マリア・パルシナ、ユーリー・ディジェンコ（ピアノ）

ナターリャ・ザゴリンスカヤ（ソプラノ）　アレクサンドル・ザゴリンスキー（チェロ）
マリア・マルシナ（ピアノ）
アレクサンドル・ミハイロフ（指揮）　オスタンキノ放送交響楽団

ドミートリー・デニソフ（フルート）　マリア・パルシナ（ピアノ）
ミハイル・ドゥーボフ（ピアノ(*)）　ヴラディーミル・ゴロウコフ（打楽器(*)）

録音：1994年

アレクサンドル・トロスティアンスキー（ヴァイオリン）　マリア・パルシナ（ピアノ）
ティグラン・アルミアン（クラリネット(*)）　アレクサンドル・ザゴリンスキー（チェロ(*)）

録音：1994年

ヴィクトル・メルジャーノフ（ピアノ）

ユーリー・ディジェンコ（ピアノ）

録音：1995年5月

マリア・ラピナ（ソプラノ）　セルゲイ・ムルザエフ（バリトン）
ヴァレーリー・ゲラシモフ（ピアノ）

ヴィクトル・メルジャーノフ（ピアノ）

フアト・マンスーロフ（指揮）　タタルスタン国立交響楽団

エフガニー・ミハイロフ、ドミートリー・カプリン、
カレン・コルニェンコ、コバヤシ・ユカ、タネル・ヨアメツ（ピアノ）
ヴラディーミル・ポンキン（指揮）　ロシア連邦共和国立交響楽団

録音：1995年

アンドレイ・レーミン（チェロ）　ユーリー・スレサレフ（ピアノ）

録音：1996年

アレクサンドル・モドヤンツ（ピアノ(*)）
フアト・マンスーロフ（指揮）　ソヴィエト国立交響楽団

モスクワ三重奏団
　ヴラディーミル・イワーノフ（ヴァイオリン）　ミハイル・ウトキン（チェロ）
　アレクサンドル・ボンドゥリアンスキー（ピアノ）

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1960年1月8日、5月13日、モスクワ音楽院小ホール

ヴィクトル・メルジャーノフ（ピアノ）
ニコライ・アノーソフ（指揮）　ソヴィエト放送［モスクワ放送］交響楽団

モスクワ三重奏団

ヴィクトル・メルジャーノフ（ピアノ）
フアト・マンスーロフ（指揮）　ソヴィエト放送［モスクワ放送］交響楽団

モスクワ三重奏団

タネーエフ三重奏団　アニマ四重奏団　ロースラヴェツ三重奏団　アート三重奏団

録音：1996年、モスクワ音楽院小ホール

さまざまな歌手たち
アンドレイ・チスティアコフ（指揮）　チャイコフスキー国立アカデミー交響楽団

録音：1988年

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ(*/#)、指揮(+)）
レオポルド・ストコフスキー（指揮(*/#)　フィラデルフィア管弦楽団

録音：1929年(*/+)／1934年(#)

オレグ・ボシュニアコーヴィチ（ピアノ）

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ）　フリッツ・クライスラー（ヴァイオリン）

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ）　フリッツ・クライスラー（ヴァイオリン(*)）

録音：1919年(+)

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ）

録音：1930年(*)

ヴィクトル・メルジャーノフ（ピアノ）
イスラエル・グズマン（指揮）　ソヴィエト国立交響楽団

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ(*)、指揮(+)）
ユージン・オーマンディ（指揮(*)）　フィラデルフィア管弦楽団

録音：1939年12月11日(+)

ユーリー・スレサレフ（ピアノ）

録音：1999年

モスクワ三重奏団

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

ニキタ・ムンドヤンツ（ピアノ）

カレン・コルニェンコ、エリセイ・ババーノフ、いなだ・じゅんこ、
ワレンチナ・イゴシナ、アンドレイ・ジェルトノク、他（ピアノ）

コンソナンス五重奏団(*)
ナタリー・モロゾフ（ピアノ(*)）　ヴィタリウス・ユニツキー（ピアノ(*)）
ユリア・コシャコワ（ピアノ(#)）　アレクセイ・ヴォロンコフ（ピアノ(#)）
アカデム三重奏団(**)
　ヤコブ・カツィネリソン（ピアノ）　イリーナ・ペトゥホワ（ヴァイオリン）
　ボリス・リファノフスキー（チェロ）

録音：1999年

「パラフレーズ」(+)と「前奏曲とフーガ」(#)では二人の奏者の演奏が振り分けて収録されています。

ヴラディーミル・ジーワ（指揮）　モスクワ交響楽団

録音：2002年

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ(*)、指揮(**)）
ユージン・オーマンディ（指揮(+)）　フィラデルフィア管弦楽団(#)
ナジェジダ・プレヴィツカヤ（ソプラノ(++)

録音：1920年代-1940年代<／FONT size>

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ）

カリーネ・ゲオルギアン（チェロ）　ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
アレクサンドル・イワーノフ（クラリネット） ソヴィエト国立交響楽団ソロイスツ

セルゲイ・ラフマニノフ（ピアノ）

アレクセイ・スカヴロンスキー（ピアノ）

ソヴィエト国立交響楽団ソロイスツ

録音：1985年

タチアナ・ゲランゲ（アルト）　アンドレイ・ネムゼル（テノール）
アレクセイ・ポウザコフ（指揮）　モスクワ国立トレチャコフ美術館聖ニコライ教会聖歌隊

録音：1997年10月26-27日、11月4日

モスクワ・フィルハーモニー室内管弦楽団ソロイスツ

録音：1979年6月24日

エレーナ・ソロキナ＆アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）

録音：1975年(**)／1987年(++)／1989年(+)／1990年(*)／1991年(#)

ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
ワリー・ポリャンスキー（指揮）ミンスク室内管弦楽団

アレクセイ・スカヴロンスキー（ピアノ）　ダヴィド・グリゴリアン（チェロ(#)）
ヨヘン・ヴェーナー（指揮(*)）　ライプツィヒ放送交響楽団(*)

録音：1986年(*)／1988年(+/#)

ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
ドミートリー・キタエンコ（指揮(*)）　ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(#)）
ソヴィエト国立交響楽団(*/#)
ヴラディーミル・ヴェルビツキー（指揮(+)）　VSO(+)

イリヤ・グルベルト（ヴァイオリン）
ウラディーミ・ジーワ（指揮)　モスクワ交響楽団

録音：2001年9月29日、モスクワ音楽院大ホール

ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ、チェンバロ）
ヴァレーリー・リアプチェンコ（フルート(*)）

エレーナ・ソロキナ、アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）
マルク・ペカルスキー、ワレンチン・スネギリョフ、ミハイル・アルシノフ（打楽器(*)）
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(+)）　室内アンサンブル(+)

ウラディーミ・ジーワ（指揮)　モスクワ交響楽団

録音：2003年

アレクセイ・ウトキン（オーボエ、イングリッシュホルン）
アルカディ・フテル（ヴァイオリン）　ユーリー・ユーロフ（ヴィオラ）
ミハイル・ミルマン（チェロ）

録音：1994-1995年

モスクワ現代音楽アンサンブル・ソロイスツ

録音：2003年

エリソ・ヴィルサラーゼ（ピアノ）　アレクセイ・ウトキン（オーボエ）
ヴラディーミル・ソコロフ（クラリネット）　ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
ラトヴァン・ヴラトコヴィチ（ホルン）

