 ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ミサ ト長調 Op.34
イヴォナ・ホッサ(ソプラノ) ヨハネス・バプティスタ・ロール(1730頃-?):ミサ・ソレムニス ロ長調
マジェナ・ミハウォフスカ(ソプラノ) マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886): めでたし元后 私は水を見た ヘ長調/私は水を見た ト長調/私は水を見た ハ長調
グダンスク工科アカデミー合唱団 録音:2011年9月22日-10月1日、シフィエンタ・グラ教会堂、ゴスティン近郊、ポーランド |
PRCD 1555-1557 (3CD) |
エルジビェタ・トヴァルニツカ 未発表録音集(1979-1999) [CD 1] アンジェイ・クシャノフスキ(1951-1990): 救済(ソプラノとチューブラー・ベルのための;1985) トマシュ・サバニェツ(チューブラー・ベル) 録音:1998年6月、カトヴィツェ ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): ラクリモーサ(ソプラノと管弦楽、任意の混声四部合唱のための;1936) リチェルカール器楽アンサンブル オルガヌム合唱団 ボグスワフ・グジベク(指揮) 録音:時期の記載なし、クラクフ アンジェイ・ジャデク(1957-): スターバト・マーテル(ソプラノと弦楽合奏のための;1997) ポーランド国立放送交響楽団 アントニ・ヴィト(指揮) 録音:1999年9月、カトヴィツェ ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-): 庭園(ソプラノと管弦楽のための連作歌曲;1981-1987) ポーランド放送クラクフ交響楽団 ヴォイチェフ・チェピェル(指揮) 録音:1996年6月、クラクフ ヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-): 7つの俳句(女声と5つの楽器のための;1993) エルジビェタ・ガイェフスカ(フルート) スタニスワフ・マリコフスキ(オーボエ) エウゲニュシュ・スクビス(クラリネット) アンナ・シコジャク(ハープ) 録音:1994年9月、ライヴ、ワルシャワ カジミェシュ・セロツキ(1922-1981): 空中の目(ソプラノと管弦楽のための、第2版;1960) ポーランド放送クラクフ交響楽団 ヴォイチェフ・チェピェル(指揮) 録音:1997年4月、クラクフ [CD 2] ウェーベルン(1883-1945): カンタータ第1番 Op.29(ソプラノ、混声合唱と管弦楽のための;1939) カンタータ第2番 Op.31 (ソプラノ、バス、混声合唱と管弦楽のための;1941-1943)(*) カメラータ・シレジア アンナ・ショスタク(合唱指揮) イェジ・アルティシュ(バス(*)) シンフォニア・ヴァルソヴィア エド・スパンヤールト(指揮) 録音:1995年9月、ライヴ、ワルシャワ シマノフスキ(1882-1937):スウォピェヴニェ Op.46(1921)(+) ドヴォルジャーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55(1880)(#) シマノフスキ:ヴォカリーズ練習曲(+)/クルピェ地方の12の歌(**) マリア・リジェフスカ(ピアノ) 録音:1991年3月(+)、5月(#)、11月(**)、ワルシャワ [CD 3] モーツァルト(1756-1791): オペラ「フィガロの結婚」K 492 第2幕 から 愛の神よ、安らぎをお与えください(伯爵夫人のカヴァティーナ) オペラ「ドン・ジョヴァンニ」K. 527 第2幕 から 言わないで、愛しい人よ(ドンナ・アンナのレチタティーヴォとアリア) 麗しのわが恋人よ、さようなら…とどまってください、愛しい人よ (レチタティーヴォとアリア)K.528 オペラ「フィガロの結婚」K 492 第4幕 から ついにその時が来た…来て、早く(スザンナのレチタティーヴォとアリア) ポーランド放送クラクフ管弦楽団 クシシュトフ・ミッソナ(指揮) 録音:1982年2月、クラクフ スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):オペラ「ハルカ」第1幕 から 風に引き裂かれた藪のように(ハルカの歌) ハルカとジャヌシュの二重唱(++) ヴィンツェンティ・グウォデク(バリトン(++)) ポーランド放送クラクフ合唱団&管弦楽団 シモン・カヴァラ(指揮) 録音:1987年9月、クラクフ 第1回アダム・ディドゥル記念全ポーランド・コンクール結果発表アナウンス 録音:1979年10月、ビトム ヴェルディ(1813-1901): オペラ「トロヴァトーレ」第4幕 から 恋はばら色の翼に乗って(レオノーラのアリア)(##) オペラ「エルナーニ」第4幕 から 夜になった…エルナーニ、一緒に逃げて (エルヴィーラのレチタティーヴォとカヴァティーナ)(##) ベッリーニ(1801-1835): オペラ「ノルマ」第1幕 から 清らかな女神よ(ノルマのアリア)(※) シマノフスキ:オペラ「ロジェ王」第2幕 から 眠れ、ロジェ王の血まみれの夢(ロクサナのアリア)(※) マリア・リジェフスカ(ピアノ(##)) ビトム・シロンスク国立オペラ管弦楽団(※) ズジスワフ・ヴェンディンスキ(指揮(※)) 