アレクセイ・ウトキン（オーボエ(*)）　アナトリー・リュビモフ（オーボエ(#)）
レフ・ミハイロフ（クラリネット(#)）　ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット(+)）
Ｒ・ヴラドコヴィチ（ホルン(+)）　Ａ・クズネツォフ（ホルン(#)）
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏団(*/+)
Ｌ・マルキス（指揮(#)）　室内管弦楽団(#)

録音：1988年12月18日、プーシキン博物館(*/+)／1971年(#)

エレーナ・ソロキナ＆アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）

録音：1986年

アルカディ・セヴィドフ（ピアノ）　Ｎ・シャメーエワ（ハープ(*)）
Ｖ・ポポフ（ファゴット(*/+)）　レフ・ミハイロフ（クラリネット(+)）
Ｓ・ザスタヴェンコ（ホルン(*)）
アンドレイ・コルサコフ、Ｓ・クラフチェンコ（ヴァイオリン(#)）
Ｍ・トルピゴ（ヴィオラ(#)）　Ｆ・ルザーノフ（チェロ(*)）
Ｉ・ガヴリシュ（チェロ(#)）　Ｒ・コマチコフ（コントラバス(*/#)）

ヴィクトル・シモン（チェロ）
ヴラディーミル・フェドセーエフ（指揮）　モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

録音：1984年(*)／1986年(+)

ヴァレーリー・ポリャンスキー（指揮）　国立シンフォニック・カペラ（合唱）

録音：1994年

アラベッラ・シュタインバッハー（ヴァイオリン(*)）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）　モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

録音：2003年5月13日、モスクワ音楽院大ホール、ハチャトゥリアン生誕100年記念演奏会、ライヴ(+)
　　　 1990年(#)

ミハイル・シェスタコフ（ヴァイオリン）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

録音：2003年11月28日(*)／1988年3月26日(+)／1985年3月20日(#)

ウラジーミル・ソコロフ（クラリネット）
レフ・マルキス（指揮）
室内管弦楽団

録音：1978年

レフ・ミハイロフ（クラリネット）
マリア・ユーディナ（ピアノ）
ヴィクトル・ピカイゼン（ヴァイオリン）

録音：1963、1965、1966、1967年

ヴェーラ・ゴルノスタエワ（ピアノ）

アンドレイ・コルサコフ（ヴァイオリン(*)）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

録音：1982年10月7日、ライヴ(*)／1979年4月7日(+)／1988年(#)

ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団
ニコライ・ガティロフ（ヴァイオリン(*)）
ヴィクトル・シモン（チェロ(*/**)）
モスクワ放送合唱団(+)
ウラジーミル・ゴンチャロフ（トランペット(#)）

録音：〔　　〕内に表示

コンスタンチン・リソフスキー（テノール(#)）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団
モスクワ室内合唱団(+)／ウラジーミル・ミーニン（合唱指揮(+)）
モスクワ少年合唱団(+)／ニネル・カンブルク（合唱指揮(+)）
ユルロフ記念国立ロシア・アカデミー合唱団(#)／ユーリー・ウーホフ（合唱指揮(#)）

録音：1982年12月26日(*)／1977年4月30日(+)／1981年3月15日(#)

アレクサンドル・ザゴリンスキー（チェロ）
アレクセイ・シミトフ（ピアノ(*/#)）

録音：1993年(*/+)／1994年(#)

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1961年4月7日^*／1961年6月30日⁺

マリア・ユーディナ（ピアノ）
マリーナ・ドロズドーワ（ピアノ^**）
不明奏者（ピアノ⁺⁺）

録音：1961年^*／1962年⁺／不明^#／1970年^**

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1953-1957年

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1951、1952、1966、1968年

マリア・ユーディナ（ピアノ）
ドミートリー・ツィガノフ（ヴァイオリン(+)）
フョードル・ドルジーニン（ヴィオラ(+)）
セルゲイ・シリンスキー（チェロ(+)）

録音：1948年(*)／1969年11月14日(+)

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1947年(*)／1952年(+)／1951-1952年(#)

マリア・ユーディナ（ピアノ）
クルト・ザンデルリング（指揮(*)）
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(*)
ナタン・ラフリン（指揮(+)）
モスクワ放送交響楽団(+)

録音：1948年(*)／1950年12月16日、ライヴ(+)

(+)は初出音源。(*)は別レーベルから復刻・発売されているものと同音源と思われます。マスターテープの問題により(*)の第１楽章、212-214小節が欠落しております。

ワジム・ボリソフスキー（ヴィオラ(+)/ヴィオラ・ダモーレ(*)）
Ｍ・テリアン（ヴィオラ(t)　Ｎ・アレクサンドリスカヤ（メゾソプラノ(a)）
Ａ・ゴルデンヴァイゼル（ピアノ(g)）　Ｂ・ジリンスキー（ピアノ(z)）
Ｇ・オレントリチェル（ピアノ(o)）　Ｍ・ネメノワ=ルンツ（ピアノ(n)）
Ａ・レヴィナ（ピアノ(l)）　ボロディン弦楽四重奏団(b)

録音：［年］

ナターリャ・シャホフスカヤ（チェロ）
レフ・マルキス（指揮(*)）
マクシム・ショスタコーヴィチ（指揮(+)）
室内管弦楽団

録音：1974年(*)/1973年(+)/1971年(#)

イワン・スコブツォフ（バリトン）
Ｎ・ヴァルテル、Ｌ・オカヨモワ（ピアノ）
Ａ・グリーシン、Ｎ・チェルノフ（バヤン）
Ｖ・フェドセーエフ、Ｖ・スミルノフ、Ａ・セミョーノフ、Ｄ・オシポフ（指揮）
ロシア民族楽器楽団

録音：1950-1970年

ヴィクトリア・イヴァーノヴァ（ソプラノ）
Ａ・ゴットリープ（指揮(*)）　室内アンサンブル(*)
アレクセイ・リュビモフ（ピアノ(+)）　オレグ・カガン（ヴァイオリン(#)）
ナターリャ・グートマン（チェロ(#)）　Ｇ・ジンゲル（ピアノ(**)）

録音：1964-1974年

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1950年5月3日(*)／1958年9月9日(+)／1951年7月25日(#)／1958年6月26日(**)

マリア・ユーディナ（ピアノ）
マリア・コゾロウポワ（ヴァイオリン(**)）

録音：1951年8月22日(*)／1958年9月8日(+)／1959年(#)／1950年7月7日(**)

イリーナ・ボガチェワ（ソプラノ(*)）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

アンドレイ・コルサコフ（ヴァイオリン(*)）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

マリア・ユーディナ（ピアノ）
ベートーヴェン弦楽四重奏団

録音：1953年(*)／1957年(+)

アレクセイ・ナセトキン（ピアノ(*)）
ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団

録音：1982年10月2日、1979年2月14日

ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
チャイコフスキー交響楽団［モスクワ放送交響楽団］

録音：1984年(*)/1983年(+)/1977年(#)/1973年(**)

マリア・ユーディナ（ピアノ）
セルゲイ・ゴルチャコフ（指揮(+)）
アレクサンドル・ガウク（指揮(#)）
モスクワ放送交響楽団(+/#)

録音：1963年(*)／1948年(+/#)

マリア・ユーディナ（ピアノ）
マリーナ・コゾルポワ（ヴァイオリン(**)）

録音：1951-1955年(*)／1948年(+)／1950年(#/**)

アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）
エレーナ・ソロキナ（ピアノ(**)）

録音：1966年(*)／1971年(+)／1976年(#)／1979年(**)／1989年(++)／1911年(##)

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1949年9月4日(*)／1969年12月8日(+)／1958年10月30日、7月7日、7月21日(#)
　　　 1952年7月24日(**)／1953年5月27日、7月10､25日、1955年5月27日、7月20日(++)

ウラジーミル・ソフロニツキ（ピアノ）

録音：1949年(*)／1946年(+)／1960年(#)／1951年(**)／1947年(++)

ローザ・タマルキナ（ピアノ）
ニコライ・アノーソフ（指揮(*)）
ソヴィエト国立交響楽団(*)
ボリショイ劇場弦楽四重奏団(+)

録音：1948年5月26日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)／1946年(+)

ウラジーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

ウラジーミル・フェドセーエフ（指揮）
チャイコフスキー（モスクワ放送）交響楽団

録音：1982年(*)／1976年4月8日(+)／1984年(#)

ローザ・タマルキナ（ピアノ）
ボリショイ劇場弦楽四重奏団(#)
　イーゴリ・ジューク、ボリス・ヴェルトマン（ヴァイオリン）
　ミハイル・グルヴィチ（ヴィオラ）　イサーク・ブラフスキー（チェロ）

録音：1946年(*)／1947年(+/#)／1948年(**)
　　　 1948年4月24日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(++)

マリア・グリンベルク（ピアノ）

録音：1951年(*)／1959年(+)／1960年(#)

ドミートリー・ラフマノフ（ピアノ）

録音：2005年6月10､13､14､16日、ニューヨーク、ブロンクス、パトリック・サウンド・スタジオ

アンドレイ・コルサコフ（ヴァイオリン）
ヴラディーミル・フェドセーエフ（指揮）
チャイコフスキー交響楽団［モスクワ放送交響楽団］

録音：1991年以前（詳細不明）

レフ・マルキス（指揮）
ソロイスツ・アンサンブル

録音：1968年

ザ・ゴールデン・デュエット
　エレーナ・ソロキナ、アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）

録音：1987年

ローザ・タマルキナ（ピアノ）
マリーナ・コソルポワ（ヴァイオリン(*)）

録音：1947-1948年

(+)および(*)の第４楽章は原盤の状態が悪いため、聴きづらくなっております。あらかじめご了承ください。

アナトーリー・リュビモフ（オーボエ）
アレクサンドル・コルネーエフ（指揮(*)）
室内管弦楽団(*)
イーゴリ・シュテグマン（指揮(#)）
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(#)
レフ・マルキズ（指揮(+/**)）
ソロイスツ・アンサンブル(+/**)

録音：1981年(*)／1975年(+)／1968年(#)／1976年(**)

ワレンチン・ズヴェーレフ（フルート）
エミリア・モスクヴィチナ（ハープ(#)）
レフ・マルキス（指揮(*/+)）
ソヴィエト・GASO・ソロイスツ(*/+)
ヴラディーミル・フェドセーエフ（指揮(#)）
モスクワ放送交響楽団(#)

録音：1976年7月10日(*)／1977年(#)／1985年5月13日

ヴェーラ・ゴルノスタエワ（ピアノ）

録音：1978年

ヴィクトリア・イヴァノワ（ソプラノ）
Ｇ・ジンゲル（ピアノ(*)）
Ｂ・アブラモヴィチ（ピアノ(*)）
Ｎ・スタルクマン（ピアノ(#)）
ヴラディーミル・フェドセーエフ（指揮(**)）
ロシア民族楽器楽団(**)

録音：1961-1970年

ショスタコーヴィチ四重奏団
　アンドレイ・シシコフ、セルゲイ・ピシューギン（ヴァイオリン）
　アレクサンドル・ガリコフスキー（ヴィオラ）　アレクサンドル・コルチャギン（チェロ）

録音：1985年(*)／1981年(+)／1980年(#)

イワン・ペトロフ（バス：アレコ）
ニーナ・ポクロフスカヤ（ソプラノ：ゼムフィーラ）
アナトーリー・オルフョーノフ（テノール：若いジプシー）
アレクサンドル・オグニフツェフ（バリトン：老いた男［ゼムフィーラの父］）
ブロニスラワ・ズラトゴロワ（アルト：ジプシーの老女）
ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）
モスクワ放送［国営ラジオ＆ＴＶ］交響楽団＆合唱団

録音：1951年

マリア・グリンベルク（ピアノ）

録音：1974年10月14日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)／1976年2月5日(+)

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1965年10月5日(*)

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）
ヴラディーミル・ドゥブロフスキー（指揮(***)）
ソヴィエト国立交響楽団(***)

録音：1952年2月5日(*)／1952年5月19日(+)／1952年9月29日(#)／1952年12月1日(**)
　　　 1955年3月21日(++)／1955年3月23日(##)／1970年5月11日(***)

スタニスラフ・ネイガウス（1927-1980）は名ピアニスト・教師ゲンリフ・ネイガウスの息子として生まれ、母の再婚により詩人ボリス・パステルナークの元で育ち、モスクワ音楽院で父ゲンリフと再会を教えを受けました。（スタニスラフ・ブーニンは彼の息子ですが、両親の離婚で母方に引き取られたため音楽的なつながりはありません。）「スタシク」の愛称で親しまれ、1961年に他界したヴラディーミル・ソフロニツキに代わって聴衆にとってのアイドルとなりましたが、録音は少なく、残されたライヴ録音が現代のファンの渇きを癒しています。当シリーズの全貌は未だ明らかではありませんが、当盤には彼が得意としたスクリャービンが収録されています。

アレクセイ・スカヴロンスキー（ピアノ）

録音：1986年

エレーナ・ソロキナ、アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）

録音：1980年(*)／1981年(+)／1983年(#)

ヴラディーミル・ソフロニツキ（ピアノ）

録音：1953年12月25日、モスクワ、チャイコフスキー・コンサートホール、リサイタル、ライヴ

ショスタコーヴィチ弦楽四重奏団
　アンドレイ・シシュコフ、セルゲイ・ピシューギン（ヴァイオリン）
　アレクサンドル・ガルコフスキー（ヴィオラ）　アレクサンドル・コルチャギン（チェロ）

録音：1986年

セルゲイ・ポポフ（トランペット）
マリア・グリンベルク（ピアノ(#)）
セルゲイ・ワシリエンコ（指揮(*)）
エフゲニー・スヴェトラーノフ（指揮(+)）
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(#)）
ニコライ・ゴロワーノフ（指揮(**)）
モスクワ放送交響楽団