録音:1979年10月、ライヴ、第1回アダム・ディドゥル記念全ポーランド・コンクール 《ボーナス・トラック》 カジミェシュ・イェジェルスキ:すばらしい国カシミール(断章;1729頃) ミェチスワフ・トゥレヤ(オルガン) ポーランド放送クラクフ管弦楽団 シモン・カヴァラ(指揮) 録音:1987年3月、クラクフ ダミアン・スアホヴィチ(1658-1699): 来たれ、慰める者よ(ソプラノ、クラリーノと通奏低音のためのコンチェルト) リチェルカール器楽アンサンブル ボグスワフ・グジベク(指揮) 録音:時期の記載なし、クラクフ エルジビェタ・トヴァルニツカ(ソプラノ) 録音国:ポーランド 音源:ポーランド放送 エルジビェタ・トヴァルニツカは1950年ポーランドのヴロツワフに生まれ、クラクフ音楽アカデミーで学んだソプラノ。クラクフを本拠として活躍しています。 |
PRCD 1561 |
アマデウス Vol.13 弦楽合奏版「展覧会の絵」 ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885)/ アクニェシュカ・ドゥチマル(1946-)編曲: ピアノ五重奏曲ト短調 Op.34(ピアノと弦楽合奏のための版)(*) ムソルグスキー(1839-1881)/アクニェシュカ・ドゥチマル編曲: 組曲「展覧会の絵」(弦楽合奏版)(+)
エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ(*)) 録音:2009年1月16日(*)、28日(+)、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド アマデウス(ポーランド放送室内管弦楽団)の創設者であるアクニェシュカ・ドゥチマルの編曲による弦楽合奏版「展覧会の絵」。華麗なラヴェル編曲版より原曲の雰囲気に合った音楽になっているような気がしますが、「これが弦?」と思わせる部分もあり、興味が尽きません。 |
PRCD 1562-1563 (2CD) |
イタロ・モンテメッツィ(1875-1952):オペラ「三人の王の恋」(全3幕;1913)
サラ・ヤクビャク(ソプラノ:フィオーラ)
録音:2012年4月2日、第16回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン・イースター音楽祭、
イタロ・モンテメッツィはヴェローナ近郊ヴィガージオに生まれミラノ音楽院で学んだイタリアの作曲家。ワーグナー的な和声と管弦楽法をイタリア・オペラに取り込んだことで知られいます。「三人の王の恋」はその代表作で、イタリアよりもアメリカで人気を博しました。 |
PRCD 1575-1587 (13CD) |
フランソワ・クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集第1巻−第4巻 [CD 1 - 4] クラヴサン曲集第1巻[組曲第1−8番](1713) [CD 5 - 7] クラヴサン曲集第2巻[組曲第9−12番](1717)(*) [CD 8 - 10] クラヴサン曲集第3巻[組曲第13−19番](1722)(+) [CD 11- 13] クラヴサン曲集第4巻[組曲第20−27番](1730)(#)
ヴワディスワフ・クウォシェヴィチ(チェンバロ)(※)
録音:1993-1996年、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、 ヴワディスワフ・クウォシェヴィチは1955年ワルシャワに生まれ、ショパン音楽アカデミーを卒業後イタリア、シエナのキジアーナ音楽アカデミーおよびパリでルッジェーロ・ジェルリン(1899-1983)に師事し彼の最後の教え子となったチェンバロ奏者。1987年から2004年までオーストリアのグラーツ音楽大学教授、1981年以来ショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を務めています。 |
PRCD 1592 |
ルトスワフスキ・イン・メモリアル クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): オペラ「失楽園」から アダージェット(*) スターバト・マーテル(3つの無伴奏合唱のための)(+) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):葬送音楽(#) カロル・シマノフスキ(1882-1937): スターバト・マーテル Op.53(独唱、合唱と管弦楽のための)(**)
ボジェナ・ハラシモヴィチ(ソプラノ(**))
録音:2004年1月21日(*/+)、22日(#)、3月16-17日(**)、 |
PRCD 1696 |
ペンデレツキ(1933-):合唱作品集 ミサ・ブレヴィス(2012)/おお、栄光に満てる処女(2009) カディッシュ(2009) オラトリオ「エルサレムの七つの門」(1996)から 深き淵より 来たれ創造主よ(1987)/ケルビムの歌(1986) ポーランド・レクイエム(1981)から アニュス・デイ ルカ受難曲(1965)から われを憐れみたまえ
ポーランド放送合唱団 録音:2013年11月8-10日、アルヴェルニア・スタジオ、アルヴェルニア、ポーランド |
輸入・発売:サラバンド
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