録音：1952年(*/**)／1957年(+)／1962年(#)

ナジェジダ・ユレネワ（ソプラノ）
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮）
モスクワ放送交響楽団(*)
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(+)

録音：1965年(*)、1966年2月16日(+)、モスクワ音楽院大ホール

レフ・マルキス（指揮）
ソロイスツ・アンサンブル

録音：1968年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1949年11月21日(*)、10月20日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

マリア・グリンベルク（ピアノ）

録音：1953年12月25日(*)／1960年12月3日(+)／1961年6月13日(#)／1952年2月18日(**)
　　　 1961年(++)／1960年6月14日(##)

録音データがやや混乱している模様です。

マリア・グリンベルク（ピアノ）
セルゲイ・ゴルチャコフ（指揮(*)）
ソヴィエト国立放送交響楽団(*)
ボリショイ劇場弦楽四重奏団(+)

録音：〔年月日〕

マリア・グリンベルク（ピアノ）
カール・エリアスベルク（指揮）
ソヴィエト国立交響楽団

録音：1958年1月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)／1958年(+)

ヴァレーリー・ポリャンスキー（指揮）
ロシア国立シンフォニー・カペラ（合唱）

録音：1990年(*)／1988年(+)

ソフィア・フリドマン（ヴァイオリン(*)）
ニーノ・バルカラヤ（ピアノ(*)）
アレクセイ・トロストフ（チェロ(+)）
オルガ・マカロワ（ピアノ(#)）
ドミートリー・ゲルマン（ヴァイオリン(**)）
ニュー・トリオ(++)
　オルガ・マカロワ（ピアノ）　ドミートリー・ゲルマン（ヴァイオリン）
　アレクセイ・トロストフ（チェロ）
ピアノ・デュエット・ユリア・ゲタッロ＆アレクサンドル・アンドレーエフ(##)

録音：2006年、モスクワ音楽院小ホール

アレクサンドル・ルーディン（チェロ）
ヴィクトル・ギンズブルク（ピアノ）

録音：2006年、モスクワ音楽院小ホール

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1946-1956年

レフ・マルキス（指揮）
ソロイスツ・アンサンブル

録音：1968年

Ｎ・セルゲーエフ、Ｎ・ナザーロフ（指揮）
ソヴィエト国防省第一模範軍楽隊

録音：1968、1969、1971、1972年

Ｎ・セルゲーエフ、Ｎ・ナザーロフ、Ｎ・ミハイロフ、Ａ・マルツェフ（指揮）
ソヴィエト国防省第一模範軍楽隊

録音：1969、1972、1973、1974、1978年

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1963年9月22日(*)、1978年8月2日(+)、チャイコフスキー・ホール、ライヴ(*/+)
　　　 1963年(#)／1979年10月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(**)

マリア・グリンベルク（ピアノ）

録音：1950年(*)／1971年(+)／1964年(#)／1961年(**)／1960年(++)

エミリア・モスクヴィチナ（ハープ）
チャイコフスキー交響楽団のソリストたち(*)

録音：1985-1995年

ガリーナ・バリノワ（ヴァイオリン(*)）
ガリーナ・サハロワ（ソプラノ(+)）
ヴラディーミル・ボウンチロフ（バリトン(#)）
サムイル・サモスード（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1953年2月11日、The Columns Hall of the Unions' House

レフ・マルキス（指揮）
ニュー・シンフォニエッタ・アムステルダム

録音：1996年7月18日(*)、1994年(+)、1993年8月4日(#)、ライヴ(*/+/#)

マリア・グリンベルク（ピアノ）

録音：1951年(*)／1947年(+)／1961年(#)／1970年(**)

ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）

録音：1988年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1958年6月8日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1960年2月2日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ

ダヴィド・オイストラフ（ヴァイオリン(+)）
スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー（チェロ(+)）
カルル・エリアスベルク（指揮）
ソヴィエト国立交響楽団(*)
レニングラード放送交響楽団(+)

録音：1951年3月5日(*)／1948年4月19日(+)

カルル・エリアスベルク（1907-1978）はミンスク（現ベラルーシ共和国首都）に生まれたソヴィエトの指揮者で、レニングラード放送交響楽団の首席指揮者、ソヴィエト国立交響楽団の次席指揮者を務めました。ブラームスは彼のお気に入りの作曲家。オイストラフとクヌシェヴィツキーという大物をソリストに向かえるという豪華さ。

ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1952年(*)／1949年(+)

ヴァレーリー・アファナシェフ（ピアノ）

録音：1994年

アレクサンドル・ヤンケレヴィチ（ホルン(*)）
ヤコフ・シャピロ（ホルン(+/#)）
ニコライ・メシュコフ（オーボエ(+)）
ヴラディーミル・ソロキン（クラリネット(+)）
イオシフ・ストゥイデリ（ファゴット(+)）
アレクサンドル・ガウク（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1947年10月10日(*)／1951年3月16日(+)／1951年7月5日(#)

レオニード・コーガン（ヴァイオリン(*)）
レフ・オボーリン（ピアノ(+)）
アレクサンドル・ガウク（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1952年(*)／1954年9月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(+)
　　　 1959年4月19日(#)

ゲンリフ・ネイガウス（ピアノ(*)）
スヴャトスラフ・リヒテル（ピアノ(+)）
ニコライ・アノーソフ（指揮）
ソヴィエト国立交響楽団

録音：1948年5月19日、モスクワ音楽院大ホール

ヴィクトル・ポルトラツキー（ピアノ）

録音：1980年

グリゴリー・ギンズブルク（ピアノ(*)）
レフ・オボーリン（ピアノ(+)）
コンスタンチン・イワーノフ（指揮）
ソヴィエト国立交響楽団

録音：1950年1月21日(*)／1952年5月31日(+)

オルファリオン・アンサンブル
　ヤーナ・イワニノワ（ソプラノ）　オレグ・フディアコフ（フルート）
　アンドレイ・スピリドノフ（チェロ）　オレグ・ボイコ（ギター）
　マリーナ・スルツカヤ、コンスタンティン・コミサロフ（ヴァイオリン）

録音：2006年

オシプ・コスロフススキー（本名ユゼフ・コスロフスキ）はポーランドのワルシャワに生まれ、ロシア軍に従軍した後ロシア帝立劇場音楽監督を務めた作曲家。

ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1948年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1960年10月11日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ(*以外)
　　　 1952-1953年、スタジオ、バデヤン・アーカイヴより(*)

ザーラ・ドルハノワ（メゾソプラノ）
Ｂ・コゼル（ピアノ(*以外)）
Ｎ・スヴェトラノワ（ピアノ(*)）

録音：1950-1963年、モスクワ音楽院大ホール、他

コンスタンチン・シミョーノフ（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1960年3月5日、モスクワ、チャイコフスキー・コンサートホール、ライヴ

モスクワ放送交響楽団（特記以外）

〔録音年〕

マリア・ユーディナ（ピアノ）
ヴィクトル・デレヴャンコ（ピアノ(*)）
ヴィクトル・ピカイゼン（ヴァイオリン(+)）
マリーナ・ドロズドワ（ピアノ(#)）
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(++)）
モスクワ放送交響楽団(++)

録音：1963年(*/+)／1962年(#)／1964年(**)／1968年(++)

ボリス・ゴルトシテイン（ヴァイオリン(**)）
レオ・ギンズブルク（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1952年(*)／1951年(+)／1959年11月25日(#/**)

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1960年10月22､28日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

ヴァレーリー・アファナシェフ（ピアノ）

録音：1994年

コンスタンチン・イワーノフ（指揮）
ソヴィエト国立交響楽団

録音：1956年(*)／1960年(+)

ナウム・シュタルクマン（ピアノ）
グリンカ国立弦楽四重奏団
アレクセイ・シニョフ（コントラバス）

録音：2004年

ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）
モスクワ放送交響楽団(*以外)
ボリショイ劇場交響楽団(*)

Ｎ・クリャギナ（ソプラノ(*)）
Ｄ・ウズーノフ（テノール(*)）
Ａ・ボリシャコフ（バリトン(*)）
ヴァシーリー・ネボリシン（指揮）
ソヴィエト国立交響楽団(*)
ロシア共和国合唱団(*) ボリショイ劇場交響楽団(+)

録音：1954年1月25日(*)、1950年6月27日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

エミール・ギレリス（ピアノ、指揮(*)）
ヴラディーミル・ヴェルビツキー（指揮(+)）
ソヴィエト国立交響楽団

録音：1974年12月28日(*)、1976年2月15日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

アレクサンドル・ガウク（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1951年(*)／1953-1954年(+)／1955年(#)／1958年(**)

サムエル・サモスード（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1950年(*)／1950年6月23日(+)

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1952年1月28日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ

ザーラ・ドルハノワ（メゾソプラノ）
Ｂ・コゼル、Ａ・ドルハニアン、Ｎ・スヴェトラノワ（ピアノ）

録音：1948、1950-1953、1958年

アレクセイ・リュビーモフ（ピアノ）
ネーメ・ヤルヴィ（指揮(*)）
エストニア国立交響楽団(*)

録音：1975年3月6日、ライヴ(*)／1975-1976年(*以外)

ゲンリフ・ネイガウス（ピアノ(*)）
リュドミラ・レゴスタエワ（ソプラノ(+)）
アナトーリー・オルフィオノフ（テノール(+)）
ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）
モスクワ放送交響楽団

録音：1946年

アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル（ピアノ(*)）
ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）
モスクワ放送交響楽団
モスクワ放送合唱団(*)

録音：1946-1947年

エミール・ギレリス（ピアノ）

録音：1979年10月23日、ロサンゼルス、ライヴ

初出音源。

ワレンチナ・ヴィシネフスカヤ、ラダ＆ニコライ・ヴォルシャニノヴィ、
ジナイダ・キキナ、ワレンチナ・マシタコワ、イレーナ・モロゾワ、
ソニア・チモフェーエワ、リャーリャ・チョルナヤ、他

録音：1961、1966、1969、1970、1973、1979年

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1971年10月9日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1949年(*)／1952年(+)／1953年(#)／1959年(**)／1961年(++)／1979年(##)

ゴールデン・デュエット
　エレーナ・ソロキナ、アレクサンドル・バフチエフ（ピアノ）
エフゲニー・コロレフ、ルプカ・ハジゲオルギエワ（ピアノ(+)）
ユーリ・ニコラエフスキー（指揮(*/+)
スヴェルドロフスク・フィルハーモニー交響楽団(*)
スヴェルドロフスク室内管弦楽団(+)
エンフバータル・エンヘ（指揮(#)）
ノーザン・クラウン交響楽団(#)

録音：2000年

ヴァレーリー・ポリャンスキー（指揮）
ロシア国立シンフォニー・カペラ

録音：1994年

ザーラ・ドルハノワ（メゾソプラノ）
ベルタ・コゼリ（ピアノ(*以外)）
アレクサンドル・ドルハニアン（ピアノ(*)）
エドゥアルト・グラチ（ヴァイオリン(+)）
ガリーナ・サハロワ（ソプラノ(#)）

録音：1947、1949-1953、1956、1959年

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1980年1月18日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

ソヴィエト国立交響楽団ソロイスツ・アンサンブル
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(*)）
ヴァレーリー・ポリャンスキー（指揮(+/**)）
レフ・マルキス（指揮(#)）

録音：1979年10月31日(*)／1979年11月2日(+)／1979年(#/**)

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1951年10月6日(*)、1963年(+)、1964年(#)、モスクワ音楽院小ホール

モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(*/+)
ボリショイ劇場管弦楽団(#)
ナタン・ラフリン（指揮）

録音：1940年(*)／1949年(+)／1958年(#)

イリーナ・マスレンニコワ（ソプラノ：雪娘）
ナジェジダ・オブホワ（メゾソプラノ：春の精）
Ｓ・シェフストフ（テノール：ボビル・ヴァクラ）
Ｍ・レヴィナ（メゾゾプラノ：ボビリーハ）
セルゲイ・レメシェフ（テノール：皇帝ベレンデイ）
マリア・マハロワ（メゾソプラノ：レル）
Ｓ・パノワ（ソプラノ：クーパワ）
アレクセイ・イワーノフ（バリトン：ミスギル）　他
ボリショイ劇場合唱団＆管弦楽団
キリル・コンドラシン（指揮）

録音：1952年

Ｍ・ミハイロフ（バス：ヴァシーリー・ソバーキン）
Ｎ・シピレル（ソプラノ：マルファ）
Ｐ・メドヴェージェフ（バリトン：グリゴリー・グリャズノイ）
Ｎ・リュビーモフ（バス：グリゴリー・スクラートフ）
Ａ・オルフョーノフ（テノール：イワン・リュイコフ）
Ｍ・マクサコワ（メゾソプラノ：リュバーシャ）
Ｖ・ヤクシェンコ（エリセイ・ボメリー）
Ｐ・パノワ（ソプラノ：ドムナ・サブロワ）
Ｖ・ガガーリナ（メゾソプラノ：ドゥニャーシャ）
Ｍ・レヴィナ（メゾソプラノ：ペトローヴナ）
Ｂ・ゼレゼンスキー（テノール：若者）　他
ボリショイ劇場合唱団＆管弦楽団
レフ・シテインベルク（指揮）

録音：1939年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1952年2月3日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、リサイタル、ライヴ

セルゲイ・スタドレル（ヴァイオリン(*)）
リトアニア国立フィルハーモニー室内管弦楽団
サウリュス・ソンデツキス（指揮）

録音：1974年9月13日(*)／1984年6月26日(+)

モスクワ合唱芸術アカデミー(*)
モスクワ交響楽団
ヴラディーミル・ジーヴァ（指揮）

録音：1999年3月6日(+)、1997年10月18日(#)、1998年9月24日(**)、
　　　 2002年10月13日(++)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ／1998-2004年

1997年よりモスクワ交響楽団首席指揮者、2000年より同楽団芸術監督を務めるロシアの指揮者ヴラディーミル・ジーヴァ（1957年生まれ）の指揮活動25周年記念盤。

ヴィクトリア・イヴァーノヴァ（ソプラノ）
Ｇ・ジンゲル（ピアノ(無印)）
Ａ・リュビーモフ（ピアノ(*)）
Ｂ・アブラモヴィチ（ピアノ(+)）
Ｂ・ベルマン（チェンバロ(#)）
Ｏ・エルデリ（ハープ(**)）

録音：1963、1967-1970、1973、1985年

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1964年2月15日(*)、1965年11月2日(+)、1963年10月4日(#)、1970年10月10日(**)、
　　　　 モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1963年9月22日、チャイコフスキー・コンサートホール(*)
　　　 1963年10月6日(+)、1979年10月25日(#)、1965年11月2日(++)、
　　　　 モスクワ音楽院大ホール、ライヴ／1964年9月12日、科学者たちの家(**)

タチアナ・オストロム（朗読）
フィニスト・バラライカ（ロシア民俗楽器アンサンブル）

ダニール・シャフラン（チェロ）
マリア・グリンベルク（ピアノ(**)）

録音：1970年3月27日(*)／1971年1月9日(+)／1971年(#)／1966年(**)

ダニール・シャフラン（チェロ）

録音：1969年9月17日(*)／1974年7月4日(+)／1974年7月7日(#)

セルゲイ・テレーホフ（ピアノ）

録音：2008年

セルゲイ・テレーホフは1971年モスクワに生まれ、モスクワ音楽院を卒業後ジナイダ・イグナチェーワに師事したピアニスト。

ナタリア・クラフツォワ、リディア・ザビリャツカ（ソプラノ）
ワレンチナ・スヴェトリニク（アルト）
ミガリ・トゥリャーニン（テノール）
ヤロヅラフ・ホドリフ（バス）
ウクライナ放送合唱団
ペルペトゥーム・モビーレ管弦楽団
イーゴリ・ブラジコフ（指揮）

録音：1987年、キエフ（ウクライナ）、聖ニコライ教会

パーヴェル・バランスキー（バリトン(*以外)）
タイシヤ・マスリンスカヤ（オーボエ(+)）
ロシア国防省模範軍楽隊
アンドレイ・コロトゥシキン（指揮）

録音：2008年10月25-27日、モスクワ音楽院大ホール

イーゴリ・ニコノーヴィチ（ピアノ）

録音：1978-1995年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1960年7月18日(*)、1958年7月20日(+)、1955年6月25日(#)、1956年12月2日(**)、
　　　 モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ（アマチュア録音）

ソヴィエト国立交響楽団(*)
モスクワ放送交響楽団(+)
ナタン・ラフリン（指揮）

録音：1952年3月13日(*)／1949年12月27日(+)

モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(+)
ソヴィエト国立交響楽団(+/#)
カルル・エリアスベルク（指揮）

録音：1968年2月1日、チャイコフスキー・コンサートホール、ライヴ(*)
　　　 1959年5月31日(+)、1973年2月5日(#)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(+/#)

レーベルのウェブサイトでは「ロシアの指揮者たち Vol.17」と紹介されていますが、商品の外装にその表記はございません。

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1952年1月30日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ

マリア・グリンベルク（ピアノ、コメント）

録音：1961年2月、グネーシン音楽学校（ロシア）

ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
レナート・イブラギモフ（コントラバス(+)）
セルゲイ・アンプレーエフ（打楽器(+)）
ナタリア・サヴィノワ（チェロ(#)）

録音：1992年(*)／1993年(+)／1996年(#)

Kasparov: Sonata Infernale, Goat Song, Chaconne /
Valeri Popov, Renat Ibragimov, Sergri Ampleyev, Natalia Savinova-->

エミール・ギレリス（ピアノ）
ヤコフ・ザーク（ピアノ(*)）
エリザヴェータ・ギレリス（ヴァイオリン(+)）
ニコライ・ハリコフスキー（フルート(+)）
ソヴィエト国立交響楽団
キリル・コンドラシン（指揮）

録音：1948年(*)／1951年(+)／1951年1月23日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(#)

ロシア国立アカデミー・シンフォニー・カペラ（合唱＆管弦楽）
ヴァレーリー・ポリャンスキー（指揮）

録音：1994年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1953年(*)／1960年(+)／1948年1月5日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(無印)

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1948年1月5日(*)、1955年1月4日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

オレグ・カガン（ヴァイオリン(*)）
ゲンナジー・フレイディン（ヴィオラ(*)）
ナタリア・グートマン（チェロ(*)）
セルゲイ・アコポフ（コントラバス(*)）
エドゥアルト・ブルンナー（クラリネット(*)）
ラドスラフ・ウラドコヴィチ（ホルン(*)）
ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
アレクセイ・リュビモフ（ピアノ(+)）
ワレンチン・ズヴェレフ（フルート(+)）

録音：1988年12月22日(*)／1972年(+)

アレクサンドル・ムンドヤンツ（ピアノ）
アンドレイ・コルサコフ（ヴァイオリン(*)）
ミハイル・トルピュゴ（ヴィオラ(*)）
イーゴリ・ガヴリュシュ（チェロ(*)）
アレクサンドル・コレシコフ（オーボエ(+)）
アレクサンドル・イワーノフ（クラリネット(+)）
ヴィクトル・ガルキン（ホルン(+)）
ヴラディーミル・ウラセンコ（ファゴット(+)）

録音：1985年(*)／1986年(+)

ユリア・エフィメンコワ（フルート(*/**)）
エフゲニー・ペトロフ（クラリネット(*)）
セルゲイ・ロモフスキー（ヴァイオリン）
ヴィターリー・アスタホフ（ヴィオラ(+)）
リュドミラ・クルジコワ（チェロ）
エカテリーナ・デルジャヴィナ（ピアノ(*/#/++)）

録音：2008年、モスクワ、The State Telecompany Kultura、第１スタジオ

レオニード・コーガン（ヴァイオリン）
大交響楽団
アレクサンドル・ガウク（指揮(*/+)）
ヴァシーリー・ネボリシン（指揮(#)）

録音：1950年(#)／1951年(+)／1952年(*)

ヴァシーリー・サヴェンコ（バスバリトン）
ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）
ヤーナ・イワニロワ（ソプラノ）
エカテリーナ・デルジャヴィナ（ピアノ）
ハミシュ・ミルン（ピアノ）

録音：2006年2月15日、グネーシン・アカデミー、コンサートホール
　　　 2005年3月7日、2007年5月18-20日、国立録音スタジオ５

ドイツ語表記曲はドイツ語、他はロシア語での歌唱。

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1954年12月29日(++)、1955年6月25日(*)、1956年5月31日(##)、1956年12月15日(#)、1957年1月19日、1959年8月17日(**)、モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ

ヴァレーリー・ポポフ（ファゴット）
イリーナ・スヴェトラナ（第１ヴァイオリン）
グリゴリー・クラスコ（第２ヴァイオリン）
アレクサンドラ・フランツェワ（ヴィオラ）
ガリーナ・ソボレワ（チェロ）

録音：1990-1994年

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1956年2月29日(*)、1956年6月25日(+)、1958年7月26日(#)、1958年7月5日(**)、
　　　 モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ

ダニール・シャフラン（チェロ）
モスクワ放送交響楽団(*)
ヴィクトル・スミルノフ（指揮(*)）
ソヴィエト国立交響楽団(+/#)
コンスタンチン・イワーノフ（指揮(+)）
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(#)）

録音：1946年(*)／1949年(+)／1961年(#)

ヴァレーリー・ポレフ（ホルン）
イワン・コズロフスキー（テノール(+)）
ボリショイ劇場ヴァイオリン・アンサンブル(+)
ユーリー・レーントヴィチ（指揮(+)）
アレクセイ・ジプツェフ（ピアノ(**)）

録音：1963年(*)／1965年(+)／1960年代(#/**)

グリエールのホルン協奏曲の初演者で、ボリショイ劇場管弦楽団の首席奏者を30年以上にわたって務めた伝説のホルン奏者ヴァレーリー・ポレフの録音を集めたアルバム。(+)の弦楽合奏団と指揮者については記載がございません。(+)の第２、３曲は録音テープの保存状態の問題で収録できなかったとのことです。

様々な演奏者

録音：1945-1986年

ソヴィエト大祖国戦争とは、第二次世界大戦のうちソヴィエト連邦がナチス・ドイツおよびその同盟国と戦った1941年6月22日から1945年5月9日までの戦い、いわゆる独ソ戦のこと。ロシアの戦中派の人たちにとっての「懐メロ」といってもよいかもしれない戦時歌謡を集めたアルバムです。

Ｎ・スホヴィツィナ（ソプラノ）
Ｌ・ペトロフ（バリトン）
ロシア共和国合唱団
アレクサンドル・ユルロフ（合唱指揮）
ソヴィエト国立交響楽団
カルル・エリアスベルク（指揮）

カルル・エリアスベルク（1907-1978）はミンスク（現ベラルーシ共和国首都）に生まれたソヴィエトの指揮者。レニングラード放送交響楽団首席指揮者、ソヴィエト国立交響楽団次席指揮者を務めました。ブラームスは彼のお気に入りの作曲家で、当レーベルから発売された「交響曲第３番」と「二重協奏曲」のCD（VVCD 00138）は好評を博しました。当盤では名合唱指揮者アレクサンドル・ユルロフ率いる名門ロシア共和国合唱団との共演。原語のドイツ語で歌われています。

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1954年6月11日、モスクワ音楽院小ホール、リサイタル、ライヴ

モスクワ放送交響楽団(++以外)
KR交響楽団(++)
ニコライ・ゴロワーノフ（指揮）

録音：1950年5月16日(*)／1952年6月4日(+)／1953年2月20日(#)
　　　 1949年(**)／1949年11月24日(++)

クリスティーナ・ロジコワ（ハープ）

録音：2008年

ソヴィエト国立交響楽団(*)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(+)
大交響楽団(#/**)
ボリス・ハイキン（指揮）

録音：1949年(+)／1958年(*/**)／1964年(#)

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1956年6月14日(**)、1956年12月9日(+)、1957年1月19日(*)、1957年10月12日(#)、
　　　 モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1956年5月31日(*)、1956年12月2日(##)、1956年12月25日(+)、1957年1月19日(++)、
　　　 1958年6月25日(**)、1958年7月5日(#)、モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1956年3月7日、モスクワ、スクリャービン博物館、リサイタル・ライヴ

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1955年4月10日(+)、1955年6月11日(#)、1957年2月9日(*)、
　　　 モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ

ドミートリー・バシキーロフ（ピアノ(#)）
リトアニア室内管弦楽団
サウリウス・ソンデツキス（指揮）

録音：1972年(+)／1982年9月14日(*)／1983年6月24日(#)

スタニスラフ・ネイガウス（ピアノ）

録音：1969年6月10日(*)、1975年10月10日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

マリーサ・タンツィーニ（ピアノ）
アルテミシア室内管弦楽団
アルパスラン・エルトゥンゲアルプ（指揮）

録音：2009年(*)／2010年(+)

ダーリャ・リャーボワ（ピアノ）

録音：2010年

モスクワ放送交響楽団
ナタン・ラフリン（指揮）

録音：1950年(*以外)／1958年10月28日(*)

ボリショイ劇場弦楽四重奏団
　イサーク・ジュク（第１ヴァイオリン）　ボリス・ヴェリトマン（第２ヴァイオリン）
　モリス・グルヴィチ（ヴィオラ）　イサーク・ブラフスキー（チェロ）
スヴャトスラフ・リヒテル（ピアノ(+)）

録音：1949年(+)／1956年5月17日(*)

レフ・ミハイロフ（ソプラノサクソフォン(*/+/**)、アルトサクソフォン(#)）
アレクサンドル・オセイチュク（アルトサクソフォン(+/**)）
ユーリー・ボロンツォフ（テナーサクソフォン(+)）
アレクセイ・ナバトフ（テナーサクソフォン(**)）
ヴラジーミル・エリョーミン（バリトンサクソフォン(+/**)）
アレクセイ・ナセトキン（ピアノ(#)）
モスクワ放送交響楽団ソリスト・アンサンブル(*)
コレクサンドル・コルネーエフ（指揮(*)）

録音：1979、1980年

レフ・ミハイロフはモスクワ放送交響楽団、ボリショイ劇場管弦楽団、ソヴィエト国立交響楽団のクラリネットおよびサクソフォン奏者、モスクワ音楽院教授を務めました。

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1960年7月18日(+)、7月22日(*)、12月24日(**)、1961年1月7日(#)、
　　　 モスクワ、スクリャービン博物館、ライヴ

ユーリー・ボグダーノフ（ピアノ）

録音：2006年

ユーリー・ボグダーノフ(1972年生まれ）はモスクワ音楽院でタチアナ・ニコラーエワ、アレクセイ・ナセトキン、ミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事したロシアのピアニスト。

エミリア・モスクヴィチナ（ハープ(++以外)）
マリア・モスクヴィチナ（ハープ(++)）
ヴァレンチン・ズヴェレフ（フルート(**)）
アレクサンドル・ゴトゲリス（チェロ(**)）
モスクワ放送交響楽団(#/++)
ヴラジーミル・フェドセーエフ（指揮(#/++)）

録音：1990年(+/**)／1995年(#)／2000年(*)／2001年、チューリヒ、トーンハレ、ライヴ(++)

モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団（1963-1987）、モスクワ放送交響楽団（1987-）の首席ソリストを務め、2011年時点でモスクワ芸術アカデミーおよびモスクワ音楽院教授を務めるハープ奏者、エミリア・モスクヴィチナの名演集。ヒナステラのみ娘のマリアが演奏しています。

ヤコフ・フリエール（ピアノ）

録音：1946年(*)／1947年(*以外)

ヤコフ・フリエール（ピアノ）
ソヴィエト国立交響楽団(**)
ニコライ・アノーソフ（指揮(**)）

録音：1946年(*)／1947年(+)／1948年(#)
　　　 1948年5月26日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(**)

ヤコフ・フリエールはモスクワ音楽院でコンスタンチン・イグムーノフに師事したユダヤ系ソヴィエト(ロシア)のピアニスト。リヒテル、ギレリス、ベルマンらに匹敵する実力と人気の持ち主でしたが、西側での華々しい活躍の前に亡くなってしまい、旧共産圏以外では「幻の巨匠」となってしまいました。シューマン、ショパン、リスト、ブラームス、ラフマニノフ等のロマン派音楽を得意とし、モスクワ音楽院教授としてロジオン・シチェドリン、ヴィクトリア・ポストニコワ、ミハイル・プレトニョフ、レフ・ヴラセンコ、ベーラ・ダヴィドヴィチらを輩出しました。

パーヴェル・リシツィアン（バリトン）

パーヴェル・リシツィアン（1911-2004）はアルメニア系ロシアのバリトン。1940からステージを引退する1966年までボリショイ劇場のソリストを務めました。

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1957、1959年

スヴャトスラフ・リヒテル（ピアノ）

録音：1949年5月30日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール

AQUARIUSレーベル、AQVR 358-2と同一音源。

マリア・ユーディナ（ピアノ）

録音：1968-1969年

スヴャトスラフ・リヒテル（ピアノ）

録音：1951年1月8日、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール

初出音源と表示されています。

ヴィクトル・シロフスキー助祭長（バリトン：福音史家）
ナイラ・アサトリアン（ソプラノ）
オレシア・ペトロヴァ（メゾソプラノ）
マクシム・パステル（テノール）
ドミートリー・ベロセリスキー（バス）
モスクワ宗務局合唱団
チャイコフスキー記念モスクワ放送交響楽団
ヴラディーミル・フェドセーエフ（指揮）

録音：2010年10月、SHR第５スタジオ、モスクワ

アレクサンドル・イオヘレス（ピアノ）

録音：1960-1975年

アレクサンドル・イオヘレス（1912-1978）はソヴィエトのピアニスト・教育者。モスクワ音楽院を卒業後コンスタンチン・イグムーノフ（1873-1948）に師事し、第１回全ソヴィエト連邦演奏家コンクールで第２位に入賞。モスクワ音楽院、グネーシン音楽学校で教鞭をとりました。バッハは彼のレパートリーの中心を成していました。

ヴァレリー・ポポフ（ファゴット）
ソヴィエト国立交響楽団(*)
ヴラディーミル・エシポフ（指揮(*)）
ソイエト国立交響楽団ソリスト・アンサンブル(+)
ピョートル・メシチャニノフ（指揮(+)）
スタヴァンゲル交響楽団(#)
アレクサンドル・ドミトリエフ（指揮(#)）

録音：1964年(*)／1992年(+)／1995年(#)

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1956年12月2日(*)、1955年6月25日(+)、6月11日(#)、4月27日(**)、
　　　　 ライヴ、スクリャービン博物館、モスクワ、ロシア

ヴラディーミル・ソフロニツキー（ピアノ）

録音：1956年6月14日(無印)、6月29日(*)、1958年7月5日(#)、7月26日(**)、時期不明(++)、
　　　　 時期記載なし(##)、ライヴ、スクリャービン博物館、モスクワ、ロシア

ヴラディーミル・ペルミャコフ（クラリネット）
Ｏ・ヤノヴィチ、Ｌ・コルチンスカヤ（ヴァイオリン(*)）
Ｓ・クラスノヴァ（ヴィオラ(*)）　Ａ・ピチリモヴァ（チェロ(*)）
Ｎ・パラモノヴァ（ピアノ(+)）
Ｍ・ボチコフ（ファゴット(**)）　Ｅ・クルシェフスキー（ピアノ(**)）

録音：1988年、ライヴ(#)／1989年(+)／1990年(**)／1991年(*)　ADD

ヴラディーミル・ペルミャコフは2014年現在チャイコフスキー交響楽団（モスクワ放送交響楽団）でソリスト（首席）を務めるクラリネット奏者。(#)のピアノ奏者については記載がございません。

ヴァレーリー・クレショフ（ピアノ）
ロシア国立交響楽団(*)
パーヴェル・ソロキン（指揮(*)）

録音：ライヴ、2003年12月11日(*)、1999年3月8日(無印)、モスクワ音楽院大ホール、
　　　　 モスクワ、ロシア

ヴァレーリー・クレショフは1962年ロシアのチェリャビンスクに生まれたピアニスト。ドミートリー・バシキーロフ、ニコライ・ペトロフ、ヴィラディーミル・トロップらに師事し、1987年にフェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクール第２位入賞および金メダル受賞。彼はヴラディーミル・ホロヴィッツ（1903-1989）のオタクであり、ホロヴィッツによる未出版のピアノ・トランスクリプションをその録音から耳で聴き起こして演奏、その録音を聴いたホロヴィッツ本人から賞賛され直接指導を受け、さらに無償援助を申し出られるという驚くべきエピソードも知られています。

ダヴィド・オイストラフ（ヴァイオリン）
ヴラディーミル・ヤンポリスキー（ピアノ(*/+以外)）
ソヴィエト国立交響楽団(*/+)
キリル・コンドラシン（指揮(*/+)）

録音：1947年(*)／1948年(+)／1955(1950?-1956?)年(無印)，ADD
原盤：Melodiya　リマスター：2012年

中小規模の楽曲も得意としていたオイストラフ（1908-1974）の30代終わりから40代後半にかけての録音を集めたアルバム。

スヴャトスラフ・リヒテル（ピアノ）
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
カルル・エリアスベルク（指揮）

録音：1958年5月18日
　　　 1960年4月1日、チャイコフスキー・コンサートホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト(+)　ADD(*/+)

「1949年モスクワ・ライヴ」（VVCD 00242；Vol.1に相当）、「プライヴェート・コレクション Vol.2」（VVCD 00244）に続く第３弾。シリーズ名が不統一でしたが、今後は「スヴャトスラフ・リヒテル Vol.〜」の形で続くと思われます。

マリア・ユーディナ（ピアノ）
ヴィクトル・デレヴャンコ（ピアノ(**)）
ヴァレンチン・スネギリョフ、ルシアン・ニクーリン（打楽器(**)）

録音：1936年(*)／1953年(+)／1959年(#)／1963年(**)

バッハやベートーヴェンに加え、親友ショスタコーヴィチ他20世紀の作曲家の音楽にも積極的に取り組んだロシアのピアニスト、マリア・ユーディナ（1899-1970）。

ピョートル・メシチャニノフ（ピアノ）
ソヴィエト国立交響楽団ソリスト・アンサンブル(*以外)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（指揮(*以外)）
ソヴィエト国立交響楽団(*)
エフゲニー・スヴェトラーノフ（指揮(*)）

録音：1975-1977年、場所の記載なし(*以外)
　　　 1978年12月26日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト

ピョートル・メシチャニノフ（1944-2006）はロシアのピアニスト・指揮者・音楽理論家。作曲家ソフィア・グバイドゥーリナの三番目の夫で、現代音楽にも積極的に取り組みました。